モンチッチさんのマイ★ベストレストラン 2016

グラッチェ菊池のイタリアからCiao!

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マイ★ベストレストラン

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マイ★ベストレストラン

1位

リストランティーノ ルベロ (目黒、白金台、五反田 / イタリアン)

10回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2018/12訪問 2018/12/01

秋刀魚のパスタとカルボナーラにノックダウン

目黒にある一軒家イタリアンレストランルベロ。
記念すべき10回目の訪問です。

翌週からロンドン旅行を控えており、ロンドンはご飯はあまり期待できないかな、、、と思っていたので、渡英前に美味しいものをと思って訪問しました。

泥谷(ひじや)シェフとホールの渋谷さんの共演。
本日も料理もワインもメニューもノールックで。

試合開始のホイッスル担当はイタリアのスパークリングワイン。
ルベロではお馴染みの泡です。

スパークリングワインの味はどの銘柄がどうとか全然わかりませんが、このスパークリングワインの味は覚えました。
甘くなくスッキリしていて余計な雑味がない美味しいスパークリングワインです。

■紅ずわい蟹と無花果、マスカルポーネ、コンテ、ピスタチオ

料理名はわかりません。とにかくいろんな味がします。甘くてコクがあって。
この小さな料理にチーズも2種。マスカルポーネとコンテ。
クルトンの食感も楽しい。
熟れ熟れではない無花果は甘くて少しツンとしています。

ルベロはパンも自家製で、そして美味しい。
パン専門店ができてもおかしくないくらいパンが美味しい。

■秋鯖/鰹

ルベロの前菜の魚介は特にすごく、うなります。

まずは秋鯖。シメサバ単体でも突出して美味しいですが、まろやかで何だこれはと思うようなビネガーソースと、リンゴのピュレが合う合う。
ビネガーソースは4種類のビネガーを調合しているそうです。

次に鰹。フェンネル風味の香草パン粉には凍らせたバター入っていると。もはや意味が分かりません。
シチリア料理ではパン粉を使った料理が多いそうです。
鰹も鯖も交互に食べて「どちらが好きか」を毎回考えて、毎回今食べている方と思ってしまう。

スモーキーなシチリアのロゼを合わせてもらいました。

■鶏胸肉、クルミとアマレット、マッシュルームのピュレ

鶏肉にはチーズが入っています。そして胸肉をどうやればこんなに柔らかくジューシーに焼けるのか。魔法か?魔法なのか?
クルミとアマレットの甘いソースが本当に美味しい。

リパッソという製法で作られた赤ワイン。

葡萄のカスを再度入れる製法だそうで。アルコール度数が上がるそうです。
ラルコという生産者で、生産地はベローナ。香りが強く味も強いが高貴な雰囲気のあるワインでした。

■秋刀魚のパスタ

今日はパスタが2品だったのですが、1つは秋刀魚でした。
ルベロでは旬の魚介がたくさん登場します。

パスタには生姜を練りこんであるそうです。キッタラというルベロではお馴染みのパスタ。
炭火の秋刀魚の美味しさと風味がすごいし、同様に炭火で焼かれた茄子もすごい。

魚の出汁も使っているそうで旨味が凝縮されています。こんな飛び抜けた秋刀魚のパスタは初めてです。
腹ワタと茄子のとろみが絡み合って大変なことになっています。
生姜のピリリとした刺激も感じます。

味も香りも最高で、本当になくなるのが悲しい秋刀魚のパスタでした。

秋刀魚のパスタはオレンジワインで。紅茶みたいな味がする不思議なワインです。

■カルボナーラ

泥谷さんの作るカルボナーラを1度食べてみたいと、ぼそっと言ったことがあり実現してしまいました。
カリカリに焼いたパンチェッタと最高峰のパルミジャーノチーズが降り注がれています。

チーズが濃厚。パスタもまたすごい。
これは誰しもが好物になってしまう魅惑のカルボナーラであります。
味のバランスとチーズの病み付き感がすごい。言葉をなくして黙々と食べてしまう人を魅了するカルボナーラ。

ルベロとしては異例の非常にパンチのある味。ある意味新鮮です。
この味のカルボナーラ専門店を出したら行列が絶えないと思いますが、作る人がつまらなくて定着しなさそう。
かといってバイトでも作れるようにすると、今度はそういう味になってしまいそう。

カルボナーラにはシャルドネを。

■甘鯛鱗焼き

下に敷いてあるソースは、、、
モンサンミッシェルの最高級ムール貝を出汁だけに使ったという法律スレスレの手法を。
ブイヤベースのようでもあり、しかしもっと濃厚です。ソースがすごい。1滴たりとも逃さぬよう食べます。
甘鯛のふわっとした仕上がりと皮のパリパリのコントラストが素敵でした。

ワインはかつてアクアパッツァを頂いた時のものの年代違いの赤を。

■ディアボロ風豚

なんだこの赤い豚肉は。一見して豚肉とは思えぬ赤さ。
群馬のせせらぎポークだそうです。

とにかく柔らかくそして味が濃いのが特徴です。そして当たり前ですが食べると豚だと分かります。最高峰の豚の味がします。
柔らかさの質が牛に似ているのが特徴です。泥谷シェフがいまはまっている豚とのこと。
香りもよく最高の豚肉でした。

イタリアンやフレンチのお店はメインで気持ちが萎むことが少なくありませんが、ルベロは最後まで最高潮な気持ちが続きます。
そしてワインはメルローでした。

デザートは桃のソルベ。桃以上に桃だと思わせるすごいソルベ。
白桃を使っているそうです。

本当かどうかわかりませんが消化によいというお酒を1杯飲み、、、

最高峰のグラッパを飲む。今日だけでまたどれだけ飲んだことか。

アマーロというイタリア独自のリキュールも飲む。

何から何まで美味しかったですが、秋刀魚のパスタが特にすごかったのと、ルベロのカルボナーラを食べることができて幸せでした。
レストランですがエンターテインメントを体験しに来ている感覚に近いです。

===
【オーダー】
上記の通り 1人13,000円くらい

ルベロの過去記事はこちら。
・2016年9月23日
・2017年2月3日
・2017年9月30日
・2017年11月9日
・2018年1月10日
・2018年3月7日
・2018年4月17日
・2018年5月24日
・2018年7月18日

目黒の一軒家レストラン「ルベロ」。

詳細は語り尽くしましたので、頂いた料理を中心に紹介します。
接待、記念日、プロポーズ、普通のデート、ありとあらゆると言うと大袈裟ですが、いろいろな局面でオススメです。

オープンニングはルベロ御用達のスパークリングワイン。
スッキリとして飲みやすく、これを飲むと「いよいよ始まるな」という機運が高まります。

なお、料理のタイトルは正式名称ではありませんのでご留意ください。

■トウモロコシのジェラート

群馬県産の糖度20以上トウモロコシを使ったジェラートです。
初訪問時に恐らく同じトウモロコシを使った冷製スープを頂いております。今度はジェラート!

プチプチとした食感とトウモロコシとは思えぬ甘さ。
それに最高のオリーブオイルがたっぷりとかけてあります。デザートみたいな甘さが広がるジェラートです。すごく濃厚ですし。
オリーブオイルが少しヒリヒリして気持ち良い。

下に敷いてある野菜はルックオンリーですので食べぬようご注意ください。
しっかり食べそうになりました。

合わせて頂いたのは「目黒だけどマスカット」というマスカットで作ったワイン。
(当然名称は冗談であります)
マスカットそのものの味がする白ワインで、目を閉じればマスカットを食べている気分になれます。

■冷静ジェノベーゼ

ホワイトバルサミコで酸を効かせているジェノベーゼ。周りに散らしてあるのは乾燥した雲丹です。
強い酸味とウニの濃厚さが合わさり完成します。

ウニ自体が美味しすぎる上に、ほどよい酸味が食欲を増進させるオープニングの役割を完璧に果たしているジェノベーゼです。
一口に「ジェノベーゼ」といっても、いろいろな表情のジェノベーゼを頂けるので毎度楽しいやら美味しいやら。

ジェノベーゼにはシチリアのロゼ。
酸味のある美味しいロゼです。爽やかな味で今日のような暑い日にぴったりです。

■あかむつ

大葉、胡瓜、、カラスミ、海ぶどう、いとうり、、、といろいろたくさんの具材を使った一品です。ルベロに毎日通えば1日30品目など余裕です。
ソースは胡瓜を使っているそうです。

あかむつ=「のどぐろ」は燻製をカルパッチョ仕立てに。
脂がすごいのですが、全体としては爽やかな優しい味という。夏らしい一品です。胡瓜のソースも秀逸です。

あかむつにはソーヴィニヨンブランで料理同様爽やかに。

■スペシャルトリッパペコリーノチーズがけ

脳天直撃の旨さを放つシェフのスペシャルトリッパ。オフコース級に言葉にならない状態になります。食べるしかありません。
旨味が溢れていてどうにかなりそうです。そして少しだけピリ辛なのが病み付きになります。
ゆで玉子すらなぜか突き抜けて美味しいと感じてしまうのは、何か魔法でもかけられたか。

トリッパが苦手という方に食べてみていただきたい。

トリッパには今日初の赤ワインを。

■鮎のパスタ

シェフのお父様が毎年釣って送ってくださるという岐阜県産の鮎。
真空にして一気に凍らせるそうです。

鮎は炭火でふっくらと焼き上げられ、炭火の香ばしさと苦味が最高にアクセントになっています。
こんなにも美味しい鮎のパスタは他にあるのか。
クレソンには柑橘を忍ばせてあり、これまた鮎とよく合うのであります。

ワタの苦味と炭火の苦味と柑橘の酸味と唐辛子の辛味。
初夏の風物詩は鮎のパスタとしよう。来年も食べに来よう。

鮎のパスタにはオレンジ色のワインを。香りは甘いが味はそこまで甘くないという不思議なワイン。

■ローマ風サルティンボッカ

仔牛の肉を生ハムで巻いた料理で、ローマの料理だそうです。
毎度「今回がナンバーワン」だと思ってしまいますが、やはり今回が過去最高のメインではなかろうか。

語彙力がなさ過ぎて味を伝えるのが無理なので、是非1度お店に来てみて欲しいですが、サルティンボッカがあるかどうかはわからない上に、普通に考えるとサルティンボッカに出会える可能性は低いです。。。
とにかく旨味が凝縮されているすごい肉料理です。

なお、確か57度で40分焼くというお話でしたが、「サルティンボッカ」はイタリア語で「口に飛び込む」という意味で、簡単にすぐ調理できることが名前の由縁らしいのですが、ルベロにあっては名前の由来は関係なくなってしまっているかもしれません。

サルティンボッカには干し葡萄系のワインを。いつまでも香りが追いかけてくるすごいワインでした。

食後のワインでマルサラワインを。
ブランデーを混ぜてあり、甘みと深みのあるワインで酔いを加速させつつ、

ベルモットでとどめを刺します。今日もたくさん頂きました。

■パンナコッタとグレープフルーツのソルベ

ルベロ夏の風物詩だそうです。ソルベはグレープフルーツそのものを食べている感じ。
爽やかでさっぱりしていて夏らしいデザートでした。

初めて夏の訪問になりましたが、全てにおいてTUBE以上に夏を感じる最高の料理たちでした。
次は秋に・・・食欲の秋に訪問したいです。

===
【オーダー】
上記の通り 1人13,000円

ルベロの過去記事はこちら。
・2016年9月23日
・2017年2月3日
・2017年9月30日
・2017年11月9日
・2018年1月10日
・2018年3月7日
・2018年4月17日
・2018年5月24日

ハードリピートが続いている目黒のリベロ。
ご飯を食べに行くというよりも、エンターテイメントを楽しみに行く感覚の方が使いかもしれません。

お邪魔にならないように空いている可能性が高そうな週中に予約するのですが、その考慮は毎回意味がほとんどありません。
満席の度合いは行くたびに上がっているように思えます。
敦煌@曙橋のようになってしまったらどうしよう。

メニューを見ることなく自動的にエンターテイメントスタート。
最初はルベロお馴染みの泡で開幕します。

以下、料理名は正式名称ではありません。

■車エビのフリット

フレッシュな車海老をフリットにしてしまった一品。
前にブラータチーズをグラタンにしてしまったこともあるような。

ソースには海老味噌とポルチーニ茸。ソースが劇的な美味しさです。
中にはバジルが入っています。
海老単体で美味しいところにシェフが魔法をかけたようなフリットでした。

ルベロでは1皿1ワインが基本で、フリットに合わせて頂いたのはオーストラリアの白ワイン。

■雲丹と茄子とじゅん菜生ハムの出汁でとったジュレがけ

茄子は宮崎。雲丹は函館。じゅん菜の色があまりにもよかったため作ったそうです。
雲丹がまずこの上なく美味しい。なんだこの雲丹は。

ジュレもまたすごい。
茄子と全部合わせて食べると口の中で料理が完成します。

生姜もあしらってあり和食のようです。
出汁は生ハムと鶏からとったそうです。
生ハムで出汁を取るなど考えたこともありませんし、今度真似してみようとも思いません。

■鰹(かつお)→料理名付けられず

パン粉のように見えるのはパン粉ではなく新玉葱だそうで。。。なんてこったい。
ソースは山葵。ゆえにツーンときます。
上には芽ネギ。
鰹は脂が乗ってねっとりとした美味しさ。

今日の料理はいつも以上に魔法感があります。

鰹にはロゼ。ソムリエの方が今年一番好きなロゼかもしれないと仰っていました。日本では殆ど売っていないそうです。
鰹のためにあるようなロゼで、一緒に合わせると相乗効果でどちらも美味しくなりました。

■冷製ジェノベーゼ

このジェノベーゼの特徴は、、、柑橘の酸が効いているところです。
炭火の鮑にすら柑橘を効かせてあります。
パスタは、パスタの種類の中で最も細いものだそうです。
ソースには鮑の肝が使われています。

バジルの色が綺麗。。。家でこんな色にはならないのだが、湯がくのが裏技で、他にもいろいろ裏技を使うとこんな色になるらしい。
アワビはコリコリ仕上げではなく柔らかくほどよい弾力がある仕上がり。隠し包丁が丁寧すぎます。
昆布出汁吸わせているので鮑も噛めば噛むほど味が出てきます。

香りは弱めですが口の中で味が膨張する白ワインで。

■伝助穴子のアーリオオーリオ
はなほじそ
うまい

花穂紫蘇添え。パスタの茹で加減が恐ろしいほど絶妙なのはいつもの通りですが、胡瓜の食感演出が一番驚きました。

伝助穴子とは聞いたことはあるものの食べたのは恐らく初めてです。
脂の乗りと味の濃さが半端なく、こんなすごい穴子があったとは。
花穂紫蘇のピリッとしたアクセントも秀逸です。

今度は違うロゼで。

■鶏肉の炭火焼き

こんな単純な料理名ではないと思います。
ロメインレタスのソテーとタスマニアマスタード、新ジャガのピューレ添え。
8回目の訪問にしてメインが鶏だったのは初めてです。

まず絶妙な火入れに驚きます。56度で28分焼くらしい。
鶏肉自体がすごくよいものを使っているとは思うのですが、火入れによって最高潮に美味しい鶏肉になっています。
専門店顔負けというか、ほとんどの専門店が敗れるほどの美味しい炭火焼きです。

ロメインレタスのシャキシャキとタスマニアのツブツブも相まって、メインにして「食べても減らないで欲しい」と思わせる至極の鶏の炭火焼でありました。

鶏ですがラストワインは赤で〆ました。

ここからは食後酒モードで、飲んだのはベルモット。最高のベルモットだそうです。
確かにこれまで飲んだベルモットでダントツで美味しい。

更にはグラッパで酔いを加速させます。
(ルベロで飲むと不思議と酔わないです)

スペシャルデザートまで食べて、8回目のルベロエンターテイメントの終了です。
美味しかったし、楽しかった。
また来ることができるように仕事を頑張ろうと思いました。

===
【オーダー】
上記の通り 1人13,000円

ルベロの過去記事はこちら。
・2016年9月23日
・2017年2月3日
・2017年9月30日
・2017年11月9日
・2018年1月10日
・2018年3月7日
・2018年4月17日

RistorantinoLubero@目黒
イタリアン

行く→予約する→行く・・・の無限ループに入りつつある目黒にあるイタリアンのお店ルベロ。

行くたびに、どんどん混んでいる印象があるため、いつしか敦煌@曙橋のように気付けば年1しか来れなる日が来てしまうのではと心配になったりもします。
(敦煌は昨年行ったら10ヶ月待ちでした)

なるべく空いていそうな火水あたりを狙って予約しているのですが、ほぼ意味がありません。
連休明けや台風の時などを狙うのがいいのかもしれません。

本日のメニューはノールックで、料理もワインも全てお任せでお願いしました。

乾杯ドリンクはルベロの泡。
味がいい感じになってきたので、ということでした。瓶で置いていても味は変わるのだそうです。
樽から出したら味はさほど変わらないのだと思っていました。

オープニングは帆立のパンナコッタでした。
雲丹ののパウダーが添えてあります。

帆立と雲丹の味が押し寄せる味の濃縮された一品です。
見た目もとても綺麗。

帆立のパンナコッタにはリースリングのワインです。
ゴムのような匂いと酸が特徴の白ワインで、キューピー人形のような香り?匂いがするワインということで。

続いて一昔前の演歌歌手ばりに白いモクモクと一緒の登場したのは・・・

鹿児島産の初鰹です。燻製にした初鰹。

分厚いカツオにツナのソース。小田和正さんではありませんが言葉になりません。
肉厚で鰹単体ですごく美味しい上に、燻製マジック。さらにツナのソースが秀逸です。

この鰹を食べた人は、鰹が大好物になります。
ルベロで魚を食べると、かなりの確率でそうなります。

鰹に合わせて頂いたワインはシラーという葡萄を使ったロゼです。
甘めで少しねっとりした味わいが特徴です。

続いて飛騨牛のカルパッチョ。イタリア最高級ホワイトアスパラ。バッサーノ産と仰っていたか。

スーパー甲乙つけ難いですが、今回最も驚いたのはこのカルパッチョでした。
なんでこんなに美味しいの?と思わずにはおれず、減っていくのが残念で残念で。

飛騨牛は甘く旨みたっぷりで、アスパラガスの瑞々しさもアスパラではないかのよう。
そしてカルパッチョですが温かいのです。
牛肉の食べ方として、この食べ方は最高ではないかと思いました。ステーキよりもずっといいなと。

カルパッチョに合わせて頂いたのはカンノナウ品種のワイン。サルディニア島の赤ワインです。
香りが深く派手な印象のワインでした。

食事というよりもエンターテイメントの極みとも言うべきワインと料理でした。
でもまだここからさらに・・・。

パスタなのですが、トリ貝、胡瓜、花穂紫蘇のアーリオオーリオです。
そう、アーリオオーリオなのですが・・・

一緒にとんでもない量の雲丹が添えられているのです。
デパ地下などでは見ることすらできないレベルの立派な最高の生雲丹が。

それをアーリオオーリオのてっぺんに乗っけて食べるという・・・なんと贅沢なアーリオオーリオでしょう。
ルベロでは雲丹が非常によく登場します。

アーリオオーリオですが、口の中が海になります。
雲丹がなくても既に完璧なアーリオオーリオとして完成されているのに、雲丹で天変地異を起こします。
キュウリの食感、雲丹の濃厚さ、トリ貝の風味、シソの仕事。

キングダムの媧燐将軍の言葉を借りれば「やることすべてに意味がある」であります。

ワインはヴェルメンティーノという品種の白ワイン。かなり変わった味です。
すっきりしていますが甘さもあり、あとから酸が広がります。
こういうワインはどこに行けば売っているのか。

筍と生ハムのリゾット。「次はリゾットです」と伺った時に想像していたものとは全く違ったルックスの料理が登場。

筍のフリットとパルミジャーノレッジャーノと極薄の生ハム。筍は小倉のものだそうです。
筍は瑞々しさを、生ハムは塩気を、チーズはコクを。
マリアージュしておりました。

リゾット部分が既に美味しいのに、他の食材でさらに戦闘力が上がっています。

リゾットにはトリュフの産地のビオワインを。
とても香りがよく飲んだ後に味に広がりがあります。

メインはイベリコ豚のヒレの炭火焼き。
白いんげんのピューレ。赤キャベツとチコリー。

脂が、、、なんと脂が美味しいことか。豚の脂は牛の脂より美味しいと改めて思いました。
甘くて、しつこさが全然ありません。
塩がきゅっと効いており味が引き締まっていて本当に美味しい。

ルベロで豚のメインは初めてかもしれません。
火入れが魔術師レベルですし、イベリコ豚のヒレ、本当美味しかった。

イベリコ豚には干しぶどうのワイン。お店によってはグラスワインでも数千円してしまう場合もある模様です。
甘くふくよかな味でデザートいらず。初めて出会う味のワインでした。

静岡伊豆の柑橘を使ったセミフレッド。
セミフレッドはあまり美味しいという印象を持っていなかったデザートなのですが、初めて「セミフレッド美味しい・・・」と思いました。
セミフレッドを誤解しておりました。

恒例のグラッパタイムでは、レモンチェロのクリームタイプという珍しいものを頂きました。
甘く、苦い。とても甘いがとても酔います。

ブブカのように試合をする度に世界記録を更新する。
わたしの中でルベロはそんなお店であります。

===
【オーダー】
上記の通り 1人13,000円

RistorantinoLubero@目黒
イタリアン

初訪問から6回目、今年2回目の訪問。目黒のイタリアンの名店ルベロです。

水曜日ならば空いているかなと思って前回訪問時に予約したのですが、完全満席のブン混み状態でした。
いつか何かに載ってしまった日には、手に負えないお店になってしまいそう。

最初の頃は見ていたメニューも、今は一切何も見ないで、ただ席に座ってお店のお任せを提供して頂くスタイルです。
(勝手にわたしがそういうスタイルにしているだけで、もちろん自分で好きなものをオーダーすることも可能です)

乾杯はビールとワイン以上に高価な葡萄ジュース。

以下、頂いたものを紹介しますがメニュー名は正式なものではございませn

■生ハムとグリッシーニ

ルベロの生ハムはなぜこんなにも美味しいのか。なかなかここまで美味しい生ハムを頂けることはありません。
脂が上品なことこの上ありません。
グリッシーニは胡椒効いていて、これもまた美味しい。

■桜えびとフルーツトマトのパスタ

写真だけでは伝わりにくいかもしれませんが、2皿目でいきなりすごいのが来ました。

まず桜海老がデカすぎます。そして香ばしい。
フルーツトマトの甘味と酸味の共演。
「ピチ」という太くてモチモチしたパスタは食べたことのない食感です。

合わせて頂いたワインはロゼ。ルベロでは1料理1ワインが基本です(個人的な話です)。
赤の深みと白の軽やかさを兼ね備えていて美味しいし、何より料理との相性抜群でした。

■キンメの炙り

ちょっと添えてあるバーニャカウダソースにはホタルイカが使われています。このちょっとの量がすごくちょうどいいです。
カラスミはなんとシェフお手製の自家製で3ヶ月ものだそうです。
キンメは脂が乗り放題。酸味のバランスがよい美味しい一皿でした。

合わせて頂いたワインはアルプスで作ったシャルドネだそうです。余韻の長さが特徴です。
料理と一緒に頂いたほうがポテンシャルが増すワインでした。

■ホワイトアスパラのグラタン

シャキシャキのホワイトアスパラをグラタン仕立てにしたものなのですが、なんとチーズはブラータを使ってしまったということで。
ブラータというと普通生で食べそうなものですが、焼いてしまうとは。。。家庭ではやってはいけないことの1つかもしれませんが、普通家庭にブラータはないと思われます。

これはグラタンなのかと思うほど美味しい。牛テール肉も入っているのですが、食べているとグラタンには到底思えなくなってきます。
塩分控えめで胡椒が効いていて、お替りしたい一皿でした。

グラタンといえばトスカーナだということで、トスカーナの赤ワインを。
樽の味がして、中重めの赤ワインでした。これも大好き。

■ジェノベーゼパスタ

本日2皿目のパスタ。ルベルでは初ジェノベーゼ。しかし想像していた一般的なジェノベーゼとは全く違っていました。
緑の色がぜんぜん違います。そしてチーズはほとんど使っていないそうです。
コク出しは雲丹が担当。ルベロではよく雲丹が登場します。

「こする」という意味のパスタと伺いましたが、名前は忘れてしまいました。
圧巻のパスタでした。

合わせていただいたのはオーストラリア産のスッキリとした白ワイン。

■蝦夷鹿のカツレツ

メインは鹿でした。
牛より旨味が強く、そして柔らかいのですが弾力もあるという。
何がどう違うのかわかりませんが、衣まで美味しく何ともすごいカツレツであるか。

マスタードはタスマニア産だそうで、一般には出回っていないそうです。実際、プチプチ感が普通のマスタードと全然違いました。

鹿に合わせて頂いた赤ワイン。

〆はいつものグラッパ祭り。一気に心も燃やします。まだ水曜日ですが。

背の低い方がマスカットのグラッパ。香りの良さと抜ける風がすごいのであります。これまでのグラッパで一番美味しかった。
もう1つのグラッパはスペイン産。ネトっとした濃い味です。

いつまでも飲んでいたいが明日は仕事です。

おしまいにデザートを。

全部甘さ控えめなところが好きです。
ティラミスは突き抜けた美味しさで、ガトーショコラは言うまでもあらず。滑らかな極上のショコラです。
マスカルポーネにフルーツと、デザートまで隙のない構成にヒデキカンゲキ。

毎回思いますが毎回前回を超えるのは、若い方はわからないと思いますがブブカ作戦なのでしょうか。。。

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【オーダー】
上記の通り 1人13,000円くらい

ルベロの過去記事はこちら。
・2016年9月23日
・2017年2月3日
・2017年9月30日
・2017年11月9日
・2018年1月10日

RistorantinoLubero@目黒
イタリアン

2018年最初のルベロ訪問。今回で5回目となります。
いつ行っても驚きと、ヒデキカンゲキにさせてくれる数少ないお店です。

ワインも食事のメニューも一切見ることなく、ただテーブルに着きます。
そしてお店のオススメの料理とオススメのワインを楽しむのみです。

なるべく空いていそうな火曜日や水曜日に予約しても、だいたいいつも満席で。
人気が出すぎて予約が何ヶ月待ちとかになったら悲しいような嬉しいような。

頂いたものを紹介します。料理の名前は実際はもっと複雑ですが、メニューを見ていないので正式名称とはだいぶ違うはずです。

■パンチェッタとほうれん草のタルト

オープニングはタルトでした。パルミジャーノ・レッジャーノチーズがふんだんにかけてあります。
濃厚な味同士が喧嘩しておらず、タルトとして1つにまとまっています。オープニングから美味しい。

ルベロでは1皿1グラスが基本です。1杯目は泡ですっきりと。

■ウニとホタテのパンナコッタ&瞬間燻製した鰤

まず、、、どちらから紹介しましょう。。。では鰤(ブリ)から。

鰤は瞬間燻製されており、最初はこのような器にガラスの蓋をして登場します。
蓋をぱかっと開けると燻製のよい香りが広がります。

隠岐の島の鰤だそうで、脂の乗りと旨味が尋常ではありません。どんなマグロよりもずっと美味しいと思う。
ルベロで調理された鰤が出回ってしまったら、地球から鰤がいなくなってしまいそう。
燻製も瞬間とは思えぬほど風味がついています。

帆立のパンナコッタに雲丹が乗っているという、この世で最も贅沢な部類に入りそうなパンナコッタです。
グリーンはブロッコリーのソース。
帆立と雲丹双方の主張がまかり通っている至極の前菜です。

鰤には鰤に合う白ワインで、マスカットから作られた白ワインを。
標高1000メートルで作られたマスカットは日本のマスカットとは違って酸味があるのだそうで。

帆立と雲丹に合わせたワインは、白ワインだけど皮を漬け込んで作った変わり種。
とても濃厚な味わいの不思議な白ワインでした。

■飛騨牛のしゃぶしゃぶ

最高級黒トリュフでお化粧した飛騨牛のしゃぶしゃぶ。これが衝撃的に美味しかった。
ソースは2種類で卵黄と白いんげんを使ったもの。卵黄は濃厚、白いんげんは甘みがあって深い味わいです。

ソースも肉も驚くばかり。牛肉はこうして食べるのが最も美味しいかもしれないと思いました。
肉の食べ方の決定版の可能性があります。

ワインは赤で。。。

■白子のパスタ

「キタッラ」というパスタで、シェフの手作りです。イタリア語でギターという意味だそうな。
白子は鱈と仰っていた気がします。築地で今朝シェフが仕入れてきたとか。

とても濃厚なパスタで、七味がぴりりとよい仕事をします。
下仁田ネギの甘さと白子のネットリとした味わいがクセになる一品。

同じく濃厚な白ワインを合わせていただきました。

■ポルチーニ茸のリゾット

初めて行った時と、2回目に行った時に食べたポルチーニのリゾット。前の2回は黒トリュフまみれでしたが、今回はトリュフなしで頂きました。
トリュフがなくても凝縮した旨味が凄まじい威力を発揮しており、どうかしていると思うほど美味しいです。

初訪問の場合は外したくない逸品であります。

ワインは赤ワインの女王と呼ばれているというものを。
軽やかで広がりある味で、女王と言われればそうだなと思いますし、大王と言われればその通りと思ってしまいそう。

■牛肉のカツレツと炭火焼き

牛肉はイタリアのものだそうで。イタリアの牛肉はもしかすると生まれて初めて食べるかもしれません(日本では)。
量は少なめですが、既に旨味の応酬を繰り広げていますので、量はこのくらいがちょうどいいです。

炭火もいいが、カツレツにすると脂がとろりと優しくなるようでした。
イタリアの牛肉もすごいではありませんか。
ソースのバターはエシレバターだそうです。

牛に合わせていただいたのは、干しぶどうとワインを合わせて熟成させたという赤ワイン。
チョコレート、ベリーの風味があり、酸味もありとても珍しい赤ワインでした。

デザートを食べる余力がありませんでしたので、1人グラッパ祭りで〆ます。
王様が飲むかのような立派な入れ物に入ったグラッパ。

今日もルベロはすごかった。
こんなに毎回軽く期待値を楽々超えてくるところをみると、もしかするとブブカやイシンバエワの手法を取り入れている可能性すらあるなと改めて思いました。
(毎回世界記録出せるように手加減しながら調整してしまうやつです)

===
【オーダー】
上記の通り 1人12,000円くらい

RistorantinoLubero@目黒
イタリアン

目黒にあります一軒家レストラン。イタリアンのルベロを訪問しました。
4回目の訪問です。

多くのお店は2回目の訪問の際に「あれ?前回のほうが美味しくない?」と思うことが多いですが、こちらのお店は違いました。
棒高跳びのブブカのように、女子選手でいえばイシンバエワのように、毎回世界記録を更新してきます。

お二人は世界新記録を出すといろいろもらえるので、わざと次に余力を残していた説を聞いたことがありますが、ルベロはそんなことはないです(伺ったわけではないので予想ではありますが)。

1回目1階、2、3回目2階と続いて、今回は1回目と同じ1階の奥の席に通して頂きました。

メニューは一応眺めますが、ルベロでは自分では選ばずオススメ料理を頂くのが吉ですので、料理もワインも自分で選ばないほうがよい出会いに恵まれると思います。

オープニングはビールと、下手なワインより高いという噂の葡萄ジュースです。

自分で選んでいないぶん、今日はどんな料理が登場するのかなあというアトラクション級のワクワクを味わうことができます。

ビールと一緒に頂きましたのは本日のアミューズ。

■アフェタートミスト~イタリア産ハムの盛り合わせ~
 パルマ産生ハム「クラッタ」とスモークハム「ブリアンゼッタ」にブラディーナチーズを添えて(2,400円)

ルベロで頂く生ハムの旨さは尋常に非ず。他のどのお店でもこんなハムを食べたことがありません。
表現が見当たらないので1度食べてみてください。。。
赤身は言うに及ばず、脂の部分の美味しさが普通ではありません。

ハムにはブラータチーズが添えてありまして、鬼に金棒はイタリアでは「生ハムにブラータ」とでもいうのか。
ブラータは「バター」とか「バターつきの」みたいな意味があるようですが、バターよりもまろやかでしつこくなく、この上ありません。

■高知県沖ノ島よりこだわりの天然ブリを瞬間スモークで
 たっぷりのカラスミと彩り大根添え(2,200円)

登場から様子が普通ではないブリ。器に閉じ込められて、蓋を外すと燻製の香りが広がります。
昔の大御所の演歌歌手のような登場の仕方であります。

大根とたくさんのカラスミが乗ったお皿に鎮座し完成。

スモークの香りがどうしてここまでするのか。未来から新種のチップを持ってきたかのよう。
一本釣りだというブリがまたすごいどころの話ではなく、脂ののり、食感ともに極上マグロより美味しいと思いました。
これを食べたら誰しもが鰤(ブリ)好きになるのではなかろうか。

色とりどりの大根スライスと、野菜には柑橘ソースが。
トータルで白ワインと大変よく合います。

アルコール高めのワインと仰っていたような。
アルコール度数も味も色も濃い素晴らしい白ワインでした。

■アクアパッツァ(正式な題名ではありません)

アクアパッツァと伺ってはいたものの、登場の仕方がなんだかおかしい。自分が知っているアクアパッツァとだいぶ違います。
なお、タイトルが短いのは黒板に書いてなかったので正式名称がわからないからです。

耐熱ビニールを開けるとアクアパッツァが顔を出しました。

海以上に海。ここには海が詰まっていました。
エキスが凝縮され、ここまで濃密な海の旨味が詰まった料理は食べたことがありません。
魚はこの上なくふっくら、そして野菜にはアクアパッツァには相応しく無さそうな里芋が添えられているのですが、場違いな感じは1ミリもありません。

ストローが欲しくなる逸品です。

アクアパッツァに合わせたのは、まさかの赤ワイン。
色が薄くて味が濃いという不思議な赤ワインです。

まさかアクアパッツァに赤というのは驚きましたが、合うのだからどうしようもない。

■蟹と雲丹のパスタ(正式な題名ではありません)

なんと。パスタが蟹を乗せている。あるいは蟹がパスタに登っているではありませんか。

一応前から覗いてみますと。。。なかなかの光景です。
蟹を見たことがない人がこの料理を見たら卒倒すると思う。

しかしはて、蟹と雲丹と仰っていたような。。。と思ったら、甲羅を開けたら雲丹の海が広がっていました。
なんなのだ。この贅沢なパスタは。

雲丹も雲丹だが蟹も蟹。蟹も蟹だが雲丹も雲丹。口の中で一進一退の攻防が繰り広げられます。
それにしても雲丹の濃厚さこれは何なのか。

料理の前に雲丹の素材が普段家で食べている雲丹とあまりにも違いすぎます(家で食べているのが安すぎるだけかもしれない)。
そして普通に蟹を食べるよりも、普通に雲丹を食べるよりも、両方を一緒に食べるほうが10倍くらい美味しくなります。
合わることでここまで美味しくなる素材は他に何があるのか。

ほんのり効いているピリ辛も何とも言えません。
これは明日地球が終わるという日に食べる料理である。

蟹に敬意をはらって。。。

パスタに合わせて頂いたワイン。カベルネ入っているので色が濃い赤ワインです。
蟹と雲丹に負けないどっしりしたボディです。

■稲葉二朗鹿のいろいろ(正式な題名ではありません)

鹿は人生で2回くらいしか食べたことがありませんが、2回ともあまり美味しいと思わなかったのですが、本日鹿のお肉が美味しいということを初めて知りました。
いろいろな部位を頂いたのですが、他の肉と違って説明して頂かないとどの部位なのかさっぱりわかりません。

総じてきめ細かく、脂が少なく、しかしジューシーなお肉でありました。
総じて丸っと雑な説明ですみません。料理は繊細なのに。

鹿肉にも赤ワインを合わせて頂きました。
ルベロでは1皿1グラスワインは必須です。

〆は5リットルのボトルブラッパ。マスカットのグラッパと仰っていましたか。
注ぎ口が下から5センチのところにあり、これは最後残りが5センチ以下になったらどうやって飲むのだろうとお店の方が仰っていました。

デザートはオレンジの皮をオリーブオイルに漬け込んだものを使ったデザート。
最後の最後まで終始圧倒されます。

ルベロ訪問はディスニーランドに行くようなワクワク感があり、毎回楽しいものになります。
(個人的には圧倒的にディズニーランドより大好き)

記念日や接待、ちょっと頑張ったデートなどに大変オススメのお店であります。

===
【オーダー】
上記の通り 1人12,000円くらい

RistorantinoLubero@目黒
イタリアン

目黒から山手線の内側の方に5分くらいの場所にひっそりと佇むイタリアンレストラン。

ルベロというお店です。
初訪問から1年、3回目の訪問です。

文字通り一軒家レストランです。
18時オープンなのに張り切りすぎて17時半に着いてしまったので、こんなに明るい写真が撮れました。
(18時きっかりまで待って入店しました)

店内は1階と2階があります。どちらも大差なくとても落ち着ける雰囲気ですので、階による良し悪しはないかと思います。
この日は2階席の手前エリアに通して頂きました。

いつも通りのテーブルセッティング。
ディズニーランドの5倍から10倍ワクワクします(これは人によると思いますが)。

この日の前菜メニュー。
メニューはすべて手書きで、グランドメニューのようなものは、、、たぶんありません。

パスタやメインメニュー。

個人的にはメニューなど見ずに、お店の方にお任せするほうが美味しいものを頂ける気がします。
よほど好き嫌いがない限りはお任せにするほうが断然オススメです。

というわけで、オススメでお料理とワインをお出しいただきました。
ワインもよほど詳しくない限りは、自分で選ばないほうがいいと思います。
一応毎回、乾杯はビールにしています。プレモルだった気がします。

下に頂いたものを簡単に紹介しますが、とにかく料理が美味しくワインも素晴らしく、元も子もない言い方をすると、その全部を伝える語彙力と舌を持ち合わせていないので1度訪問頂くのが何よりもよいかと思います。。。

■トウモロコシのスープ

群馬の雪の妖精と言われているというトウモロコシだそうです。
糖度は20以上もありメロンよりも甘いと。そして実際半端ない甘さでした。
塩と生クリームのみで料理されているそうです。

自家製クルトンも美味しすぎてオープニングからワールドに引き込まれます。

スープに合わせて頂いた白ワイン。
大量に作ることをやめた白ワインだそうです。

基本的にルベロでは1料理1ワインと決めております。
美味しい料理に対して、最高に合うワインを出して頂けるので、料理ごとにワインをお色直しすると楽しさ倍増です。

■北海道産秋鮭のコンフィ自家製イクラ添え黒イチジクのタップナードソース(2,400円)

添えてあるのはクスクスのサラダ。
そしてメインの鮭は生で食べられるものを使っているそうです。
皮は炭火でよい感じに焼き上げられつつ、身は生なのか火が通っているのか、、、とギリギリの加減にコントロールされています。

ソースは3種類あるのですが、どの組み合わせで食べても「この組み合わせが1番」と思わせる至極の一品でした。

合わせた赤ワイン。

酸化防腐剤を使っていない赤ワイン。
軽やかだが染み渡ります。そして何より香りがすこぶるよいです。

■埼玉県産炭焼きウズラのインボルティーニ日本一美味い黒酢のアグロドルチェで(2,400円)

マッシュルームのソースがなんとも美味しいことか。マッシュルームの味が濃い。
そしてジャガイモすら超絶美味しくなっている。マリネ液に漬けて2度焼きされたのだそうです。

手が込み過ぎています。添え物のジャガイモですらこれですから「いわんや主役をや」でありましょう。

白ワインのシャルドネを合わせていただきました。

■函館産新秋刀魚と松茸のアーリオ・オーリオ自家製のキッタラで(3,000円)

秋刀魚やら松茸やらの秋オールスターたちの香りがまずすごい。
秋刀魚はほっくりしており、カボスが全体をまとめてくれております。

キッタラとはギターのイタリア語から来ているパスタだそうです。
秋刀魚のパスタなど初めて食べましたが、想像を遥かに超える美味しさでした。

ワインはギリシャの赤ワイン。嗅いだことのない香りのする赤ワインでした。
すごく高い化粧品みたいな香りでした。

■秋の味覚ポルチーニ茸のタリアテッレ(2,600円)

食べると口の中をポルチーニ茸が支配します。
そしてポルチーニ茸のフレッシュなことといったらありません。贅沢過ぎるパスタだった。

メインは猪(イノシシ)でした。それに合うワインはこちらということで。

重い赤ワインでカベルネを配合してあるそうです。

■猪

メニューにはありませんので値段はわかりません。
部位的には首、モモ、バラ、肺だそうです。猪自体めったに食べませんが、部位がことさら珍しい。

どのお肉も弾力がすごい。そしてクセが全くないことに驚きます。
昔食べた猪はクセがすごかった。あれで猪が嫌いになってしまったのですが、今日好きになった。

牛とも豚とも違うが、非常に肉肉しい味わいに虜になりました。

ルベロは料理も超一流ですが、デザートもまた尋常に非ず。こちらメニューです。
デザートにはグランドメニューがあります。

■ミルクジェラートオリーヴオイルのアッフォガート(700円)

大好きな、ミルクアイスのオリーブオイルがけ。これ本当に美味しい。考えた人天才。
ハーゲンダッツと高いオリーブオイル(ラウデミオとか)があれば、家でもできます。

■カッサータ(700円)

そしてデザートが美味しいのは言うまでも無いのですが・・・ご覧ください、このお皿。

もう1つのデザートも。

個人的な10周年である旨を事前にちょっとお話しておりましたら、こんなことをしてくださいました。

当然ですが手書きです。チョコレートの手書き。確認しましたがシールではありませんでした。食べられました。
たいそうお手間をおかけしてしまいました。

最後にいつも通り1人グラッパ祭りをして締めました。

2回目、3回目の訪問となる場合、多くのケースで「あれ、前のほうが美味しかったな」と思うものですが(新鮮さの欠如の問題と思われます)、ルベロは訪問する都度期待を超えてくるのがすごいというか、何にしても見習いたいと思うというか。

2018年も、また行きたいというか絶対行くに違いないお店であります。
イタリアンのお店では一番オススメのお店です。記念日などにぜひ。

===
【オーダー】
上記の通り 1人12,000円くらい

ルベロの過去記事はこちらになります。
・2016年9月23日
・2017年2月3日

RistorantinoLubero@目黒
イタリアン

ワインが好きな仕事関連の方との食事会で、目黒の一軒家レストラン「ルベロ」を訪れました。
私の知っているお店で、ワインが好きな方に喜んで頂けそうなお店No1がルベルであります。

前回の初訪問時は1階の席でしたが、今回は2階でした。
1階も2階も、広々としていて席の独立性が高く、どんなシチュエーションでも安心して使えるお店であります。

メニューは一番下に掲載しました。
前回は9月の訪問でしたが、今回は1月末ということで、メニューは全く違っていました。

今回頂いたものを紹介します。

■ビール(750円)/自家製パン

乾杯はビールで。
自家製パンがあまりにも美味しすぎるため、ついつい食べすぎてパンでお腹いっぱいにならないように注意する必要があります。

■はじめに

ナツメヤシにベーコンを巻いて、中にはアーモンドが入っています。
見た目の派手さはないですが、「お、なんだこれは」という楽しさがあります。
味覚の準備体操ができます。

■オレンジ色のワイン

1つ前にも白ワインを頂いたのですが、次に渋谷さん(お店の方であります)が持ってきてくださったのはオレンジ色のワインでした。
こんな色のワイン、初めてみました。

赤でもなく、白でもない。味も、赤でもなく白でもない。しかしすごく美味しい。
ワインはからきしであるため表現のしようがありませんので、是非足を運んで飲んでみてください。。。

■牡丹海老とマスカルポーネチーズのタルタル水晶文旦とディルの爽やかなソース(2,600円)

全員が「これは美味しい。。。」と唸った一品。
まず、海老が旨すぎるのと、タルタルと文旦を使った爽やかソースが最高でした。ただでさえ美味しい海老の戦闘力を高めるだけ高めてあります。ほぼ反則というレベルの美味しさでした。

頭から尻尾まで、美味しかった。

■ポルチーニ茸と冬トリュフのリゾット(2,600円)

前回も頂いて、大変な美味しさであったため皆さんにも食べていただきたくてもう再びオーダーしました。

チーズの器の上で料理が完成するあれであります。

トリュフをたっぷりと、、、って、私のが特に多かったかもしれませんが、これで出来上がりです。
これが美味しくないわけもなく、実際あり得ないほど美味しいです。
味わい深すぎるリゾットに、この方向性だとこれ以上はないのではと思ってしまいます。

合わせた赤ワインも、前回登場した器具と共に登場。

渋谷さんがこうして注いでくれます。
異次元の雰囲気になるので、こういうのがまた楽しいところの1つです。

■飛騨牛ウチモモの炭火焼き冬トリュフが薫る赤ワインのソースで(4,800円)

全部美味しそうなのですが、メインは一番豪華そうなこちらにしてみました。
火入れっぷりが完璧ゆえ、さらには素材だって申し分ないわけで、肉の柔らかさ加減が半端ないのは言うまでもなく、ソースの香りがまた絶妙によいです。

いちいち全部美味しいので、運ばれてくる前のワクワク感が止まりません。
そこに追い打ちをかけるのが渋谷さんのワインセレクトでありまして、ピノ・ノワールの白ワインですって。。。そんなものがあるのですね。

こちらの赤ワインも飲みました。今回は5人で6本飲んだかな。。。

■シェフ特製究極のスパゲティ・アラビアータ!!(2,000円)

〆役として、再度パスタに戻ってきました。泥谷シェフ特製の「究極の」アラビアータです。
自ら「究極」と宣言し、期待値を上げに上げまくったところで、それでもなお驚く、たしかに究極のアラビアータでした。

まず、辛い。かなり辛いです。が、旨味コーティングによって黙々と食べ続けられます。
いわゆる「旨辛」とは全然違っており、「上品爽やか旨辛」という感じでしょうか。

また外せないお皿が増えてしまったよ。

デザートメニューです。デザートも非常に充実しています。
泥谷シェフオススメのものを持ってきて頂きました。

■ミルクジェラートオリーブオイルのアフォガート(700円)

人生2度目のアイスクリームにオリーブオイルをかけたデザート。
全く甘党ではありませんが、このデザートはかなり好きです。この美味しさは究極家でも試すことができますので、レディボーデンくらいのアイスに、ラウデミオとかのオリーブオイルをかければ、、、再現できるのだろうか。

しかし6000円くらいするラウデミオを買ってくるくらいなら、ルベロに食べに行けばいいではないか。

最後はこの会恒例のグラッパ祭りです。3杯くらい飲んで酔いを深めます。

ワインの個性派を披露頂きましたが、グラッパも尖ったものばかりでした。

ワイン好きの方も大変満足されていたようで、もともと思っていた以上に楽しく美味しい会となりました。
この記事を読んで私は餡子隊長に怒られることでしょう。ずるいと詰(なじ)られることでしょう。

ルベロ、相変わらず大変オススメのお店であります。

===
【オーダー】
上記の通り 1人13,000円くらい

■前菜

■パスタ、メイン

■本日のスペシャリテ

RistorantinoLubero@目黒
イタリアン

毎年開催されます、餡子隊長27回目の誕生日会。
他の日はともかく、隊長の誕生日のお店を外すわけにはいかないため、1ヶ月前からお店を選んでおりました。

食べログの点数が数年前と比べるとハイパーインフレを起こし、もはや「だいたい3.5」みたいな時代になってしまったので、安心して予約できる点数は、私的には「3.9以上」というのが目安になっております。

・家からそう遠くない
・誕生日とはいえ1人1万円以内には確実におさまる
・食べログで3.90を超えている
・可能であればノバ(正確にはノバンディさん)がレビュー書いてて高評価

この4つの条件を満たすお店を探しておりましたら、ありました。目黒に。
(2016.10.15時点で3.92)

目黒駅から山手線の内側方面に進んで、路地を曲がったところに入口があります。
夜だと特に、レストランがあるとは思いにくい場所かもしれません。

iPhoneSEはカメラがしょぼいので、大変暗くてわかりにくいですが、一軒家レストランです。
カタカナ表記で「リストランティーノ ルベロ」。

店内は1階と2階がありまして、1階席に通されました。
2階はわりと人数多めでワイワイしていたので、1階でよかった。

席と席がとても離れており、かなり落ち着いて食事ができます。
雰囲気もよく、まだ食べておりませんでしたが勝利を確信しました。

テーブルにはバスローブみたいになったナプキンが。
青とピンクの蝶ネクタイをしているが、予約時に男女だと言っただろうか。あるいは2人の場合はこういったお店では99%アベックなのだろうか。
なお、蝶ネクタイはパスタでできているように見えました。

コース料理もあるようですが、アラカルトにしてみました。
こちらのボードから料理を選び、2人だと4~5皿をオーダーするとちょうどよいそうです。

何を食べるかたっぷり10分は悩みました。

なお、パスタは茹で前の現物を見せてくださいます。

頂いたものを紹介します。

■ビール(750円)/ホワイトミモザ(1,000円)

生ビールはプレモル。
ホワイトミモザはスパークリングワインとグレープフルーツのカクテルで、オレンジジュースで作るミモザよりもすっきりしており料理の邪魔をしないです。

グラスワインのリストはスケッチブックになってます。
スケッチブック。味があってよい。

中にはワインごとに飲まなくても味が想像できるレベルの詳細な説明が書いてあります。
ワインはよくわからないのでいつも適当にオーダーするのですが、全部読んで好きなものを楽しく選べました。

■GrecodiTufo2013(1,100円)/FianodiAvellino2008(1,300円)

白ワインは2種類飲んだのですが、右の白ワインの美味しさが衝撃的過ぎました。
「自然派フィアーノの最高傑作」ということですが、「最高傑作」という意味を完全に背負えています。

表現力が乏しいので全くうまく言えないため、解説を載せておきますが、間違いなく人生No1の白ワインでした。

このラベル。覚えておこう。でも国内ではほとんど売ってないそうな。
都内の某下町の酒屋さんから仕入れていると仰っておられた気がします。

■Inferi2012(1,300円)/LangheNebbiolo2013(1,200円)

赤ワインも解説通りの味で、むしろ解説催眠により味が誘導されているのではないかと思うほどでした。
ちなみに、赤ワインはもう1つ飲んだのですが、そちらはソムリエの方に選んで頂いたもので、先ほどの白ワイン同様、突き抜けたワインでした(後述します)。

オーダーしなくても自動的に提供されるのが、パン。
なくなるとすぐに手配してくださり、しかも種類の異なるパンが供されました(ジャガイモ入りのパンと、甘いパン)。
しかし、とにかく料理が美味しいので、パンでお腹いっぱいになってしまった、という事態にならぬよう気をつけねばなりません。

パンのほかに、スープが自動的に提供されます。
トウモロコシのスープで、群馬産の何とかというトウモロコシを使ったスープなのですが、このトウモロコシは果物以上の糖度を誇っているということで、甘く、深い味わいの冷製スープです。

生でがりがり食べても甘く美味しく感じるような、そんなトウモロコシを使っているのだろうか。

■紅ズワイ蟹とイタリア産大麦のインサラータリーゾ(2,400円)

インサラータリーゾとは、お米のサラダみたいなものみたいです。米を大麦にしてあります。
サラダ自体は柑橘系のサッパリした感じと、カニミソのコントラストが楽しい一品です。

なお、大きめの1皿でオーダーしていますが、1人分ずつ分けて提供されますので、ボリューム的には写真の倍となります。

■戻り鰹の軽い藁スモーク 焼き茄子とそのピュレを添えて(2,600円)

「軽い藁スモーク」とありますが、鰹がまとったスモーク感がすごいのだが。
厚めに切られた鰹は食べごたえもすごい。

■和牛トリッパとフレッシュポルチーニ茸のフィレンツェ風トマト煮込み(2,400円)

前半の料理で腰を抜かしたのはこのトリッパ。
臭みだけ完全に完璧に除去し、旨味だけが押し寄せるモツの状態は、これはなんなのか。
角の取れたまろやかなトマトソースも美味しすぎる。

初めて食べるトリッパが、このトリッパであれば、間違いなくその人は「好物はトリッパです」と言うようになりそう。
反芻したくなる逸品でした。

■大粒アサリのスパゲッティーニボンゴレ・ベラーチ‼(2,400円)

アサリのパスタはクックパッドにも投稿した究極のレシピで家でかなりの回数作っているので、果たしてその味とどのくらい差があるのかと思い注文してみました。

そして結果としましては、
・家のボンゴレも勝てはしないが方向性は間違ってなさそう
・頂いたボンゴレの、塩味の決まりっぷりが半端ない
・頂いたボンゴレの通り、スパゲッティーニで作った方が美味しそうだが、こんな仕上がりになるか心配
などいろいろ参考になりました。

前菜から思いましたが、塩加減がとにかく絶妙すぎます。

あと、アサリがでかすぎです。こんなアサリは小売りでは手に入らないと思う。

全然関係ありませんが、料理のレシピには著作権が設定されないそうですね。

■フレッシュポルチーニ茸と秋トリュフのリゾット(2,600円)

なんとリゾットが超でかいチーズのくぼみに入って登場。

そして、今回はシェフが直々に目の前で仕上げをしてくださいました。
(大変お若い方でしたので、その時はシェフとは思いませんでした)

完成。すごい。トリュフでパスタが見えない。

ポルチーニとチーズとトリュフの組み合わせは何となくよく目にする気がしますが、よくもまあこれだけお互いを引き出すことか。
味も香りも見た目も美味しいリゾットは、深みがありすぎて減っていくのが悲しい逸品です。

■BrunellodiMontalcino2009(1,800円)

最後の肉料理のために、赤ワインを選んだのですが、そのボトルがあいにく品切れで、事もあろうか上位ランクの赤ワインを、もともとオーダーしたワインの値段で提供してくれることになってしまいました。

しかもそのワインは、、、

こんな登場のされ方をしまして。

こんな風に注いでくださったのであります。何かの儀式みたい。かっこういい。

全く表現不能であるため、またしても解説を貼っておきますが、最近飲んだ赤ワインの中で一番美味しいワインでした。

■ローマ風仔羊ロースのカチャトーラ(3,000円)

メインは仔羊にしました。
餡子隊長がしきりに塩加減について「すごい」を連発していました。「重量の0.8%云々・・・」と。

私はなくても大丈夫だったのですが、隊長のお誕生日ということで最後にデザートを食べました。
デザートも7種類から選べてしまい、隊長は眉間に皺を寄せながら悩んでおりました。

■デザートワイン(値段不明)

ソムリエの方に勧められるがままに、気づいたら卓上に配備されていたデザートワイン。
今日6杯目。自分の誕生日でもないのに、便乗して飲みすぎました。

■季節フルーツの豪華なパフェ(900円)

大きくはありませんが、大変豪華なパフェが、なんと900円とは。
付近のカフェ、真っ青ではなかろうか。

イチゴのジェラート、ミルクプリンが入っており、餡子隊長により瞬殺されておりました。

■アプリコットのドルチェ

メニューにはない、パティシエの方の新作だそうです。
同じ甘いにもいろいろな甘さが押し寄せてきます。
全く甘党ではない私ですが、「減らないでほしい」と思いながら頂きました。

名リストランテには、名パティシエあり。
料理で上がったテンションを、さらに跳ね上げる凄まじいドルチェでありました。

シェフの方もパティシエの方もソムリエの方も、とにかくサービス精神とホスピタリティに溢れた方々ばかりで、こんな職場で働けたらさぞ楽しかろうと思いました。

全ジャンルの中で、2016年で一番楽しく美味しい食事になりました。

===
【オーダー】
上記の通り 1人12,000円くらい

■食前酒メニュー

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

    221

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2位

ルー・ド・メール (神田、淡路町、小川町 / 洋食、欧風カレー、オムライス)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2016/04訪問 2016/05/14

続・これまで食べたオムライス、メンチカツ、ハンバーグの中で一番美味しかった。

-- 2016.04.30 再訪
1年ぶりに再訪。ドライカレーオムレツのせとハンバーグを食べた。
ハンバーグが凄すぎた。

息子さんが厨房に入っておられました。
それとメニューから牛タンカレーが消えていました。

http://maleeme.blog105.fc2.com/blog-entry-3064.html

-- 2015.02.28 再訪

今回はオムライスとメンチカツを頂きました。
通常、2度目は1度目ほど感動しないものですが、ルードメールは違いました。
美味しすぎるでしょ。

名店と呼ばれるお店のオムライスがかすみます。
メンチカツも、こういうのを「絶品」と言うのだなと思いました。

http://maleeme.blog105.fc2.com/blog-entry-2635.html


-- 2013.04.25 初訪問

だいぶ久しぶりに平日外食ディナーとなりました。
(飲み会を除くと久しぶりということになります)

神田の洋食屋さんを目指します。

Loupdemerというお店です。
あとで分かったのですがフランス語で鱸(スズキ)という意味になります。

店内は何というかとても不思議な雰囲気。
「高級めなレストラン」というのも違うし、
「カジュアルな洋食屋さん」というのも違うし、
「昭和風情が漂うお店」というのも違います。

とても不思議な雰囲気。
飲み会している人あり、カップルで夕飯を楽しむ人あり、
1人で黙々と夕飯を食べている人あり。

不思議さを助長しているのは、
席から見えるオープン?キッチンのこの雰囲気が大きい気がします。

お聞きしたわけではないので真相はわかりませんが、
恐らくご夫婦で切り盛りされているものと思われます。

旦那様がキッチン、奥様がホールを担当されておりました。

夜メニューはこちらになります。

カレーが1,680円、オムライスが2,000円、
ビーフオムライスが3,000円と、非常にビッグな数字が並んでおります。

お店の雰囲気とのギャップに何度か目をこすってみましたが、
やっぱり2,000円とか3,000円とかの数字が躍っております。

悩みに悩みまくった末、
特製牛タンカレーとチキンオムライスの2,000円パワーズにしました。
(餡子隊長とシェアして食べることにしました)

■特製牛タンカレー(2,000円)

大きな器にドーンと登場。
非常に美味しそう。

別角度からもう1枚。

てっぺんには茹でたキャベツが乗っております。
カレーに茹でたキャベツ。
違和感はありませんが、初めて見る組み合わせかも。

ほんといろんな具材がたくさん入っています。

キノコだけでもマッシュルームに椎茸にと、
複数種類入っていたりして。

写真では伝わりにくいのですが、
牛タンの大きいこと大きいこと。

厚いは大きいは。
こんなでっかい牛タン、デパ地下で買うとこれだけで2,000円超えると思うんですけど。
というか、こんなでっかい牛タンいまどき売ってません。

最初は驚いた価格設定も妙に納得というか、
むしろ恐縮してしまいます。

またこの牛タンの柔らかいこと。。。
素材と火を知り尽くした絶妙な仕上がり具合です。

カレールーは方向性は欧風カレーのような感じですが、
幾種類のスパイスを混ぜているにも関わらず、
なんとも一体感のあるルーになっています。

少し苦みもあり、複雑ではないいろんな味がします。
こんなに美味しいカレーは今まで食べたことがないです。

「たっぷりの赤ワインでマリネして、
数十種類のスパイスと一緒に煮込んだ」

と書いてあるのですが、なんとも一体感のあるカレーで、
本当に美味しかったです。

減っていくのが悲しい、
悲しすぎて牛のように反芻しながら食べたい衝動にかられました。

■チキンオムライス(2,000円)

ぱっと見は「お母さんが作る系」のオムライス。
ふわふわトロトロ系ではなく、
ケチャップライスを薄焼き卵くるんだスタイルのオムライスです。

でもね。。。違うんです。。。

外側は完全に焼けているのですが、
内側にとろとろ加減が残っているんです。
なので卵とチキンライスを食べると、
卵のとろとろした感じがちゃんとするんです。
全然お母さんの・・・じゃないです。

それと、中のチキンライスがフライパンの鉄っぽい味っていうんですかね、
何とも言えない香ばしい風味が混ざっててこちらも劇的に美味しいです。

たいめいけんのタンポポオムライスも美味しいと思いましたが、
Loupdemerのオムライスの方が断然美味しい・・・。

美味しいを連呼していたら、
あろうことかコンソメスープをサービスされてしまいました。

これがまた美味しくて。。。
飲んだことはありませんが、
帝国ホテルでコンソメスープを飲むとこんな味がするのではなかろうか。

最初は値段の高さに驚きましたが、
食べた後はむしろ2,000円でいいのか?という気分になりました。

この味なら、値段が1.5倍でも食べたいです。

===
【オーダー】
特製牛タンカレー 2,000円
チキンオムライス 2,000円

【総合コメント】
神田にあります洋食屋さんです。

値段ははりますが、値段以上に美味しい洋食が頂けます。
こうなってくると全メニュー食べたくなってしまいます。

全面禁煙というのも嬉しいです。
神田はタバコが吸えるお店が多いので。

ラストオーダーが20時半と早めなので、
その点は注意が必要です。

ご馳走様でした。
スープをサービスして頂いてありがとうございました。

お店の名前の由来に関する写真はこちら。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

    27

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3位

保谷大勝軒 (保谷 / ラーメン)

4回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2018/09訪問 2018/09/04

【12回目】保谷大勝軒は永久に不滅であって欲しい

土曜日10時に美容院予約。10時47分カット完了。

10時48分大勝軒到着(美容院の前に大勝軒があるため)。開店前に並んだのはもしかすると通い始めて20年で初めてかもしれません。
10人ほど並んでいました。

カウンター席にはギリギリ着けず、これもかなり久々の相席モードとなりました。

4人テーブルで相席となりますが、4人全員知らない人で座ることにはなりません。対角線上に2人で座ることになります。
ただ、2人と2人での相席の場合は知り合い同士並んで座ることになり、その時には4人テーブルが埋まります。
多分そういうルールです。

中華そばは800円。ほとんどの方がご存知と思いますが、並盛りの中華そばでも普通のお店の大盛りを遥かに超える量ですのでご注意ください。
今日は別途生玉子を頼んで、生玉子つけ麺も楽しんでみたいと思います。

中華そば、到着しました。1ターン目の大勝軒の味はどんな感じでしょうか。

中華そば、全方位異常なしに見えます。最高に美味しそうですし、大きな器から香ってくる匂いはいつものそれと何ら変わりありません。
熱々すぎますので急いで食べると火傷をしますので注意が必要です。油膜バリアで湯気が上がっていないだけで実際は猛烈に熱いです。

器が非常に大きいのに、そしてスープはたっぷり入っているのに、それでも麺が多すぎてスープの表面から隆起してしまっている姿は流石であります。
熱々のスープ、並々と入ったスープ、たっぷりの柔らかい麺。これが大勝軒の醍醐味です。

叉焼があまり美味しくない点などは、わたしにとってはチャームポイントであります。
アバタもエクボ、とはよく言ったものです。若い方、意味わかるかしら。

スープは普段よりも酸味がたっているのが特徴でしょうか。これは朝一番の特徴なのか、この日の特徴なのか分かりません。
魚介のガツン!!!も普段よりも少し弱めに感じました。

大勝軒は結構行くたびに味が違うのもまた魅力の1つです。
化調使ってないんだなーと。化調を使わずに毎日寸分違わず同じ味なんてほぼ無理でしょうし。

草むら先生が消化によいようにと柔らかめにしてある麺。
そういう思いがあるゆえ、永福町の本店では麺固めはできませんが、保谷店では可能です。結構麺固めにする人が多いです。わたしはしたことありませんが。

途中、味変のために玉子を使います。

これまで生玉子をオーダーしたことはありますが、麺の中に投入していました。
しかし大勝軒では生玉子はこのように使ったほうが美味しいです。玉子をすべて食べることができて栄養面でもこちらのほうがよさそう。
大勝軒でスープ全飲みは難易度高すぎるゆえ、玉子をスープに投入してしまうと玉子全摂取は実質不可能となります。

今日も大勝軒は美味しかった。とにかくお店はずっとなくならないで欲しいです。

===
【オーダー】
中華そば 800円
生玉子 50円

保谷大勝軒の過去記事はこちらになります。
・2009年8月15日
・2010年3月13日
・2010年4月30日
・2010年10月23日
※※※以降移転後※※※
・2013年7月20日 中華そば
・2013年11月16日 ワンタンメン
・2014年8月23日 中華そば葱&玉子トッピング
・2015年8月29日 中華そば
・2016年5月30日 中華そば
・2017年3月31日 中華そば
・2017年9月23日 中華そば

大勝軒@保谷
ラーメン

保谷ラーメンの雄、いや保谷の雄、大勝軒。
12時ちょい過ぎというランチピークタイムであるため行列が出来ていました。

大勝軒の行列に並ぶのはかなり久しぶりです。
いつも美容院帰りの中途半端な時間に訪問するため、あまり行列に遭遇することはありません。

しかし前回行列に跳ね返されて彩香を訪問したため、今回こそは初志貫徹で大勝軒に行くと決めておりました。

25分で入店。20人くらいの並びであれば25~30分というのが目安になりそうです。

とにかく1点気になりましたのは、店員さんに若い女性の方が1人増えていたことです。
跡継ぎとか、その奥さんとか、何かそういった方向性でしょうか。
保谷の大勝軒が未来永劫続くにあたっては、それはとてもよい話だなと勝手に妄想を膨らませておりました。

さて、、、今日も変わらず中華そばにしてしまいました。
今まで1度も食べたことのない、チャーシューメン、あるいは横綱チャーシューワンタンメンを食べるのはいつの日になることやら。

なお、チャーシューワンタンメンは本店の永福町にはないメニューです。

突然ですが大勝軒の水。

これが移転前は本当にすごい味の水道水で、上京当時「東京の水はすごいことになってるな」と思ったものです。
あの水道水が懐かしい。ちょっとまた飲んでみたい。

中華そば、銀の龍の背に、、、いや銀のトレイに乗って登場です。

洗面器のような、ここまで大きい器のラーメンを見たことがあるであろうか。
ラーメンはせいぜい週に1回、あるいは2週に1回くらいしか食べませんが(本当か?)、冷静にこれよりも大きな器のラーメンは見たことがありません。

キラキラの油膜をまとったスープは最後まで熱々。麺まで熱々。余裕で口の中を大火傷レベルの熱さを最後の最後までキープする恐るべきスープ。

洗面器のような大きな器にして、そして並盛りにして表面から隆起するという恐るべき麺の量。
ラーメンであるにもかかわらず茹で前で280グラムあると言われています。
つけ麺ならいざしらず、ラーメンで300グラム弱というのはどうかしています。それも並盛りで。

昔はこの1.5倍の大盛りを食べていただなんて。
嗚呼恐ろしや。

スープは煮干し炸裂。しかし煮干し炸裂といっても昨今流行りの「ニボニボした感じ」とは全く別物です。
煮干しとその他の魚介でガツンと殴られたかのような、迫り来る勢いのある煮干し系ラーメンは大勝軒のみで体験できる味です。
別に煮干しラーメンなわけではないところが他と一線を画しています。

麺は細く柔らかい。そして量が抜群に多い。
初めての方は「のびてる」と思うかもしれませんが、大勝軒の麺はこういうものだと思います。

固めでオーダーする人をよく見かけますが、永福町本店では固めオーダーはできませんのでご注意ください。

いつチャーシューメン、チャーシューワンタンメンを食べるの?次でしょ!
というわけで、次はどちらかにしてみたいと思います。

===
【オーダー】
中華そば 800円

大勝軒@保谷
ラーメン

22年通っている保谷の美容院。
髪を切ったら恒例の大勝軒であります。
時折当ブログを覗いて頂いている方には、「またかよ」とスキップされそうですが、まあそう言わず・・・。

超絶大人気店であるところの大勝軒ですが、15時過ぎであればさすがに空いています。
新宿など大都市にあれば15時でも行列ができそうですが、さすがに保谷ゆえその心配はありません。

そこまでの人気になってしまうと、食べられなくなってしまうので、どうか夕方くらいは並ばないで欲しい。

15時過ぎゆえ、空いていました。
ここまで空いている大勝軒は久しぶりかもしれません。時間が時間ではありますが。

ただ、混んでいても大勝軒のカウンターはゆったり仕上げなので、隣の人が気になることは滅多にありません。
(香水攻撃などがなければ)

今回も何も考えず、中華そばで参りましょう。
葱を入れたり玉子をトッピングしたりと、いろいろして参りましたが、結局は中華そばが最高であるという結論に至りました。

ソウルフルラーメン、ソウルフル店舗ゆえ、不味すぎて飲めたものではない水にすら愛着を感じます。
ミネラルウォーターが出てきたら、それはそれで「それはなかろうて」と声を上げてしまいそう。

銀の龍の背に乗って・・・ではなく、銀のトレイに乗って中華そばが到着しました。

迸る(ほとばしる)オーラが普通のラーメンとは全く違うように思ってしまうのは、わたしが大勝軒を好き過ぎるからでありましょうか。

そうではないと信じたいですが、ここまで大きな洗面器のような丼に、並々とスープが注がれまくっており、その上デフォルトで通常のお店の大盛り以上の麺の量が投入されている挙句、全く質より量ではなく「質も量も」を体現できているラーメンが他にありましょうか。

その上、ただでさえ超絶熱々のスープは、表面の油膜バリアによって最後まで熱々。食べ終わった直後ですら飲み方を誤るとスープで火傷できるレベルなのであります。

18歳で上京し、7月ころに初めてここ大勝軒でラーメンを食べたときから(場所はちょぴっと今と違っていますが)、「ラーメンのスープはなみなみたれ、熱々たれ」と思うようになりました。

器は洗面器級、スープは大海級であるにも関わらず、若干収まりきらずにスープから隆起したこの姿も大好きです。

煮干しとそれ以外の魚介が炸裂しまくっている、誰からも愛されるとは言い難い強烈なスープ。
誰からも愛されるわけではないが、ある程度の人から熱烈に愛されるスープ。そんな人にわたしもなりたい。

ものすごい量ではありますが、減っていくと悲しくなります。
22歳くらいまでは大盛りを食べていましたが、今は確実に、100%以上の確率で確実に撃沈されるものと思われます。

次回、初心に帰って1回やってみようかな。
「見よ!昔と変わらぬ食欲を!」と思えるのか、「昔の自分、まじぃ?」と思うのか、知りたいような知りたくないような。

兎にも角にも、大勝軒は最高です。

===
【オーダー】
中華そば 800円

保谷大勝軒の過去記事はこちらになります。
・2009年8月15日
・2010年3月13日
・2010年4月30日
・2010年10月23日
※※※以降移転後※※※
・2013年7月20日 中華そば
・2013年11月16日 ワンタンメン
・2014年8月23日 中華そば葱&玉子トッピング
・2015年8月29日 中華そば
・2016年5月30日 中華そば

-- 2016.05.30 再訪
どう考えても最高でした。間違えても無くならないで欲しいお店です。
http://maleeme.blog105.fc2.com/blog-entry-3101.html


-- 2015.08.29 移転後4回目
1年ぶりの訪問でしたがヒデキ感激でした。
ラーメンの種類数あれど、間違いなく一番好きなラーメンであることを再確認してきました。
http://maleeme.blog105.fc2.com/blog-entry-2849.html


-- 2014.08.27 移転後3回目
20年通って初めて開店前に並んでみました。
10時50分で10人待ちくらいでした。

ネギと生玉子を追加しました。
玉子はスープをやや違う味にしてしまうので、
入れるにしても後半とかにすればよかったと思いました。

http://maleeme.blog105.fc2.com/blog-entry-2438.html

-- 2013.11.16 移転後2回目
ワンタンメンを食べてみました。
1,000円となると、やっぱり中華そばの方がだいぶおススメでしょうか。

http://maleeme.blog105.fc2.com/blog-entry-2143.html


-- 2013.07.20 移転後初訪問
大勝軒@保谷
ラーメン

18歳、夜の校舎窓ガラスを壊していたあの頃から、、、
いや、それは15の夜か。
それに僕、不良じゃなかったな。

とにかく18歳の頃から19年通い続けている保谷にある大勝軒。

去年ビルが移転しました。
美容院に来るたびに行こう行こうと思うものの、
閉店時間が早過ぎて行けずにおりました。

餡子隊長が福岡に帰省している隙に、
とうとう訪問のチャンスがやってきました。

19時閉店のはずが19時半でもまだ暖簾出てるよ!

すかさず入店。

おお、綺麗になってるぅ。
(前も清潔感はありましたけどね)

L字型になったカウンターも綺麗になってる。
って新築だからそりゃそうか。

美容師さんの話では、ビル全体が大勝軒さんの持ち物なんだとか。
儲かってますねー。さすがです。

卓上、異常なし!

水が飲めたもんじゃない味なところも異常なし!

メニューも異常なし!

店員さんも異常なし!

中華そばも異常なし!

問題があるとすると、必要以上に美味しそう過ぎるところでしょうか。
理由もなく、いや、あるんですけど、
とにかくBestofラーメンであることは間違いありません。

ナルト、チャーシュー、メンマが溢れ出ている気味の麺に不時着している姿。
すぐにも助けたくなります。

表面に油膜の張った熱々のスープ。
最後まで冷めることはありません。
量が多いので食べるのに時間かかるんですけどね。

煮干し、カツオの風味たっぷりの最高のスープ。
大勝軒といえば永福町系大勝軒でしょう。東池袋じゃないでしょう。

よく茹でられた面。
固麺、太麺ブームの中、逆張りですが、これがいいんです。
博多ラーメンでも僕は「柔らかめ」にします。

器が大きく「スープを最後の一滴まで飲み干しました」は到底無理ですが、
それをしたい気分になってしまう最高のラーメンです。

また来ます!髪よ伸びろ!

お店を出たら暖簾がしまってあった。
あぶねー。

ちなみにこちらが美容院。
移転した大勝軒の目の前です。

Facebookページはこちらです。
ほとんどいないと思いますが、
保谷で美容院をお探しの方にはとてもおススメです。

https://www.facebook.com/pages/Hair-make-la-cunya-%E3%83%98%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF-%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3-%E4%BF%9D%E8%B0%B7-%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E5%AE%A4/224497384344041

===
【オーダー】
ラーメン 750円

保谷大勝軒の過去記事はこちらになります。
・2009年8月15日
・2010年3月13日
・2010年4月30日
・2010年10月23日

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

    62

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4位

Homemade Ramen 麦苗 (大森海岸、大森、立会川 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/06訪問 2016/06/29

味は大将軍級、並びはプーさんのハニーハント級。

HomemadeRamen麦苗@大森
ラーメン

今回で18回目を迎える聖地巡麺乃旅※に出てまいりました。
※食べログにて「東京都×ラーメン」で上に出てくる順番に巡るどうしようもない旅です

2016年4月にオープンしたばかりなのに点数爆上げにつき、わずか2ヶ月足らずで第5位まで上がってきた新星が現れたということで、当初の予定を変更して大森に向かいます。

恐らくですが、人生初降車です。

北口を出て歩くこと5分、お店が、、、というより人だかりが見えてきました。。。
うへーーーー、こんなことになってますか。

お店の目の前から見た図。11時30分開店の10分前、11時20分の到着で30人待ちです。

手前の方々がさしている日傘はお店から提供されているものです。
途中までは木々が日差しを遮ってくれるのですが、先頭10人くらいは灼熱地獄にさらされます。

日傘だけでなく、麦茶も無料提供されています。
次々と並んでいる方々が麦茶に手を伸ばしていました。

申し遅れました。お店の名前は「麦苗(むぎなえ)」です。
2016日6月18日時点で食べログ4.04、東京都×ラーメンで第5位です。

ここまで急浮上してTOP10入りするのは、宮元@蒲田以来ではないでしょうか。
ただ、宮元は今は27位まで後退しています。
【宮元】
昨年:2015.12.14時点で4.01で東京都第10位
現在:2016.06.18時点で3.75で東京都第27位

外観だけなら、まるでカフェのようであります。しかしラーメン屋さんなのです。

そのカフェのような外観だからか、アベックで並んでいる人が異様に多いです。通常のラーメン屋さんの行列では考えられぬアベック比率です。
7割はアベックに見えました。ちなにみアベック=カップルです。最近アベックって言う人みなくなりました。

アベックが多いため普通のラーメン屋さんに加えると圧倒的に進みがゆっくりであります。
通常30人ですと箱の大きさにもよりますが、1時間以内で着席できる場合が多いですが、そうは問屋が卸しません。
席数が9席というのもまた事態を悪化させています。

この傘を手にできるTOP10入りするまでに70分かかりました。
前に並んでいたアベックの女性は「もう帰りたい」と仰っていました。それはそうでしょう。私も気持ちが折れそうでした。

並びから90分でこの看板の前のネクストバッターズサークル的な椅子に座ることができました。

やまがた地鶏の醤油ラーメンということです。
並び疲れているため、もう食べられればどんなものでもいいという気すらしてきます。

並び始めてからぴったり100分でようやく券売機で食券を買うことが許されます。
食券を買うことが出来る=お店の中に入ることが出来る、です。

味は醤油の一択で、麺の増量はできません。
従いまして普段は決してやりませんが小丼系のコロチャー小めしというボタンを押します。
ラーメンは並びすぎてしまったため、これも普段ほとんどやりませんが一番高い「特製」にしました。970円です。

店内は外観と同様にカフェのような雰囲気です。音楽はカーペンターズが流れています。

ご主人と奥様と思われがちな綺麗な女性の2名体制で、大変ホスピタリティ溢れる心のこもった接客ぶりが印象的です。
またしても夫婦二人三脚の名店が誕生したと思いきや、どうやら奥様ではないということで、それはそれで大変な驚きです。

和正@三軒茶屋、吉左右@木場、流@十条など、勝手にご夫婦だと思っていたお店ももしかたら違っていたのかもしれない。

並んでから110分、やっと会えました、ラーメン。
並び時間はプーさんのハニーハント級ですが、順番が回ってきたときの感動はハニーハントを余裕で凌駕します。

コロチャー、つまりはコロコロしたチャーシューのご飯。
少し甘めにつけられた味付けが絶妙で、普段ご飯物は決して頼まない私ですが、「頼んでよかった」と思わずにはおれませんでした。
ラーメンのボリューム的にも是非オーダーしたい一品です。

こちらとは別に「実家の魚めし」というのが380円で提供されているのですが、こちらは30人目にして売り切れになっておりました。

錐型の器のラーメン。器は麺茹で機の上に逆さに置いて温められていました。

見た目にも、そして漂ってくる香りからも美味しいに決まっている極上ラーメンの超美男子がそこにはおりました。
写真とか撮らずに食べたくなりました。

綺麗なたたずまいの醤油スープは変にキラキラしていたり、変にテカテカしていることもなく、王道を極めたような落ち着きがあります。

叉焼は流行りの低温調理赤々系と、写ってはいませんがしっかり煮たタイプの2種類が入っています。
1つ入っている雲呑も手作りで、海老の味が炸裂します。

煮玉子が入った鍋は火を入れたり付けたり調整しながら、火が入り過ぎないように、しかし中心まで温かいようにと気を配られて作ってある最上級のものでした。味の染み込み具合や、変にとろっとした感じが一切ない文字通り完璧な煮玉子でした。

この他海苔2枚に、法蓮草、葱、メンマといろいろ入っていながら混雑していないバランスの良さもすごさの1つでしょうか。

まろやかな甘みを持つ完全無化調のスープは、貝州さん曰く「大自然感がすごい」とのこと。
無化調で、しかも1,000円切るラーメンで、ここまでの味が出せるものか。
鉄腕ダッシュの金に糸目を付けぬ企画ならともかく、これで利益を上げるというのはどういったことなのか。

とにかくバランスがよくクセが無く、誰からも好かれそうな甘い丸みを帯びたスープに蓮華が止まりません。
何かそうなるやばいものが入っているのかと思うくらい止まらず、こんなことになってしまいました。

どこが似ているかと聞かれたら蔦@巣鴨が方向性としては似ている気がしましたが、もっと上を行っているようにも思いました。

麺も自家製麺で、小麦感ある歯切れのよい細ストレート麺。
たいていの店で麺が旨いと言ってみたいと、どなたか凄い方が仰っていましたが、ここでは間違いなく言えます。麺が旨い。麺も旨い。

大盛りがない意味は何となくわかりました。
そしてお店を出ると13時20分。並び始めからちょうど2時間経過しましたが、並んで良かったなと思いました。

行列が苦にならない方には超おすすめです。ただ、梅雨が明けて30度を超えてくると「ラーメン屋に並んでいて熱中症でダウン」という笑えないことにもなりそうなので、これからの季節はお気を付けください。

===
【オーダー】
特製醤油らあめん 970円
コロチャー小めし 200円

聖地巡麺の旅の過去記事はこちらになります。
・2013年3月16日 麺屋吉左右@木場
  →20人待ち40分後着席
・2013年4月20日 つけ麺道@亀有
  →20人待ち80分後着席
・2013年6月1日 一燈@新小岩
  →30人待ち45分後着席
・2013年6月15日 【番外編】大勝軒@永福町
  →並びなし
・2013年8月3日 【例外編(代打店のため)】千代作@高田馬場
  →並びなし
・2013年11月2日 こうかいぼう@門前仲町
  →30人待ち30分後着席
・2013年12月14日 煮干鰮らーめん圓@八王子
  →6人待ち15分後着席
・2014年1月18日 JapaneseSobaNoodles蔦@巣鴨
  →10人待ち15分後着席
・2014年2月22日 こころ@大岡山
  →5人待ち15分後着席
・2014年8月9日 北大塚ラーメン@大塚
  →20人待ち30分後着席
・2014年12月11日 流。@十条
  →並びなし
・2015年1月31日 伊吹@志村坂上
  →20人待ち60分後着席
・2015年2月28日 らぁめん小池@上北沢
  →開店5分前到着並びなし
・2015年9月26日 としおか@早稲田
  →20人待ち100分後着席
・2015年12月12日 宮元@蒲田
  →11人待ち32分後着席
・2016年3月5日 多賀野@荏原中延
  →35人待ち90分後着席
・2016年4月23日 蘭鋳@方南町
  →7人待ち30分後着席

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

    20

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5位

ダバ インディア (京橋、銀座一丁目、宝町 / インド料理、インドカレー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2016/06訪問 2016/06/13

【2回目】おススメの5品を選んでみた。

-- 2016.05.28 再訪
今のところ、以下の5つがおススメです。
・オニオンチーズドーサ(1480円)
・チーズクルチャ(780円)
・ラム肩肉のバラカバブ(1,100円)
・マトンビリヤニ(1,490円)
・海老のレモンバターマサラ(1,490円)

詳細はこちら。
http://maleeme.blog105.fc2.com/blog-entry-3097.html

-- 2015.01.30 初訪問

2015年、あちお会の新年会。1月ギリギリの30日に開催できました。5人中2人が食べログを引退しているため、「食べログのオフ会」という感じは既にありません。

会場は八重洲と京橋の間、、、という表現が正しいかわかりませんが、住所は八重洲の南インド料理屋さんです。

ダバインディアというお店で、銀座エリアにあるカイバル、グルガオンと同系列のお店になります。偶然にもカイバル、グルガオンはあちお会での訪問でした。

お店は、、、広いです。系列店で一番の席数を誇るのではなかろうかと思います。

それと、インドの方と思われるお客さんがたくさんいるのも特徴です。一緒のグループではなくインドの方があちこちにいらっしゃいました。インドの方も認めるインド料理店のようです。

厨房は日印混合、、、か、、、しかし大半はインドの方のように見えました。

なお、注意点としましては予約した人数全員が揃わないと入店できませんので、ルーズなお仲間がいる場合にはその人だけ30分早い時間をお伝えするも一つの方法かもしれません。

そして、、、なんと今日はあちお会なのに主役のあちおさんが不在なのです。中国出張マッサージが入ってしまい、参加できなくなってしまいました。

あちおさん不在のあちお会は36回の歴史の中で初めてであります。

あちおさんは不在ですが、乾杯!2015年もよろしく!

ビールはサッポロで、泡がキメ細かくグラスも綺麗で飲み口のよいナイスビールでした。

■オニオンチーズドーサ(1,480円)

ドーサはクレープのようなもので、文字通り玉葱とチーズがトッピングされたものです。
辛いカレーソースをかけて頂くのですが、これが美味しいのなんの。今回NO1料理の呼び声高い、オーダー必至の一品です。

■チーズクルチャ(780円)

グルガオンでも頂いたチーズクルチャ。土釜焼きインド風ピザ的なものです。

このようにチーズがびよーーーんと伸びる熱々のうちに頂きます。

チーズコンボになってしまいますが、オニオンチーズドーサと並んで、初めての場合は外したくないメニューです。
遠赤外線効果でふっくら焼き上げられた生地とたっぷりのチーズがなんともいえません。

■地鶏半羽のタンドリーチキン(1,370円)

かなりの量のスパイスに漬けられたとおぼしきタンドリーチキンはスパイスの味がかなり強いです。スパイスですので味自体が濃すぎるわけではありません。
インドのタンドリーチキン発祥のお店でタンドリーチキンを食べましたが、その味によく似ている気がしました。

2種類のカレーとビリヤニの登場でテーブルは一気に竜宮城感が出ます。

■ナン(380円)

インドで食べるナンよりも日本で食べるナンの方が圧倒的に美味しいです。日本である程度本格的にインド料理をやっているお店であれば、ほとんどのお店がインドの高級店のナンに勝てるのではないかと勝手に思っています。

が、単に日本人が好むようにアレンジされているだけなのかも、と書いていて思いました。
ちなみにインドでは家庭ではナンを食べることはまずないみたいですね。レストランでしか食べないそうな。

■サーグパニール(1,320円)

チーズとホウレン草のカレーです。ダバインディアはチーズを使った料理が本当に美味しいです。カレーも間違いない外さない味でした。

■辛いチキンのひき肉カレー(1,320円)

唐辛子マークが3つの一番辛いカレーの1つです。辛さの主役は青唐辛子が担っているようでした。青唐辛子をビンゴで食べると口の中が火事になります。そしてなりました。

もうちょっと変化球なカレーにチャレンジしてみるのもよいかなと思いました。初訪問なので正攻法で行きすぎました。

■マトンビリヤニ(1,430円)

系列店のうちグルガオンにはなぜかビリアニがないのですが、カイバルとこちらのダバインディアにはあります。そして一番ビリアニでおススメなのはマトンビリヤニです。

しかし、、、よく考えたらマトンビリヤニしか食べたことがないこと思い出しました。言い直しますと、少なくともマトンビリヤニをオーダーすれば外すことはないと思います。

細長い水分のない米と、よい意味でマトンの風味がたっぷりの美味しいビリアニ、おススメです。

こんな風にターリー(定食)風にして食べました。

ビールを1人2~3杯しか飲まなかったこともあり、たっぷり食べても1人3,500円でした。コストパフォーマンスもよいと思います。
ただサービス面が、混み過ぎているからか人によって応対がまちまちなところが「絶対におススメ!」と言いにくいでしょうか。

その後あちおさんから電話があり銀座で待ち合わせをして2次会をしました。新年会にみんなで揃えてよかったよかった。

次回は3月、蒲田に集合となりました。

===
【オーダー】
上記の通り 1人3,500円

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

    22

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6位

ナタ・デ・クリスチアノ (代々木公園、代々木八幡 / スイーツ(その他)、パン、ケーキ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/11訪問 2016/11/26

手土産で持って行ったら軽いヒーローくらいの扱いは受けるであろう。

NatadeCristiano's@代々木公園
甘いもの

最寄り駅は代々木公園駅でしょうか。寄り道しつつ40分ほど歩いて到着しました。
数名ですが並びができておりました。

カタカナ表記で「ナタ・デ・クリスチアノ」というお店になります。
界隈では知らぬものはいないと思われる玉子タルトの有名店であります。

玉子タルト以外にもいろいろメニューがあります。数は少ないですが甘くない食事系のタルトもあります。
お値段は150円~と大変お求めやすい価格から用意されてます。

10分ほど並んでようやく我々の番に。
中に入って小窓からオーダーを告げます。

食事系のタルトは既に売り切れ。

私の最大の宿敵シナモンをかけるとどうも美味しいらしい。私には到底理解できないが、シナモン好きな人には最高のトッピングになるのであろう。お値段30円増しとなります。

そして「こちらで食べる方」用の、シナモンは無料でかけられるようになってはいるのですが・・・

ここでいう「こちら」とは、この2つの椅子なのであります。
次から次へとお客さんが入れ替わる横っちょの、この椅子に座って食べる胆力のあるお客さんは果たしてどのくらいいるものか。

買いました。

甘党組の2人はとても嬉しそう。餡子隊長のニコニコが止まりません。

若かった頃、こうして自動販売機の前で何とか座りをしていた時代を思い出しつつ、実食。

すげえ旨い。なにこれ。

タルトですが表面はパリパリで、クロワッサンのようである。
中はもっちりしっとりしたカスタードクリームが入っており、甘さ加減の絶妙なこと。玉子がいいのか。これは何なのか。

その甘さと表面のパリパリの苦味が相まって、至極のタルトと化しています。これは並ぶ意味が分かります。

タルトを瞬殺した餡子隊長。なぜか徐(おもむろ)にお店の方へ。

なんとまた並びましたよ(´・ω・`)

隊長がまさかの「並びアゲイン」でゲットしたタルトを翌朝食べました。

タルトとは別で気になった「パフォーシュ・デ・アンジュ」。ソースは林檎です。

パフォーシュ・デ・アンジュの方は、正直特段どうという感じではないように思えたのですが、もしかすると買ってすぐに食べたらまた感想は違ったのかもしれません。
フワフワ気味のカステラ、という感じでした。

翌日ですら圧倒的な存在感を示したのは玉子タルトです。
ヘルシオのウォーターグリルで温めたところ、購買直後の味が完全再現されました。

これ、手土産なんかで持って行ったら、ちょっとやそっとのミスであれば帳消しにしてもらえるくらいの威力はあると思われる。

===
【オーダー】
パステル・デ・ナタ 200円
パフォーシュ・デ・アンジュ 220円

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

    12

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7位

デュ バリー (池尻大橋、三軒茶屋 / フレンチ、ビストロ、ワインバー)

2回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999

2017/10訪問 2017/10/08

【3回目】続・池尻大橋エリア屈指の名ビストロ「du Barry」

duBarry@池尻大橋
フレンチ

約1年ぶりの再訪、池尻大橋の名ビストロ「デュ・バリー」。
外観がすでに爽やか。美意識高い感じから、美味しいものを食べられそう感が出ています。

ランチコースは1,300円、1,700円、2,100円、2,800円の4択です。
今回は最高峰のSPコースで行ってみたいと思います。

■生ビール

飲むまいと思っていたのですが、隣の人がビールを頼むものですから、うっかり頼んでしまいました。
グラスが綺麗。気泡1つありません。
こういうグラスで飲むビールは格別に美味しい。

■自家製の全粒粉パン

オープニングに全粒粉の自家製パンが提供されます。
先は長いので食べ過ぎには注意が必要です。

■金目鯛の軽いあぶりポワローのジュリエンヌ

さっぱり爽やかな前菜です。
焼き目をつけた金目鯛が単体で既に最高に美味しいです。
刺身で食べるより確実に美味しいと思われます。料理の一手間は偉大です。

下に敷いてあるインゲンがあまりにも美味しく、野菜1つとっても素晴らしい前菜でした。

■真鯵とマリネとパプリカのテリーヌ

こちらはわたしが選んだものではないため詳細は不明ですが、外国の味がするようです。

■グラス白ワイン

ビールを飲んでしまったので、やけくそで白ワインに移行。
今日は歩いて二子玉川まで帰るのは無理であろう。

■本日のお魚「鯒(コチ)」

SPコースはお魚は選ぶのではなく自動的に提供されます。
コチはカサゴみたいな魚です。

アサリのジュレ、旨味を吸った冬瓜と一緒に、コチを食べる。
火入れが絶妙なためか、コチがあまりにもフワフワに仕上がっています。
それと、とにかくスープの旨味がすごくて、冬瓜がまたそれを吸いまくっているので、冬瓜を食べると出汁がじゅわっと溢れます。

皮の焼き目の苦味も最高。
今日一番のお皿でありました。

■大山地鶏のコンフィマッシュポテト添え

単体で食べると意外と普通に思えるが、マスタードとバターたっぷりのちょっと粗さを残したマッシュポテトと一緒に食べるとワンランク上のコンフィが完成します。
皮の焼き目のパリパリ具合が見事であります。

■上州せせらぎ豚フィレ肉のソテーそら豆のピュレ

こちらはわたしのメインではないので味はわかりません。

■コーヒー/フルーツ

食後のコーヒーと一緒に、前回同様フルーツが提供されます。
プラス300円でデザートを付けられますが、3種類の中で食べたいものがなかったので、デザートは同じく池尻大橋のケーキ屋さんで食べることになりました。なんと恐ろしいハシゴであろうか。

池尻大橋には洋食の美味しいお店がたくさんありますが、その中でもデュ・バリーはとてもオススメです。
女性と、あるいは女性同士だと特によいと思います。

===
【オーダー】
MenuSP 2,800円
ビールとワイン 値段失念

デュ・バリーの過去記事
・2012年2月26日 ランチCコース
・2016年7月27日 ディナーBコース

-- 2016.07.27 再訪(夜)
夜、行ってきました。
料理、サービス、雰囲気。三冠王でした。

http://maleeme.blog105.fc2.com/blog-entry-3152.html


-- 2012.02.26 初訪問(昼)
先週に引き続き「三茶と池尻の間のビストロシリーズ」に行ってきました。

今回は三宿にありますこちらのお店。
「duBarry」です。
2012年3月6日時点で食べログ4.08の人気店です。

やらせ投稿により信憑性が危ぶまれている食べログではありますが、
4.08とかいう点数は、なかなかステマで出せるものではないので、
信じていいような気がします。

花が並べられています。
綺麗です。

いざ入店。お店の中はこのような雰囲気です。
レストランというよりビストロといった感じ。

お洒落な雑貨屋さんのような雰囲気もあります。

この棚、餡子隊長が欲しいと仰られたのですが、
メニューに載っていないということで諦めて頂きました。

こんなことになっている場所もあり、
ところどころ拘りが出ています。
椅子やテーブルもとてもいい感じです。

厨房は男性2名体制、ホールは男性1名体制の、
男性ばかりのチームですが、このお店の雰囲気もこの男性たちが作ったんでしょうか。

卓上はご覧のようなセッティングぅぶり。
このナイフがすごく切れるんです。
餡子隊長が欲しいと仰ったのですが、
これもメニューにないので諦めてもらいました。

ランチメニューはこちらです。

A、B、C、SPと4種類のコースがあります。
各コースにプラス300円でデザートがつけられます。

今回は2,000円のCコースを頂きました。

■パン

全粒粉のパンだそうで、自家製だそうです。
美味しいです。

なくなるとすぐに補充してくださいます。

バターはこのような○○○のような形をしており、
この形を崩すのが勿体無く思えて仕方ありませんでした。

■オードブル:パテ・ド・カンパーニュ

癖はあるが臭みなし。
最高に美味しいパテです。

ほどよいねっとり感で、非常に、ひじょーーーに赤ワインが飲みたくなります。
(我慢しました)

■餡子隊長のオードブル
:宗谷沖蛸のラグーとカルパチオからすみの風味で

パテより、こっちの方が美味しかった。。。orz
直感的には私もこっちにしたかったのですが、
いろんな写真を撮りたい欲求が勝ってしまいました。

■今日のスープ:ジャガイモとポワロねぎのスープ

ジャガイモのよい香りがします。

しゅわしゅわで、ふわふわしているので、ジャガイモの重さを感じさせないスープです。
ジャガイモなのに軽い仕上がりです。

ネギの甘みもいい感じ。
ちょっと塩味が強いかなという気もしましたが、
まあ量も少ないのでよいでしょうかね。

■メイン:子羊肩ロースの煮込み

つけあわせもたっぷりと。
だいぶお腹いっぱいになります。

ソースをたっぷりまとっています。
塩気がしっかり目で、パンと一緒に食べるとちょうどよいです。

肩の肉はほろほろと崩れます。
柔らかく煮込まれているというのもあるかもしれませんが、
そもそもほぐしてあるのかもしれません。

大きさもあり、付け合せも米的なものもあり、
食べ終える前に満腹中枢に指令がいってしまいました。

■餡子隊長メイン:仔牛腿肉のポワレポルチーニのクリームソース

きれいな色のお肉です。

■デザート:クリームブリュレ

先週に引き続いてデザートはクリームブリュレにしました。
洋梨の風味がする珍しいクリームブリュレです。

■餡子隊長デザート:栗のタルトモンブラン

これ、一口もらいましたが、美味しいです。
タルトのモンブランって初めて食べました。

■飲み物:紅茶

カップもとても凝った感じ。
いろんなところにこだわりを感じます。

■お口直しフルーツ

メニューにはありませんでしたが、
食後にお口直しのフルーツを頂きました。

満腹でしたが、フルーツなら食べられます。
確かにすっきりとして気持ちよく食事を終えることができました。

===
【オーダー】
MunuC 2,000円
デザート 300円

【総合コメント】
池尻大橋と三軒茶屋のちょうど真ん中にあるフレンチのお店です。

店内はすごくよい感じのカフェという雰囲気で、
格式ばったレストランという感じではありません。

店員さんは並々ならぬサービス精神があり、
とても気持ちよく食事ができました。

今度は夜きてみたいと思いました。

味もサービスも雰囲気もよいので、
人に紹介しやすいお店だと思います。

ひっきりなしに飛び込み客が来ては断られていたので、
来店の際の予約は必須のようですね。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

    66

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8位

ペペロッソ (三軒茶屋、西太子堂 / イタリアン、ワインバー、ダイニングバー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999

2016/03訪問 2016/03/27

【2回目】昼も凄かったが夜はもっとすごかった、ペペロッソ。

-- 2016.02.27 ディナー
ランチでの衝撃が忘れられず、ディナーで利用しました。
ランチ以上に度肝を抜かれました。

ペペロッソ。味も、サービスも最高です。
http://maleeme.blog105.fc2.com/blog-entry-3021.html


-- 2015.12.23 ランチ
餡子隊長が「グラタンのようなものを食べたい」ということで、三軒茶屋の洋食屋さんを訪問したのですが行列に阻まれました。
寒い上に空腹だったので「並びましょう」が言えず、すぐ近くにあったイタリアンのお店でお昼を食べることになりました。
(結論からすると神の導きかというほど美味しくてよかった)

ペペロッソというお店で、最初はこの看板見て、1,200円前後でパスタを食べることができるお店なのだなと思って入店したのですが、実際はちょっと違いました。

店内は格式ばった感じはなく非常にカジュアルで居心地よい雰囲気。
空間がゆったりと贅沢に使われており、窮屈な感じが全くありません。

外観からあまり大きなお店を想像しておりませんでしたが、奥に奥に席があり、なかなかのキャパシティです。
パーティーとか結婚式の2次会などでも使えそうです。三茶で結婚式する人いるのかわかりませんが。

お客さんが去った後、店員さんがソファまで綺麗にピカピカにしており、その拭きっぷりが素晴らしく、掃除隊長でもある餡子隊長が「ほぅ」と仰っていました。

ランチの王道は2,800円~のコース料理にすべきな感じで、メニューを見て目玉が若干ですが飛び出しました。
(もともとは1,000円くらいの洋食ランチの予定でしたので)

大変申し訳ないと思いつつ、パスタ単品でオーダーしました。
ただ、さすがに申し訳ないので、デザートとドリンクは付けることにしました。

単品メニューとドルチェメニューは一番下に掲載しました。

申し訳ない、、、と思っていたところに追い打ちをかけるように、デフォルトで付いていると思われるスープとパンが運ばれてきてしまいました。
断るのも変なので、頂いてしまいました。

そしてスープが美味しいのなんの。
トマトが凝縮されつつも、あっさりした味で、さらにはオリーブオイルも旨い。

これパスタ絶対美味しいでしょ。。。

パスタについては味によって種類が異なり、店員さんが全て詳しく説明してくださいます。

■チーズと胡椒のカッチョエペペ(980円)

ついついカルボナーラ的なパスタを頼んでしまうダメな私。隊長は「デブパスタ」と呼んでいます。
しかし安心して、、、「安心してください」はかつては普通に使っていた気がしますが、何か狙った感じになってしまう。

「カッチョエペペ」はチーズと胡椒だけのシンプルなパスタです。
(お店のメニューには分かりやすいように「チーズと胡椒の」と書いてくれています)
玉子が入っていないのでカルボナーラとは違います。

そしてチーズと胡椒だけのシンプルなパスタですが、とびきり美味しいのはなぜか。

完璧すぎる塩加減、それとパスタ自体もすごく美味しい。
チーズのもったり感と胡椒のピリリがたまらない一皿です。本当にもう1皿食べたかった。

■雲丹のクリームソース(1,480円)

餡子隊長チョイスのパスタ。隊長は雲丹に目がありません。

パスタは「オレッキエッテ(小さな耳)」で、もちっとした食感がたまりません。やはりパスタが最高に美味しい。
そしてソースはもっと美味しい。塩加減が半端じゃなくちょうどいい。
体内塩分濃度と同じ0.85%くらいとなっているのか。

ドルチェ。5種類から選べまして、パンナコッタにしました。
「ペペロッソ風」というのは、蜂蜜がけであるところだろうか。ドルチェも秀逸でもはや非の打ちどころがありません。

ふらっとたまたま入ったお店でこれほど美味しいパスタが頂けるとはなんと運が良かったことか。普段は狙って美味しそうなお店に入っても外したりして隊長に叱られるというのに。

2015年に食べたパスタで間違いなく一番美味しかったです。店員さんも皆優しく丁寧でした。
せこいオーダーしてしまいすみませんでした。

今度は夜、お邪魔してみたいです。

===
【オーダー】
上記の通り 2人で4,330円

■パスタメニュー

■ドルチェメニュー

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

    25

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9位

(食)越南 (武蔵新城 / ベトナム料理)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/01訪問 2016/01/09

東京・神奈川エリアNo1のベトナム料理屋さんだと思う。

(食)越南@武蔵新城
ベトナム料理

2週連続で武蔵新城へ。

目的は傘の修理を出していたので、傘を受け取るためです。
修理してくださったのはこちらのアイ・リフォームさん。

傘は見事なまでに完璧に直っており、修復箇所がどこだかわからないレベルでした。
そしてお値段税込み432円。。。材料費しか取っていないのではないかと心配になりました。

傘の修理は、武蔵新城のアイ・リフォームに決まりではなかろうか。

傘を受け取った後、先週満席で入れなかったベトナム料理屋さんへ。
その名も漢字でベトナムと書いた「(食)越南」です。

雨の中、開店前から並びが出来ていましたが、1組でしたのでさすがに大丈夫でしょう。

11時40分、シャッターが開きまして、予約がないことを伝えましたが入れてもらえました。
ランチでも訪問の際は予約した方がよさそうです。

店内は食堂風で、席数はそれほど多くはありません。
ご夫婦2人で切り盛りされているようでした。

小学生のご子息がいらっしゃり、隣に座ってまずは訪問記念に妖怪ウォッチのスタンプをもらいました。

ランチメニューはたくさんありますが、例えばフォーのメニューはこちら。

その他のメニューは全部ではありませんが一番下に掲載しました。
なお、ランチタイムでもグランドメニューを食べることが出来るようです。

オーダー後、ご子息と妖怪ウォッチクイズをしました。
しましたと言っても、妖怪ウォッチのことなど歌しか知りませんので、ひたすら当てずっぽうでゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪の名前を連呼するだけでしたが。
それでもかなりの的中率でした。妖怪ウォッチは鬼太郎をパ、、、いや、妖怪はみんなのものなのか。

食事が出てくるまでにスタンプをこんなにたくさん頂いてしまいました。

なお、ご子息はベトナム語も堪能で、私の下手くそなベトナム語を矯正してくれました。
comonem!

■CACUON(690円)

普通の生春巻きではなく、魚と野菜の生春巻きという見たことがないパターンの春巻きにしてみました。

生春巻きは好きですし美味しいと思うのですが、どのお店でもかなり似た印象で特徴が出にくい料理だと思っていたのですが、ここのは本当に美味しいです。何が違うのか。

ナッツ系の味が違うのか、あるいはいつもの海老入りにしなかった影響が大きいのか、ヌクマムが本場さながらだからなのか、理由はわかりませんが頭一つ飛び抜けた生春巻きでした。

主菜系も運ばれてきました。

■BUNBOFUE(860円)

ご子息のおススメということで選んだ辛口のフォー。

赤々としたスープですが、辛さは控えめで、辛いものが苦手な方でも十分行けるレベルかと思います。
スープのオレンジと、散らした小口葱のコントラストが綺麗です。

味は1998年くらいにベトナムの路上で朝ご飯として食べたフォーに瓜二つでした。
20年弱も前の話なので、完全に覚えているわけではないのですが、味というより印象がそっくりと申しますか。

当時すっかりフォーにはまり、毎日のように朝食で路上フォーをしておりました。
が、日本に帰ってから食べたフォーはどれもなんかちょっと違うような気がして、「あの灼熱の太陽の下で食べないとダメなのかな?」と思っていたのですが、どうやら違ったようです。

優しいながらも出汁が縁の下の力持ち的な仕事を抜群にしてまして、あっさりしながらもコクがある本当に美味しいぞ、このスープは。
日本のベトナム料理屋さんは科学的な味が多く、逆に無化調のお店だとのっぺりした味になってしまうことが多いような。

そうそう。麺もこの若干細めで完全に白くて柔らかい米粉麺。
完璧にベトナムで食べていたあの麺です。旨い。最高。そして量も凄い。

完全に虜になりました。

■COMCHIEN(890円)

ベトナム風の炒飯。
具だくさん、パクチーたっぷりで、ヌクマムが味の決め手の炒飯です。
胡椒がびしっと効いているのも特徴です。

炒飯に付いているスープも美味しい。こちらはトマト入りという贅沢な仕上がり。

ご子息にベトナム料理と和食どっちが好き?と聞くと間髪入れず「ベトナム料理」と返ってきました。
そりゃあそうでしょう。いつも食べるベトナム料理がこの味ならば、私だって同じ回答になることでしょう。

東京だとミレイ@蒲田がベトナム料理屋さんとして一番美味しいかなと思っていましたが、ミレイを上回る感動がありました。

また傘が壊れたら、いや、傘が壊れなくても再訪したい。

===
【オーダー】
生春巻き(魚、野菜) 690円
辛いフォー 860円
ベトナム風炒飯 890円

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

    10

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10位

Lien (池尻大橋、駒場東大前 / フレンチ)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999

2018/05訪問 2018/05/21

【2回目】リアンの離れ「Prive de Lie」@池尻大橋

PrivedeLie@池尻大橋
フレンチ

以前ランチに伺って、たいそう美味しかったので今度は夜来てみました。
池尻大橋フレンチの雄リアンです。

ドアを開けて名前を告げると、「こちらではない」ということで、違う場所に案内されました。
(歩いて1分くらいの場所ですが)

HPから予約したのですが、「PrivedeLie」という離れのお店を予約していたようです。全然気が付かなかった。
なお、リアンはすっかり予約困難店になってしまいまして、数週間先でないとランチもディナーも予約が難しそうです。

リアンの本店は非常に狭いつくりですが、こちらの離れはとても広々した空間です。
席と席も非常に離れており独立性が高いです。
独立性という意味では本店とは雲泥の差と言えそう。むしろ本店は美味しい最高の料理をゆっくり食べるには席と席の間隔が近すぎますゆえ。

空間だけであれば間違いなく離れがオススメです。
ただし、シェフはオーナーシェフの方ではなくなってしまいます。あとはそこをどう考えるかでしょうか。

離れでは全てフルコースとなります。選択の余地がありませんので、料理については何も告げる必要はありません。

ワインは一番下の「ワインペアリング」がオススメに思えました。
料理に合わせてワインを持ってきてくれます。
8種類の料理に対して8種類のワインを提供してくれるもので6,000円です。

なお、8種類6,000円のペアリングで量としては1本弱だそうです。
1本弱が6,000円となると、お店のランクを考えるとだいぶリーズナブルと言えそうです。

白い何かに突然水をかけまして、何をしているのかと思ったら、なんとおしぼりになったではありませんか。
次々にこういったマジックのようなことが起こるのかと思いましたら、マジック的なものはこれだけでありました。

左に置いてあるこの黒い石はなんだろうとずっと思っていました。肘でも置く場所だろうかと。
しかしそこはパンが鎮座する場所でした。

「シニフィアンシニフィエ」という近くにある有名店のパンだそうです。
酸味の美味しいパンでした。

パンに合わせるオリーブオイルもまた秀逸です。
ラウデミオみたいな本格的なオリーブオイルと思われます。
(ラウデミオはわたしが買ったことがある一番高いオリーブオイルなので名前覚えていました)

最初の4品に合わせて頂いたワイン。
1杯1杯はとても少ないので、1皿1グラスには適量です。
どのワインも個性があり美味しかったです。「これこれこういう理由で食事に合う」と言われるので、そういう催眠にかかるという効果もありそう。

アミューズは前にランチで頂いたものと似ていました。
しかし前回同様、中央のフォアグラのお菓子のようなものはちょっと苦手でした。

■カンパチとサワークリームのタルタル仕立て 新玉ねぎのムース

新玉のムースはデザートにすらなりそうな旨さ。
そして魚介の出汁がふんだんに出ていて美味しい。

出汁とカンパチの食感とムースのなめらかと。三位一体の美味しさです。
薄味で優しい味付けもよかったです。

■北海道産白子と生ハム カダイフの包み焼き緑胡椒 マヨネーズ

一口食べて中華料理みたいだなと思いました。そしてタルタルが全てを支配しています。
白子は探せば感じることができましたが、生ハムは捜索が難航しました。

3等分ではなく、2つに切ってざくっと食べたほうがよかった。

■帆立 牡蠣の温製テリーヌ サラダ仕立て

牡蠣が美味しい。なんとも言えず味が濃く、ふっくら仕上がっています。
帆立は行方がわかりませんでしたが、きっといろいろ支えてくれていたことでしょう。

■コンソメスープと朝採れ世田谷野菜 トリュフの香り

野菜の味がたっぷり。この上なくたっぷり野菜の味がします。
ビニールを開けるとトリュフの香りふわーーーっと広がります。

野菜がシャキシャキしているのもよかった。

■宮崎県産 天然甘鯛の鱗焼き 白いんげん豆

皮までパリパリで、身は超ふっくら。皮のパリパリは「鱗焼き」なる手法のせいであろうか。
皮の香ばしい香りと甘鯛の香りが合わさるのがよいです。
とても美味しい。

後半4つのワインです。一番最後のワインはデザートワインでした。
確かに1本弱というだけあって全く酔いませんでした。

■女性ハンター吉井さん 京都丹波産 仔鹿モモ肉のロティ 赤ワインソース

肉自体が本当に美味しい。鹿が美味しいと思ったのはルベロ@目黒以来であります。
切り方も最高に思えます。

脂はありませんが決して淡白な味ではなく。そしてクセも全くありません。
赤身の旨さは牛以上と思われます。

■いちごのバリエーション ソルベ/ムース/マシュマロ/ビスキュイ

苺は「さがほのか」だそうです。
苺ばかりの4種類も。見栄えもいいですし、最後のデザートまで美味しかったです。
アメリカンコーヒーまで完璧な仕上がりでした。

予約が取れない理由はよくわかりました。
本店のオーナーの味もよいですが、離れの独立性高い空間も捨てがたい。

今度は本店のディナーも行ってみたいと思います。

===
【オーダー】
上記の通り 1人13,000円くらい

Lien@池尻大橋
フレンチ

1ヶ月ほど前、餡子隊長が「美味しいフレンチが食べたい」と仰られまして、池尻大橋~二子玉川のエリアで探してみたところ、Lien(食べログで2016.04.02時点で3.98)が良さそうだと電話してみたところ、2名でお昼で日曜日に予約ができるのは1ヶ月後の4月2日ということなので、最短のその日を予約してみました。

桜の花咲く4月2日。隊長をお連れして行ってきました。
池尻大橋の住宅街を北上します。

5分ほど歩いて到着。こんなところにお店があるのも池尻大橋のすごいところか。

店内はテーブル席とカウンター席があります。
季節感抜群の生花がたくさん飾られています。立派な桜の木が印象的でした。
が、餡子隊長は壁際の棚にニトリ感を感じたようでした。しかしニトリは29年連続増収増益というすごい会社であります。

カウンター席はキッチンの目の前で、若干隣との席幅は狭いかなと思いつつも、料理の臨場感が味わえそうでした。

調理される方が2人、補佐が1人、ホール担当が1人という4名体制で、全員が迸る(ほとばしる)プロ感に溢れていました。

ランチは2,000円、2,700円、3,800円、5,000円の4択です。

最初は2,700円にしようと思ったのですが、3,800円にすると肉も魚も食べられる上に、メインを選ぶ際にお値段プラスになっている品をお値段そのままで選べると知り、誕生日でもないのに3,800円のコースにしてしまいました。
夜飲みに行ったと思えばいいのですが、その考え自体が浪費家のものであり危険です。

↓前菜、メインのチョイス

ワインはなんと「ワンドリンク」ということで、コースの中に含まれています。
フレンチのきちんとしたお店だとグラスワインでも700円~はしますので、実に良心的です。

カモミールのパン、フォアグラのお菓子みたいなもの、リンゴのピューレ。

お菓子は紙をむくとこんな風になっています。

リンゴのピューレとパンと一緒に食べます。
僕はこのフォアグラは少々苦手でしたが、ワインがあれば大丈夫。
餡子隊長は、冒頭のアミューズにパンがあることに「お腹いっぱいになってしまう」と仰っていました。パンはパンで別で提供されてましたので。

Cコースですと前菜は盛り合わせになります。
前菜をどれにしようかなあと悩み過ぎたのもCに変えた理由の1つです。なんとも贅沢な盛り合わせであることか。

青森県産サクラマスのスモークサーモンの何と肉厚であることか。しかも自家燻製だというではありませんか。
グリンピースのムースは鮮やかさと美味しさを兼ね備えた才色兼備な感じですし、ほうぼうの炙りもラタトゥイユと握手して美味しさ↑↑。

パテの素材は鹿。鹿のパテは多分初めて食べますが全くクセは無くむしろ食べやすい部類に入りそう。
プラムも甘いソースも食べやすさを助長していそうです。

魚料理。品種は「カナガシラ」というそうな。器がお皿をひっくり返したような皿で面白いですな。

カナガシラはカサゴ目の魚で、ホウボウに似た深海魚らしいです。
頭の骨板が厚いため「カナガシラ」という名前になのだそうな。
Wikiぺディアによると、『この硬い頭部を義憤に駆られて癇癪を起こした大塩平八郎が、バリバリと噛み砕いて骨ごと食べて呆れられた』ということです。

カナガシラはプリプリで弾力があり、白身魚としてはかなり味が濃いです。
ビスクのムースの甲殻系の味と、プリプリの白身がの相性が最高です。

肉はイノシシにしました。昔食べたイノシシ肉が美味しくなく、それ以来イノシシは避け続けていたのですが、きっとこのお店なら大丈夫と思って選びました。

牛のような柔らかさはないですが、しっかりした赤身のいかにも栄養がありそうな感じがよかった。イノシシのトラウマは完全に解消されました。
そして付け合わせの野菜が美味しいのなんの。甘くて味が濃い。

餡子隊長は牛にしてました。甲州牛です。

「牛肉は上質なものを少量頂く」というのが隊長のポリシーでして、そのポリシー通りの上質な牛肉で量もちょうどよく隊長は大変満足されていました。

ワイン付きで3,800円で魚まで付くコースで、こんな肉を頂いてよいのか。
最後の料理ではありましたが、非常に申し訳なくなりました。

食後のデザートもこの通り豪華な盛り合わせスタイルです。
食後のドリンクもコース内に含まれています。

リンゴはオーナーが青森出身ということで、青森産だそうです。私と同じ東北出身ではありませんか。
白い牛乳のアイスが人気と仰っていましたが、濃厚ですがアイスなので爽やかで、確かに唯一無二のアイスでした。

ランチのCコースのこのお得さは何なのでしょう。
1ヶ月待った甲斐がありました。

オーナーと別の客の話の中から「夜は連日満員だが、それでトントン」と仰っていました。
隊長は、これくらい美味しいならもっと高くても、、、と仰っていましたが、界隈にはランチで2,500円前後、夜で7,000円前後のフレンチの雄がゴロゴロいます。。。ゴロゴロは言い過ぎか。ゴロくらいか。

行ったことはありませんがOGINOとか、隊長お気に入りのDuBarryとか。

今度は夜お邪魔してみたいです。

歩いて二子玉川に戻る途中、駒沢オリンピック公園に立ち寄ると桜が満開でした。

気をよくして桜新町まで歩いたら、桜新町の桜はほとんど咲いていませんでした。
桜新町の桜って、ソメイヨシノではないみたいですね。

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【オーダー】
Cコース 3,800円(税別)

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