こいのぼりさんのマイ★ベストレストラン 2011

こいのぼりは食べるのがお好き◎

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こいのぼり (40代前半・男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

食べログを本格的に始めて1年半ほどが経ち、全体的には充実した食に対する1年を過ごすことが
できたと思っています。嫌な部分が見えて来たり、訳の分からない読者登録が終盤に増えて来て、
何かとうんざりもしていますが、ひとつひとつ消化していきながら今回もベスト10を
チョイスすることができました。

職場の方々にも名前を公開しているので、プライベートを暴露しているようなものなのですが、
そんなに隠すようなこともしていないですし、公開していても読んでいる人皆無でしょうから、
まぁいいかと。
食事をさせてもらえる機会もいただけましたし、感謝してます◎
でも、今後は載せるお店も絞っていこうと考えています。

今回のトップ10、基準としては、

・2011年の間に初訪問のお店である。
・各ジャンルの中でのナンバー1とする。
・自分の生活拠点の中から選ぶ。

ことを基本としています。

トップ5あたりはすんなり出てきました。
まさしく名前の通りになったけとばし屋チャンピオンは、もう文句なし。
色んなレビュアーさんも行っていただいて、おいしかったって言っていただいた時は
本当に嬉しかったですね。

今までに食べたことのない天ぷらをいただけたMANTENYAは、味も最高でしたし、
過ごせた時間としても満足の、2011年末〜2012年始にかけて再訪したいお店の筆頭です。

三宅商店は、基本ルールから外れたお店のひとつで、そこで過ごした時間は、年間でも
1〜2を争うすばらしさでした。来春になんとか行きたいと思ってます。

ちなみに、もう1店ルールから外れたおか泉は、うどんもおいしいけど、エビ天が
本当においしかった。そこだけ(笑)

他のお店も、自信を持っておすすめできる名店だと思ってます。
トップ10には入れなかったけれど、瓦町ブランや三つ星製麺所もこれらのお店と
同等におすすめできますね。

とにかく、食べログのおかげで充実の食生活を送れたことに感謝です。
来年のどこかで、ドロンしているかもしれないけど(汗)今後もよろしくお付き合いください◎

マイ★ベストレストラン

1位

けとばし屋チャンピオン 福島店 (福島、新福島、中之島 / 馬肉料理、焼肉)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2012/08訪問 2012/08/22

見事に蹴飛ばされた。

(2012.8再訪)2011マイベストの中のベスト。馬なら安心して、レバーもユッケも
いただけます◎ここ以上に満足する肉の食事をすることは、関西では恐らくないのでは。

もつ鍋チャンピオン神戸マッスルホルモン系列のこちら、
初めて食べた時のあまりのおいしさから、定期的に訪問。
前回より半年空いての2012年初訪問でも、覚えていてくれました◎

↑天満に新店舗ができたことで、店員さんが移ってしまった模様。
言い方悪いですけど、チャラい感じの店員さんになってしまい、今までの丁寧な
接客イメージが少し狂ってしまいました。。。


ここは馬肉をジンギスカンのように焼くスタイルです。
店員さんが色々丁寧に教えてくれますので、わからないことはどんどん聞きましょう。

初めての方は、盛り合わせが無難です。
曰く、その時のいい部分を盛り合わせにしているとのこと。
部位については写真でご確認ください。

ちなみに、ここで馬について話をしますと、馬の体温って人間と近いんですって。
なので、牛豚鶏のような感染症にかかることはないということでした。

この絡みで言うと、くびれやという店で、豚の刺身を食べたことがあります。
えっ!って思うかもしれませんが、イベリコ豚はいわゆる無菌豚なので、食べることができます。
(翌日、お腹を壊してはいません)

ただ、牛や鶏の刺身ってあるじゃないですか。
イベリコ豚も含めてですが、実は卸の時には刺身用っていう形での売りはしていないのですよ。
生でも食べれる鮮度はあるけど、それで何かあっても責任は持てませんっていうことです。
あとは仕入れ先の信頼関係や、調理人の目による選別で、僕らは食べているのです。

馬に戻りますが、先ほどの、病気にかからないという理由から、卸の段階で
刺身として販売がされています。実は安全な食材なんですね◎
他にも、栄養価も優れていて。。。 
↑これら、例の事件前(2011.4訪問時)に聞いて&書いていたこと。

さらに、馬の脂ってアルカリ性で、これって羊も同じ。
だから感覚的に肉質も近いんかなー。でも臭みはないですよ。
牛や人は酸性。冷えると脂って白く固まりますよね。
あれは馬にはないそう。性質自体が違うから、身体に溜まりにくいってことですね。

ユッケは脂・赤身の甘さ抜群。もしかしたらタレはマッスルと共通?
これも甘めで、白飯と食べたら。。。
ほんとーーーーーーーーーーにうまい!!!
これ以上の丼は現れないと思ってます。

刺身はそれぞれの部位で味が明確に別れます。特に印象的なのはヒレ。めちゃ柔!
白いタテガミは相変わらずバターような濃厚な風味。一緒に合わせても◎
絶対に避けてはいけないメニューです。

そうそう、5度目の訪問にして初めてレバーに出会えました!
馬は個体差が大きらしく、今回は上ものが入ったとのこと。
コリコリ感がややあって、とろけるタイプが好みの方には満足度は低めかもしれません。
牛のそれとは若干違う、味の濃いレバーでした。うまい!

焼きも全部◎
唯一ハツだけは、必ずしもなくてもいいかもしれない。でもあれば食べます。
牛のような脂っこさが全然ないので、ペロッといけます。
こちらもそれぞれに特徴がありました。肉肉しさがあるのはバラ。
ヒレは焼いても極上の柔らかさ。あー今すぐ食べたい。。。
他にも色んな部位がいただけます。
牛よりも差が分かりにくいかもしれませんね。

どれもクセや臭みはありません。
寧ろ、牛よりないです。旨味はしっかり、けれど脂はあっさり。
2012訪問時は焼肉3日間連チャンも、中日をここにしたから、嫌に
なることなく楽しめました◎

最後に味噌汁(これ、熊本で食べた時にほんとおいしかった)
具が少ないのが残念ですけど、サービスしてくれたんでよし(笑)

そんな感じで充分満喫して、毎回3,000円台で済んでます。
男だけで行っても同じなんだから、もう驚異的。

そうそう、最後に、ヒレを乗せた寿司を出してくれました。
これは電話であらかじめ話をしておく必要があるそうです。つまり裏メニュー。
よく来てくれるからということで、サービスしてくれました。

酢飯で食べなくても?と若干思うも、ヒレということもあって
さっぱりいただけます◎連れたちは絶賛しておりました。

今回気付きましたが、盛り合わせを頼むと、きちんと人数分で割り切れる様に
カットして提供してくれていますし、旨い肉を食べて欲しいって気持ちが
とっても伝わってきます。


2012マイベスト(考えるの早いなー)は、過去に載せた理由から、
候補からは外れますが、食べログ始めて以降の中で選んだら、
現在間違いなくナンバー1のお店です◎

ただ、最初に追加記載した、店員さんのお話もあるので、次は天満店に
行ってみようとは思っています。

  • 盛り合わせ2〜3人前
  • 裏メニューの寿司(要来店前注文)
  • 念願のレバー!

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2位

萬転屋 (中崎町、天神橋筋六丁目、天満 / 天ぷら、創作料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2012/02訪問 2012/02/25

新たな天ぷらの世界へ、ようこそ。

(2012.2再訪)2011年の年間ベスト3のひとつ。他の天ぷらさんとは全く違う、カオスな時間と食事を
楽しむことができるでしょう。誘える人は限られそうだけれど、はまったら止められない!?

天五中崎商店街を初めて歩いていた時のこと。
いくつか興味の湧いたお店の中で断トツのお店がここ。

だって、あんなものやこんなものが。。。

たまたま食事をご一緒してくれる方がいて、せっかくならこの、
とっておきを使ってみようと、遂に訪問決定です。

ここは連絡先が携帯なのですが、14時くらいにかけたら繋がらず、
多分お店に置いているのでしょうね、少ししたら返信がありました。
ちなみに、MAX8人(カウンター×2 テーブル4名・2名)で
お一人様の対応はしていないようです。

メニューを見るも、なんか色々ありすぎて選べません。
とりあえずお任せで進めてみることにしました。
嫌いなものはありますか?と聞いてくれますのでご安心を。

飲み物は珍しく、紅茶チューハイ。相手はローズ。
次はチョコレート梅酒のつもりが1杯で終わりました(苦笑)
飲み物を面白いの、いっぱいありますよ^^
直近でチョコ梅酒いただきました。うん、8割チョコ・2割梅酒ですー。

さて、いきましょうか。

トマト
これが断トツにうまかった!
僕はトマトが嫌いです。だけど一番。
揚げているからでしょう、ちょっとしぼんでいて、にゅるっとした僕の
嫌いな食感は押さえられています。
とっても甘いトマト。フルーツトマトってやつ??

ただ、もう一つ秘密があって、トマトにかかっているの、
マヨネーズと炭塩と、なんとざらめ。
これがほのかな甘みを追加しているのです。
全ての調味料が絶妙なバランスを醸していました。醤油つけても◎です。

2012年時も見せ方は違えど、食べさせ方は同じかと思ったら、炭塩かかってない。
あった方が甘みが引き立つような気がしますね。

生ハムチーズ
きっとこれはみなさん想像できるおいしさだと思うので省略。
僕にとってもおいしかったです◎

大根おろし
これがどんなものか、とても興味ありました。
(またまたですが、大根おろし自体は嫌い)
だって大根おろしですよ!こんなん天ぷらにするもんなのかと。
聞けば普通に調理法、教えてくれるっぽいです。

これも揚げているためか、みずみずしさはなし、しゃきしゃきとした食感。
僕の嫌いな苦さはなし。
天つゆをつけて、あっさりいただきます。
面白いな〜。うまかったな〜◎

半熟玉子
これもうどん店であるから、省略。
炭塩でいただきます。一口めを塩で、残りを。。。なんだっけ。
まずい訳がない!!

天使の海老の刺身
生の海老って食べたことがほとんどないので、こんなものかのかな。
表面ってヌルヌルした感じ?
頭はかりっと揚げられていて、おかし感覚でいただきました。

ソフトシェルクラブ
脱皮したての蟹ですって。
脱皮した瞬間を食べられちゃうなんてって言いながらおいしくいただきました。
全部丸ごと食べれます。天ぷらというより、唐揚げに近いです。
魚の白身みたいですね。
スイートチリソースで。うまかった!

背肝
鶏ですね。焼鳥店でもありますね。個人的には焼いた方がいいかな?
それでもしっかりおいしくいただきました◎

天使の海老天
これも説明不要でしょう。王道です。

さて、ここでまた面白い食べ方が。
最初からテーブルにあった調味料、2つあります。
ひとつは塩、もうひとつが、クリープのような、クリームの粉なんです。
これをつけて食べてくださいとのこと。
粉だけで食べると、そこまで味しないのに、海老につけるとあら不思議!
海老のおいしさをぐーんとUPしておりました。


これで一旦終了。
もうお腹も満たされたので、アイスとバームクーヘンの天ぷらを注文。
これもおいしくいただきました。
杏仁豆腐ありますが、これは天ぷらじゃありません。
試してみたんですか?って聞いたら「はい」と。
これは天ぷらには合わなかったようです(笑)

他にも色々面白いメニュー盛りだくさんです。
これは一度では満足できませんね。

お店は相当によく言えば【僕らの音楽】のセットのよう。
なんか色々なものと追加していった結果、個性的な空間になったそうです。
これがネックで、人によっては、不気味・落ち着かないって映るかもしれません。

余談ですが、こんなおでん屋もあります。味もなかなかでした。
http://www.hajyu.jp/interior.html

金額はおよそ8,500円。
万人受けするお店ではないでしょうけど、僕にとっては錦家以来のヒット。
一緒に行った人も満足していただけたようで、よかったよかった◎

いやーまた行きたい!

で、今回久々に訪問です。
もう文字数が2000字超えておりますので、どしよ。

今回は白子とアスパラをスイートチリソースでいただいたのが印象的。
どれも工夫を凝らしつつも、天ぷらとしての形は保っているし、味もよい。
おまかせの後にアラカルトで頼んだ、嫌いな納豆の天ぷらは、そこまでおいしいとは
思えませんでしたけど(汗)
他の方々がおいしいって言ってくれたので、いいのです◎

基本的には味付けの仕方は濃いめだったり甘めになっておりまして、それでもエビ天なら
ベーシックにいただけるかと思います(天つゆはショウガいりで、あっさり)

こんな混沌としたお店でございますが、興味持っていただいた方は
ぜひいちど、新たな天ぷらのセカイに、飛び込んでみてくださいー。

  • トマト 2012
  • とろなすび 2012
  • 白子とアスパラ 2012

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3位

水辺のカフェ 三宅商店 酒津 (倉敷、倉敷市、球場前 / カフェ、カレー、ケーキ)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2013/04訪問 2013/04/27

身体を 心を

(2013.4再訪)2011年の夏に出会い、次は桜の季節と決めていました。身体で、心で、
日本の四季を、日本の素晴らしさを。全ては今日、この日のために。。。

2011
珍しく仕事が遅くなって、真っ直ぐ家に帰っても、着いたのは日付が変わった後。
そこからスケジュール組んで、仮眠して、5時台の電車に乗って岡山行ってみました。

18切符の旅です。

最初の目的地・倉敷(駅)に着いたのが9時半。駅からタクシーで1000円以内で行けます。
ちなみに、美観地区とは方向逆ですので。

お店が見えてきました。
タクシーの中でちょっとこのお店の話をしていたので、思わず「おー」って声。

何がおーって、もちろんこの建物自体もいいんですけど、立地環境。
写真を見てもらえればイメージできるかと思いますが、まさに日本の夏。

親戚が実家の近くで、お盆に地方の田舎に帰るって経験がありません。
人によっては、こんなん自分の田舎みたいじゃんってことになるでしょう。

私はこの風景に、一目惚れしたのです。

頼んだのは、モーニングAと、桃のパフェ。
本当は10時半までは、モーニングABしか頼めないっぽいのですが、
立て看板置いてあったし、とりあえず聞いてみたら、お時間貰えたら大丈夫です◎と。
こんなんいると面倒なのはよーく分かりますが、嬉しかったです。

モーニング、もっちりずっしり自家製パンとサラダ、
厚切りベーコン(メニュー写真の半分のサイズは残念)かぼちゃのポタージュと紅茶。
600円なら休日の朝とかの使い方にはぴったり。
定番の味ではあるけれど、こちらで食べることに意味があると思ってます。

さて、いつもの通り(?)こちらもある曲をイメージしていました。
その音を流しながら、過ごしてみるも。。。

うーん違う。

こちらのお店、エアコンありません。
この日は8月下旬で、まだ午前中ということもあり、扇風機やうちわで
全然過ごせました。風がとっても心地よくて。
音楽もかかっていません。

でも。。。

用水路を流れる水の音。
建物を抜け、身体に当たる風の音。
庭を流れる、せせらぎの音
風鈴の音。
そよぐ葉っぱの音。
蝉の鳴き声。
人の声。
。。。


これら全てが、音楽でした。


何が合うというよりも、自分を環境に合わせる。
自分の存在を、この空間と一体にさせる。
自分が自然の一部となって、時間の流れを感じる。

これがこのお店の過ごし方なんだと。


パフェが到着。
他のお客さんは数組だったことから、水辺の席に移動させてもらいました。
思っていたよりしっかり目の食感の桃と、シャリシャリのフローズンは桃の味しっかり。
カシスジュレがパフェを上品に仕上げていました。
夏を感じる一品といった感じです。

用水路沿いの雑草を刈る人。
目の前を飛ぶ蝶。
チュンチュンと鳴く鳥。

パフェも食べたくて来たけど、それ以上にここに来てよかったなーと
ボーッと思いながら、なんとなく食べてしまいました。

個人的には、陽が落ち始めてからの姿も見てみたい。
一日をそっと、穏やかに終えることができるはず。

ここにある、全てのものを感じながら過ごす。
日常から失われてしまった日本を感じる。
というと大げさではあるけれど、ただ、ボーッとするだけでも全然いいのです。

なんとなくでも言いたいこと、分かってもらえるはずです。

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2012
ずっと、この日を待っていました。

去年の夏にここへ訪れて、次は絶対にこの季節に行こうって思っていました。

桜の季節。

今年は桜の開花が遅かったため、訪問当日は5分咲き程度。
2日後には満開になっていたようで、そこだけは悔やまれます。

兵庫県に住む私。
午後から大阪でコンサート、夜には京都で夜桜を控えていたため、
岡山に滞在できたのは3時間もありませんでした。

お店には7時半前に着くも、既にほぼ満席。
18切符で来ていたら、直後に10数組の待ちが出来ていたので、その1人になるところでした。

なんとかカウンターの席に座ることができ、モーニングが出てくるのを待ちます。

気温が1ケタしかなかったため、戸は全て閉じられています。
そのせいで、外の音が聴こえてきません。
お店から見える桜の姿は、戸が風景を切り取ることで、まるで絵画のよう。

ジョギングついでにモーニングを食べに来ていた地元の方とか、
川の向こうで犬の散歩をしている方、鶯の鳴き声や、目には見えないけれど、
確実にそこに存在していることが分かる、春の太陽の暖かい光。。。


正直に言えば、初回よりも2度目の方が入り方が違うし、強烈な印象は
残りにくかったのは確か。
満開の桜を見たら、きっと違っていたのかもしれません。

春は暖かさの中で桜の美しさ・儚さを感じる、この一点に尽きる。
夏は生命の力強さを感じるというか、広い部分で感じるものがありました。

私は後者の方が、こちらで過ごすにはいいように思います。


2013
昨年の桜は、自分が望んでいた姿でたありませんでした。
確かに感じるのことできた春の季節。でも、力いっぱい咲き誇る
桜の風景を見たいと思い、倉敷へ向かいます。

今年は満開の桜が迎えてくれました。
春の息吹を身体全体に浴び、この季節限定のスイーツをいただきました。

自らがここにある全てのモノの一部となり、心で、身体で感じる、日本の風景。
昨年にはなかった、キラキラと輝く時間を過ごすことができました。

2年越しの願いが、叶った瞬間です。


  • 2013
  • 2013
  • 2013

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4位

錦家 (武庫之荘 / 焼き鳥、ダイニングバー、創作料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2013/12訪問 2014/01/04

変わらず最高クラス

(2013.12再訪)ジューシーな鶏が好きって方にはたまらないはず◎創作鶏料理も
美味しいし、値段もリーズナブルで、わざわざ足を運ぶ価値もあるかと思います。

職場にこいのぼりの存在が知られるきっかけになった食事会も、もう3年近く
なるんですなぁ。。。早い。とっても緊張した会でした。

2011
電話で刺身盛りだけ予約しておきました。
出てのは3種盛り。肝・むね・もも?
どれもみずみずしく、肝はクリーミーさではやはり可真人には及びませんが、
臭みもなく、プルンとした食感がよかった。

串はどれもほんとジューシー。せせりは特におすすめ!
全員が絶賛していました。最後にもう1本追加。
これだけジューシーでも脂があっさりなので、いくらでも食べれそう。
背肝(=腎臓)、これは初めて鶏一途で食べて、そのおいしさに驚かされた一品でしたが、
それと同等のおいしさでした。独特の食感と濃厚な味。

アラカルトも充実していて、それぞれがおしゃれ。
むね肉のカレーザンギ、これおすすめです。カレー味の鶏にマンゴーチャツネの
甘いソースの組み合わせが◎です。これはアイディアによるおいしさですね。

サラダのチキンペーストは初めて食べたけど、レバーベーストのようなクセはなく、
大根の。。。名前忘れました。は、出汁で煮た大根に鶏そぼろとチーズのトリオが抜群。
あ、他にも何か乗ってた。写真でみたら。これ何でしたっけ?名前。
多分、一緒に行った人らはそれほどでもって感じだったけど、僕は密かに高評価です。

締めにはつくね丼。ご飯の炊き具合、タレの甘さ、つくねの旨味。たまらん!

締めに食べたきな粉のクレームブリュレ。これもばっちり◎
まろやかな口当たりの中に、きな粉によるざらっと感。味はしっかりきな粉です。
ホスト風の同期はおかわりしてました。

そして何より、安い!
お腹いっぱいに食べて、4人で13,500円。ただし誰も酒を飲んでいないです。
ソフトドリンク2杯ずつです。飲んでも1人4,000円でしょうね。

お店も一般的な焼鳥屋ではなく、結構おしゃれ。女性だけでも全然入れます。
ここも夫婦で運営されてるっぽいです。電話の応対もほんと丁寧でした。

やっぱり一番のおすすめは、基本の串!
旨味では鶏一途に及ばないかもしれませんが、あそこはちょっと高い。
ここは一般的な値段で、ジューシーさでは同レベルかそれ以上の一品に出会えます。
女性的な鶏を食べれるといった表現が合うのかな??

2013
ずっと再訪したかったけれど、やっぱり場所に躊躇。
フットワークの軽い連れとやっとこさ。

鶏のジューシーさは変わらずで、今回はハラミがお気に入り。ちょっと
弾力性があって、噛むたびに肉汁が迸ります。
当時食べたカレーザンギを始め、他のメニューも変わらず美味い◎

特に丸くて白い器で出て来た豆腐(名前失念)にはびっくり!
生クリームを確か使用していて、独特の食感とクリーミーさが独特で
やみつきになってしまいました。
さすがイタリアンを加えた料理の数々!といったところでしょうか。

今回は若いイケメン料理人達がてきぱきと運営されておりました。
女性の方はそっちを目当てに行くのもありでしょうか(笑)
半分冗談ですけど、料理も変わらず絶品ですから、食事を楽しむ以外にも
しっかり満足できるお店だと思います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

鰻家 うりずん。 (新森古市 / うなぎ、弁当)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2011/04訪問 2012/01/16

別格の手前

(2011.4再訪)関西で遂においしい鰻を発見。目の前で捌いて焼く鰻は、蒸しの行程一切なし。
かりかり感と脂の旨味がたまりません。別格2店に近いところにいるぞ〜。この鰻は。

大阪の鰻ランクで、点数の上では一番のお店、行列かなと思っていたら
ちょうどオープンした時だったのか、店内には誰もいません。
カウンターだけの狭い店内です。

うな重の梅を注文。

注文を受けてから、厨房で鰻を捌きます。
あまりこういう光景は得意じゃないので、直視せずにいました。
(身を少し乗り出さないと見えないのでご安心を)
少しして覗いてみると、見事にいつもの鰻の姿に。骨は綺麗に分けられていました。
これを揚げてせんべいにしてもおいしいんですよね〜◎

串に刺して、備長炭でじっくり焼いて行きます。その間15分弱。
昔、東京の尾花という超有名店で頼んだ時は、出てくるまでに40分くらいかかりました。
こちらは蒸しが主体で、焼きは芸術性の高さから思うに、最後に丁寧に行っているのかな。

さて、話はうりずんに戻ります。
出てきた鰻は、しっかり焼かれた、焦げ目もしっかり目の鰻。
蒸す行為はありません。100%焼きによるうな重です。
尾花とは全然違います。見た目では東京の店の勝ちなんですけどね。

食べてみます。
お!おいしー◎

さくさく感がばっちりで、噛むことでジュワっと脂が出てきます。これが旨いんです。
尾の方がこのタイプのだと、より感じやすいんですよね。
甘さ控えめ、みりん強めなタレの香ばしさもあって、おいしい。

ご飯にはタレがかかっていません。けれど、焼く時に浸した鰻についたタレだけで充分
いけます。さきほど書いた、鰻の脂もあるからでしょう。

僕の中の別格は、愛知・鶴舞のうな富士と岐阜・関のしげ吉の2店です。
香ばしさ、かりっと感と脂の旨みでいえば、ほぼ同レベルと言っていいでしょう。
ただ、この2店と違うのは、ふわっと感・とろっと感。
どうしても焼くことで身が薄く・小さくなってしまうのですが、別格2店よりも
もとの鰻の厚さが劣る(と思われる)ので、ふわっと感が失われてしまいました。

うな富士は2週間前に食べてますので、季節的な違いもなさそう。
ふと、浜松のかんたろうを思い出しました。ここに近いです。

それでも、1500円ちょっとでこの鰻が食べれるのは嬉しい発見。
実家に帰らない月は、月1で行くことにします◎


早速再訪。
既に梅のうな重が売切(12時前)
鰻のサイズが違うのと、う巻きがついてくる、竹にしました。

今回は鹿児島産(前回は確か徳島産)
初回と比べると、サクッと感はかなり控えめ。先日食べた喜多川寄り。
写真を見比べてもらえば分かるのですが、焼き色違いますよね。
今回の方が短かったのかな?それとも単にタレのつけ方??

味は相変わらず◎
うなぎってタレの存在がでかいと実感。
名古屋・三重で食べたお店と比べて、かなりタレの甘さに差が。
僕はにここのが好みのようです。

身の厚さは前回と同じ。上のお店には及ばずです。
ご飯の炊き具合は、水分少なめのちょうどよい固さ。

う巻き、こんなふわふわなのは食べたことないかもってくらいおいしかったです。
だし巻きですね。しっかり出汁の味を堪能しました(たぶん)


関西のお店、他に新規開拓してないので何とも言えませんが、
今は大阪では一番。
それで、別格の手前も変わりはありませんでした。

連休中に、別格のひとつ、しげ吉行こうかなぁ。
もしかしたら本当は良い勝負だったりして(汗)

  • 梅
  • (説明なし)
  • 竹
  • う巻き

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6位

クリッターズバーガー (心斎橋、四ツ橋、西大橋 / ハンバーガー、パンケーキ、ダイニングバー)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 2.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2012/07訪問 2012/09/21

東京のランキングで考えても、総合点3.6前後。

(2012.7再訪)東京でお気に入りのTHE GREAT BURGERに似た、関西で
最高のハンバーガーを食べることができます。女子の気持ち、ちょっとは分かったかも。

ロゴは似ているし、メニュー表のレイアウトなんて一緒です。
(これは何か似ていると思ってさきほどHPをみたら、やはりそうでした)
あ、皿の茶色いラインも。。。なんだか見れば見るほど、似ているな〜って感じです。

自分の定番、チーズバーガーとチェリーコーラを注文。

バンズはこんがりと綺麗な焼き色。
この赤茶色っぽい濃い色って、うまいハンバーガー店に共通している気がします。
いわゆる「峰屋系」のバンズです。
こちらのは自家製との事ですが。

パンだけで食べると中はふんわりで甘みがあっておいしい。マヨネーズがちょっと強いかも。
噛むとかなりのサクっと感。切った部分を焼いているせいですが、自分にはちょっとこの
サクって「音」が気になりました。
直近では極端なサクっと感はなし。おいしくいただきました。

パティも初めて食べた時はボリュームやジューシーさが物足りない気がしていましたが、
今ではそんなことも全然なく、関西でもトップクラスの旨味を感じることができます。

ピクルスを細かく切ったのを具材として入れているのもグレートバーガーと同じ。
これは嬉しいシンクロです。
どうやらこやつを、レリッシュと呼ぶようです。

ケチャップやBBQソースのないハンバーガーは、終盤に味が飽きたりもします。
ケチャップは使わない派なので、レリッシュのかすかな酸味&甘みがちょうどいいのです。

ベーコンチーズ。
チーズのビジュアルと存在感以外は、満足の一品。
ベーコンもしっかり旨味がありました。

グレートバーガーのおいしさの秘訣は、肉の旨さと、それに対しての全体のバランス。
ここは肉の部分で差があります。ここを詰めていけば、もっと旨いハンバーガーになるのでは。

2012年、初めて食べた、アボガドチーズバーガー。
こういうお店に行った女子のほとんどが食したこやつ、どんなもんかと頼んでみたら。。。

まーなんて濃厚な!
アボカド自体がクリーミーでしっかりした味わいで、それにまた色んな
具材が絡みあって、全体としてとっても濃いハンバーガーになってました。

自分としてはこれ、ありです!
女子は単にアボガドを食べたいだけかもしれないけど、まさかこんなに
合うものとは〜◎

直近はアボガドを我慢して頼んだ、ダブルチーズバーガー。
パティとチーズが倍になっておりまして、肉を味わうにはこれ!

全体的にちょっと濃すぎるって方もいるかと思いますが、そこらの大手チェーンの
それとは根本的に違う食べ物です。同じ枠で考えられるのは悲しい限り。

やっぱり、どうしても価格が引っかかりますよね。
さすがに2,000円台のホテル系のは食べませんが、この価格ならばボリュームもあるし、
満足できます◎

デリバリーの注文が以前より更に多くなったかも。周辺の方々には人気のようですね。
10代後半〜20代前半の人らの利用が圧倒的だと思われます。

店員さんの愛想は変わらずにそんなに良くないけど、オーナーさんだと思います。
その方はとってもいい印象でしたよ。

自分のの中では、ここがいちばんで、
京都→ザ バーガーカンパニー
奈良→さくらバーガー
兵庫→S.B.DINER-KOBE

もおすすめできますが、ここが一番かなぁ。

ここでは、ベーコンチーズを最初に食べてもらえたらいいかなと。
女性は、やっぱりアボカド入りですね◎

  • チーズバーガー
  • ダブルチーズ
  • アボカドチーズ

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7位

ヨッテリア ガク (本町、堺筋本町、淀屋橋 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2014/03訪問 2014/04/27

さよならの場所

(2014.3再訪)久々にいいお店に出会った気がします。デート使いも、友人とでも
バッチリ。白金豚のハニーロースト&チーズケーキはぜひ頼んでみてください。

3度の訪問、全て、さよならの相手に対して伺っているお店です。
結果的にそうなっただけで、何か意図をしているわけではないのだけれど、
一緒の時間を、ぜひこちらで過ごしたいという思い入れのあるお店で
あったのかもしれません。

初訪問〜3回目の順番に載せていきます。

サラダ
名前忘れました。モッツラレラ(だと思う)チーズがおいしい!
トマトがありますが、ここでカミングアウトすれば、トマト嫌い。。。
でも一緒に食べたらおーおいしいじゃーないかー。
なのでチーズなくなったらトマトには手を出してません。

旬野菜のバーニャカウダ
バーニャ好きの自分としては頼まないと♪
ソースがアンチョビしっかりのとっても濃厚で、初めておいしいの食べた気が。
ただ、野菜のカットをもう少し大きくしてもらって、豪快に食べたかったかなぁ。

豚とフォアグラのリゾット
これ食べたかったんですよね。で、予想通りめちゃウマー◎
ライスは芯がわずかに残ったような感じで、1粒1粒をしっかり噛み締めます。
旨味もしっかり吸っていて、肉やフォアグラとの相性もバッチリ。

白金豚スペアリブ ハニーロースト
これもまたおいしかったなー。ハニーとついているだけあって、深みの中に甘さを
感じるソースに、とっても柔らかい豚。僕のは骨がついていたので、手でガブリと
いっちゃいました。
一緒に手を洗う水(何て言うんでしたっけ)もついてくるので安心です。

燻製ホタテのジェノァ風トロフィエ
トロフィエ=ショートパスタです。うどんの様なもっちり感のある、面白いパスタ。
バジルの味付けがしっかりしていて、連れがおいしいと絶賛されていました◎

チーズケーキ
とっても熱いので食べるときはご注意を。
ふんわりと溶けていく感じと、ジェラートとの熱い・冷たいのコンビネーションが最高。
チーズケーキってそんなに好んで食べないですが、これは美味しかった。
これだけ食べに行ってもいいくらいです。←実際OKかは不明。

桃のコンポート
桃を久々に食べてみたかったから注文するも、チーズケーキのおいしさに
隠れてしまった印象。桃自体おいしくいただけたのでよし◎

ほんと、どれを食べてもおいしくて、またすぐにでも行きたいお店です。
でも、ちょっと高めかなー。
うまくチョイスすれば問題ないでものの、お酒飲む方にはそこそこの値段と
なりそうです。


2回目、辞めてしまう同期を囲む会で。

初回の方がいいなという印象のあったこの日、特に肉料理・イベリコ豚の肩ロースの
ローストは、今回の方がブランドとしてはいいはずですけど、ソースのおいしさ、
手の込み具合が、白金豚のハニーローストの方が上な気がしました。

質のいいポルチーニ茸が入ったということで頼んだパスタ、こんな茸初めて
食べました。食感は。。。難しい。こりっとにゅるっとが半々と言えばいいのか、
少なくとも椎茸嫌いでもこっちは食べれると思います。あんな「ぐにゅっ」ではない。

この擬音語だらけの説明でいいのか。。。

あとはすぐ出てくる一品と、相変らずのバーニャカウダとチーズケーキ、コーヒーを。
どうであれ味は間違いないと思います。


そして、最後は自分自身の送別。
わがまま言って約束を取り付け、連れにご一緒してもらいました。

もう一度行きたいお店を色々と選んで行っているので、食べるものも被ります。

こちらでは白金豚とチーズケーキ。
他には生ハムのサラダと新たまねぎとフォアグラのスープ仕立て(名前失念)

どれも美味しいものばかりでした。


こちらが最後まで、さよならの場所となってしまったのは残念でなりません。

でも、いつかまた、おかえりの場所として伺える時がくることを願っています。


https://www.youtube.com/watch?v=K-lkFVDdcxY

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

マレーシア ボレ (大阪、西梅田、大阪梅田(阪神) / 東南アジア料理、カレー)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ~¥999

2014/03訪問 2014/04/26

夜は東南アジア系の最高峰

(2014.3再訪)マレーシア料理と言っても、東南アジア系の料理が好きなら全然OK。
日本風かもしれないが充分満足◎うまいのだから。ランチよりディナーです。

こいのぼりの存在を知ってもらえた、初期のメンバーと行ったのはもう3年
くらい前なんですなぁ。時間の流れは早いものです。
振りかえれば。

こちらはとっても好評だったお店のひとつです。
そんな思い出のあるこちらに、3月の最終日に訪問。
結局同じ相手とばかり伺ってました。

そして、頼むメニューも昔と変わらず。お互い変わっておりませんね。
これもまた、よい思い出です。楽しかったな。

初回時の感想は、美味しいけれど、本場の味が分からない!でした。
大昔にサッカーの試合をするために、韓国に1度行っただけの海外経験。
なので、何が本場の味なのか、もちろん分かりません。

本場はもっと辛かったり、香りが複雑だったりするのかもしれないし、
ここのは日本風になっているのかもしれない。
だとしても、おいしかったんだから、それでいいんです◎

全体的に甘めの味付けというのは、他の方の投稿と同じです。
個人的には甘辛っていうのが好みなので、抵抗ありませんでした。
マレーシア料理って、隣国はもちろん、中国やインドのテイストもあるそう。
調理は中華鍋で作るんですって。面白いですね。
タイ料理よりも食べやすい味付けとのことです。

メニューは豊富です。写真が確か全メニュー載っていたので、結構悩みますよ。

サテー
ジューシーな焼鳥(蒸し焼鳥?)です。ホスト風同期お気に入りで追加注文。
ピーナッツのソースは初めての経験。おいしかった。

生春巻き
どこでも食べられます。ところで、女性ってほぼ100%これ頼みますよね。

海鮮サラダ
辛さと酸味のバランスがよし。この味も定番かも。外せないですね。

トムヤンクン
久しぶりに食べたなー。これもサラダ同様で、辛さと酸味が◎

空芯菜炒め・バラジャンソース
海老のソースとのこと。餃子の甘めな餡っぽい味が。
っていうと聞こえ悪いですけど、空芯菜の食感もばっちり!絶対に頼む一品。

パッタイ
甘めの味付けです。数日前アドゥマンで食べたのと同様、
べちゃっとした調理の仕方だけど、味が濃いとは思わないし、うまい。

ナシゴレン
濃いめの甘辛がたまりません。せんべいと卵をかき混ぜて食べても、これまた
まろやかになるのと、ちょっとしなっとした食感がいいですよ〜。

グリーンカレー炒飯
これ一体どんな味なんだろうって頼みました。思ったよりカレー味はしなかった
けれど、美女先輩はおいしいって食べていたので一安心◎

ソフトドリンク×5くらい。酒×3くらいとデザート×4で、1人4.000円前後だったはず。
飲み物はフレッシュジュースに、ひとつ聞いたことないのがありました。
クリーミーな飲み物だった気がします。
デザートはそこまでおいしい!っていうのはなかったかも。

お店の雰囲気もよく、リゾート感覚で食事ができると思います。
場所が難点ですけど、もし便利なところにあったら、人気店になるんじゃないかなぁ。

☆4.5は、本場の味を知らない素人の評価ということをお忘れなく。

再訪。

スイートバジルに電話も、今日はゆっくりできそうにない。
そしたらもう、ここに行ってやれと。

今回食べた、新しいメニューは海老バター炒めと、ミーゴレン。

前者はバタークリームとでも言えばいいのでしょうか。
濃厚なソースと海老との相性◎、頭もしっぽも食べちゃった。
後者は甘めのソースがベース。
もういちど食べたい!とまではいかなかったけど、海鮮もたっぷりで◎

空芯菜とグリーンカレー炒飯のおいしさは相変わらず。
特に炒飯は初回時よりもカレーのヒリヒリ感がしっかり出ていた気がします。
前回は最後に食べた(お腹いっぱい)から、感じ方が違ったのかも。

唯一、場所が。。。ですが、ヨドバシ北西側の地下通路を通れば、
そこまで苦にはならないかなと。

ランチは850円で定番のナシゴレンやらパッタイをいただけます。
サラダにスープ、デザートがつきますよ。

ナシゴレン食べたけど。。。
ミックスベジタブル使ってます感が満載なのが残念〜。ってこれ夜も
そうでしょうけど、ランチで冷静に食べたら、そう思っちゃいました。

夜は楽しい時間だったから、余計においしくさせたってことですね◎
スイートバジルは夜より昼ですが、こちらは昼より夜がよさそうです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

本格手打うどん おか泉 (宇多津 / うどん、郷土料理)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/09訪問 2012/09/20

えび天に仰天

(2012.9再訪)うどんのおいしさは皆さんが仰る通り。それならえび天のおいしさを強調
してもいいですよね!?僕のえび天ナンバー1が、まさかうどん屋なんてー。

日の出製麺所のうどんを食べて高松へ電車移動のはずが、前倒し開店により思った以上に
早く食べ終わったので、急遽向かったのがこのお店。
にゅん♪♪さんから、ここは並ぶよって聞いていたけど、まぁ時間もあるしいいかと思って
宇多津から歩くこと10分。店の前に着くとここもまた行列。
とはいえ15人くらいですかね。この時11:50頃だと思います。

ここはセルフじゃない、一般的なうどん店なので待つかなーと思ったら、ここも意外に回転が
早いです。15分くらい待って入店です。

高松行ってからのことを考え、頼んだのはいわゆるお子様メニューと思われる、
ちびっこえび天。他の店で言えば小サイズのうどんです。あとお菓子ついてます(笑)

さて、まずはえび天を。


うまい!

えびはぷりぷりジューシーなのは当たり前なんですけど、衣がおいしい。出汁に浸かっているから
なのかな。浸かっていない部分の絶妙なさくさく感と、つゆの甘みによるしっとり感を味わえます。
天ぷらって日常の食生活であまり食べる機会はないのですが、人生のえび天の中で一番おいしかった。

うどんは冷なので、今回はつるっとした喉越しと、弾力のしっかりある食感。
中心部は噛まれてから戻ろうとする力も感じることができます。

出汁は甘めで、味は控えめだったでしょうか。えび天との相性も抜群です。
うどんは冷たく、えび天は温かい。結果、ぬるい(笑)
一緒に食べてもこれまたおいしい。
ちなみにこのお店も、ぬるい設定のうどんを頼むことができます。

ここは自分の生活圏にもありそうな普通のうどん店で、ちょっと香川っぽさを感じるには物足りない
ところはありますけど、他にはない丁寧なサービスがあるので、そんなに軒数回らないし、落ち着いて
食べたいっていうことならば、ここは最高レベルのお店なのではないでしょうか。

さて、いい時間なので高松に移動です。

直近訪問ではがっつりの冷や天おろし!
この前に近場でうどんを2玉いただいてますので、こちらではうどんというよりも
天ぷら狙いでしたー。
外で並んでいたら、関西のレビュアーさんに会ったりもしました。(香川で会うの2回目)

やっぱりおいしいのは間違いないですねー。
えび天のおいしさも変わらず。
ここであったレビュアーさんも、あまり再訪っていうのをしない中、ここのえび天は
なかなか衝撃的だったからもう一度来たというようなことを仰っていました。

今回、おろしをいらないので、別で出してもらえますか?って言ったら、
それはできないと。
でも、すだち?の小皿に一緒に入れることできたんじゃ?

ちょっと融通利かないお店なのかなぁって思っちゃいました。
それでも相変わらずのおいしさで、満足◎

  • ひや天おろし(の、おろし抜き)
  • ちびっこえび天
  • (説明なし)
  • 外観

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10位

ファミリーHAMA (大阪天満宮、南森町、桜ノ宮 / 洋食、創作料理)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/03訪問 2014/04/08

HAMAファミリーの一員です(嘘)

この界隈のランチで個人的に最強のお店。何を食べてもハズレなし!そして
常連の数が半端ない!?お客さんの名前呼んで挨拶の光景多数。弁当も人気。

自分の職場周辺は、ランチで使えるお店が多くありません。
最近は少しずつお店も増えている気もしますが、そんな中で
一番のお店がこちら。

帝国ホテルの前の通り、サンクスの向かいにあります。
カウンターが8席くらいの、小さなお店。
12時台はじめはだいたい並びます。
なので、少し早めに行くか、遅めに行くかがよいでしょう。

こちら、メニューは1種類のみ。入口のフライパンに書かれています。
席に座ると、数分で料理が出て来ます。

自分が行くのは、だいたい月曜日のビーフステーキ。
やや薄めではあるものの、何の問題なし。
中はレア状態で、とっても柔らか。
ご飯がどんどん進みます。
この、カラシと一緒に食べてもほんとうまいんですな〜◎

大根の煮物はおでんのようなもので、大根のおでんって嫌いだったのに
こちらのは平気にいただけます。
(つまり今ではどこでも大丈夫なのか)
こういう付け合わせメニューもしっかり作られています。

月1?で登場の、サーモンのムニエルも美味!
ここのタルタルソースが、まろやかで好きなんですよーっと。

タルタルといえば、木曜のエビフライもたまりません!
でっかい海老が2尾。ボリュームもしっかり!

ご飯はお代わりオッケー。
漬物も食べ放題。
これで700円は安い!

高級店のような味を求めるなら、残念ながら不向きかも。
でも、個人的にはそんなとこ行かなくて、こちらで十分だったりしてます。

漬物やお水の補充は常に気にされているし、サービス面もばっちり!
ご夫婦と娘さんの3人で営業されています。

こちら、もうかなりの老舗なのでしょう。
よく、「〜さんまいど!」みたいな挨拶の光景を見かけます。
しかも、入ってくる前から〜さん来るよーみたいなことまで言ってます。
差し入れ持って来ている人もいるし、まさしくお客さんも含めてファミリーな感じ。

ただ。。。
名前って何がきっかけで覚えてもらうの??
とっても気になります。

この前行った時、奥様に、
「いつも来てくれてありがとう」
と、初めて声をかけてもらえました。
ちょっと、心の中で、「おっ!」って思っちゃった(笑)

ファミリー研修生のまま卒業した、こいのぼりでした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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