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ジン★彡のレストランガイド
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ジン★彡 (40代前半・男性・大阪府) 認証済
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1回
夜の点数：4.5
昼の点数：4.5
2009/12 訪問
やっとで入れました
あびこという、自分的にはまったく縁もゆかりも無い土地なんですが、食べログでも、上位の焼き鳥やさんなので行ってみようと、足を運んだのが夏。そのときは、入れずで、あきらめたんですが、今回はどうしても行こうと行って参りました。場所は、地下鉄あびこ駅前一番出口三番出口のちょうど中間くらいですか。正直、何の変哲も無い（むしろ古さに特徴のある）雑居ビルの一階なので注意して探さなくてはならないです。俺は、正直探しました。駅沿いなのにここまでわかりにくい店も珍しいかと思います。が、人がいっぱい。８時にいったんですが、６組待ちで１０時にならないと開かないとのこと。しょうがないので待つことに。やっとのことで潜入完了。とりあえずビールと突き出しを吟味。ビールはいつもの味、でも泡がきめが細かくてうまい部類。突き出しは大根の煮物。しょうゆ味の出汁によく使った大根は絶妙で、早くも期待がもたれました。メインの焼き鳥なんですが、最初だけ自分で鉛筆に書くのがここの店のスタイル。み、ハサミ、こころ、なんこつなど定番のメニューが定番のお値段で書かれています。しかし、なんといってもここの串はでかい！１５０円前後の値段とは思えない量でした。２本単位３本単位からの量対コストでは鳥貴族とあまり遜色ありません。早速基本の身が着たので一口うまい！大きな串についている鶏は、しっとりと油が乗っており、また炭のにおいもしっかりと付いています。なんこつ、ずりなどの塩系もナイス。いうなれば降り始めた雪のようにほんのりと乗っている塩は、辛すぎずねたのうまみを引き出していました。すごくうまい塩加減です。常々思うんですが、塩は劇薬です。用法用量を守って正しく使わなくてはとたんに素材がだめになってしまいます。話はそれるんですが、何の考えもなしに、味塩コショウをどばどばと振りかけている店って多いですよね。基本悪い印象の店は食べログに書かないようにしているんで、ここで意見をまとめたいんですがもしかしてのどを乾かしてビールを勧めるつもりで振りかけているんですかね。あまりにもひどい塩加減の店が多すぎるような気がします。本当に塩辛すぎる店が多いです。そんなに塩辛くさせなくても、いいと思います。味が足らない客のためにテーブル席に塩を置いたほうが、経済的にも体的にもいいような気がするんですけどね。脱線はそのくらいで、安喜に話を戻します。ここは、地酒も結構な数を取り揃えており、ちゃんと燗もしてもらえます。玉川を注文。でも、このお店。お湯で燗じゃないんです。直火です。「チョカ」と呼ばれる酒器で炭火にかけます。http://www.japansake.or.jp/honkaku/alacarte/syuki.html↑こんなやつです。一瞬「やばい！」と思いました。ぐつぐつと煮立てるつもりかと・・・でも、そこは取り越し苦労。ちゃんと温度計で温度を測って「ぬる燗」で出してくれました。直火でもちゃんとやれば燗できるってことを実践してもらえました。鶏もお酒もおいしいお店。ただ、予約を取らないのは遠方の人間にとっては、致命的な欠点。確かに予約を取るとその分席が埋まらないので回転率が悪くなります。キャンセルや遅延などされたら、相当の損失をこうむるのも理解できます。それは分かるんですが、どうにかしてもらいたいです。正直行きずりで行く土地柄でもないですし、飛び込みのお客を「ごめんなさい」で帰しちゃうのもどうかと思います。地域密着、常連主義で商売をなさるのも、ありかと思います。それであるならば、雑誌取材には応じないのが礼儀。「meets」をみて遠方から来ましたって言う人を待たせない努力は必要かと。あと、名刺がないのはいただけないです・・・・あるのに渡さない？考えすぎですね。完全にメディアから隔絶して隠れ家地域密着を目指すか、客捌きをうまくやって皆様に愛されるお店に生まれ変わるか。はっきり言って今のシステムではお勧めのお店として周りに勧めることは出来ません。最後に苦言を言いましたが、その部分だけ改善すれば超優良店。間違いなくいい店です。
2009/12/16 更新
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家族・子供と
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女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
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あびこという、自分的にはまったく縁もゆかりも無い土地なんですが、食べログでも、上位の焼き鳥やさんなので
行ってみようと、足を運んだのが夏。
そのときは、入れずで、あきらめたんですが、
今回はどうしても行こうと行って参りました。
場所は、地下鉄あびこ駅前
一番出口三番出口のちょうど中間くらいですか。
正直、何の変哲も無い（むしろ古さに特徴のある）雑居ビルの一階なので
注意して探さなくてはならないです。
俺は、正直探しました。
駅沿いなのにここまでわかりにくい店も珍しいかと思います。
が、人がいっぱい。８時にいったんですが、６組待ちで１０時にならないと開かないとのこと。
しょうがないので待つことに。
やっとのことで潜入完了。
とりあえずビールと突き出しを吟味。
ビールはいつもの味、でも泡がきめが細かくてうまい部類。
突き出しは大根の煮物。しょうゆ味の出汁によく使った大根は絶妙で、早くも期待がもたれました。
メインの焼き鳥なんですが、最初だけ自分で鉛筆に書くのがここの店のスタイル。
み、ハサミ、こころ、なんこつなど定番のメニューが定番のお値段で書かれています。
しかし、なんといってもここの串はでかい！１５０円前後の値段とは思えない量でした。
２本単位３本単位からの
量対コストでは鳥貴族とあまり遜色ありません。
早速基本の身が着たので一口
うまい！大きな串についている鶏は、しっとりと油が乗っており、また炭のにおいもしっかりと付いています。
なんこつ、ずりなどの塩系もナイス。いうなれば降り始めた雪のようにほんのりと乗っている
塩は、辛すぎずねたのうまみを引き出していました。
すごくうまい塩加減です。
常々思うんですが、塩は劇薬です。用法用量を守って正しく使わなくては
とたんに素材がだめになってしまいます。
話はそれるんですが、何の考えもなしに、味塩コショウをどばどばと振りかけている店って多いですよね。
基本悪い印象の店は食べログに書かないようにしているんで、ここで意見をまとめたいんですが
もしかしてのどを乾かしてビールを勧めるつもりで振りかけているんですかね。
あまりにもひどい塩加減の店が多すぎるような気がします。本当に塩辛すぎる店が多いです。
そんなに塩辛くさせなくても、いいと思います。味が足らない客のためにテーブル席に塩を置いたほうが、経済的にも体的にもいいような気がするんですけどね。
脱線はそのくらいで、安喜に話を戻します。
ここは、地酒も結構な数を取り揃えており、ちゃんと燗もしてもらえます。
玉川を注文。
でも、このお店。お湯で燗じゃないんです。直火です。
「チョカ」と呼ばれる酒器で炭火にかけます。
http://www.japansake.or.jp/honkaku/alacarte/syuki.html
↑こんなやつです。
一瞬「やばい！」と思いました。ぐつぐつと煮立てるつもりかと・・・でも、そこは取り越し苦労。
ちゃんと温度計で温度を測って「ぬる燗」で出してくれました。
直火でもちゃんとやれば燗できるってことを実践してもらえました。
鶏もお酒もおいしいお店。
ただ、予約を取らないのは遠方の人間にとっては、致命的な欠点。
確かに予約を取るとその分席が埋まらないので回転率が悪くなります。
キャンセルや遅延などされたら、相当の損失をこうむるのも理解できます。
それは分かるんですが、どうにかしてもらいたいです。
正直行きずりで行く土地柄でもないですし、飛び込みのお客を「ごめんなさい」で
帰しちゃうのもどうかと思います。
地域密着、常連主義で商売をなさるのも、ありかと思います。
それであるならば、雑誌取材には応じないのが礼儀。
「meets」をみて遠方から来ましたって言う人を待たせない努力は必要かと。
あと、名刺がないのはいただけないです・・・・あるのに渡さない？考えすぎですね。
完全にメディアから隔絶して隠れ家地域密着を目指すか、客捌きをうまくやって
皆様に愛されるお店に生まれ変わるか。
はっきり言って今のシステムではお勧めのお店として周りに勧めることは出来ません。
最後に苦言を言いましたが、その部分だけ改善すれば超優良店。間違いなくいい店です。