めいぷるさんのマイ★ベストレストラン 2015

カレとともにバースデイディナーお邪魔しました♥

関西に転勤して3年半･･･
その間、関西でお邪魔した中で印象深かったお店といえば、
「Fujiya1935」「三芳」「クイントカント」「緒方」「さえ喜」「村上二郎」
　　※すみません、一部レビューさえ書いていないお店もありまして恐縮です。
あたりなのですが、中でも「三芳」は、肉割烹という初めてのジャンルだったこともありとっても大きな感動を覚えました。

そんなこともあって、こちらの「肉のフルコース」というのに興味を持っていて、かねてよりブックマークしており、
今回お邪魔する機会に恵まれました。


------------　いただいたのは以下内容になります　------------
■スープ：牛ブイヨンと野菜のスープ
■前菜①：和牛モモ肉 たたきを黄身酢で
■前菜②：牛肉ユッケ風たたき
　　　　　　ハマボウフウ（浜防風、セリの一種）ソース、べったら漬け、フルーツトマト、松の葉昆布　を添えて
■前菜③：和牛の蓮根饅頭の雲丹添え（中は百合根）
■牛肉のなめろう寿司（中はいぶりがっこ）
　　しゅうゆ＆卵黄のソース、生姜/いくらを添えて
■近江牛のヒレサンドラ　
■箸休め：フォアグラ＆はちみつのアイスキャンディ
■和牛ホホ肉を使った茶碗蒸し
■近江牛ひらうち グリル（わさび味噌、にんにくを薬味として）
■牛時雨煮茶漬け／特製カレー　※どちらからを選ぶスタイルです。

★最初にシャンパーニュで乾杯した後、ボトルは赤（シラーズ）をいただきました。
　で、最後にもう１杯ずつ何か（す、す、すみません･･･）いただきたました♪
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いやぁ～ん、もぉステキすぎ♥ 美味しすぎ♥　テンションサイコーです♬（≧∀≦）♬

どれがどうって訳じゃなくて、一品一品が、同じ肉料理なのかと疑っちゃうほど個性がまったく違ってて、
メリハリもあるバランスのよさ、強すぎることがない程のインパクトのある深いお味、感動です！

特に終盤においては、フツーは肉グリルが目の前にだされちゃうと途中で疲れちゃうこともあるのですが、
とにかくレア感と柔らかなテクスチャー、薬味のアクセントもあり、ソッコーで完食しました。
そして、最後の「牛時雨煮茶漬け」「特製カレー」に至るまでも途中で休憩する間もなく、笑顔で完食です！
　※普段少食のカレにいたっては、カレーをお替りするという状況でした（笑）

京都祇園「三芳」とはまた違ったお肉コースを堪能できました。
うん、ちょー大満足 d(≧▽≦)b

ちなみに、「料理」以外が若干ポイントが低い理由としては･･･以下な点からです。
・この日はカウンターでいただいたのですが、若干手狭感を感じてしまいました。
・また、カウンターを中心として、後ろ方面、左奥方面に個室がいくつかあるせいか、スタッフが動くのが
　若干せわしく感じました。
・ワインのボトルラインナップは･･･ もう少しリーズナブル価格からあるとウレシイです。


とはいえ、本当にお邪魔してよかったと思えるお店であるには間違いないです。
また是非お邪魔したいです！

ごちさまでした、サイコーの肉Nightをありがとぉぉぉぉ～♥


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おひとり女子度　♥♥♥♥♡　
きっと再訪度　　★★★★★
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尊敬するレビュアーさんが高いご支持をしていらっしゃったこちら。
どうやら新店のもよう。。。
こりゃ行かなきゃ( 〃▽〃)

東京出張のタイミングに合わせて予約、お邪魔してきました！　


青山の外苑西通り「スキーショップジロー」を曲がって、ちょこちょこっとクネっていったあたり。
お魚さんのアイコンがとってもキュートなエントランスです。


当日頂いたのは、お昼のコース（ひとコースのみです）と、お料理にあわせて頂くワインコース。
ちなみに、このワインコース、１杯1,000円というなんともリーズナブルな価格設定。
しかも、進み具合によって自由に調整頂けるという、とってもうれしいシステムになっています。


以下、頂きながらメモったレビューになります。
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【前菜①】オマール海老のスープを使ったビスク
　これ、見た目はたこ焼きさのものです。
　ビジュアル的には、なんだかほっこりしちゃいました（笑）
　でも、頂くと…、ふわっふわで、それでいて濃厚で、な確かにオマール海老のスープです♪

【前菜②】冷たい前菜：北海道の毛蟹、フォアグラ、日向夏のパイ仕立て
　下はパイなので、ナイフをいれた瞬間サクっという音が♪
　わぉ、こういう音も五感をくすぐってくれる大切なファクトですね(^ー^)
　こちらは、日向夏の酸味とハーブ野菜、毛ガニのハーモニーに、そこに
　イヤみのない程よいねっとり感のフォアグラがゼツミョー！
　そぅ、フォアグラも小さいブロックなので、ホントに食べやすいです。
　フォアグラと魚介のコラボ、見事に仕上がってます❤

【スープ】スペシャリテのスープドポワゾン♪
　１０種類の魚介を使った濃厚スープです。
　でも、濃厚なんだけど、とにかく気持ちいいスパイシーさとすっきりさがたまりませぇ～ん( 〃▽〃)
　うん、のどが気持ちいいんです！
　そして、あんなに濃厚なのに、ちっともくどくなーい♪
　なお、付け合わせは、アリオリのペーストとパルメザンチーズをのせたトースト。
　わたしにはこのトーストは若干濃い感はあったのですが、スープと合わせると、それはそれでしっかり楽しめます。
　あ、そして、ココでのワインマリアージュは、なんと、赤白の２種のワインを出してくださいました。
　濃厚なスープとともに、交互に楽しませるのがなんとも粋な感じです！

【メインの魚料理】二種の魚のロースト
　手前が伊豆下田の金目鯛、 向こう側が徳島のまながつおになります。 
　ほたるいかも、肝ソースとともに頂きます。
　バターソースですが、確かに濃いのは濃いのですが、酸味がしっかりきいて、意外にさっぱり！
　うん、皮はパリパリにローストしてある赤身魚とよく合いますね♪
　そんでもって、一緒の白ワインも、酸味というか乳酸菌を感じさせるような感じがあって、
　これまたいいハーモニーです。

【デザート】チョコレートバナナ
　わぉ、とってもキュート❤
　なかなか女子ココロをくすぐってくれます。
　テクスチャーはけっこーなトロトロ感ですが、甘すぎず、まさしくオトナのためのチョコレートバナナ。
　個人的にはもうちょっとシャープさがあってもいいかなぁ・・・
　こちらは、珍しい干し葡萄ワインとともに楽しませていただきます。
　初めていただく、その干し葡萄ワイン、すっきりとシャープな甘みでとっても美味しかったです♪
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ちなみい、この日は、ひとりゲストが、わたし含め、なんと４組！
いいですね、ひとりが楽しめるってのは♪
ただ、テーブルとしては、２名分を占有してるので、効率は悪いかもだけど（スミマセン！）
まぁでも、ひとりゲストが多いってことは、なかなかこだわりやらを持ってるゲストも多いって
こととも言えるだろうから、それはそれで大変かも。。。
でも、そんなオーダーにも、スマートに対応しててとっても好感がもてます。
　※なお、奥には、個室らしきものがあるようでした。

洗練されながらもホスピタリティ溢れる接客！
癒されました（*＾-＾*）

ちなみに、シェフは仮面ライダーの主役級のイケメン！
こちらもまた癒されました❤
そして・・・最後は、シェフとソムリエスタッフの２名で丁寧にお見送り頂きました。
もぉ、絶対また来るぅぅ❤("⌒∇⌒")❤

　　

東京出張時の合間をぬって、高校時代の友人と25年ぶりに会うことになりました。
当時から美人でおしゃれで･･･というカノジョのイメージで選んだのが、こちら。
　※カノジョが主婦ということもあって、どういう価格帯がいいのが皆目見当もつかなく、
　　比較的リーズナブルにランチができるところがいいかなというのもあってセレクトしました。

地図でみると、広尾駅から遠いのかな･･･とも思ったりしたのですが、
よくよく見ると･･･商店街をまっすぐ進んで、突き当りのお寺のとこを左に折れて、しばらく行ったあたり。
あら、「鉄板焼き よしむら」じゃのすぐ近くじゃなぁ～い♪


おしゃれなエントランスを入っていくと、こじんまりしていながらも、
温かみのあるステキな空間が広がっています。
ダイニングの奥にある暖炉風のオブジェ（？　本物だったらスミマセン）もイイ感じを醸し出しています。


いただいたのは、3980円のＢコース。
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前菜①：
　豚のレバーのオリーブ包み
　蕪のポタージュ
前菜②：鱈白子のソラーとパッパ アル ポモドーロ サラダ仕立て
パスタ：牡蠣と名の葉やのアーリオオーリオ スパゲッティ
メイン：牛タンのポッリート リポッリータ添え
デザート：ラム酒風味ババとミックスベリーのソース
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このバラエティで3980円というコストパフォーマンス！
ただただ、驚きです♥♥

どちらかというと、洗練された上品さというより、シャープながらもダイナミックな感じを受ける料理の数々。
特に、メインの「牛タンのポッリート リポッリータ添え」は、まずそのタンがどーんと鎮座しているビジュアルに
かなり驚きました。。。
でも、その豪快なビジュアルとは裏腹に、しっとりと柔らかい滑らかなテクスチャーと、少しだけオリエンタルを
感じるソース、このバランスがゼツミョーで美味です♪

デザートも甘さ控えめで最後まで完食です。


大切な時間にふさわしいステキな空間、料理、サービスでした♪

なお、この日は、カノジョがほとんど飲まないということもあって、スパークリングワインを２杯ほど頂いただけに
終わりました。
ぜひ次は、たっぷりのワインとともに、夜を堪能したいと思います。

ご・ち・そ・う・さ・ま・で・し・た！！！

これまで、大阪の北新地のエリアの西天満では「美菜月」には何度か足を運ばせてもらっていたのですが、
”北新地のど真ん中” でのお鮨は今回が初めて！
さすがに、「おひとり北新地お鮨デビュー」ができずにいた私でしたが、
今回、たまたま懇意にさせて頂いているレビュアーＴさんがご予約をされていらっしゃるということで、
わがままを言って、参加をさせていただけることになりました。

そぅ、ここは、まさに北新地の本通り。
そして、あの「さえ喜」さんが入ってるビルです。
通りに面してお店を構えていらっしゃる「さえ喜」を左手に、ビルの細い通路を
そのまま奥に進むとコチラがあります。

「村上二郎」　

暖簾に表記されている名前が重厚感を感じさせてくれます（わぉ、ちょっと緊張･･･）

でも･･･そんな緊張とは裏腹に、精悍な雰囲気でサバサバした感じのご主人と、
こじんまりとしたL字型カウンターでなかなか落ち着ける空間です。
ネタやお酒もことを色々教えてくださって、楽しい時間を過ごせました。


----------お任せでいただいた内容は以下になります----------
【おつまみで】
　・ほたるいかを使った一品
　　　※せり、ホワイトアスパラ、浅葱、おくら、くず粉とともに和えて
　・イイダコ炊き合わせ
　　　※玉子と合わせた黄色い梅肉と菜の花と一緒に
　・焼きふぐ
　　　※岸和田産筍、ケール、菊芋のすり身を上からそえて、

【握りの前に】
　・（ちっちゃい）うに丼
　・（ちっちゃい）とらふぐ白子丼
　　　※この日は、1.5キロもある白子を使って♪
　　　※山椒（ぶどう山椒）をまぜまぜして頂くリゾット風スタイルです。
　　　※シャリは酢飯です。

【握り】　よくこれだけ食べたもんです（笑）
　・勝浦　赤身づけ
　・淡路　さより
　・さよりの皮
　・泉佐野　生とり貝
　・とらふぐ　※柚子をのせて
　・和歌山　戸塚あじ
　・あおりいか
　・きす　※だし醤油&梅酢で
　・千葉九十九里の煮はまぐり
　・とろたく
　・赤貝
　・えび
　・煮あなご
　・かんぴょう

【お酒】
　・洗心（久保田の萬寿の上）
　・広島県三次「とおる」（にごり発泡）　　やらその他ホントにいろいろ。。。

※お会計　ひとり26,000円也 ⇒ わたし的には過去最高額でした（失笑）
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いやぁ～、もぉ、本当に美味しい♥♥♥

つまみは、ちょっと意外な組み合わせなものを３品お出しいただきましたが、
ビジュアルにも舌の上でも、とってもステキなハーモニーを奏でてくれました♪

握りの前にいただいた「ウニ」「ふぐ白子」それぞれのミニミニ丼。
ともに、濃厚かと思いきや、これまたなんて上品な･･･ すっきりとした甘さとネットリ感がた・ま・り・ま・せ・ん（*＾-＾*）

握りは･･･
ホントは一貫ずつコメントしたかったのですが、延々とレビューに時間かかっちゃいそうなので、
全部美味しかったんですが、その中でも特に印象深かったものを以下に。

　【とらふぐ】
　　　コリコリ感がサイコーな上に、柚子とのバランスがもぅ絶妙。
　　　ふぐって、握りであまり口にすることがないだけに、テンションめちゃめちゃあがりましたっ！

　【煮はまぐり】【煮あなご】
　　　東京在住歴が長いわりには、「煮○○」系の類のネタはそこまで口にする機会がなかったわたし。
　　　というのも、なんていうか、甘いにきりがもれなく塗布してあって、その甘さが舌をさすイメージが
　　　どうしてもぬぐいきれなくて･･･。
　　　お任せのコースで口にするようになったのも、そもそも「お任せ」デビューもここ最近の話なもんで（失笑）
　　　ここ、そんな”勝手なイメージ” もソッコーで拭い去ってくれます♪
　　　煮はまぐりは、レア感と、ほんの少しばかりの潮感がちょうどよく残ってくれてて、にきりはあくまで脇役。
　　　わぉ～、こういうの、大好きです♥
　　　煮あなごにいたっては、プニプニ感が一切なく、とにかくフワ＆軽で、すぅ～っと喉を通り越してくれる感じ。
　　　しつこさがないのもステキで、ホントに美味しゅうございました！

　あ、最後は、シメで再び こはだ をお願いしてフィニッシュです★


お鮨って･･･　　お鮨って･･･　　やっぱり至福の食べ物だと思いました (*≧▽≦)

その昔、大学生の頃（4年間だけ大阪在住でした）のわたしなんて、「北新地で自腹でお鮨なんて一生機会ない」って
思ってたりもしてましたが･･･
こうして「北新地 鮨デビュー」をさせていただき、わたしも大人になったなぁって、しみじみと感じた夜でも
ありました。


ご・ち・そ・う・さ・ま・で・し・たぁぁぁぁ！

週後半ふとどうしても中華が食べたくなって予約したのがコチラ。
ウェスティン大阪の「故宮」と迷ったんですが、前後のスケジュールもあったので、
駅近のこちらをチョイスしました。


【店内】
　エントランス入ってビックリ!! (゜ロ゜)
　バブル時代のディスコかと思いました！
　青を基調としたデジタルイルミネーションで廊下がデコレーションされていて、
　四方八方に個室が広がっている感じ？
　すっげぇ～❤❤❤
　予約してお邪魔したものの、よくよく考えれば220席もあるんだもの。。。
　案内された部屋は、４名席テーブルが10卓ある50畳ほどの大きなスペース。
　はぃ、最初は、そんな大広間スペースにひとりでした（失笑）

いただいた料理は「内側から元気になる アンチエイジング薬膳ランチ 4200円」。
　※これに、生ビール、白ワイン1杯　で6000円強也。

＜乳香蝦仁沙律＞：旬野菜と海老の腐乳サラダ
豆乳を発酵させた調味料を使用とのこと。
海老のプリプリ感や、野菜のシャキシャキ感は楽しめますが、ちょっと全体的に塩っ辛さも感じました。
マヨネーズを塩辛くした感じ的？

＜雪耳猪肉燉湯＞：白きくらげ、豚すね、干し椎茸の壺蒸しスープ
スッキリとしたスープ。
まるで、和食のスープのごとく、上品。
白クラゲのプニプニ感、蓮の実のホクホク感、食感が楽しいです。
豚のすね肉も、やわらかく、脂身感もほとんどなく、食べやすい。
最後の一滴までむさぼりました❤

＜宮保腰果鶏丁＞：鶏肉とカシューナッツの辛味炒め
カシューなっつの食感が楽しい。
鶏肉のホクホク感とほどよい辛み。
えんどうの青々とした味わいもバランスいいですね。
あと、いずれの食材も同じ大きさで調理されてるのでら食べやすい。
女子としてはウレシイ限りです。

＜芽菜蒸紅衫魚＞：イトヨリ鯛の四川芽菜蒸し
ふわっふわにイトヨリ鯛が仕上がってます。
そして、上品な薫りと醤油スープ。
薬味としての青菜醤油漬けがいいアクセントになって、優しくも洗練された味わいになってます。

＜皮蛋翡翠粥＞：ピータン、ほうれん草のお粥
ピータンはさほどクセなく仕上がってます。
黄ニラをはじめとしたハーブ野菜がアクセントになって美味しいです。
塩加減もちょうどいい感じ。

＜黒芝麻双甜茶品＞：牛乳アイス黒胡麻ソース、黒胡麻煎堆
牛乳って普段そのままでは飲まない（正確には飲めない）わたしなのですが･･･
なんとすっきりとした牛乳アイスなのでしょう！！！
ココナッツミルクのほんのりした甘さも加わって、お口の中に優しいながらもすっきりした甘さが
広がって美味です、とっても❤
胡麻団子も、すっきりとしたほんのりの甘さで、柔らかいモチモチ感とともに最後まで楽しめました。

ちなみに追加でいただいた白ワイン。
選択肢は１種だけだったのですが、樽香がありながらも、すっきりとシャープな酸味もある辛口で
お料理と一緒にしっかり堪能でした（*＾-＾*）


という感じで、大広間にひとりランチではありましたが、なんだか
しっかりココロもカラダもしっかりデトックスできた感じ❤

いやぁ、確かに毎月お邪魔したぁ～ぃ❤
ランチタイムは、14時ぐらいまでは入店可能ということでランチコースをいただけそうなので･･･
早速、次回の予約検討中です♪

ご・ち・そ・う・さ・ま・で・し・た！！


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おひとり女子度　♥♥♥♥♡
きっと再訪度　　★★★★★
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大阪でお邪魔した天ぷらのお店といえば、ご近所の「つちや」と･･･、長居「てんぷら天雲ー凛ーの
２軒のみ。
「つちや」は、何度かお邪魔してますが、ご店主いわく”うちは天ぷら専門店じゃぁないんです” の言葉通り、
和食屋さん的な立ち位置かもしれません。（でも、大好きだけど）

なお、東京在住歴20年ですが、『天ぷら』ジャンルには特段詳しいわけではなく、
せいぜい浅草「春日」での印象が深いというレベルです。

と、そんな天ぷらにさほど知見のないわたしですが、今回は、こちらの常連さんという友人にアテンドしてもらいました。

友人より一足先に到着したわたしは、まずはビールで。
サッポロビールの「エーデルピルス」をいただきました。


この日いただいたのは、友人がご贔屓にしていらっしゃることもあって、お任せコース。
-----内容は、以下な感じ。-----
　・あまえび
　・あおぎんなん
　・淡路島　きす
　・花おくら
　・生ほたて→ずっしり重いのにライト！
　・はも
　・泉州 水なす
　・蒸したこ
　・れんこん
　・かます　おろし醤油で
　・原木しいたけ
　・雲丹　大葉まき
　・いちじく
　・スミイカ→噛みきれる！
　・万願寺とうがらし
　・カキ
　・とうもろこし
　・天茶漬け
　日本酒）日高見、えぞの熊、雁木

二人で30,000円
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こうしてあらためて記載してみると･･･　いやぁ、よく食べてますね、実に（失笑）

野菜の美味しさはもちろんですが、とりわけ魚介の美味しさがとっても印象深いです。
　きす：とにかくめちゃめちゃライトな食感！
　　　 まさにふわっふわ❤　すぅっと喉を通る感じがたまりませぇーん( 〃▽〃)
　生ほたて：外の衣はさくっとふわっと、それでいて中は超レア。
　　　　　　これがまたちょうどいい塩梅でゼツミョー！
　　　　　　重さは一切感じられないから、これまたすぅっと舌と喉を通り越えてくれます♪
　　　　　　まさに、初体験な食感でした＼(^-^)／
　すみいか：イカの甘さ、香りはそのままに、とにかくやわらかい！
　　　　　　ムリなくすっと噛みきれるテクスチャーは、衣もイカそのものも存分に楽しませてくれました。
　うに：ほんのりネットリ感と程よい磯の香り。これまたゼツミョーで、こんな食べ方もあったのかと驚きました！　　　
　牡蠣：天ぷらで頂いたのはこれまた初めて。生で頂いくよりずっと甘味とジューシーさを楽しめて…　至福の一口でございました❤


無花果あたりも、天ぷらのネタとしては、なかなか珍しくって…
無花果そのものも大好きだけど、天ぷらとして頂くと、甘味が凝縮されて、また新しい美味しさを発見できた感じでした( 〃▽〃)


当初は、そんなに沢山食べれるかしらと不安だった「天ぷら」。
だけど、終わってみれば、あまりの軽さと美味しさに、怒涛のネタを食べ尽くしてしまっていたわたしでした！
天ぷらって、イイもんですね❤
　※ちなみに、最後の天茶は、汁物ということもあってか、ちょっとお腹にヘビーでした。

店内はカンウターだけで、空間的にもそんなにゆったりというスペースではありませんが、
ゲストの方々はオトナな方も多かったせいか、ゆっくりランチタイムを過ごすことができました。

旬のネタを味わいに定期的にお邪魔したいと心から思えるお店です。

ご・ち・そ・う・さ・ま・で・し・た！！！


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おひとり女子度　❤❤❤♡♡
きっと再訪度　　★★★★☆
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かねてよりお邪魔してみたいと思っていた京都七条の「リド飲食街」。
とはいえ、女子ひとりでお邪魔するのも少々気が引けてみたり･･･

今回お邪魔してきました！（カレとですが）


18時オープンということですが、先に所用を済ませていたカレが開店時間近くに訪問して･･･
わたしは後からお邪魔しました。
遅れること30分程･･･、18時半頃にわたしは到着したわけですが、当然ながら10席あるかないかの狭い店内は、
びっしりとゲストに埋め尽くされていました。
なお、扉を横にスライドすると、そこはすぐカウンターで、当然ながら人ひとりが通り抜けるスペースもありません。
「すみません」とお声掛けしながら、お隣の方に少しばかり腰をあげて頂いて、着席といったスタイルになります。

なかなかの手狭度ですね♪
ここ最近では、四富会館「天ぷら　亀亀 （かめかめ）」以上の手狭感です（失笑）
いやまぁ、でも、これぞ　噂のリド飲食街！ って感じがして、なんかテンションあがるぅ♥


-----カレと二人でいただいたのは以下-----
■付だし：里芋とブルーチーズのねっとりサラダ／はまちのマスタード風味カルパッチョ
■パクチー、三つ葉、マッシュルームのサラダ
　　※ライム、シークヮーサーを絞って
■やげんなんこつ黒胡椒
■ラムのカルパッチョ（青味山椒を添えて）
■最後はパスタ
　　すっきりしたクリーム系のパスタだったのですが･･･飲み過ぎでちょっと忘れました（反省）

※スパークリングワイン、白ワイン（ボトル）、グラスで白、赤を少しずつ
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きゃぁ～、なんかもぅめっちゃ楽しいぃぃぃ～！！
フードメニューは、この日は黒板を見る限り全１８種類あったようだったのですが、どれもワインに合うメニューばかり。

最初に、付きだしでサーブされた一品。
これがまたサイコー( 〃▽〃)
里芋とブルーチーズの組合せなんて、どうやったら思いつくのかしら？
ねっとり感となめらか感、クセになるぅ！
まはちも、マスタードのスパイシー感がいいアクセントになってうまぁぁーーーぃ❤


パクチーのサラダも、三つ葉との相性がゼツミョー！
マッシュルームのアクセントもよく効いてるし、なにより、ライムとシークヮーサーのたっぷり果汁がこんなにもバランスがいいなんて♪
秀逸なアイデアサラダだと思います。

ラムのカルパッチョも、これが驚くほどさっぱり赤身で、実に食べやすい。
当然臭みもなく、逆に青味山椒がアクセントになって、スパイシー感とともに楽しめます。
ラムの優しい肉肉感とやわらかい食感、時折つぶつぶとやってくる山椒と…　テクスチャーもgood★


いやぁ～実に楽しくって美味しい。

ワインは、ご店主に好みと希望の値段帯をお伝えすれば、
これまたバランスよいものをお出し頂けます。
※グラス、ボトルともに、ワインメニューもしっかり置かれてます。


激狭な空間に、美味しい料理と美味しいワイン、
そしてそこに宿る人の温もりと繋がり。
なんともおとぎの空間に迷いこんだ気分にさせてくれる、そんな至福の時間でした。


ご・ち・そ・う・さ・ま・で・し・た！


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おひとり女子度　♥♥♥♥♥
きっと再訪度　　★★★★★
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「馬ディナー会」に誘われて、計４名でのお邪魔です。


【場所】
　天満、天満橋、天神橋の区別がいまだによく分からないわたし…　近くまでタクシーを使って行ったにも関わらず、
　迷ってしまいいました。
　ＪＲの駅からちょっとだけ離れた感があって、周囲が若干暗かったです。
　

【店内】
　カウンターと店内がありますが、テーブル間隔も広め。
　空間の雰囲気としては、どちらかというとシンプルな空間ですが、
　さすが人気店だけあって、店内はカップル風だったり、団体さんだったりで比較的賑やか、満席状態でした。


----------この日、４名でいただいた内容は以下----------
■極上馬刺盛り
■ユッケ
■焼肉盛り合わせ（３〜４人前）
　くらした／ばら／べんけい／ヒレ／上ロース／ヒレさがり／ちょうちん　　計7種
■馬肉ソーセージ焼き

そして、ドリンクをまぁそこそこ。
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馬、めっちゃ美味ですっ♥

馬刺しは、臭みもスジも一切なし、柔らかいテクスチャーなのに肉肉しさがたっぷり♪
これまでは、若干 苦手意識のあったタテガミも赤身と一緒にいただくと、そんなに気にならずスゥ～って口で
溶けていく感じです。
そして、当然ながら、ニンニクとの相性も抜群。
ニンニク自体も比較的マイルドな風味のものなのか、辛味も香りの広がり感もちょうどイイ塩梅で美味しゅうございました。

なお、焼き肉盛り合わせですが･･･
牛同様、色んな部位があるんですねぇ♪
はじめて聞く部位の名前ばかりで楽しいです。
お味も、焼く際に余分な脂を落としているため、さっぱりすっきりしながら、肉肉しさを味わえるといった感じです♥


きゃぁ～、お馬さんって、こんなに美味しかったのねぇ(*＞∀＜*)
全般的に、余分脂を一切感じさせないすっきとした味わいで、肉食女子☆ばんざぁぁぁ～ぃ！！


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おひとり女子度　♡♡♡♡♡
きっと再訪度　　★★★★☆
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ここ最近、カラダが年齢とともに重くなってきたせいか、東京出張の頻度が極めて減少してきていました。
そんな中、１ヶ月ぶりの東京出張ということもあり、夜はお鮨と決め込んでおりました。

その日は、仕事が終わるのが、茅場町で20時過ぎ。
そうなると、選択肢は、遅めでもOKで、茅場町からの便がいい銀座あたりかなと思い…
検索してヒットしたのがこちら。
あらかじめ予約させて頂き、当日は21時の訪問となりました。

お邪魔した日はちょうど一巡目がはけた後だったようで、ゲストはわたしひとりでした。
わたし的にはめっちゃうれしぃぃぃぃ～（*＾-＾*）

お写真については、他ゲストがどなたもいらっしゃらなかったこともあって･･･「よろしいですか？」と
お尋ねしたところ、ご主人が即答なされず苦笑いをされたので、ご遠慮させていただいました。


---いただいた内容は以下な感じ。---
（ツマミで頂いたもの）
　・糸もずく（酢橘、きいてました）
　・きぬかずらをハワイの黒塩で
　・お造り（ひらめ：塩、かぼすポン酢）
　・蒸しあわび（めっちゃすっきり、やわらか。磯の香りが上品です）
　・お造り（かつお を炙り、トロで）
　・いくら　味噌漬け　大根おろし添え　　　
　※お酒：愛知「蓬莱泉」　※キレイな江戸切子でいただきました。

（握りで頂きたもの）
　・すみいか
　・きす　昆布じめ
　・こはだ
　・赤身漬け（その場で漬け仕様にされます）
　・煮はまぐり
　・銚子の小鯛
　・金目鯛　昆布じめ
　・〆サバ
　・最後にもう一度　こはだ
　・かんぴょう巻き
　
　※ちなみに、生姜のガリではなく、「ザーサイの漬物」と「わかめ」をお出しいただきました。
　※最後は、はまぐり汁をお出しいただきました。（山ごぼう もあわせて）
　※お酒：初孫

★お会計　15,600円也
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かつおのお造りですが、炙りは生姜とネギで、トロは辛子で頂きます。
いやはや、こんなにも味わいが異なるなんてぇ♪
かつおってキライじゃないんだけど、普段は二口目から何となく舌が疲れることが多いという印象が強くて。。。
でも、頂いたかつおは当然ながら、疲れません♪
逆に、すっきりとした磯感がたまりませぇ～ん❤


握りですが…
赤酢で、シャリは、人肌な感じで、そぅ、柔らかく、優しく舌になじむといった感覚。
それでいて、ふんわりパラパラぁぁって、これまた優しく米粒が離れていって、その後、軽快に踊る感じ？
きゃぁー、実に美味しゅうございます( 〃▽〃)

すみいかは、珍しい赤い塩で頂きました。

きす昆布じめは、なぜかしら、じわぁーっとココロに染み入る美味しさでした。

ガリの替わりに頂く、わかめ、ザーサイの漬物もホントに旨い！！

ちなみに、大好きなこはだは、〆具合もゼツミョーで、お替りさせていただきました♪

赤身は、ご主人がその場で漬け仕様にするスタイルで味わい深いです。

銚子の小鯛は、とにかくふんわりと柔らかくって、柚子の香りがふわぁってしてて、バランスがとっても秀逸な感じ。
うん♪うん♪　至福の幸せを感じながらいただきました。
なお、〆サバは、表面がちょっとだけ炙ってあって、すっきり感の中に味わい深さもミックスされて美味しかったです。

そして、最後にお出しいただいたはまぐり汁。
具なしの潮汁スタイルですが、めちゃめちゃしっかりしたお出汁で、最初の一口をいただいた際のインパクトがすごかったです。


前半のツマミが比較的シンプルなスタイルでお出しいただいきましたが、
お味は当然秀逸ではありますが、ビジュアル面で少しだけ物足りなさを感じたりはしたかな。。。
「さえ喜」さんあたりと比べちゃうと･･･というだけですが。

なお、退店時ですが･･･
わたしがエレベーターで地下1階から1階に向かってる最中に、ご主人は、
お店のある地下1階からその1階まで階段をダッシュで駆け上られて、、、、
エレベーター到着時には、笑顔でお待ちいただいておりました。
ご丁寧にありがとうございます！


東京出張時にはまたお邪魔させていただきたいです♥


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おひとり女子度　♥♥♥♥♥
きっと再訪度　　★★★★☆
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こちらのお店は、尊敬してやまないレビュアーさんからご紹介いただきました。
新大阪駅構内のレストラン、ショッピングスペース「アルデ」がリニューアルして、
改札内の「エキマルシェ」以上にワクワクするお店が多くなった新大阪駅。
その「アルデ」の2階、地下鉄御堂筋との連絡フロアに位置します。

お邪魔したのは、滋賀方面からの１泊二日旅行帰りの週末午後。

カウンターだけのサクっと飲み食い空間。
当初より長居は想定していなかった我々にとってはちょうどいい空間です。

週末昼間っから飲んだくれてる人口が、この新大阪駅構内には少ないのか、
待つことなくスムーズに席に案内いただきました。


-------------いただいたのは、ざくっと以下な感じ。-------------
【ドリンク】
　　最初に、デラウェアのワイン、巨峰のにごりワイン。
　　その後に、結局、白のボトルをお願いしました。
【フード】
　　串焼き　2種類ほど
　　フレンチおでん　2種類ほど
　　たこのマリネ
　　海老をつかった揚げパン
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まずウレシイのが、フードのポーションがほどよく小さめで、さくっと飲みにサイコー。
ひとりで楽しめるポーションですね♪


あと、特筆すべきは、それぞれにたっぷり注がれたソース❤
すっごく上品かといわれれば、比較的パンチのあるガッツリ系のソースにはなりますが、
いずれもしっかりした丁寧なソースになっています。

その昔、銀座で「イタリアおでん」（gindachi）と唱っていたものを食べたことがありますが…
どちらかというと、単なるトマトソース煮込み野菜でした…　ってことがありました。


でも！でも！
これはきちんとフレンチおでんなのぉ( 〃▽〃)

特に、オススメという大根は、ポルチーニ茸のふくよかな香りと奥深い味わいが印象的。

ちなみに、その他のメニューも、なかなか秀逸です。
えびパンは、えびしんじょう的なんだけど、ふわふっわで、程よい甘さがなんともいえません♪

まぁ、欲をいうと、全体的に濃厚さはあるので、そんなに量は食べれない感じかな。
あ、いやでも、だからこそ、サクっと楽しめるということにも繋がるのかも！

とにもかくにも、
楽しい楽しいワインバル❤
ヘビーユースしちゃうこと間違いなしです( 〃▽〃)


ごちそうさまでしたっ！


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おひとり女子度　♥♥♥♥♥
きっと再訪度　　★★★★★
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