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1回
夜の点数:5.0
2009/11 訪問
夜の点数:5.0
教えたくないくらい・・・♪
2009/12/02 更新
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<<2009年11月金曜>>再訪
この半年で3回目の訪問となる。
もう、ここに寄らなくては京都に来たことにならないよーっていう感じ。
今回は大将が私の顔をみてコースを”おつまみコース”とやらに変えてくれた。
もちろん、そんな希望も言わないし大将におまかせしているので出てくるものを頂いた。
ちょっとずつのおつまみ系がかなりの数でてきて(酔っ払いでごめんなさい)
隣の常連が「それってコース?」と聞いてこられたくらい・・・(笑)
とにかく、相変わらずてんこ盛りです。
お酒(常温)をお供にチビチビ飲みながらのお食事。
定番の鴨まんじゅうはもちろん、最後はお腹パンパンでした♪
懐がでかい大将の料理は ほっこりできて、本当に旨いのひとことです
<<2009年9月金曜夜>> 再訪
神戸にいくついでに立ち寄ることに。
前回は8500円のコースを頂いたが、今回は7500円のコースにした。
前回同様 焼きなすの先付けから始まり、鴨まんじゅう、おさしみ、
はもの冷製、野菜あんかけ、冷製茶碗蒸し、釜飯、シャーベットを頂く。
友人が途中参加したので、彼女はコースではなく単品で。
前回おいしかった鱧をあぶりで焼いたものを頂く。
やはり冷製より単品のあぶりが断然うまい。
鴨まんじゅうを食べさせたところ、“おなか一杯なのに全部食べれてしまう!”と
感激していた。
まだ2回目だが、この日も全席予約で一杯の様子で大将の2階への気配りなども伺え、
職人をみてまた嬉しくなった。
焼酎ロック2杯、ウーロン茶1杯、7500円コース2名分+単品 冷製茶碗蒸し、
鴨まんじゅう、焼きなす、鱧あぶりで22000円也。
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<<2009年7月土曜夜8時30>>
今回の京都旅行の目的は祇園祭とこちらを訪問することであった。(これ本当)
一緒にいく友人が会社の先輩に聞いていた店で
「1ヶ月前でないと予約取れないよ、早くしなさい」といわれていたのにもかかわらず
私が仕事でバタバタしてお店の情報を全くみておらず、情報をみて返事をしたのが
出発数日前・・・
もう予約取れないかもって友人は言ってたけど、本気で食べに行く私に運が
見放すわけはないと(笑) 彼女からの返事を待っていたら「取れたよ♪」と。
やったー♪ うふふ。
事前におまかせ8500円のコースをお願いすることに。
京都の知り合いと偶々電話で話をしていたら(女性)
「えーっ 私今日余志屋さんにいきます」と言うのでビックリ!
「大将に知り合いが来るからとお願いしておきます」と言ってくれた。
常連の彼女ですら、予約を蹴られてしまうことは多々あるという。
なかなか都合のいいときに予約が取れない位、混んでいるらしい。
行く前から盛り上がり度100%だったけど・・・ 結果は裏切られず 最高でした。
本当に美味しい。鴨まんじゅうの味、最高。
これらの料理を食べて東京に戻ってきたが、すぐに京都に戻ってまた食べに行きたくなる。
こんな気持ちは初めてかも。
終わりのころは気さくな大将にアメフトの選手だったころの話を聞いたり、
お母様の代から50年お店をやっている話を聞いたり とても楽しい時間を過ごせました。
釜飯は穴子と枝豆の釜飯をいただきましたが、おなかが一杯になり
ラップを拝借しておにぎりを作り持ち帰りました(笑)
とにかく、残すのが惜しい。
惜しいほど美味しい。
このお値段でこの料理を味わえるなんて夢のよう。
また、余談ですがこの時期の鱧のあぶり焼きは絶品。
あの焼き方、大将真剣勝負で同じ鱧なのに なぜこんなにも違う?
大将は動きに無駄なくテーブルウオッチもかかさず、久しぶりに本当の職人技をみました。
ここの料理を食べるために近々京都に行く計画をたててしまうシロクマちゃんです。
クマちゃんの☆5はこちらに初めてつけさせていただきます。
<<シロクマメダル省略>> 理由は 満点だから。