麺’s倶楽部さんが投稿した大勝軒(東京/喜多見)の口コミ詳細

麺類好きです! ご麺ください! 週末はやきとん♪

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この口コミは、麺’s倶楽部さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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閉店大勝軒喜多見、狛江/中華料理、つけ麺、ラーメン

2

  • 昼の点数:4.1

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 4.1
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 4.1
      • |酒・ドリンク -
2回目

2019/06 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.1
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

長きに渡り有難うございました。そしてさようなら。最後はみそらーめんを!丸長のれん会のお店が閉まる~!!最終日のほぼ最後に食べられた。

2019年6/15(土)に「大勝軒喜多見」は、店を構えて53年と9ケ月。そしてその歴史に幕が下りました。
丸長のれん会の「大勝軒」の中では古参でS40.9月の創業でした。
昨年、初めて、お邪魔したばかりだったが、6月2週目に閉店の報を聞き、最終日2019年6/15に訪問しました。

昨年12月に閉店した「鍋横大勝軒(s.56.10創業)」もそうですが、
そろそろ、古参系の丸長調味料のれん会のお店に閉店の波が来ているということか。残念です。

6/15(土)この日は生憎の雨。閉店の涙雨ということか。
11:15に到着。
うわー。凄い列です。
店前には5-6名が。そしてその最後尾につながる列が、小田急線高架下にずーとあります。
優に行列は40名弱は並んでいます。
最後尾並びます。


開店の11時半過ぎても列は進まず、たまに、1人分くらい進む牛歩の歩み。
雨は強まり。とほほ。

並んでから1時間15分経って、やっと大勝軒の黄色いテントが見える位置まで来ましたが、
まだまだです。

並んでから1時間55分経った13時10分にやっと店前の列に。
それでも6人目。


やっと入店できたのは13:23.ほっ! 2時間8分も並びましたわ。

入店すると冷水機から水を取ろうとしたが、コップがありません。
忙しすぎて、コップを洗う暇がないようです。

まずは、カウンターに座り注文のタイミングを図る。

「最後は何にするのか?」重要な課題は前日から自問自答し、並んでいる間も思案。
普通なら「つけそば」か「チャーシューつけそば」なんでしょうが、
鍋横の大勝軒でも味噌系が美味しかったので、味噌にします。
実はこれが遅くなる原因でした。


注文はみそらーめん+チャーハンをコールしましたが、
ご飯が少し前に切れたらしく無理~!とのことで
◎みそらーめん@650(税込)をお願いしました。

同じ列のお客さんが、最後のチャーハンを美味しそうに頂いています。

やはり、ほぼ95%以上のお客さんは、つけそば・チャーシューつけそばですね。
10分待って、コップが洗われて、水をチャージ。

おやじさんから2度、注文を聞かれ(笑)、待ちます。

凄い数の麺を麺茹での中華鍋に放り込んでいます。

女将さんはみそらーめんの具を中華鍋で炒めて、仕上げてありますが、
つけそばで手一杯の模様。
その間に、後客のつけそば、チャーシューつけそばから提供されます。
待っている間、ご夫婦の動きと客の表情を見ていると飽きずに待っていられます。

着座してから30分待って、みそらーめんと最後のご対麺です。

真っ白な丼ぶりで登場。
並々のスープ、そして豚肉、もやし、にんじん、にらがたっぷりとあります。
麺は見えません。
スープは鍋に肉・野菜を炒めてスープを入れて、味噌を溶かすサッポロ方式で作れていました。
味噌は白味噌でしょうか、鍋横大勝軒の味噌スープとも異なりますが、
実にクラシカルな味噌らーめんに仕上がっています。
サラサラなスープで、懐かしい味わいです。
野菜にシャキシャキ加減は求めませんが、くったりするちょっと前の状態。
食べ易いと言えば食べ易いですね。

そしてやはりこちらは、「自家製麺」ですよ!
らーめんでもツルツルした舌触りで、やはり口の中ではモッチモチ。
茹で具合もやや柔らかめですが、みそのスープと良く合っていますね。

14時になると女将さんがメンマがもう無い!とのことで、閉店。
まだまだ多数の人が並んでいたと思うが、もう閉店です!とご主人がコール。
中には定食は無理ですか!!と言う客もおりましたが、問答無用!「終わりです!!」と一喝。


多分、私から10人も満たないところで呆気なく終了してしまった。
危なかったなぁ。

そして私は、一味をオンして食べ終わりました。

この麺が食べられないのはとても残念ですね。

14:05にきっかりと小銭をオヤジさんに渡して、ごちそうさまでしたと一礼!

店を出ると30分前にはいっぱい並んでいた列は、消滅していました。

丸長のれん会のお店が閉まってしまいます。
1965年から長きに渡って有難うございました。
大勝軒喜多見は不滅です。お疲れさまでした。
美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • 最後のみそらーめん

  • みそらーめん全景

  • 旨すぎる自家製麵リフト

  • みそらーめん食べたことあります?

  • ざくぎりのニンジンがチャーミング

  • 上空から みそらーめん

  • 上空から みそらーめん

  • 横から みそらーめん

  • みそらーめんは

  • 豚肉、

  • もやし、

  • にら、

  • にんじんが

  • 入っており、

  • 中華鍋で

  • 炒めて

  • スープを入れ

  • 味噌を溶く

  • サッポロ方式

  • 意外と

  • 力強い

  • みそ味です

  • ややしなった

  • 野菜ですが問題なし

  • 麺がうますぎる!

  • 一味をオン

  • 止まらない!箸が

  • お水を飲んでブレイク

  • 野菜が一体化

  • 麺リフト

  • 記憶に留めたい味わい

  • 大勝軒丼ぶり

  • ごちそうさまでした。完飲しました

  • お水

  • 調味料

  • 箸入れ

  • 一味あり

  • 冷水機にコップがない~

  • メニュー⑤

  • メニュー④

  • メニュー③

  • メニュー➁

  • メニュー①

  • 頑張るご主人

  • 平ザルで湯切り中

  • 麺を大量投入した

  • 長きに渡り有難うございました。お疲れさまでした

  • ナイスなご夫婦の掛け合い

  • 14時には店を閉めました!

  • 残念なお知らせ

  • 並び始め12:15

  • 並び始め12:15

  • 11:47

  • 11:59

  • 12:00

  • 12:14進まない・・

  • かすかに黄色いテントが見えた 12:29

  • やっと黄色いテントが見えてきた!12:50

  • 12:51

  • 12:54

  • 12:54

  • 12:54

  • 13:01

  • 7人目 13:04

  • 7人目 13:04

  • 13:20 入店2人目

  • 入口の花

  • やっと入店できる 13:22

  • やっと入店できる 13:22

  • 店を出ると暖簾は降ろされていた!14時過ぎ

2019/06/23 更新

1回目

2018/05 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.2
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

丸長のれん会の大勝軒。つけそばは盛り良く、醤油が効いた味わい。もうこちらもラーメン遺産ですよ!

18年GWの中日の麺活は、築地市場のカレー中栄→築地市場のラーメン若葉
水天宮の喫茶店シェルブール→用賀の再来軒
宿河原のちゃんぽん長崎ちゃんぽん ○福を一気に回ろうと。

最後の宿河原の○福さんが、時間がアウトで、昼営業終了。
予定を変えて、狛江まで歩きました。そうだ!狛江の大勝軒に行かねばと進軍!
15時半に到着すると、大将が暖簾を仕舞っている最中。
終わりですか??と大将に話しかけると、ええ!とのことで、写真だけ撮らせて
貰いました。

改めて、土曜日にお邪魔した。
思い切って11時半の開店にお邪魔するか。

11:15に到着。誰も居ない。
勿論、開店もしていないので、近くのデカ盛り中華栄華さんが移転したので、
新店舗を見に行った。
ぶらぶらと近隣を散歩して11:31に到着すると、なんと既に外並び3名!
やられた~!!
気を取り直して!
黄色いテントに白地に赤字で中華 軽食の暖簾が皐月の風に吹かれている。

そして店前には来店客の自転車が多数。地元に愛されているお店ですね。
こちらは、世田谷農大そばに’65年開業し、′82年に喜多見に移転。
丸長のれん会の大勝軒系列では5番目に古い店舗です。
のれん会の系譜図では分からないが、中野大勝軒のご出身だそうです。
山岸大将とも一緒に修行されていたんです。それだけでも凄いことです!


さて、5分待ってご麺ください!と入店。
カウンターのみの狭い店舗だが、満席です。この時は男性のみです。
席は10席あるが、ぎゅうぎゅうです。奥には丸長のれん会の地図が貼ってある。

メニューは入店前に悩んだ挙句、つけそばにすることに。
◎つけそば600(税込)を! それにしてもなんと安いこと!!
ちなみにラーメン550、チャーハン650そして野菜イタメや肉野菜イタメもある。
麺類13種あります。
こちらはつけ麺ではなく、「つけそば」と言います。丸長らしく、痺れますね。
大将と女将さんの掛け合いが面白い。最高なコンビネーションです。
他の客はつめそば大盛が多いようだ。
大将は丼にタレ、化調などの粉、そしてチャーシューを細切りにしてスローイン!
麺箱からの鍋への麺のスローインも見事です。

茹で上がった麺は女将さんが水に晒す。

そしてご対麺です。
麺は白い丼で、麺は普通盛りですが大盛状態。
やはり丸長的な太い麺が瑞々しい。

つけ汁は素朴です。表面には細切りナルトと小さく切られた海苔、輪切りねぎしか見えません。
そして結構オイリーなつけ汁の表面。
麺だけ頂きます。ブニュしつつ後半はモチっとしてした麺。

豚鶏の出汁で、やはり昭和な味わい。旨い。
丸長のような砂糖ガンガン、そして酢の味わいはほぼなし。
あら? 丸長各店でもお店ごとに味が異なるので、違うのでしょうね。
醤油味がハッキリしており、後半は辛子の辛みがピリッときます。
醤油が主張するが油でマスキングされ、それほど強くは感じませんね。
油のおかげでまろやかな印象です。

麺は多分、普通でも250gはあろうかと。十分に楽します。
後半は底に沈んだ、モモチャーシューの細切り、メンマと遭遇。
モモチャーシュー美味しいです。

そして更なる辛みを欲し、一味を麺に振りかけて完食。

大将はご健全だが、早くもう一度行かねばと思う一店でありました。
末永く続くことを祈ります。
ごちそうさまでした。


  • つけそば これで並

  • つけそば600円涙!

  • オイリーだがススム味わい

  • 麺リフト

  • 並盛横から

  • 上空から

  • モチモチ麺

  • 麺アップ

  • 麺アップ

  • 一味を掛けて!

  • ごちそうさまでした。

  • つけ汁

  • 表面はオイリー

  • 表面にはナルト、小海苔、ねぎしか見えん

  • つけそば!

  • 麺リフト

  • チャーシュー・メンマリフト

  • 一味が浮く

  • 食べ終り

  • お水

  • 一味あり!ナイス

  • ナイスコンビネーション

  • 丼へのスローイン上手い!

  • 大将ご健在

  • 女将さん

  • 麺を中華鍋にナイススローイン!

  • 黙ってつけそば!

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • 水はセルフで

  • 近隣客の自転車

  • 帰りは裏口から出てきました

  • 5/2訪問。閉まった~!

  • 店舗

  • 昭和40年創業です

  • 丸長のれん会

  • 老舗の大勝軒です

  • 暖簾が靡く皐月

2018/06/08 更新

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