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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク- ]
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2017/09/01 今日の100ラーメン @800
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2017/09/01 更新
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク- ]
一つの究極ラーメン
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下品ラーメン 700円 2014/11/07
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2014/11/09 更新
ラーメンの口コミを食べログでチェックしていた処、「悪魔」「下品」「しょっぱうま」とか云った文言が並んでおり、理性で抑えきれない好奇心を掻き立てられ訪問する事に。
四ツ谷三丁目駅からスマホでMAPのストリートビューで建物の外観をチェックしていた為、迷う事なく徒歩3分前後で11時半前に到着するが、平日にも関わらず既に先客が8人程並んでいた。
店に近付くにつれ何か魚介と野菜の煮炊き物の香りが漂っており、昼前から「寄せ鍋」かと思いきや、発生源は今目の前にある目的のお店からであった。
待つ事20分程で席に着き、口コミで気になっていた「100の下品」をオーダーしたが、本日は「100の下品」が定休日営業の為か叶わず「デフォの下品」にチェンジ(700円)。
ラーメン作りの工程はご主人がほぼ全てのこなしており、奥さんがアシストしていた。
1ロット3玉を茹で始め、丼を湯に潜らせて加熱してからいよいよ注目の「下品」スープを注ぐ。
麺の茹で時間は3分程。しっかり湯切り後丼に移されて整麺と具のトッピングがご主人、奥さんの共同作業が済むと完成‼︎
700円なのに味玉が1個がドーンと入り、何と太っ腹なんでしょう‼︎しっかり味の濃い玉子で、黄身は上手に半熟、チャーシューは豚バラ肉が10mm厚と5mm厚が2枚、味付けメンマ10本位に大振りな焼き海苔が1枚で何と豪華‼︎
いざ、ラーメンを頂こう!
先ずお約束のスープを一口。脂は予想したより少なめで、塩分の濃度は極端に濃くは無く、香りも魚介系の芳醇かつ重厚な味わいが有る。
何れにせよ「下品ラーメン」なるもの、魚介や野菜をふんだんに使い、手間暇掛けて作られた、一つの究極ラーメンだと感じさせる。
麺は黄身掛かった中細麺で、しっかりとして腰が強く旨い。最後に完食する迄延びないのは特筆。
麺の量は200gがデフォルトで優に1.5玉有り、大半の方は満足出来るボリュームで有ろう。
具の味付けもスープの塩分に合わせて濃い目の味付けがされておりバランス良い。
一点私の失敗だが、食べ始めに麺を丼の中で上下入れ替えておけば終盤の塩分過多は避けられ、最後まで良いコンディションて美味しく食べられたと思うと非常に残念でならない。
口コミ等に過激な表現が使われているものの、怖気付く事無く挑んで見れば、至極真っ当なラーメンであり、職人が永遠の命題に日々格闘している姿に美学すら感じる。
次回は休日スペシャル、はたまた中華そば、どちらにしようか?楽しみである。
なお、私の退店時にご主人が名刺をくださいました。なかなか茶目っ気のあるご主人です。