4回
2019/07 訪問
誕生日に一人ランチ
(2019.7.29再訪)
前日帰省していてうどんとラーメンをたっぷりと食べていたのでこの日は麺類はやめようと自分の中で決めて、食べるなら和食にしようとこちらを再訪。いつもとほぼ同じ時間に会社を出てやってきたところ、入り口のドアが閉まっていた。雰囲気が暗かったので休みかとも思ったが暖簾が出ているのでスライドさせて入店。やってました。しかもエアコンがよく効いている。と言っても外が熱いだけでその温度差のせいで涼しいと感じただけかもしれん。先客は見える範囲で奥に一組のみ。静かでいいです。
カウンター席はすべて空いていて、隅っこを案内される。いつもと同じくとうちゃと焼き魚定食@700円(税込み)を発注。1分ちょっとで提供です。この速さはうれしいですね。高梨香辛店特上「幻の七味」なるものをたっぷりとかけてスプーンで頂く。この七味の香りがよいのです。ちょっと多めがおすすめ。メインはとうちゃ。ご飯の上におでんの豆腐が半丁ほど乗ったものといたってシンプル。つゆだくでの提供なのでお茶漬けのようにさっと食べられます。
お味噌汁の具はしじみ。ちょっと砂抜きができていない感はあるがそこは愛嬌かな。この日の小鉢は卯の花でした。
焼き魚を時々つつきとうちゃを食べていきます。
ボリュームはそれほどあるわけではないが、夏の暑さで食欲の落ちているときなどはさっぱりといただけるので良いのではないだろうか?
ごちそうさまでした。
2019/08/17 更新
2019/06 訪問
幻の七味が良い仕事してます
(2019.6.17再訪)
梅雨に入ってますが、風が心地よいです。散歩がてらこちらにやってきました。お店につく寸前に団体客がお店の前にいましたが、受け入れる状態でしたので、私がその後続いてもカウンター席は数席空いており、すぐに座ることができました。
前回もとうちゃ@700円。正式には豆腐茶飯と焼魚定食という。1分もせず提供されます。メニューにも書かれていますが、とうちゃには高梨香辛店特製「幻の七味」を振りかけていただくのがおすすめになっています。おすすめの通りたっぷりと振りかけます。香りがよいです。あわせて椀物の方にもちょいちょいと振りかけていただくことに。こちらの七味、山椒の苦手な私でも気に入っているものです。噛み砕いた時の香りが絶妙なんです。お豆腐がピリッとしまった味になってさらにおいしくいただけます。
お多幸さんと言えばなかなか夜にはお邪魔することもなく、ランチでお邪魔するだけですが、リーズナブルにいただけて助かります。
ごちそうさまでした。
2019/06/19 更新
2019/06 訪問
海外旅行前に日本橋で和食ランチなのに、お店は神田店・・・
(2019.6.4訪問)
久しぶりに神田方面に向かってランチに行くことに。JR沿いを歩いて適当に横にそれる。
日本橋と神田の境目である。雲林坊は店内でも並んでいるようなのでパス。その先は、おでんで有名なお多幸。
前々からこちらも気になっていた。日本橋高島屋の近くの店には何年か前にお邪魔したことはあるが、こちらは初めてだ。平日のランチエリアにある有名店である。入口は空いており、中をのぞくと空いているので入ってみることに。一人だとちょっと気が引けそうになる老舗だ。店内は言ったらお店の方が元気よく迎え入れてくれます。一人と告げるとカウンター席を進められ、すぐにお茶が来ます。
ここは名物と書かれたものを発注です。豆腐茶飯と焼き魚定食@700円(税込み)。すぐにカウンター内のたくさんのおでんが入った所から豆腐を取り上げご飯の上に乗せてます。白髪ねぎを添えて、焼き魚たちと一緒になったトレーに乗ってやってきました。ものの1分くらいです。早い!!
とうちゃには七味唐辛子をかけてみてくださいと言葉を添えての提供です。まずは一口。しょっぱくなくていい。豆腐はもう少しグダグダに使っているのが好きだが、これも悪くない。豆腐の弾力は程よくある。出汁茶漬けっぽくなっているのでさらさらとのどを通ります。ここにたっぷりと唐辛子をかけていただいてみる。結構辛いが香りが良い。
焼き魚に添えられている厚焼き玉子もいい味してます。焼き魚は大根すりと一緒にいただくといい。魚はしょっぱいのかと思ったが、それほど塩辛くはなく薄塩なのは良い。
小鉢の卯の花だけはちょっと味付けが濃いかった。
それにしてもこちらのランチ700円からいただけるのは良い。これからちょくちょくお邪魔するかも。
ごちそうさまでした。
2019/06/11 更新
(2019.10.23再訪)
なんだか和食が食べたくなり、こちらに足を向けてやってきた。
いつもは豆腐茶飯をいただいているが今回は趣向を変えて焼鯖寿司定食@700円をいただいてみることにする。
豆腐茶飯だと早いと1分くらいで提供されるときもあるが、今回は4分弱。それでも早いです。カットされた鯖寿司が5切れほど。ちょっと少ないかなぁと思う量だ。小鉢は卯の花とポテトサラダ。それに香の物とみそ汁という構成。卯の花とポテトサラダは夜の一品と言った感じ。こちらもそれほど量があるわけではないが、2種類のおかずがあるというのはうれしいかも。ポテトサラダのポテトはもしかしておでんのジャガイモかなと思うくらい色づいています。会えているマヨネーズはかすかに和辛子の香りがする。
鯖寿司はしっかりと味が沁み込んでいてほんのりと温かい。一切れを二口で食べていると上に載っているさばが崩れ落ちることもあったりするほどほろほろ状態だ。シャリはしっかりと固められているようなのでご飯の量的にはしっかりと一人前くらいのボリュームはあるのかもしれない。鯖寿司、おかず、お味噌汁と交互にいただきまんべんなく食する。
この日は定時で帰宅する予定なので腹八分目でも全く問題ない。こんなに日は、ザ・和食が一番です。
ごちそうさまでした。