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昼の点数：3.5
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～￥999 / 1人
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料理・味 3.5
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味3.5
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.5
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ］
臭みゼロの優しい豚骨､けど店外臭は半端ねぇ。
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Aランチ(ラーメン･ライス)650円
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Aランチ(ラーメン･ライス)650円
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無料辛子高菜
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2019/10/01 更新
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画像ブログ⇒｢http://kouji328.blog59.fc2.com/blog-entry-3517.html｣
日曜に昼からの打ち合わせで日帰り博多出張。早めに名古屋を出て11時前着。帰りはバタバタしそうだから､まずはマイングでお土産の目星を立ててからランチ。本当は博多うどんにしたかったんだけど､人気店は日曜休み。でアポまで2時間あるから､ちょっと歩いて有名処の博多ラーメンに行ってみる。｢博多一双 博多駅東本店｣。一幸舎で修行した店主が2012/11にオープンしたんだと。博多駅､東側の筑紫口に出て､ヨドバシを右に見た音羽交差点から､筑紫通りを斜め左に200mほど進んで､ノーリツのショールームの角を左折した先。11:28､11時開店で日曜日だもんね。既に20人程度の行列。ほぼ観光客って感じかな？6月末とは言え､博多は実質真夏。この日差しの中での行列は､結構､しんどい。それに車道面ガラスに埋め込まれた7つの換気扇からガンガン吐出される豚骨臭。～中略～
中々行列が進まない炎天下。これは拷問か？と自問し始めた11:42。行列待機客に声がけしてる女性スタッフから｢食券は買われましたか｣？なるほど食券制ね。この声がけがないと1人客じゃ列を抜けてまた戻るってのも気が引けから助かる。店も前倒し注文把握か。早々列を抜け出して店内。L字カウンターにテーブル席に20人ちょっと､そりゃ並ぶわ。で券売機でメニュー確認。基本のラーメンが600円で､ライス付きのAランチが650円。味玉トッピングでちょっと悩んだけど優良コスパを優先してAランチのみで。でチケットを手に列に戻ると女性スタッフから麺の固さの確認。｢かたで｣って頼むと､チケットに書かれたBKYのKに○印。ふぅん､BがバリカタでカタがKか。Yは軟らか？違うか…まぁいい。12:03､ようやく店内に入れてカウンター席､トータル35分。
ただ厨房目の前､正面過ぎ。写真は撮り辛い。半分諦めて調理風景を眺めながら待機。がすぐにライス(そこそこ大盛り)が出て来る。卓上の無料辛子高菜としょうがを､ご飯に乗せて先にちょっとだけ食べてみる。がこの高菜明太､予想以上に辛い。飯が進んで美味しいんだけど､もしかしたら､ラーメンの前に食べたのは不味かった？って心配になるくらいのパンチ。ラーメンも1分経たずに提供。青ネギ･海苔･チャーシュー､スープに沈んで木耳入り。クリーミーそうなスープ､表面上の泡が｢豚骨カプチーノ｣と呼ばれてるヤツだね。見かけはイマイチだけど､まずスープ。味はしっかりしてるけど優しい泡スープ。勿論､豚骨臭は一切なし。細平打ち麺もまずまず。木耳食感にチャーシューも。
美味しい。かなり美味しい…けど俺の好みとしては､優し過ぎの博多ラーメン。あちこち食べ歩いてる人には､お洒落で面白いラーメンなんだろう。それに､案の定､やさしいスープだから､辛子高菜ライスは後で食べるべき…って言うか､後半､ラーメンと食べるべきだった？75点。(追記：接客◎､可愛いスタッフ多し) ちなみに翌週も博多の仕事で､土曜の夕方､店の前を通ったけど､行列なんか無し。開店直後の昼時間は観光客のピーク時間だったんだね。炎天下できつい豚骨臭を嗅ぎながら行列することにならない様､時間をずらして行くべきじゃない？しっかし筑紫通の先まで強烈な豚骨臭。博多だから許されるけど ～中略～
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博多一双：国産子豚の骨の部位(頭骨･背骨･げんこつ)比率を調整し､3つの寸胴を､高い火力で長時間煮込んだスープ。豚骨スープに浮かぶ泡は愛好家から｢豚骨カプチーノ｣と呼ばれる。麺は｢製麺屋 慶史｣と試行錯誤して作った細平打ち麺。糸島産のネギ使用。チャーシューはラーメンの味を邪魔しないシンプルな味付に。また接客は元気だけではなく細やかな気配りも忘れずにがモットー。※博多駅東本店･中洲店･祇園店