『長野・上高地旅行 その10:大正池』一級うん築士さんの日記

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焼岳の大噴火でできた大正池。まるで鏡のような水面は穂高の雄姿を移すほど。またよく写真で見る、枯れた木々は時に幻想的。まさに上高地を代表する風景だ。

この池は1915年、つまり100年前に突然現れた。焼岳が大噴火し大量の泥流が発生。梓川が積止めされて出来たのだ。水没した枯れ木が神秘的な状況を作ってしまった。

上高地を訪れた観光客が必ず訪ねる名所。この近くの大正池ホテルは別名「星降るホテル」と言われ、夜空に輝く星がたいそう美しいそうだ
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