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周辺は秋です。コスモス満開。
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玄関・
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たくさんの本たち
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板の間。。。
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メニューの一部
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メニューの一部
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メニューの一部
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マハロプレート
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ちょっとすごいコーヒー ←名前が謙虚
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巨峰のタルト
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トイレ紙ホルダー。手作り感満載。
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昨夜５時８分にお布団に入りました。 ←いや、その時間は昨夜ではない。
にもかかわらず、７時１３分なんぞに目覚めてしまった。 ←決して不眠症ではない。
寝付きが猛烈に良い我が身は、ありがたいことに猛烈に眠りが深い・・・らしい。ノンレムとかレムとか無関係な気がするくらいに。
スッキリと目覚めたので、さてさて、せっかくのお休み。何しよう・・・。
どこかのんびりできるとこでランチしよう。
とりあえずヨーグルト、リンゴ、納豆で簡単な朝食。
いい天気です。台風が迫ってきているとは思えない。
こちらのお店は山形村。中信エリアで「山形」と言えば、「山形村」のことであって、「山形県」ではありません。過去一度、上田の人間と山形違いでめちゃくちゃ噛み合わない話をしたことがある。
「唐沢そばの里」に向かって来れば間違いないです。じゃなかったら「清水高原」「清水寺」とか。ナビ使うなら住所検索よりも「清水」で検索かけたほうがいいですだ。「きよみず」・・・ですよ、念のため。だから、予定のルートじゃなくても「清水高原」とか「清水寺」って案内があったら、それに従って行けば早いと思う。
それでも一応、ご案内。
１５８号を上高地・乗鞍方向に走って、梓川高校過ぎて、「波田小学校前」を左折。左に波田支所があって、歩道橋のある交差点だから、分からないことはないでしょ。ここで間違えるようなら、方向音痴の称号をプレゼント。
ひたすら道なりに行けば（途中ちょこっと狭くなるけど）「山形村」の看板を左に見ると、すぐに右に「唐沢そば集落」の看板と「清水高原」の青いゲートがあるから、すぐに判ります。ここでまた間違えるなら、もうひとつ方向音痴の称号をもれなくプレゼント。
ちなみに山形村方向から来るときは、アップルランドのすぐ近くの交差点を「清水高原」方向に曲がって道なりに来れば、例のゲートの登場です。そのゲートの一本手前に、斜めに入る道があるんだけど、そこにもちっちゃ～な「そば集落」への看板があります。そこの斜め道を入って、２つ目か３つ目を左折すれば着くんだけどね。
それはさておき、ゲートをくぐって少し行くと、左に貯水場登場。実は、その時点で貯水場の向こうに見えてる。貯水場の中を抜ける車一台分ほどの道を行けば早いけど、狭いから、アルファードやエルグラあたりだとキツイかも。なので、無難にその貯水場を過ぎます。過ぎたら左手に手作り看板登場。鋭角に左折。で、次の角を右折。オフロードのY路を左。
正直、ほんとにあるんかな・・・とこのあたりでちょっと不安。ヨソ様のお宅もあったりしたもんで、行ったら、全然違う人の家だったってオチもあったり・・・なんて考えて。オフロードを上がりきって右側にお目当てのお店登場～！！
玄関に黒板の案内がなければ、普通の民家。
あとで、自宅兼店舗と伺ったので、「そりゃ～民家だ」と納得。普通に洗濯物干してあるし。
「OPEN」の看板に安心して、玄関をガラララララ・・・。
下駄箱にきちんと靴をしまいます。靴を脱ぐので、靴下は恥ずかしくないものを！スリッパも用意されてますが、もっちっち、そのままスタスタスタ・・。
まだ１１時半。先客はいない模様。
板の間（あえてフローリングと言わない）には、４人がけテーブルが３卓と２人がけが１卓。学校で使ってるイスもあったりして。天井は意外に高く、太い柱や梁が雪国の古民家を象徴してます。自前の柿の葉茶も売ってます。板の間の向こうには畳の間（絨毯が敷いてあります）に、座布団敷いた４人がけと２人がけがそれぞれ１卓ずつ。
もっちっち、畳の間に陣取ります。
ほんとに「田舎」
あ、カメムシ。あ・・・クモでかっ！！
１０食限定の「マハロプレート」←９５０円なり か「車麩カツカレー」 ←８５０円なり か大いに悩むところだけど、今日のところはマハロプレートをお願い。そして、ご飯かパンが選べます。ご飯かパン・・・こう書くと軽いけど、ご飯は圧力鍋で炊いた玄米栗ごはん。パンは自家製酵母パンの盛り合わせ・・・。どっちかしろって、結構酷じゃない？？両方食べたいな～と悩み・・・。栗ご飯ください・・・。だって、栗は今だけだもん・・。
あとから気付いたけど、マハロプレートにパンの盛り合わせを別に注文すれば良かったのではと。次はそうしよう。
店内に流れる音楽が良い。ジャズのライブだな～。（ジャズじゃなかったらごめんなさい）
遠くでカラカラと食材をフライする音が聞こえてきてワクワク。
絵本や車関係、サッカー関係の本もたくさんあって、待ち時間も気になりません。つうか、ゆったり感を満喫するために来てんだからさ。１０分かそこらだよ。
さてさて来ましたよ。「マハロプレート」←内容は週替りだそうだよ。
木製のプレートの中央には玄米栗ご飯。それをグルリと囲んで６種類のオカズ。マカロニと枝豆の和物。和えてあるのは・・・ゴマかクルミか・・。すりおろしたものがコクがあって、適度な脂分を感じて美味い。次はちぎりレタスがどさ！シャッキリとしてます。３つ目はカブとブロッコリーを茹でて・・・。味付けはなんだろう・・。カブなんて食べるの久しぶりだけど、いい意味でカブ独特の泥臭い味って好きだな。「ボク、畑にいましたよ」って感じで。それから、ニンジン。
ちなみに廊下を通って、板の間に入ったところに黒板があって、マハロプレートの内容がきちんと書いてあるので、注文前に確認できます。もっちっちも確認したけど、好きなもんばかりだったので、その調理法までしっかり見なかったよ。。。でも、一番上に書いてあった「キャベツのフライ」だけはしっかり見た。そのフライが楽しみで、他のを忘れてしまったってのが本当のところ。
それと、ほうれん草のゴマ和え。ほうれん草の料理の定番だけど、定番だけに嬉しい。
そしてそして～！一番の楽しみのキャベツのフライ。見るからに美味しそう～。
パク！！
シャクシャクシャク・・・。甘い・・・。ほんとにキャベツが甘い。元気なキャベツってこんなに甘いんだって再認識。衣もカリカリして、歯応えが楽しい。でも揚げ過ぎとかじゃないの。このキャベツのフライはパッと見、手が込んでいるようには見えないけど、でもスゴイ！！
あ、ご飯を忘れてた。精米よりは、お米のモチモチ感は当然ないけれど、お米の一粒一粒をしっかり噛みしめることが出来るっつうか、食感が気持ちいい。自然の素材を活かしたって感じ。
マハロプレートには野菜のスープもついてきます。
玉ねぎやエノキなどを煮込んだスープはとっても胃袋に優しそうです。
寝不足のもっちっちの五臓六腑に染み渡るぜ～ってな。
そして、続いてデザート。ただいまのスイーツは「巨峰のタルト」
あと「ちょっとすごいコーヒー」←ちょっと・・・なんだね。エクアドル産。
巨峰が粒のままで３～４粒ゴロン。秋ですね。コーヒーもガラスのカップで見た目も麗しい。
はあ～あ。スローだなあ・・・。
ご主人がサッカーお好きなようで、本棚には「キャプテン翼」
もっちっちも読みふける。
「キャプテン翼」「オフサイド」「シュート！」が、もっちっちのサッカーマンガの基本３本だ。
気がつけば、もっちっちのあとに、３組系６人のお客さんが来ておりました。えらい長居をしてしまったようで・・・。
とりあえず「キャプテン翼」を２１巻まで読んだので撤収。
←ここまで書くと、あ、あの人だ・・とご主人にはバレバレになるレベル。ま、いいんですけど、恥ずかしいです。
こちらはいろんな業態で活動しておられるようで、いわゆる「カフェとしての普通営業」は木金土の３日のみです。予約制でボディーワーク施術とかって、あ～いいな、すごい惹かれる。体本来のパワーが落ちてきてる気がするもんな～。
また来よ～っと。