ライオンエイトさんのマイ★ベストレストラン 2009

広大な芝生が一面に広がる。ナチュラルオーベルジュ。フレンチです。
巨大な木彫りの熊の出迎えるエントランスをくぐると、センスのよい空間が広がる。

店に入る入り口の道路からして開放感抜群なのですが、
店内に入ると圧倒されるのは、その庭？の広さ。

心地よいログハウスの空間の先に広がるのは向こう1キロくらいはあるだろうか、
広大な芝生の庭。

そんな雰囲気五つ星のところでいただくランチは、セットとコースをメインとした構成。

今回は、ランチコースの風、＠２６２５円をオーダー。
●ジュース
●サラダ
●オーブン料理
●デザート
●オリジナルパン
●コーヒー
の内容です。

それと、車だったのでノンアルコールビール？ドリンク？を頼みました。

まず、野菜ジュースが登場。野菜の味が濃い。
広大な庭でつくられる、安心・安全な野菜からつくられるジュース。美味しいです。

そしてサラダ。こちらも美味しい。野菜の種類も豊富です。

オリジナルパン。これがとっても美味しかった。
焼き立てで、外はかりっと。中はふわっと。パンだけでも美味しいし、バターをつけて、
料理のソースをつけて。飽きのこない味です。

そしてメインのオーブン料理。
今日は骨付き豚肉とパスタでした。

豚肉は土地のもの（名前忘れましたごめんなさい）。そしてタップリごろごろ野菜からでるスープと、
それを絡めていただく平打ちパスタ。

オーブン料理は、ダッチオーブンのような器で料理されるものです。
ログハウスの雰囲気とよく合います。

肉はとても柔らかく、素材の味を活かした料理。美味です。
野菜たちから出るスープが美味しいのですが、残念ながらそれほど量が無い。
これだけでもすすりたいくらいなので。おそらく野菜の水分だけなのかもしれませんね。

そして最後にデザート登場。3品もありボリュームタップリ。

もちろん、コーヒーと紅茶も選べて付いてきます。

こちらは、二部屋だけですが、宿泊もできます。
こんな贅沢な空間を少人数で占有できるのはかなりの贅沢ですね。

割と地味な場所ですが、センスのよいお店です。

いつか泊まりで行きたいなと思いました。

接客も上品な感じで、好感が持てました。

予約をした方がよいでしょう。

新橋の喧騒から少しはずれにある。路地裏にあるビストロ。
でも、土曜のよるも満席一杯。

１８：３０ごろに訪問しましたが、店内はほぼ満席。
立ち飲みスペース、料理の出てくるところなら。ということでOK即答で入店。

店内は黒板に書かれた色とりどりのメニュー。
そして、すぐ近くに厨房があり、活気あふれるビストロです。
こういう雰囲気って良いですよね。

さて料理。
じつは２軒目だったので、それほど量が頼めませんでした。２品オーダー。

パテ・ド・カンパーニュ
マッシュポテトとひき肉のグラタン

をオーダー。どちらも大満足の味とボリューム！

パテはずっしりと身が詰まっているもの。
周りに巻いたハムもおいしく、付け合せのピクルスも程よい酢加減。
お酒のつまみにぴったり。店内を見回すと、人気No1メニューとの事。
納得。

続いて、マッシュポテトとひき肉のグラタン。

これも注文を受けてから作るもの。
ひき肉はスパイスの味がしっかりと付いていて、美味。
その上にのるマッシュポテトもオーブンで焼かれているので、表面はカリカリに。
中はホクホク。そこのほうはひき肉の味もしみた、３重層のハーモニーが楽しめます。

予約でくるお客さんが多いみたいです。
ワインのリストにも沢山種類があり、ワイン好きにもお勧めできます。

次回は、事前予約してゆっくり、いろいろと食べてみたいお店。
おすすめです。

日本人に生まれてよかった。。
おひつに入ったご飯がうまい。つぶのたった銀シャリがうまい。
うまい魚と一緒に食べると幸せ倍増。

ご飯をメインに、いろいろな魚を選んで食べる、おひつ膳。
今回は、「銀だら醤油粕漬けおひつ膳　＠1500円」をチョイス。
銀だら好きなんですよね。メロじゃないですよ。
（正直どちらもおいしいですが）

しばらく待って登場。

おひつに入った、つやつやのご飯と、魚。
そして、お茶漬けようの玄米茶。お茶漬けの具など、とにかく米を食らう！というモード全開。

まずはご飯だけをいただく。
うまい。粒がしっかりして、硬すぎずちょうど良いです。
これまたうまい銀だらを食べて、まだ口の中に魚がいる状態で、米を追加。
魚の脂がご飯全体にうつり、口の中が幸せ状態に。

おひつ膳のご飯は、茶碗2杯分ですが、あっという間に1膳を平らげ、
2膳めを茶碗にもったところですかさずおかわり。

おかわりは１人１回だけとのこと。ぜったいおかわりせずにはいられない。○○根性。

とにかくぱくぱくご飯を食べる。
そして2膳を食べ終え、お茶漬けの具を語範囲載せて、3膳目はお茶漬けで。
お茶漬けの具は、シソのつけたもの、わさび、あられ。

シソ実をつけたものがとてもおいしかった。
玄米茶をかけていただきます。

シソのつけたものがおいしかったですが、個人的にはお茶漬けよりも、
そのままご飯で食べた方がすきかも。
ただ、ここはメインの魚にもよるかも知れません。

奥様は鮭を頼みましたが、こちらはお茶漬け定番メニュー。
会わないはずがありませんね。

単品メニューもご飯のおかずに会いそうなものがいろいろ。
ニシンの一夜干しを頼みましたが、こちらもご飯が進みます。

注意点があるとすれば。

米を食べ過ぎるので、店を出た後で腹がはちきれそうでとても苦しくなることです。
ご飯をたらふく食べて、お茶漬けにして、さらに腹の中で膨らんで。なので。。
要注意です。

うまい米が食べたくなったら、また行きたいです。
新米の季節とか。

プリン体摂取を控えなければならない私ですが、ここではウニを食べずにいられない。
知床のウニ。えぞ、バフンウニが待っていました。

漁師町の海鮮料理やさん。
店内はキレイです。旅行客も多いお店ですが、おすすめです。

うに・いくら丼をオーダー。
追加で汁物を頼もうとしたら、どんぶりには付いているとの事なのでキャンセル。

ほどなくして登場。

きらきらに輝くウニとイクラ。うまい。。とってもうまい。

まったく臭みの無いウニと、とろけるようなイクラ。
へんなお店だと、人工イクラでカプセルみたいなものに出くわすことも
あり驚きますが、やはりこれが最高級のイクラなのでしょう。
味付けもしてありますが、すこしだけ醤油をたらしていただきました。

幸せです。

一方、ここの人気・看板メニューは鮭・いくら丼。
いくらも前述のとおり抜群ですが、こちらの鮭は絶品でした。

どうやったらこんな味になるのだろう。

鮭の味がとても熟成されていて、絶品の生ハムをもっと歯切れをよくしたような。
というか、この鮭だけでも味わって欲しい。ぜひ。

なんて味を堪能していたら、10名くらいのお客さんが来店。

地元のかたがたらしく、「味噌ラーメン」なんてオーダーされていました。それもうまそう。
観光客にも、地元の方にも愛されるお店ですね。

また行きたいです。

まぐろの町三崎港で、もちろん食べるのはマグロ。
鮪と鮮魚の問屋が経営するという料理店。

外観の印象は、そとからわかりにくく、メニューを見て美味しそうだなと思い決定。
少しどきどきしながら階段を上がっていくと、お店が見えてくる。

うーん。はずれだったらどうしよう。と一瞬思いながらドアを開けると、
店内はお客さんが既に多くいました。（土曜日の１１:３０ごろ）
不安から、安心、そして期待へと。

メニューを一通りみて、決めたのは、「鮪三昧御膳」＠1890円。
さらに追加の一品料理として、「鮪血合いステーキ」＠840円を選択。

メニューを見ると、まぐろのさまざまな部位を使い、それぞれに工夫を凝らした調理法の
メニューが見受けられる。やはり鮪1本買いならではなのだろうな。と思いつつ料理を待つ。

まず来たのは鮪血合いステーキ。

これは絶品！ぜひ食べてもらいたい。

鮪の血合い部分は焼くとカルビのようだと、巷のグルメ番組でやっているが納得。
血合いに薄めの衣をつけて、ピリからでにんにくの利いたおろしポン酢がまたよく合う。
思わず、ビールを追加オーダーしました。
七味を振りかけていただきます。

そして主役が登場

鮪三昧の威圧感は凄いです。3人分かと思わんばかりのボリューム。
赤身2切れ、中トロ6切れ！、大トロ2切れ。
しかも、この1切れが、普通の1.5～2倍はありそうな厚みがあります。

人生でまぐろをこんなに食べたのは初めて。鮪の町三崎のまぐろ三昧とは恐るべし。

まぐろは味もしっかりしていて、脂ののりも絶妙。赤身、中トロ、大トロとそれぞれの
味の違いも楽しめます。

今回改めて気づいたのは、中トロと熱々のご飯はとても会う！ということ。
大ぶりの切り身を味わいながら、熱々のご飯をかっ込むと美味しさが倍増します。
トロの脂が熱いご飯と出会うとこうなるのでしょうか。

御膳には、味噌汁と切干大根の煮物も付いてきます。
どちらも美味しかったです。

三崎と、このお店、お勧めします。

もちもちの生パスタを楽しむならこちら。
お勧めです。

まずやられるのは、店頭で実際に生めんを作っているところを見せているところ。
普通は席を窓側に持ってきて、お客さんが入っている姿を見せるのだろうが、
パスタの生麺を作っているところをみせるというのは、さしずめうどん屋か蕎麦屋の
見せ方から来たのだろうか。グッドアイデアである。

おもわず入店。

当店のミートソースは普通のものと違います。云々。
という誘い文句に惹かれて、ミートソースに揚げナスをトッピング、＠1000円。

しばし待ち登場。

ソースはたっぷりとかかっています。
揚げナスもたっぷりと。

しっかりと混ぜて、たっぷりとチーズをかけて、頂きます。

これはうまい！かなりうまい！
生麺のモチモチ感が最高！パスタって本当はこういう生めんなのだろうか。
うどんやラーメンも、専門店は生めんが多いが、パスタ屋さんは少ないように思う。

こういうパスタもうれしいです。

ソースはたっぷりかかっています。
しっかりと混ぜてから食べていかないと、後半ソースが強く残り辛くなるほど。

麺を大盛にするか、しっかりと混ぜてから頂きましょう。

麺がしっかりとしているので、パンチのある味のソースがよさそうですが、
これでペペロンチーネなども食べてみたいです。

また行きたいお店です。

私の好きな、スープカレー、SAVOYの二号店。
大通公園駅の近くのビル、地下にそれはありました。

本店は、何度か行くのですが、少々アクセスが悪いのが難点でした。
ここのお店は街中にあるので、買い物ついでに行くのも便利ですし、夜もラストオーダー22時とかなり遅くまでやっているので、使い勝手もよさそうです。

今回は、初めて訪問。
いろいろとメニューがあります。

季節ものということで、
「初夏のカリー　北海道由仁町村上さん家のホワイトアスパラと焼きトマトのカリー」＠９９７円 を選択。

北海道ドライブの最中に、アスパラ畑を何度か目にしたのが深層心理に働きかけたのか、そして、焼きトマトという、好きな料理が加えられていたのも高評価でこれにしました。

やはりSAVOYは好きですね～

余計な油分を抑えてあるので、スパイスを楽しめます。
具も沢山で、ごろごろ野菜を食べる快感がありますよね。

肝心のアスパラ。これもとても美味しいのですが、個人的にはグリーンアスパラの
シャキシャキした方が好きかも。これは好みですよね。
でも、ホワイトアスパラは体にとてもよいようです。

もう一品は、キーマカレー。
これは、こちらのお店のオリジナルのようです。

焼きカレーですね。
これもご飯が進む一品ですが、スープカレーではないのでご注意。

こちらのお店は、本店のマスターのお母さんでしょうか？
おばちゃんがとてもにこやかに心のこもった感じで接客してくれたのが好印象です。

ぐるなびのクーポンで、ワンドリンク無料になります。

東京にも出店してくれないかな。。