P-Chanさんのマイ★ベストレストラン 2017

この日は口コミ数3,000件を記念（？）してクラブハリエ巡りに行ってきました。
3,000件なんて、自分でもよくここまで続いたなと思ってしまいますね.....。

そんなことを思いつつ３件目に訪れたのは彦根市にあるクラブハリエのベーカリー『ジュブリルタン』です。

先程レビューをした八日市の杜から車で50分ほとで到着しました。

建物は白と木を基調としたお洒落で開放感溢れる雰囲気。
とてもパン屋さんに見えませんね（汗）
結構いろいろなパン屋さんに行きましたけど、ここまで立派で雰囲気のあるお店は初めてではないでしょうか......。

お店は２階建てで１階部分がベーカリーと買ったパンを食べるスペース。
２階には琵琶湖を一望できるテラス席とカフェです。


最初はベーカリーで翌朝に食べるパンを買って、カフェでランチを食べるつもりでしたけど
ぎりぎりランチタイムが終わってしまいましたので
パンを持ち帰るだけにしました。

どれも美味しそうでしたのでかなり悩んでしまいますね。
かなり時間をかけて以下の６種類を選んでみました。　

・クーゲルバーム
・シュークロ
・ボア
・伊吹クリームパン
・近江牛カレーパン
・ショコラッテ


印象的だったのはクーゲルバームです。
形は直径10cm程のソフトボールのような球体です。　
中にバームクーヘンとキャラメルが入っていました。
生地はややパサついた感じでしたけど、中のバームクーヘンはしっとりとして美味しいです。
クラブハリエならではのパンですね。

シュークロは生地がパイ生地でパリパリとした食感が良かったです。
クリームは適度に甘く卵黄のコクもありこれも美味しく頂きました。

１番自分好みで美味しかったのはボワでしょうか。
パリパリのデニッシュ生地の上にカスタードクリームを乗せ
クルミ・カシューナッツ・ピスタチオをキャラメルでコーティングしたものをトッピングされていました。


時間があればゆっくりとテラス席で過ごしてみたかったですね。

また訪れてみたいと思います。

こちら、JR新宿駅南口より徒歩約3分ほどの場所にあるお店です。

当日は同僚と「少し飲みに行きましょう」という感じになりホテルを出ました。
「ブラッサム新宿」に宿泊していたのですが、余り遠くに行くと次の日の仕事に差し支えるということになり近場でお店を探すことに。
食べログで検索をしてすぐ近くの「鳥茂」さんへ向かいました。

客席は１階にカウンター席、２階にはカウンターとテーブル席です。
どちらも満席で活気に溢れてますね。　


とりあえず生ビールを注文です。
ビールをのみつつメニューを見てみますといろいろな種類の豚ホルモンの串焼きがあるんですね。
約20種類ほどでしょうか。
食べたことのない部位ばかりでしたので悩んでしまいましたけど
「本日のおすすめコース」がありましたので注文してみることに。　8,500円です。


口取りは「玉ねぎとガツ」の和え物ですね。

串焼きは「レバー」「上シロ」「つくね」「大腸」「アゴ」

串焼き以外にも「すき焼き」「ミスジ」「刺身」「牛ステーキ」など
（一品名前を失念致してしまいました....）

〆に「にゅうめん」です。

「デザートとはどうかですか？」と言っていただきましたけど、お腹いっぱいになりキャルセルさせていただきました。


串焼きで特に気に入ったのは上シロですね。
この一本で豚一頭分とかなり希少な部位とのことです。
とろけるような食感で癖もなく肉そのものに甘さがあり美味しいです。

つくねは牛、豚、鶏のミックスとのこと。
アゴの部分はコリコリとした食感が特徴ですね。

すき焼きの肉は軟らかく霜降りという感じです。

ステーキはシャトーブリアンとのことでした。
焼き加減などは特に聞かれなかったのですけど結構レアな焼き加減です。
肉汁が溢れ柔らかく美味しかったです。

いろいろ希少な部位を頂くことができ、質も非常に高いお店でした。
料理以上に素晴らしいのが接客ですね。
こちらが恐縮してしまうほど積極的な心配りが嬉しかったです。

ここでは書けませんけど、いろいろとありがとうございました。

この日は口コミ数3,000件を記念（？）してクラブハリエ巡りに行ってきました。

そして先程レビューをいたしましたラコリーナの次に『八日市の杜』へ向かうことに。

こちらにはチョコレートで作られたバームクーヘン「ショコラバーム」というものがあり
チョコレートが大好きな私にとっては、今回一番楽しみにしていたお店でもあります。


ラコリーナから車で30分程だったでしょうか。
お店は木々に囲まれ静寂で清らかな雰囲気。

店内にはいると正面にクラブハリエとたねやの商品が販売されているスペースがあり
奥にはデザートをコース仕立てで楽しめるシェフズカウンターというカウンター席。
さらに奥にはテーブル席があり、そちらは気軽にデザートが頂けるカフェスペースとなっていました。

今回は「焼きたててショコラバームmini」と「ショコラバームmini」を持ち帰り
カフェでデザートを食べていくことに致しました。

注文はダージリンとデセールショコラバームです。

チョコレートで作られたディッシュカバーを温かいミルクをかけて溶かすと
中から焼きたてショコラバームとバニラアイスがお目見えします。
硬いチョコレート、しっとりと柔らかいショコラバーム
温かいミルクと冷たいバニラアイス
この食感と温度差がたまりません....。

チョコレートが好きな人でしたら間違いなく幸せを感じるお店ですね。

食べログのトップ画面で「とんかつ」で検索をすると上から５番目に表示されるのが『とんかつあさくら』さん（６月１５日現在）
食べログ上ではありますけど全国で５位のとんかつ屋さんになります。

食べログでの評価があまりにも高く、数々のマイレビュアー様も絶賛されているお店ということで
気になり向かってみることにいたしました。


土地勘がまったく無いこともあり、少し迷いつつなんとか到着。
駐車場は３台しかなく、近隣に有料パーキングも見あたらないので車では難しいかもしれませんね。
そして開店１０分前（１０時５０分）に到着しましたけどすでに８人待ちという状態でした......。

１１時になっても続々と入れるのではなく
一組すつ席に案内をして注文をとってからからまた一組という流れ。

時計を見ると11時23分。やっと入店という直前に悲劇が生まれます。
奥様から「特上ロースは売り切れましたけどよろしいですか？」と
一番狙っていた特上ロースがなんと私の前の人で売り切れに
私は泣きました。狙っていたのにと...。
「わかりました」と気を取り直し入店です。

メニューを見てみますとお昼の定食は以下の４種類。
○一口とんかつ
○ロースとんかつ
○ヒレとんかつ
○特上ロースとんかつ

お目当ての特上ロースとんかつは売り切れていますので、他の３種類から選ぶことに。

注文は「ロースとんかつ（1,400円）」。それに「みそだれ（100円）」を追加で付けてみました。

ここからもさらに待ちます。調理もまとめて揚げるのではなく１品ずつと非常に丁寧。　こだわりを感じますね。

待つこと60分。ロースとんかつが運ばれてきました。

衣は薄い黄金色。肉は淡くピンク色です。
衣は薄くサクッとして肉は非常に柔らかくそしてきめ細やかな口当たりです。
肉の水分や脂分、甘味が閉じこめられているようなとんかつですね。

ソース、塩、みそだれと試してみましたけど、塩でいただくのが一番美味しいかったです。
結局ほとんど塩でいただきました。

特上ロースとんかつが売り切れ、その下のロースとんかつではどうかな？と思いましたけど
この上があるとは思えないくらいに美味しいとんかつでした。

また特上ロースとんかつを狙ってお伺いしてみたいと思います。

ごちそうさまでした。


追記
奥様にお伺いしてみますと、お昼の「特上ロースとんかつ」は７枚しか用意されていないようです。
そしてお昼はいつも混雑するようですけど、夜でしたら並ばずに食べることが出来るとのことでした。

名古屋駅で降り立ち、周辺で食事をするとこになりました。

食べログで検索をすると高評価な中華レストランがあるので向かうことに。


こちら、名古屋駅に併設されているマリオットアソシアホテルにある中華レストランです。

金ピカでゴージャスなエレベーターに乗り18階に到着です。

入口から高級感ありまくりですね～。
店内は明るく開放的で黒を貴重としたスタイリッシュな雰囲気です。


メニューを見てみますとランチは以下の４種類

・香港飲茶ランチ　3,800円
・銘菜彩々～選べるランチ～（平日限定）　5,500円
・クリスマスランチコース　8,500円（12月1日～12月25日
・映山紅　12,000円

他にも平日20人限定レディースランチなどもあるようです。（前日までに要予約）

※価格は消費税とサービス料込み。


注文は銘菜彩々にしてみました。
前菜にスープ、メインは8種類ある中から１人4種類選ぶことができ、炒飯にデザートといった内容になります。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

○前菜
「豚、鶏、鴨」と３種類の肉類を「焼・蒸す・燻製」と異なる調理法による盛り合わせです。中々新鮮でした。

○スープ
鶏肉の細切りとフカヒレのスープ。
フカヒレ、エノキ、竹の子、鶏肉の細切り等が入ってました。
葱油や胡麻油などにより熱々でコクがありますね。
ほんの少しピリッとした辛さにより深みのある味わいです。

○メイン
8種類（野菜炒め・エビチリ・白身魚の黒酢ソース・北京ダック・青椒肉絲・春巻・豚まん・点心３種盛り）
全て食べてみましたけど全体的にしっかりとした味付けでメリハリがありますね。
小皿で少量ずつではありますけど、とても満足できました。

○炒飯
レタス入り炒飯でした。しっかりパラパラで地味に美味しいです。

○デザート
杏仁豆腐でした。中華のデザートの定番ですね。
美味しいとは思いますけど、何かもう一捻り、華やかさが欲しいところでしょうか。


税込みで5,000円オーバーとなると通常のランチ価格から逸脱していますが
全体的に満足度は高くお値打ちにも感じました。

ちなみに料理はゆっくりと出され、時間は２時間ほどですね。

この日は懐かしい友人に会うため南知多町まで行ってきました。

迷いながらもなんとか待ち合わせ場所へ。
久しぶりの再会に話も盛り上がったのですがゆっくりもしていられません。
南知多に訪れたもう一つの目的がこちらにお伺いすることでしたので。

友人いわく、「お昼時は混雑するから開店と同時に入店したい」とのことでしたけど
私が待ち合わせ場所に遅れた為、30分ずれて１１時３０分に到着です。

外観は結構古く昭和チックまな建物なんですけど、店内は新しさがありとても綺麗ですね。
正面入口から右側が食堂で左側に旅館と日帰り温泉施設です。

一階のテーブル席は予約で満席でしたので二階のお座敷へ通されました。
窓からは伊勢湾が一望することができ素晴らしく開放的ですね。

メニューを見てみますと、名物のエビフライをメインにしたコースが2,000～6,000円と10種類あり
また海鮮系の単品も充実しているかと思います。


注文はエビフライコースにしてみました。　2,300円（税別）
友人は2,000円コースです。

エビフライコースの内容ですが、もずく、お刺身、エビフライ２匹、煮魚、ご飯、赤出汁です。
全コースの中でエビフライが２匹つくのはエビフライコースだけのようですね。

ハマチはコリコリとして新鮮で、付出しのもずくも地味に美味しかったです。
メインのエビフライは少し衣が厚く感じましたけど、ザクザクと食感がよく大きくて食べ応えがありました。

海沿いという素晴らしいロケーションで美味しさも倍増ですね。

ここ日は所用で赤坂へ。

宿泊はいつもビジネスホテルなんですけど、今回は贅沢にニューオータニに宿泊することにしました！
（たまたまお値打ちなプランを見つけたので....）

ニューオータニには『ザ・メイン』と『ガーデンタワー』の２つの棟がありますけど
今回はザ・メインでの利用です。

宿泊するまでは「高級感はあるけど古い」というイメージでしたけど改装されたばかりで非常に綺麗ですね。

そして今回は最もリーズナブルなお部屋のプランでしたけど、ニューオータニさんの諸事情でデラックスルームに泊めていただくことになりました☆
本当にありがとうございます！


閑話休題

朝食付きのプランでしたのでチェックインした時に朝食券を渡されました。
朝食は和洋食ブュッフェの「TOWER BUFFET」「ガーデンラウンジ」「SATSUKI」
そして和食の「なだ万」から選択できるようでしたのでSATSUKIを選んでみました。
※SATSUKIだけは朝食券があってもプラス1,500円必要です。

入口の料金表を見てみますと、時間は7:00a.m.～10:00a.m
大人5,000円、お子さま（4～12歳）￥2,800となっています。
※税・サービス料別

店内は程々に高級感もありますが、どちらかかと言えばカジュアルな感じでしょうか。

料理ですが、とにかく種類が豊富です。
そしてただ種類が多いだけではなく、こだわりと素材の良さを感じますね。

洋食だけでなく和食や中華もあり幅広い客層に受け入れられそうです。

オススメ料理をいくつか紹介したいところではありますけど
満遍なくレベルが高い反面目玉になる料理はあるようなないような感じでしょうか。

種類が多く一つ一つのレベルが高い美味しい朝食でした。


また宿泊と食事に利用させていただきたいと思います。

ここ日は諸事情があり、四日市市の南部丘陵公園へ向かいました。
（前日飲み過ぎてお昼寝です。頭痛くて......）
こちらはそのときにたまたま見つけたカフェです！


場所ですが、笹川中学校と南高校の間の細い路地を南向きに進み
ひたすら進むと公園に突き当たりますので、その少し手前右側が『カフェネスト』さんです。
人目につかないという意味では、まさに隠れ家ともいえるお店ですね。


いざ突入！といきたいところですが、男１人では非常に入りにくい....。
お店は緑に囲まれメルヘンチックな雰囲気です（汗）

しかしここで臆するわけにはいきません。レビュアーですからね。
少しドキドキしながら扉に手をかけ入店してみました。

店内は白い壁に暖色系で統一されたインテリア、暖かみを感じる空間です。

メニューを見てみますと、飲み物はコーヒー・紅茶・ハーブティーなど20種類ほど。
週替わりランチやカレーもありますので食事での利用も出来そうですね。
ちなみにこの日のランチはタコライス、ドフィノア、ササミとキャベツのサラダでした。


注文はダージリン（500円）とデザート３種盛り（350円）です。

ダージリンは優しく上品な香りとほのかな甘さを感じました。
癖もなく誰でも美味しくいただけそうな紅茶かと思います。
ポットで出てきてカップ３杯分は入っていますので、ゆっくり過ごしたいときにもよさそうですね。

デザートは「抹茶のガトーショコラ・イチゴのブラマンジェ・シフォンケーキ」の３種類。
これで350円はかなり良心的。　味も申し分なく美味しかったです。


次は体調のいい時にゆっくりと過ごしてみたいですね。
またお伺いしてみたいと思います。

忘年会の下見にお伺いいたしました。

今年は私が幹事。みんなに喜んでもらいつつ、レビュアーとして「やるじゃん！」と言ってもらうためにも、お店選びがかなり重要なります......。

そして選んだのがこちら、『涼風荘』さん。
洞窟の中で食事が出来る非常に珍しいお店です。

洞窟と聞くと人里離れた山奥にあるイメージでしたけど、津市の市街地から車で10分ほどで到着できます。

まわりは何もない田園地帯にありますのでプチ観光気分が味わえますね。


到着するとまずは本館１階にあるフロントへ。
メニューを渡され注文を済ませてから洞窟へ案内されました。

メニューはバーベキューをメインに鍋料理もあり、値段は1,700円からと意外にリーズナブル。
下見とは言え１番安いのは寂しく思い、２番目にお値打ちな2,200円の「海老プラン」を選んでみましたけど
それでも「和牛、海老、あさり、鶏肉、焼き野菜、漬物、ご飯」となかなか充実した内容でした。
和牛は柔らかく接客も親切で文句なしです。

何より洞窟の中という雰囲気が最高ですね。
ちなみに夏でも20℃、冬でも16℃と快適です。

ただ全員の携帯電話にスマートフォン（ドコモ、ソフトバンク、ａｕ）
すべて圏外でしたので、宴会中は連絡が絶たれてしまうのが注意点でしょうか。

富士山弾丸登頂レビュー
＃6　頂上編

こちら、富士山の山頂　富士宮ルートを登りきった所にある『頂上富士館』さんです。

標高3712m　日本で食事が出来る最も高い位置にあるお店になります。
宿泊施設としても日本一の高さですね。

五合目からいろいろなお店に入店しつつ日本最高峰（標高が）のお店を攻略という
今回の「富士山の飲食店巡り」一番のお目当てのお店でもあります。
必要な装備や登山ルートの下調べなど１年以上前から準備をしてきましたので、到達できた瞬間思わず熱い物がが込み上げてきましたね！

ただ肝心なメニューですが、「カップラーメン・カップうどん・カップワンタンスープ」の３種類しかありません（汗）
思わず「本当にこれだけですか？」と聞いてしまいました....。
（他のレビュアー様の写真を見てみますと、以前はカレーもあったみたいです）

注文はカップラーメンにしてみました。800円です。
富士山山頂は気圧が低いので水の沸点が87度しかありません。
そのため富士山頂で食べるカップラーメンは「マズイ」と聞いたことがありましたけど
特にぬるく感じることもなく、麺が硬いとかもなく、ちょっと意外でしたけど普通に食べれました。
　
日本で一番高い（標高）地点で食べる日本で一番高い（値段）カップラーメン
登頂の記念に食べてみてはいかがでしょうか。