『パオーン♪パオォーン♪』Brunaさんの日記

☆☆The sweet life of Bruna☆☆

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日記詳細

5月末にmusee du Louvre@六本木で
子供にまつわる作品を鑑賞させていただきましたが、
同時に上野でもmusee du Louvre展を催しておりました。

先日、上野の国立西洋美術館へ到着しましたら、
80分待ちの看板がぁ~。
この80分待ちは、チケットを持っている方の行列。
私ってば、チケットをもってなぁ~い。
すると別の行列に並ばなくてはなりません。

Oh、しんどいわぁ。
という事で、同じ上野の森内の、
国立科学博物館の恐竜展へ行く事にしました。

高校生の時は雑誌のニュートンを愛読していましたが、
久々に、恐竜との接触。
どんな生物なのかを忘れ、
すっかり映画の世界の中の生物と認識しておりました。

会場に入るまでは、心電図の波形に乱れは出ないと思いましたが、
でっかい骨の展示を観たら大興奮。脈がぁ。
そういえば、小さな時に父に連れられ、
恐竜やミイラの展示をたびたび見学に出かけましたが、
音感と同じなのかしら?
小さな時に良い音楽を聴くと絶対音感が身につきやすいという話。
私の場合、恐竜の骨を見ると興奮するという事が脳にインプット。
脳内快楽物質が分泌されるのかしら。
テンションがあがってゆきます。
左脳よりも右脳の方が発達しておりますので、
未知なる物を想像する事が大好き。
頭の中は空想の世界でいっぱいで大興奮。

白亜紀ジュラ紀にはこんなにでっかいトカゲが実際にいたのね。
南国のゴキブリは大きいのですが(8センチのもいるみたい)、
気候が暖かいから、トカゲがどんどん巨大化しちゃったのかしら?
食欲旺盛過ぎて大きくなったのかしら?(気をつけなきゃ☆)

絶滅の理由に関しては、巨大隕石が落ちて、
塵が大気中を舞い、氷河期がやってきたとパネルにありましたが、
地軸がずれたとか、UFOだとか、大洪水が来たとか、核兵器だとか・・・・。
諸説あるみたい。
あれこれ想像しながらめぐる約2時間でございました。
迫力があったわぁ☆

この国立科学博物館は常設展示が併設されております。
でもねぇ、閉館時間が5時と早いので、
こちらに訪問する時は時間に余裕がある時がよさそう。

恐竜展後に、期間限定の天体観測コーナーもチラッと覗きました。
歴史ある重厚なつくりの望遠鏡などもありまして、
星の世界もたのしそうだわぁ~など思いながら
パパパッとめぐりました。

今回は時間が無くて見学できなかったのですが、
こちらには動物の剥製が何千頭もいるのです。
まさに圧巻で、言葉では伝えられないほどの迫力があるのですぅ。

国立だからこそ、ここまで展示にお金のかけられるのね。
やっぱり国立はすごいわ。
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