うりこさんが投稿したモナリザ 恵比寿店(東京/恵比寿)の口コミ詳細

うりこの夢見るレストラン、恋するレストラン ~ 世界中のすべてのワインが好き♪

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モナリザ 恵比寿店恵比寿、代官山、中目黒/フレンチ

2

  • 夜の点数:4.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 4.0
      • |CP -
      • |酒・ドリンク 3.5
2回目

2018/06 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ずっとあることにホッとします~恵比寿「モナリザ」

4年ぶりのディナー訪問、恵比寿のモナリザ。
家族や本当に親しい人が集まる場所として定着しているこちらのお店。
本日土曜日はなんと満席。
直前のキャンセルが出てなんとか6人で滑り込むことができました。

この日ワインのお持ち込みは周囲には見かけませんでしたが、そういうお客様も引き続きそれなりにいらっしゃるそうです。
海外のワイナリーから直接購入してきたワインを3本、お店のシャンパーニュ、そして一番リーズナブルなコースで楽しんだこの日。
いただいたのは以下のお皿たち。

決して最先端ではないかもしれないけれど、このカトラリーやこの色使い、そしてしっかり舌になじむ味わいが、やっぱりモナリザ。
元々丸の内より恵比寿が好きなのは、このお店のたたずまい、少し古くなっているけど、それがかえって落ち着く内装、そういうところにもあるのだと思っています。

白玉のフリット
新玉ねぎのムース
タスマニアサーモンを使った一皿(持ち込んだオーストラリアワインとの相性がうれしい一皿)
ホタテとビスクのお皿とアスパラソバージュ
鰆の下にはリゾット、上にはビーツ
ポークには桜の香り、下には大根のソテーと緑茶のクスクス
パイナップルのシャーベット

定番のお店の一つとしてこれからも、お世話になる予定です

2018/07/28 更新

1回目

2014/08 訪問

  • 夜の点数:3.7

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.7
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

家族に愛される空間で~恵比寿「モナリザ」

(2014.8)
8月のとある日曜日
ディナータイムを楽しむために訪問したのは、恵比寿モナリザ
以前の訪問はかれこれ4~5年前
記憶に残るクラシカルな店内の好印象はそのままで、この日も温かく私たちを迎えてくれました

本日は、既定の持込料を払ってのワイン会
フランスワイン(並みのフランスワインです^^)をしのぐアメリカワインとオーストラリアワインを2本ずつ、これにお店でオーダーしたデザートワイン
日曜のディナータイムのせいか、周囲には多数の家族連れのお客様
そんな中、良いテンポでワインを開けつつ、女子会を楽しんでまいりました

オーストラリアのソレラシステムも活用しつつ作られる珍しいスパークリング(ロゼ)の熟成した味と共にアミューズはミモレットとハム、キャベツ、クレープという一皿

オレゴンのシャルドネに移行しつつブーダンノワールのベニエ

冷菜としてキュウリのブイヨン、ヨーグルトのスープ、天使エビ、白マスの卵(オレンジキャビア)

カリフォルニアのロゼと共に万願寺唐辛子

オーストラリアの現地ブティックワイナリーで買付したピノノワールとともに太刀魚のタプナードソースにお野菜、クリームチーズのフライを添えて

上記はミニマムコースの内容で、チョイスできるのはメインの部分(お魚かお肉)
この日は、お魚の方がピュアなピノノワールを味わえると思っての選択です

なお、モナリザのデザートはいつまでも続くんです、とのお店の方の冗談通り、デザートは以下のように次々と
これに合わせたのはお店のソーテルヌ

BYOのウェブサイトでも紹介されていますが、ワインの持込料は3,000円にサービスチャージと消費税を加えた価格
このクラスのレストランとしては非常に良心的です
フランスワインを楽しむのであれば、お店のリストから多数の選択肢を楽しむことができますが、そうでない場合には持込も一つの選択肢

本日もクラシックなモナリザを堪能させていただきありがとうございました。
丸の内も素敵ですが、私はやっぱり恵比寿の方が好き
また近いうちにお邪魔したいと思います
ありがとうございます。

(2009.10 空気が好き)
お店の常連さんを囲んで、比較的大人数で初訪問。
入ってまず感じたのは、「丸の内店とはお店の雰囲気が全然違う。」ということ。

色で表現すると丸の内店は白とシルバーのイメージ。
対する恵比寿店は、(色ではありませんが)木とゴールドのイメージ。
必ずしも内装からくるイメージではないのですが、ともかく同じ系列でありながらお店の雰囲気は全然違うように感じました。

お店を見回すと、女性同士8名のグループ、カップルなど女性比率が高いことに気付きます。
訪れた私たちも男女比1:3くらいでした。

が、店内よく見ると男性おひとり様も一卓。
一番端の落ち着いた席でゆったりと滞在を楽しまれていたのが印象的でした。
違和感はなく、むしろ、きっといいお店なのだろうな、と思いました。

ワインとお料理が綺麗に寄り添っていると会話が弾みます。
今回の訪問では「美味しかった!」「快適な空間だった!」「素敵な時間の流れを堪能した!」という感想が残り、お料理やワインにフォーカスせず、お店にいる時間全体を味わう素敵な訪問となりました。
この日いただいたお料理は、次の通り。
いずれも私仕様にポーションをとても小さくしてあります。普通はもっと大きいんですよ。

(アミューズはスモークした鯖のマリネをポテトチップスの上に乗せたもの、食前酒の2003マイヤール(シャンパーニュ)と合わせて)

(フロマージュブランのソースでいただく小魚フリット)

(旬の鮮魚のマリネ クスクスのサラダ仕立て、ペサックレオニャンのちょっとスモーキーな白と合わせました)

(フランス産セップ茸のスープと栗のロワイヤル:上に乗っているのはうす〜くスライスして焼いたバゲット)

(レインボーマスのポワレと南アルプス産ほおずきのソース。ここからはポムロール80年代某シャトーの3種飲み比べも一緒に楽しみました。熟成したワインがお店の優しい雰囲気に合っているのが印象的でした)

(かもと野菜のパテ しいたけのパイ包み焼き)

最後は、デザートがドドドンと3種。

滞在時間は3時間ちょっと。
お店のソムリエさんからも楽しいお話を聞かせていただき、席が近かった方とはとても話が弾み、人に恵まれた素敵なお食事に感謝!とても堪能しました。
お店の「店柄」とでもいいましょうか。
テーブルを囲む人たちが仲良くなれる素敵なオーラが漂っているのかもしれません。

個人的には、丸の内店より恵比寿本店のほうが温かい感じがして好きだな、と思いました。
ポーションの調整等色々ご配慮ありがとうございました。

2015/01/25 更新

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