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店名 |
ラーメン荘 おもしろい方へ 住道
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、油そば・まぜそば |
お問い合わせ |
072-870-5578 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
住道駅から340m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
12席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 ポップタウン住道オペラパークの駐車場が共用で2時間まで無料 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ドリンク持込可、テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年4月10日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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しかし、天候に恵まれない日々がつづく今年の休日。
梅雨明けと共に発生した台風のおかげで予定していた旅も
目的地の変更を余儀なくされる。
はて、どうしたものか。
宙ぶらりんとなってしまった、借りた青い車。
このまま放置しておくのも、なんだかもったいない。
そこで、普段なかなか足を運べない、
ベースキャンプから、そして駅からもちょっと離れた場所に夕食を食べに行こうと
大阪市内を飛び出す21:00。
なんだか学生の頃を思い出しながら、大東市へと車を走らします。
向かった先は以前ママチャリ旅で見つけた餃子屋さん。
到着すると、なんと予約順の待ちで入店は22:20以降とのこと。
なに、昭和な外観の餃子屋さんに予約が必要!!
慌ててその場で予約をいれ、車の中で待つ。
そして予約の時点でオーダーを聞かれ、餃子2枚を。
入店すると出てきた餃子はなんとも小ぶり。こりゃ物足りないな・・・
こぶりな餃子だけに食べ終わった後、
もうちょい食べたいなと近くに店を探すとこちらを発見。
当初は22:00以降営業している店をピックアップしたらほぼすべてラーメンのみで、
いつもと一緒じゃんと避けていたのですが、しょうがない。
ローカル感溢れる通り沿いのショッピングビルにあるこちらに到着すると、
なんと23:00だと言うのに外に4名の待ち。
先に食券を買って並ぶスタイルらしく、店内に入ってみると
くの字カウンターのシンプルなオープン厨房が広がり、中にも待つ客が5、6人。
年齢層は若め男子ばかり。そりゃそうか。
食券機に立つと、メニューは基本、普通か大盛のみであとはトッピングくらい。
ちなみに上のほうにはちょっと不穏なイラストが貼られている。
普通の店との麺の量の違いがそれぞれ丼で表現されているようで、
普通盛りが2.5倍、大盛りが3.5倍。
どうらやこのお店、ボリュームがハンパなさそう。
実はこの時点で、前の店の餃子が消化、吸収され始めているのか、ややお腹が膨れてきたところ。
とりあえず普通(800円)を購入し列に並びます。
深夜に男子ばかりだけに、開店は早く、思いのほか早く店内に通される。
店内の待ち席にすわり辺りをキョロキョロすると、先客に出されるどんぶりが見えました。
二郎系・・・
これで、不安は恐怖へと変わる。食べきれるかなぁ。
店内は目組の人など昭和歌謡曲が流れ、しかも店構えも二郎系踏襲な感じがして、
懐かしいやら、なんとなくうれしいやら。
いよいよ順番が回ってきて席へ。
大好きな近所はやめよ。
水、箸、レンゲはセルフなため、背中越しから準備して再度席につく。
目の前の壁には二郎的な油、野菜、ニンニク・・・
オリジナルの選択肢が並びその恐怖からそのまま行けばいいところ、
とりあえず野菜はマシマシにニンニク入れにしようと心に決めて待つ。
いよいよ次のタイミングに回ってきた。
ずらりと並ぶどんぶりには湯が次々に注がれ、器をキチンと温めている。
そして麺が茹で上がり見るからにボリューム感のある量。
その上には盛り盛りと野菜がのせられる。
コールは2番目。
やさい盛り、後はノーマル。ニンニクは直前で自体です。
目の前に運ばれてきた丼はインパクト大。
盛り盛りの野菜に、背油が舞う。
戦いの始まり。
このボリューム感は一気に食べないと、後半戦が厳しいことは何度も経験済み。
太く骨太の麺から取りかかりつきたいところですが、
もやしのボリュームからそれは難しいので、
スープを上から何救いかかけてからもやしをいただく。
そして掻き分けるようにして麺をピッパリだし、
すすると言うよりも、噛みきる感じでいただきます。
いや~このパンチ、効きます。
スープは飲むことは出来ず、絡めながらいただく感じ。
必死に食べ進めると、思いのほか苦しむ前に麺が終わりに近づいてきた。
麺に集中していたため、もやしがそこそこ残る。
これなら、食べやすいから一気にいけそう。
スープに浸しながらバリバリと。
しかし、うっかり最後の壁2枚の厚々としたチャーシューが・・・
味の濃さもあいまって、この日の最大の敵となりましたが、なんとか完食。
いや~まだまだいけるな~俺って、若い?
二郎系って、自分の食年齢を図るにはもってこいなのかな~などと思いながら、
ベースキャンプへ向けて車を走らせたのでした。
評価詳細:3.53