無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
072-807-2468
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
お得な日替わりランチ 天ぷら定食
大変お気に入りなのに1年以上ぶりの訪問です。
この日の日替わりは天ぷら定食(エビ、小イワシ、野菜)と焼き魚定食(サンマ)。
このお店の日替わりはレギュラーではないメニューが出てくるのではなく、レギュラーから毎日2品を奉仕価格に下げて提供するものです。
この日のメニューは両方捨てがたいですが……メニューを見ると平素は天ぷら1100円、焼き魚1050円。50円の差で天ぷらにしました。
このお店はテーブルの上に様々なふりかけや味付け昆布が置いてあります。
繁盛していますね。
わたしの席がちょうど盆の上に皿をのせていくスペースだったのでよく見えます。
ハイペースで皿が並べていく様子を見ても店主や接客係の手際のよさが分かります。
まずは天ぷらからかたづけているよう……1周目が終わり2周目でわたしの天ぷら定食が完成です。
ご飯は漂白されたように白く、やや水分多い目ですが美味しいです。ふりかけなんて、いらないですね。
味噌汁は麩が入っているだけかと思いきや、しじみの味噌汁です。
副菜のぬたも酸味と甘みとコクを備えかねた味で食が進みます。
天ぷらは小アジ、エビ、ピーマン、れんこん、さつまいも、ちくわ、かき。
衣にしっかり味がします。揚げ油にごま油を混ぜているようですね。おいしい。
小アジはふっくらジューシーに仕上がり、エビもプリピリ、かきも大ぶりなもので、いずれも噛むとうちに秘めていた旨味を口内で開花させます。
ただ、好物のちくわ天だけがなんだかカリカリしていていまいちでした。
あと、平らな盛り付けもちょっと色気がないですね。
大将が常連さんと「今年はさんまは高級魚だからよう出る」という会話をしています。
しまった、そうだった!
今年はさんまを食べていない気がする。
ちなみにさんまは開いたものを焼いており、仕上げに刷毛でタレを塗っていました。
天ぷらも充分においしく満足のいく内容なのに、ちょっと後悔が残ったのでした。
定番と冬の味覚両方が楽しめます フライ盛り合わせ定食
日置かず、というか次の日にやってきました。
今日の日替わりにはフライ盛り合わせでカキフライもあるじゃないですか。これに決定。
この日は副菜を選ばせていただけました。
ヒジキの煮物、ほうれん草(とお店の人は言っていた)、ほうれん草の白和え。
わたしの席からは副菜が確認出来たので、チェックしてほうれん草を選びます。
今日もご飯は美味しいです。
ほうれん草は、かつお粉とじゃこ、桜エビがのり、ラー油がかかっています。
ほうれん草の青味に出汁の良く出る食材三連装でラー油で辛みを付けていて通り一遍ではないおいしさ。
みそ汁は豆腐となめこのお味噌汁。
今日も美味しい。
フライ盛り合わせはから揚げ、ヘレカツ、アジフライ、鶏から揚げ、エビ。
どれも衣は薄い目。
から揚げは生姜の風味がプン強くと漂うもので多少好き嫌いがでそうですが、美味しいと思います。
ヘレカツもジューシー。
エビは旨味は強いものの、やや固く感じます。
アジフライはフレッシュな味わいで、かなり旨味が凝縮された感あり。
カキもかなり大ぶりで、ミルキーでコクのある冬の味覚を堪能出来ます。
添えられたタルタルソースはなめらかで、おそらく自家製。ご飯にかけてもうまいやつです。
付け合わせのサラダはキャベツとポテサラですが、海苔がのっているのがユニーク。
ちょっと変わった味ですが美味しいです。
もうこの店は集中レビューの対象になること決定。
夜の居酒屋タイムも来てみたいですね、枚方市駅前前行かないとバスに乗れませんけど。
確かな年季を感じさせる お造り定食
香里団地の近くにあるお店。
わたしが着いたタイミングでのれんが掛けられました。
店内、奥に広く一番奥には小上がりがあります。
思い過ごしかもしれませんが、なぜか緊張感が漂っています。
そういえば、この店のレビューはどの方も写真が少なく、もしかして料理以外撮影禁止?
(結局、何も言われませんでした。それならなお、写真の少なさは不思議)
和食を中心に、揚げ物、魚介、丼、雑炊、うどんそばと幅広く取りそろえ。
壁に目をやるとおでんや「おまかせ定食」1650円なんてのも。
グランドメニューの定食の大半が1000円を超えており、ちょっと高い目かな。
この日の日替わりは刺身定食780円、他人丼 or 親子丼720円。どうやらグランドメニューの中から2~3種類が奉仕価格になるスタイルのようです。
刺身定食を注文。
ごはんはよく磨かれた銀シャリと呼ぶにふさわしいもので、つやつやのホクホク。とても美味しいご飯です。
副菜のたことキュウリの酢の物は、甘酢で食べやすくたこが見るからに瑞々しくぷりぷり。副菜でこれなら主菜のお造りに対する期待は高まります。
お造りはタイ、しめさば、よこわが二切れ、イタヤガイが一切れ。
シンプルなのになぜか目をひく盛り付けです。これが熟練というものなのかもしれません。
期待に違わず、タイの身も活かっており、よこわは表面をさっとたぶることでやわらかい身に歯ごたえと香ばしさを付けています。しめさばも甘酢のさっとしめたもので程よい脂ののり。イタヤガイはコリコリとして美味しいです。
みそ汁も味噌とだしのバランスのよいもの。
こんなものがご飯一杯で済むわけもなく、おかわりしましたが追加料金はありませんでした。
わたしの後に入ってきたお客さんはみな丼を注文していました。丼が人気なんでしょうか。
とりあえずあるうちにカキフライはいただきましょう。おまかせ定食も気になるけど。
昔は亀の甲羅を焼いて占ったといいます。
そこから模範を意味する「亀鑑」という言葉が生まれました。
この亀ちゃんも亀鑑のようなお店でした。
口コミが参考になったらフォローしよう
凡能の男
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
凡能の男さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
亀ちゃん(カメチャン)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、居酒屋 |
お問い合わせ |
072-807-2468 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京阪交野線郡津駅から徒歩20分 郡津駅から1,091m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
こちらの日替わりはレギュラーメニューの中から2品をお安く提供するスタイルですが、この日はめずらしくオリジナルメニューがありました。
「和風ラーメン」です。しかし<アンチョビー>からの連食ゆえ、気にはなるますがもう一つの焼き魚を選びました。ほかのお客さんは和風ラーメンのオーダーが多いようです。
頭上を見上げれば「梅しそごはん」、「とろろご飯」、「じゃこご飯」の札。
和風ラーメンにはじゃこかとろろが付くので、飛び交う「じゃこ」「とろろ」というセリフ。
たまらず「ごはんじゃこご飯にできますか?」と聞くと快諾していただきました(+50円です)。
料理到着。
鮭が小ぶりなせいか、あと2品付いています。
じゃこご飯は海苔の盛りが雑。照りを伴った甘辛のじゃこはくぎ煮のような佃煮仕上げです。ごはんに合うことは合いますが、期待したほどじゃありませんでした。
古漬けのつけものや、ゆでほうれん草にじゃこと桜えびをのせた副菜も口直しによいです。
メインのお皿は鮭が小さめのせいか、ほかに2品付いています。
子持ちいか。さっくりほっくりした食べ応えと甘辛の味付けはごはんも悪くはないけど、酒が進みそうです。
ネギ入りの卵焼きはほんのりだしの味も感じさせて甘さもあり、自分の立場をわきまえた味。
鮭は焼き上げたあとに醤油だれが塗られています。きれいな焼き上がりです。
仕事のたしかさと丁寧さがうかがえますね。味もまたしかり。普通の焼き鮭よりも洗練された味がします。
向こうの客席から、「ここはなにを食べてもうまいー! 大将、この店何年やってるの?」という声が上がりました。最近通い始めた人でしょうか。
大将は「十七年」と答えました。
お店の雰囲気からすると意外と短いような。
大将のそれ以前の遍歴と年輪がお店の風合いに影響を与えているのかもしれません。