どこを目指しているのだろうか。 : うどん山川 八尾沼店

河内屋にございますぅ〜

はびきの医療センターの診察日、お昼ご飯を久しぶりにこちらでいただきました。
アキさんは天丼。
河内屋はおろしぶっかけ+ミニ穴子天丼。

相変わらずはやってますね。満席でしたよ。５分待ちで案内されましたけどね。

まず天丼が到着。
開いた口がふさがらんって言う表情のアキさん。そりゃ笑うしかないわなぁ。普通に海老天丼があって、別皿に野菜天が盛り付けられて提供される。あはははは

続いて河内屋のおろしぶっかけうどん+ミニ穴子天丼が到着。ミニ穴子天丼ねぇ………
丼もそれほどミニなサイズでもない。穴子は完全に「びっくりジャンボ穴子天」ってサイズやな。

正直言って、河内屋は来年の６月に還暦を迎える。このボリュームあるご飯を目の当たりにして心が弾む年齢ではない。

ふたりして無言でただただひたすら食べ続ける。ちょっと天つゆが弱いかな。アキさんは苦戦してる。実は河内屋もかなり厳しい状態だったが、苦戦する妻を見捨てるわけにはいかん。野菜天を少し助けてやった。

以前から大盛りだけど、ステージが変わったのではないか。それともただ食べられなくなっただけ？
いやいや、そんなことはない。

山川うどん、何処を目指している？

河内屋にございますぅ〜

厚労省指定難病の治療のため２ヶ月に１回、バイオ製剤の抗体皮下注射をうってます。ちょっと手違いがあって、東大阪市保健センターで証明書の作成をお願いし、指定難病申請添付の主治医による診断書をもらうため、またまた病院に向かいました。注射、１回37万円以上もするんです。驚きでしょ？

お昼前に向かったので、先にお昼ご飯になりました。
こちら、山川うどんさん、超久しぶりの訪問です。
お昼時はいつも満席ですが、回転が早いのでこの日は10分くらいの待ち時間で案内してもらえました。

妻は天ぷらうどん
河内屋は冷やしぶっかけ肉うどん

天ぷらうどんはボリュームたっぷり。天ぷら、美味しそうでしょ？ここのお店の天ぷらは、揚げ方が上手なんですよ。
河内屋の冷やしぶっかけ肉うどんも結構なボリュームなんですよ。お肉が美味しい！
おつゆをざざ〜っとぶっかけます。
ズ、ズズ、ズズズズズ〜〜〜といただきました。

あぁ、やっぱり美味しい。
また来ますね。
ごちそうさまでした。

河内屋にございますぅ〜

病院って午後９時に消灯するでしょう。３時には目が覚めるんです。決して年寄りだから朝が早いわけではありませんよ。為念。

はびきの医療センター入院の前日、様々な検査を受けて、突発性難聴、外リンパ瘻という病症と言われました。最初に搬送された病院では良性発作性頭位回転めまい症と診断され、目眩止めと吐き気止めの点滴治療のみの5日間。左耳が聞こえない、と訴えているにもかかわらずです。
もはや手術の出来る治癒のゴールデンタイムを逃しており、治療はステロイド点滴治療しかありません。ステロイド大量投与ですから、リスクも大きいのです。その一つに血糖値のド派手な上昇があります。河内屋には糖尿の気は一切ないのですが、それでもインスリンをうたねばなりません。食事は糖尿病食です。
入院当日のお昼ご飯までは何を食べて来ても構いません、と主治医の先生から聞きましたので、こちらで心残りのないように食べて来ました。
前置き長いなぁ〜

妻はミニ天丼。
河内屋はおろしぶっかけうどん➕ミニ天丼。

河内屋はここのお店が大好きです。うどんをあまり食べないけど、ここと四國うどんさんだけは積極的に訪問します。
まず、お店の接客が素晴らしい。
メニューは豊富ですが、どれも美味しい。
そうそう。カレーうどんと白ご飯を注文したら、まずうどんを食べて、丼の中にカレーをダイブさせると、カレーうどんとカレー丼の２種類を楽しむことが出来ます。ただし、炭水化物の量は中途半端ではありませんので、血糖値の高めの方にはおすすめしませんよ。

ミニ天丼は美味いんです。外せない。いつも頼んでるような気がします。でもね、ここのミニ天丼は、普通のお店の天丼です。とてもミニなんかじゃない。このセットも血糖値高めの方にはデインジャラスな感じがします。


今日は台風の影響か、気圧が低いので耳の調子が更に悪いです。両耳で耳鳴がします。目眩もきついなぁ。
左耳の聴覚を完全に失いました。ステロイド点滴治療は最長でも２クール２週間なんです。昨日、点滴治療は終了しました。
経過観察が終わると退院します。退院後、しばらくは自宅にて安静療養に専一します。

まもなく訪問件数が1,000になります。
記念すべきお店も探しておかないとね。

お見舞いメッセージ、ありがとうこざいます

河内屋にございますぅ〜

アレルギー性気管支炎の治療のため、月に一回羽曳野市の府立病院に通ってます。
病院なんぞひとりで行けるのに、必ず女房はついてきます。
まぁ、お昼ご飯が楽しみなだけなのでしょうけどね。

今月はこちらのお店を再訪問しました。
女房は天ざるうどんに決めてました。河内屋も鶏天おろしうどんと決めてましたが、ミニ天丼400円も注文しました。
これだけ食べればお腹もふくれます。

相変わらず美味しいお店です。
それとサービスというか対応はほんまに気持ちいいです。


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河内屋にございますぅ〜

女房は美容師でした。
休みが月曜日だけで、日曜日に仕事が終わるとよくデートしました。寮の規則が厳しくて午後10時には戻すのですが、3時間だけのデートです。月曜日は大学の語学の授業があったりで、女房にお昼頃大学まで来てもらって、学食でお昼を一緒に食べてから京都デートなんかしてました。

昭和62年の12月のある日曜日、外環状線沿いのうどん屋さんで晩御飯を食べて寮まで送って行きました。そのわずかな時間に鹿児島の父親から偶々電話があったんです。長女である女房は頴娃町に戻って実家の隣に店を建て、そこで美容室をさせるというのが父親の夢だったんですよね。私の存在を知って「すぐに鹿児島に帰ってこい」と大騒ぎになりました。当時店長だった女房はもちろんすぐには店を辞めれませんでしたが、結局その4ヶ月後にお店を半ば無理やり辞めて実家に戻りました。

昨日は府立病院の診察日。あの日以来行ってなかったうどん屋さんに行ってきました。よく考えるとあの時は「山川」という名前ではなかったよな。でも同じ場所の「うどん屋」さんです。わたしの中のイメージではそれで良いのです。思い出のお店なんです。

義父の夢は叶わなかったけど、こうして結婚28年目も仲良く過ごしてます。九州新幹線が鹿児島まで延伸したので、今まで以上に帰省もしてますしね。
初めて知ったのですが、ここ、かなりの人気店だったんですね。
わたしは外食では絶対に食べない「カレーうどん」を食べました。しかも最後にライスを丼にダイブさせました。
女房は海老天うどん。海老天を一匹いただいたのですが、ぷりっぷり。
でも不思議な話、うどん出汁につけるともっと美味しくなるんですって！

いつも前を素通りしてましたが、ここってこんなに美味しかったんだ・・・
個人的には門真「真打」よりも美味しいかなぁ。

これから病院の診察日にはここもありですな。

さてさてレビューが500に近づいてきました。