P-Chanさんのマイ★ベストレストラン 2016

この日は所用で厚木市へ行ってきました。

厚木市は定期的に訪れているエリアなんですけど、時間の都合上昼食はいつも駅周辺でサッと済ませております。
今回はこちらにお伺いするために少し早起きをして厚木市へ向かいました。

本厚木駅からトボトボと歩き10分程で到着です。

外観はよくある街の小さなレストランという感じでしょうか。
大きな赤いリボンが目印ですね。

店内は濃い木目を基調とした落ち着きと暖かみのある雰囲気。
また店員さんが親しみやすく、初めてのお店とは思えないほどすぐにリラックスすることが出来ました。


席に着きメニューを見てみますと、ランチは「パスタランチ」と「フルコースランチ」の２種類。

○パスタランチ 　1,440～1,540円。
パスタは７種類の中から選びオードブル３種・サラダ・パン・ドリンクがついています。

○フルコースランチ　魚料理2,880円　肉料理3,090円
肉又は魚料理にオードブル４種類・今週のパスタ（ハーフポーション）
サラダ・パン・ドルチェ・ドリンクがついています。


今回はフルコースランチでメインは魚料理を選んでみました。

すぐにオードブルの盛り合わせが運ばれてきました。
パブリカの煮込み、ブルスケッタ、カリフラワーのフリットなど４種類。
どれも美味しく丁寧な仕事が伺えますね。
思わずワインが欲しくなりましたけど
この後、仕事が控えていましたので、水で我慢いたしました.....。

食べ終える頃にパスタ・パンと続きます。
今週のパスタは「大葉とパセリのスパゲティ」
シェフが修行中、そのお店で高倉健さんが好んで食べていたパスタのようです。
オイルベースのパスタに細かく刻まれた大葉とパセリを絡めて頂きます。
大葉の香りが爽やかでシンプルながらも味わいがありますね。
ちなみにパスタは違う種類への変更も可能のようです。

パンはフォカッチャでした。
結構ソルティーな味わいでしょうか。ちょっと好みと違うフォカッチャでしたけど
小麦本来の味を感じられるかと思います。

メインの魚料理は「スズキのポテト包み焼きトリフ塩風味」でした。
ポテトがとても香ばしいですね。
ポテトはカリカリとして中のスズキはしっとりと柔らかく非常に食欲をそそります。
正直トリフ塩の風味はほとんど感じられませんでしたけど（ポテトの香ばしさにかき消されているような）
とても美味しく頂くことが出来ました。

最後にドルチェとドリンクです。
ドルチェは８種類ある中から選ぶことができます。
大きめで１種類、もしくはハーフサイズで２種類とのことでしたので迷わずハーフサイズでお願いしてみました。


お昼から2,880円とちょっと贅沢なランチでしたけど
非常に充実した楽しい時間を過ごすことができました。

料理だけでなく非常にホスピタリティーの高いお店ですね。

是非またお伺い出来ればと思います。

志摩市にある「志摩観光ホテル・ザ・クラシック」まで行ってきました。

志摩観光ホテルといえば伊勢志摩サミットの会場として一躍有名になりましたよね。

お目当てはホテルのメインダイニング「ラ・メール ザ クラシック」の名物料理 鮑ステーキです。　

レストランは完全予約制となっていますのでまずはネットで予約を取らなくてはいけません。
ところがサミットで注目をあびた影響でしょうか、予約が非常に取りにくい状況でした.....。
驚いたことに３ヶ月先までに空いていたのはたった３日。それも各日１テーブルのみという（汗）
１番近い日を慌てて予約をして向かうことに。


当日は早く到着して観光もしたいと思っていましたけど、この辺り何もないんですね.....。
仕方なくホテルのロビーで時間を潰し、予約時間ピッタリに入店です。

店内に入るとすぐ正面にＧ７各国首脳が使われたと思われるテーブル（サミットテーブル）が展示されていました。
ちなみに追加料金などの条件付きでサミットテーブルでの食事も可能とのこと。


先に総論から。
雰囲気は良いですね。一面がガラス張りで、そこから英虞湾（あごわん）が一望できます。
また天井が高く開放的、日常から離れた優雅な空間でした。

サービスは丁寧ではありますけど、洗練されたプロのサービスとは違った感じでしょうか。
この日はたまたまかもしれませんけど、どの方も経験不足かなというのが正直な感想です。

料理は盛り付けも味もシンプルでどちらかといえばオーソドックスなタイプかと思います。
贅沢に素材を楽しめるレストランですね。


ここから料理の個別の感想です。
注文は「鮑ステーキ ブールノワゼットソース」それと「伊勢海老のアメリカンソース」の２品をメインに　
「伊勢海老クリームスープ」、「海の幸カレー」などを頂きました。

伊勢海老クリームスープは伊勢海老の香ばしい香りが鼻を抜けますね。
もっとクリーミーなスープをイメージしていましたけどとてもさらさらとしていました。
濃厚というか濃いというか、塩分と伊勢エビの旨味がしっかり凝縮されたスープでした。


伊勢海老のアメリカンソースも香りが良いですね～。
伊勢海老を丸ごと一匹使われていますので、食べ応えがあり視覚的にも満足度の高い一品かと思います。
濃厚なアメリカンソースが伊勢海老の旨味を引き出してますね。


そして鮑ステーキへと続きます。
鮑が丸ごと１つ使われソースだけという、シンプルではありますけど非常に贅沢な一皿ですね。
噛みしめるとただ柔らかいだけでなく絶妙なな弾力が官能的でした。
また鮑の食感を補うようにカリッとしたクルトンがとても良いアクセント。
ブールノワゼットソース（焦がしバターソース）との相性も抜群に良かったです。


そして海の幸カレーですが、具に「鮑・伊勢海老・カニ肉」がタップリと入った最高に贅沢なカレーです。
甘口でフルーティーで味も申し分なく美味しいですね。
サフランライスは好きなだけ盛り付けてもらえますけど、「もう少しお願いします」と恥ずかしくて言えなかったのが心残りです.....(笑)


私のオススメはやはり鮑ステーキ。それと海の幸カレーでしょうか。


私には少し遠く感じるレストランではありますけど（場所的にも値段的にも）また機会がありましたら訪れてみたいと思います。

この日は所用で松阪市へ。


松阪市と言えば、やはり松阪牛！
松阪市には数々の名店、人気店がありますけど
今回は焼肉の人気店『一升びん』さんの本店へ行ってきました。


お店は大衆的で昭和の焼肉屋さんという感じでしょうか。 
七輪と炭火で肉を焼く庶民的な雰囲気が和みますね。


壁に張り付けられたメニューを見ながら、松阪牛を中心にいろいろと注文してみました。
・松阪牛特選ロース　2,500円
・松阪牛上カルビ　　1,750円
・松阪牛上ハラミ　　1,350円
・上ミノ　　　　　　    850円　
・松阪牛すじ煮　　　　500円
・ご飯（大）　　　300円×３杯


特選ロースは一皿に厚切りのロースが２枚なんですけど、サービスで１枚をヒレ肉に変えていただきました。
ありがとうございます！


肉はヒレ・ロース・カルビが最高に美味しかったです。
溢れる肉汁と炭の香ばしい香りが食欲をそそりますね。
なかでもヒレ肉の柔らかさと旨味が印象的でした。
反対にすじ煮はちょっと薄味で甘さと生姜の味が強く出ている感じです。


タレは味噌ダレですが、これがまたご飯とよく合いますね～。
思わず大盛り３杯食べてしまいました（汗）


お昼から結構なお値段ではありますが
松阪牛をいただくと思えばお値打ちな金額かと思います。

この日は学生時代からの親友（悪友？）に会うため代々木上原まで行ってきました。


その友人がこよなく通う美味しい蕎麦屋があると言うので向かうことに。

美味しい蕎麦屋と聞いて、老舗のような純和風なお店をイメージしていたのですが
到着してみると暗く落ち着いたオシャレな雰囲気なお店。
蕎麦をメインにした居酒屋のような、ダイニングという感じでしょうか？

客層は若いカップルさんに仕事帰りのサラリーマン、ちょっとお歳を召された男性のグループと
幅広い世代に受けるお店であることが伺えますね。
女子会などでもokかと思います。


友人にオススメされいろいろ食べてみましたけど
印象的なのが「黒カレー蕎麦」と 「こってりせいろ」。

「黒カレー蕎麦」はピリッと辛く濃厚なカレーに漬けていただくお蕎麦です。

「こってりせいろ」はつけ汁に背脂と玉葱がタップリと入り
その名の通りこってりとした濃厚な味わいです。

ドリンクでは和歌山でしか採ることができない柑橘類で作った 「じゃばら酒」が美味しかったですね。
レモン・ユズなどとは違う独特の酸味があり、２杯３杯と飲むたびにクセになりそうな美味しさでした。


雰囲気も良く料理も美味しいし、お酒の種類も多いのですが、特筆すべきははやり接客ですね。
箸とお酒と話がすすみ非常に居心地のいい時間を過ごすことができました。


是非またお伺いしたいと思えるお店です。

赤福氷が食べたくなり 「赤福　二見支店」 に寄ってみました。
　
場所ですが、二見浦駅の向かいにある夫婦岩表参道を歩くと３分ほどで左側に見えてきます。

いつも多くの人で賑わう本店や五十鈴川支店とはまた違った雰囲気ではありますけど
二見支店は風情があり静かで落ち着ける雰囲気ですね。　


注文はもちろん赤福氷です。　520円。

レジで注文、そして料金を支払うと引換券を渡され席で待つことに。

さほど待つことなくほうじ茶と共に赤福氷の到着です。
サラサラとして口どけが良い氷の上に抹茶色のシロップと透明なシロップがかけられています。
控えめな甘さと抹茶のほのかな苦味がたまりませんね。
中には漉し餡の塊とお餅が２つ入っていました。


約一年ぶりに食べた赤福氷ですが、今年も美味しかったです。

この日は所用で大阪にいたのですが、無性に辛いものが食べたくなり
ずっと以前からブックマークしていた「中国菜 オイル」さんへ向かいました。
麻婆豆腐で人気のお店です。

大阪駅から10分くらいだったでしょうか。福島の路地裏に位置するお店です。

外観は中華料理店らしくない白い壁が印象的。
中に入ると木調のカウンターにテーブル、控えめな照明。
BGMにジャスが流れ、店内も中華屋さんらしくない空間ですね。
１人でも気軽に入れる中華ダイニングといった感じでしょうか。


ランチは「日替わり」、「四川麻婆豆腐」、「天津飯」、「炒飯」の４種類。

注文は四川麻婆豆腐ランチにしてみまた。900円。

待つこと10分程で到着です。
木製の膳に麻婆豆腐にライス、卵スープ、春雨のマヨネーズソース和えが乗せられていました。

麻婆豆腐ですが写真ではかなり辛そうに見えるかと思いますけど、それほどでもなく程よい辛さ。
辛さよりも山椒の香りと痺れが印象的でした。　後味に甘さも感じ奥深い味ですね。
とても美味しかったです。

春雨のマヨネーズソース和えも地味に美味しいですね。
口の中の辛さと痺れがリセットされるような、麻婆豆腐の美味しさを引き立てる一品ですね。

ご飯のおかわりもサービスでお腹いっぱい！
900円でこの内容でしたらかなりお値打ちかと思います。

有休を取り、ずっと行ってみたいと思っていた『熊野大花火大会』へ行ってきました。


早く到着したので町中を散策してみましたけど、どこもお祭り状態で活気に溢れてますね。
久しぶりにワクワクとして童心に返って楽しんでしまいました。
せっかく熊野市まで行かれるのでしたら、花火だけでなく町の雰囲気も併せて楽しまれると良いのではないでしょうか。


閑話休題
こちら、食べログで調べてみますと熊野市で唯一のイタリアンのお店になるかと思います。

場所ですが、花火の会場となる海沿いにあり、駅からも近く駐車場も完備。
アクセスがよくロケーションもいいお店ではないでしょうか。


店内に入ると中央に大きな６人用のテーブルがあり周りを囲むように２人用が５つ、４人用が２つです。


とりあえず生ビールを注文。700円
そしてウニのクリームソースを注文してみました。2,000円

ウニの味は控え目ではありますけど、濃厚でクリーミーですね。
これだけでビール３杯はいけそうなほど。
写真では少なく見えますけど、ボリュームもそこそこあるかと思います。

今回は花火大会の日ということで、特別メニューかと思いますけど、普段のメニューとかも気になりますね。

機会があればゆっくりワインでも飲みながら楽しみたいお店でした。


熊野市で女子会やデートをするならかなりよさそうなお店かと思います。

こちは津市にある和菓子屋さんです。

食べログを見てみたらし団子があまりにも美味しそうでしたのでお伺いしてみました。


江戸時代から続くお老舗のようですけど、建物が新しく老舗らしさはまったく感じられませんね。
明るくとても綺麗です。


注文はもちろんみたらし団子です。それとたがねも食べてみることにいたしました。

注文を受けてから焼き始めるので少し待つことにはなりますけど
出来立てが頂けるのがいいですね～。

今回はお店を出てすぐに車で食べましたけど
店内に長椅子もあり、セルフですがお茶も頂けるようです。


みたらし団子の感想ですが、お餅は柔らかくまた焼いた跡が香ばしいですね。
竹串からすんなり離れず粘ります。
見た目タレの色が薄いので淡泊な味をイメージしていましたけど、甘さとコクがありとても美味しく頂きました。

たがねとはもち米にうるち米を混ぜてついた、この地方独特のお餅のようですね。
今回初めて食べましたけどご飯の粒々感があり粘りが少ないのが特徴でしょうか。
タレはみたらし団子と同じですのでお餅の違いがはっきりと楽しめますね。

たがねも美味しいかったですけど、みたらし団子が大変気に入りました。

また早々にお伺いしてみたいと思います。

松阪市にあるステーキハウス「ノエル」さんにお伺いしてみました。

松阪のステーキハウスと聞くだけで高級又は敷居の高いイメージがあるかと思いますけど
こちらはそのようなことはなくとてもリーズナブルなお店です。

場所ですが、松阪駅（JR側）から徒歩で５分とほど近く
お店の裏側には駐車場もあるので車でもO.Kです。

店内は木のテーブルに木の椅子、食器にも木を使われ、使い込まれた感じがレトロな雰囲気を醸し出していますね。

メニューを見てみますと、本場「松阪牛ステーキ」と気軽にステーキを楽しめるように「和牛ステーキ」と２種類用意され
松阪牛ステーキは３，５００から、和牛ステーキは２，７５０から頂くことができ
他には松阪牛焼肉弁当１，９００円。和牛アミ焼きランチ１，６５０円と
お手軽価格なステーキハウスですね。


せっかくなので松阪牛の中から「マスターの気まぐれステーキランチ」を選んでみました。
メインの松阪牛ステーキにサラダ、ライス、スープ、ドリンクがついて３，５００円。
部位はマスターの気まぐれということで選ぶことは出来ませんけど非常にお値打ちですね。

すぐにサラダとスープが運ばれ、10分程後にステーキの到着です。
部位は「イチボ」とのことでしたので当たりではないでしょうか？

とても柔らかく噛むと脂の甘みが滲み出ます。
さすが松阪牛、美味しくないわけがありません。

ステーキソースは酸味のあるポン酢のようなものでした。
サッパリと頂きたいときには良いかと思いますけどステーキそのものにしっかりと塩と胡椒で味がついていますので
個人的にソースをつけずに食べる方が美味しかったです。


気軽に、お値打ちに、松阪牛ステーキを食べたいときにオススメしたいお店ですね。

あまり大きな声では言えませんが、最近になり「リラックマ」と「コリラックマ」が大好きだったりします(笑)

社内の女子の間で絶大な人気があり、若い子だけでなくお年を召された人まで
女性のあいだでは幅広い世代に愛されているキャラクターではないでしょうか。

私が東京へ出張する度に、必ずお願いをされ向かうのがリラックマストアー....。
最初は正直迷惑でしたけど、行く度にリラックマに魅了されていく自分が怖いです(笑)


というわけで今回もまた東京出張の帰りにリラックマストアーに寄ってみました。
　東京駅一番街　キャラクターストリートの中にあるリラックマストアーです。

今回は自分用にも「ローズリラックマギフトＬ」というお菓子の詰め合わせを購入してみました。　1,000円（税別）

箱を開けてみますと
・いちごプリン
・チョコレート
・バウムクーヘン
・顔型クッキー
・顔型フィナンシェ（プレーン）
・顔型フィナンシェ（紅茶）

以上６種類。
なかなかバラエティー豊かなセットではないでしょうか。
そして何より抜群の癒し効果も期待されますね！

ただ心理的にかなり食べにくかったです(笑)