『デジカメ』みゅーぱぱさんの日記

またデジカメ買っちゃいました。

つーーかポイントで手に入れたので、現金は一銭も払っていません。
なので結構悩んではいたのだが、思いつきでその場の勢いと共に．．．

この手のコンパクトデジカメは何台か購入している。

SONYのレンズおばけのもの３００万画素の頃
から何かを経て
LUMIXに乗り換え
メモリスティックしか使えなかったため、SONYから決別を測る為。
そして手振れ補正が出始めた頃。

それが一番上の４００万画素のもの　FX2
それから、コンデジではないが、一眼より小さいレンズ一体型のLUMIXのFZ20で５００万画素。

暫く頑張っていたのだが世の中の高画素数になり
あまりにも低画素だった為に１２００万画素が出たので
LUMIXのFX100を購入。

しかし買ってまもなく落としてしまい凹んだまま。

これで結構長く使っていたのだが

店内が暗いとどうしてもピントが合わず、長時間露出になり
ブレが出てしまって、辛い状況が続いた。

そして今の裏面照射COMSをSONYが発売し、暗いところでも高速シャッターが切れることに
かなり影響され、前々から値段が落ちるのを待っていたところ
結構お値段下がったので、買うことに。
気になったのが画素数が１０００万画素と以前より低くなった事。
昼間はこの画素数の低下は、風景写真撮ると思いっきり分る。
今や1400万画素の世界だけに、一昔前の画素数に落とすのはかなりの抵抗だった。

さらに写真を見ればわかるように
FX2
FX100
HX5
と年々大きくなっていっている。
上着のポケットに入れる大きさではなくなってしまったのが痛い。
まあ１０倍レンズがついているのも影響してはいるが．．．

もう2台ほしい。
１４００万画素クラスの明るいレンズでコンパクトなデジカメ
高倍率ズームを持つ、一眼ではないレンズ一体型のデジカメ。


今回このSONYのHX5を購入するきっかけになったのは
（１）暗い店内でも撮影が楽
（２）スイングパノラマ
（３）動画がフルHDで撮れること
（４）SDメモリの使用が可能になったこと。（ついにメモリスティックの敗北をSONYが認めた）

今だ気になっていること
（１）１０００万画素と画素数が少なくなった事。
（２）明るい所では白飛びしてしまいあまり綺麗な色が出ない。
（３）亜ウイングパノラマの画素数が低い
（４）でかい

撮影して気になったこと
（１）くらい所で撮れるには撮れるが、色が悪い。
　　パナの方が明るく綺麗である。（その分長時間露光）
（２）顔認識で、笑った顔になると自動でシャッターが切れる機能
　　これは面白い。痺れが切れなくても、勝手にベストチャンスを見てくれる。
（３）接写が５ｃｍとFX100と変わらない。
　　同じ裏面照射CMOSのリコーは１ｃｍだけに．．．
（３）野外で白飛びを防ぐ方法は
　　連続撮影による合成を行うと綺麗に撮れる。しかし1枚撮る為に時間がかかってしまう。
（４）高速連写
　　FX100の方も結構高速連写可能だった事に最近気がついて勿体無い事をしたと
　　これからもっと使っていこう。

やっぱりまだFX100は手放せないだろうな。
食べにいったらこの二台を駆使するはめになるのかな。
いっその事一眼でも買えばよかったかな。（重くて持ち歩く気がしない。）

頃合見て、もう一台のコンデジ　LUMIXの1400万画素クラスのものか、CANONでも買おうかな。