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夜の点数:4.0
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.0
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.0
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| 酒・ドリンク- ]
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.0
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| 酒・ドリンク- ]
海老100パーセントの掻揚げ丼
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掻き揚げ丼
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掻き揚げ丼
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掻き揚げ丼
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2008/10/11 更新
ビルの1階に、地味な置き看板とランチのお品書き。
入り口は地下1階なので、どんな店なのか様子がわかりません。
「春夏 冬中」の札。
秋が無いのであきない中ということか。
天婦羅の文字が目に染みます。
ふらふら、と階段をおりてしまいました。
11:30分頃です。
薄暗いムーディーな店内はお酒が似合いそうです。
カウンターは4人座れます。
カウンター席に着きました。
他には、4人がけのテーブル2つと2人がけのテーブル2つ。奥に座敷も見えます。
カウンターの上には、お品書きの札が柔道部なんかの部員名の札みたいにずらりと並んでいます。100円の部、200円の部、300円の部と驚くほど安い値段です。
なす、えのきなどは100円です。
店のキャッチフレーズは「ワインとてんぷら」です。
よくわかりませんが、女性と夜来るといいんじゃないでしょうか。
掻き揚げ丼を頼みます。
ご主人は40代くらいでしょうか。私の真正面で、真剣にアブラをにらみつけています。カバーもあり、手元はまったくみえませんが、天婦羅の揚がり具合をじーっと見守っています。
ここぞ、というときに具を網ですくい上げ、ラーメン屋さんよろしく、「チヤッチヤッ」と油きりをしています。
揚がった具を盛り付け、サービスする女性が3人いらっしゃいます。
1人は、店主のお母様でしょうか。
江戸前の粋な方で、美しゅうございます。
もう1人の方は、年の頃からいくと奥様でしょうか。
違ったらごめんなさい。
丁寧に揚げているので、時間がかかります。
私の前にお客さんは2人ですので、混んでいるとは思いませんが、出来上がりまでに20分かかりました。
時間に余裕のあるときに来た方がよさそうです。
昼休み終了30分前とかに入ってはいけません。
待ちに待った掻き揚げ丼が運ばれてきました。
うおおお
海老100パーセントではないですか!
海老が大仏さんの頭のようになっています。
海老以外は衣だけです。
衣の色は濃い目の狐色で、香ばしいさくさく状態です。
過去の写真では色の薄めのふわふわぷっくり衣です。
揚げ方が変わったのですね。
香ばしいさくさく衣にタレが染み込んでいます。
白いごはんの存在感は海老に負けていません。
ぷりぷり、ぱくぱく、ぷりぷり、ぱくぱく。
感動の為、何も言葉はありません。
ぷりぷり、ぱくぱく。
海老は25匹くらいいるのでしょうか。
ぷりぷり、ぱくぱく。
海老さん大量虐殺。
海老さんごめん。
ぷりぷり、ぱくぱく、ぷりぷり、ぱくぱく。
とにかく、食っても食っても
海老さんだ。
ぷりぷり、ぱくぱく。
ふ-っ食ったあ。
お味噌汁は、赤だしでさっぱりします。
これもおいしい。
ごちそうさま。
いいもん食ったー。
みんなに紹介したくなります。