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期間限定 冷やし海老塩らーめん
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冷やし海老塩らーめん(800円)。期間限定の夏季にオススメ。
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店舗外観。
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キムチがお冷とともに最初に出てくる。もちろん無料。
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キムチを小皿に盛ってみた。
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この看板につられた格好。
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グランドメニューその1。
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グランドメニューその2。
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グランドメニューその3。
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チャーシューの下に桜エビ？がの大群が。(あまり食べかけの状態は撮らないのだが、思わず)
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【おまけ写真】この花火大会を目指して。
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suna8
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
交野きんせい 浪越商店
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
津田駅から974m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 席数 |
44席 |
|---|---|
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
2013年3月1日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2016/7/30 ランチタイム
今回は、先々週の「滋賀県琵琶湖一周グルメツアー」(名称は適当)につづき、「吉野町花火大会を見るぞ&奈良県グルメツアー」(名前は適当、一泊二日)を実施しました。
例によって、ネットで知り合った夫妻とのプチオフ(ここまで来たら単なる友人付き合い！？)としての企画で、今夜に行われる奈良県吉野の花火大会に行く計画は、数ヶ月前に立案していました。他の花火大会に比べて「ハードルは上げないでね」(地元の知り合いの人の話)というレベルらしいのですが、いやいやメッチャ初体験できて良かったですよ。何しろ、いろいろ考えた末に河川敷に陣取った我々の、ほぼ真上に打ち上げられる花火は、未体験ゾーンでした。我々は打ち上げ地点に一番近い真正面の川岸に座ったのですが、真上に打ち上げられる花火を見るためには、仰向けに寝転がる必要があったのです。至近距離から打ち上げられる花火は、ビジュアルとサウンドがほとんど時間差がなく同期していて、かなり新鮮な体験でした。また、天空から落ちてきた花火のカスが、知らないうちに着ていたTシャツに付いて火薬くさかった、というオマケもあったりもして。
◇◇◇
という花火を見るために、JR片町線(学研都市線)の藤阪駅で合流し、奈良県吉野に向かって車で移動開始しました。当初は近くにある、食べログで評価が4ポイント以上のうどん屋に行く目論見でしたが、連れが「あそこは、特に土曜日は激混みで、1時間待ってもよければ」とツッコんでくれたので、そりゃキツイなぁということで、大阪府交野(かたの)市にあるこの店に行くことにしたのです。ちょうど、ルートの途中にあって行きやすかったのもありました。
初回の訪問時にはデフォメニューというのが私の基本ルールだったのですが、店の入り口にあった「冷やし海老塩らーめん」という立て看板に心を奪われたのです。
11:00の開店間もなくだったので、一番乗りでした。あれ？食べログの評価はいいのに、意外に人気がないのかな？と思っていましたが、我々が食べ終わった頃には、満席に近くなっていました。そして、やっぱり人気店なんだと、駐車場の入り口近くで待っている車を見て再認識しました。
冷やし海老塩らーめんは、冷やし中華とも冷麺とも違い、通常のラーメンのスープを冷たくしたもので、湯気が出ていれば、見た目は普通のラーメンそのものです。具材も、通常の海老塩らーめんと同じらしく、写真での唯一の見た目の違いは、大きめの氷が三つ乗っているところです。
この氷が秀逸で、溶けてもスープが薄まらないように、だし入りなのです。実際、最後まで味と冷たさがキープされていました。ラーメンではなかなかない素晴らしいアイデアだと思いました。
レンゲでスープをすくって飲むと、冷製コンソメスープのような上品な味わいの中に、海老塩という名に恥じない「海老感」がしっかりあり、これは小海老系の味わいだなぁ、と思って食べ進めていたら、薄切りのあっさり目のチャーシーの下から、小さな桜エビ(訂:アキアミ※)が大量にあらわれたのです。なるほど、この海老感の正体はこいつらだったのか、と至極感心させられたのです。
それぞれ丸ごとのヤングコーン、淡竹、オクラが野菜系の具材となり、全体的に上品な味付けとヘルシーな雰囲気で、自分の好みにかなりフィットしました。
注文と同時に来たキムチも美味しくいただきました。この時点でビールを頼むのを忘れて、ちょっと後悔しましたが、美味しいラーメンにありつけて嬉しかったです。
ちなみに、この形式の冷やしラーメンは、30年以上前に、食堂のマカナイとしてバイトしていた時に食べた経験があったのですが、全くレベルが違いました。
◇◇◇
さて、吉野町に向かってGO！
◇◇◇
※アキアミ
アキアミ(秋醤蝦、Acetes japonicus)はサクラエビ科に分類されるエビの一種。日本を含む東南アジアの内湾域に生息する小型のエビで、食用や釣り餌などに利用される。
標準和名に「アミ」と名がつくが、サクラエビに近いれっきとしたエビの仲間である。コマセアミやイサザアミの属するアミ目ではない。
また名称が似ているが、オキアミとは異なる。オキアミは、オキアミ目オキアミ類のプランクトンである。
日本では商品名にはアミエビという商品名が付くことがある。一般的には、冷凍物、塩漬け物が出回っており、冷凍物は日本水産等が生産し、塩漬け物はキムチ料理に使用する物を流用するため、韓国からの輸入物が多い。
(Wikipediaより抜粋引用)