【期間限定/持ち帰り】自宅であいすべきもの : あいすべきものすべてに 高井田店

塩ラーメン　麺300g　にんにく増し
愛すべきものすべてに　高井田店

久しぶりにお邪魔しました。
マスク習慣が減りつつある昨今、平日は無理やし土曜日しかチャンスがありません。

高井田系を更に太くしたような、立体感のある太麺。
今回は塩なので、初めはあっさりしてクリーミー。食べ進むにつれてにんにくと融合して食べ終わる頃にはガツン系。
このグラデーションも秀逸です。

余談ですが、

教育上、良いか悪いかはさておき、うちの息子も13歳にして二郎系歴8年。もうすっかり自分でコールしてしっかり完食するようになりました。

うちの息子は父と母と学校とラーメン屋で育っています。
中学生になりシェアができなくなってから少し回数が減ってはいましたが、最近、食べる量がみるみる増えているので、また来店回数が増えそうです。

ごちそうさまでしたー(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)

外出自粛規制が続く大阪では、普段はイートインしか取り扱いのない飲食店で様々なテイクアウト商品が開発されています。
ふぇり◎が勤める大阪駅周辺は特に顕著で、定食屋さんからステーキハウス、エスニック料理店までがお弁当などを店頭販売しています。


しかし、お気に入りのお店で必ずしもテイクアウトができるわけではなく、人気店や通常でも混雑時はやはりイートインに抵抗があるのは否めない。限られたテイクアウト店だけでは日頃のストレスが溜まる一方で。。。


そんなときにタイムラインに流れてきた一筋の光（Twitter参照）

すぐにスクショして翌日に行くことに。
その後チェックしていると、昨日は開店１時間で売り切れとの事。それなら開店前から行くっしょ。

到着したのは16:45頃。先客５名（実質５組？）。皆さん、密集を避けるために代表者のみの並んでお遣いでしょうか。賞味期間は当日中ですが、皆さん複数人前ずつ購入していきます。さすがここに並ぶような方々は意識が高い。あいすべきものすべてにをクラスターにはしません。

開店前に近くのスーパーでもやしとニンニクは、買っておきました。容器を持参すればニンニクは無料トッピングとして容器に入れて貰えます。
あぶらは量を聞かれますが、からめはスープに入れた状態でカップに注ぐので増減は不可。別容器で貰えないか相談してみましたがダメだそうで(╥ω╥`)
仕方なくこれたまスーパーで買ったうずら卵の水煮は、自宅で普通の醤油に漬け込んで作りました。

早速持ち帰って調理開始。
麺量350gは改めて見るとなかなの量です。
ちょうどたまたま家にあった某高井田系の中華そばの生麺があったので比較してみました。素人目なので詳細なコメントは控えますが、高井田系よりも太かったのと、小麦の香りが強いのはあいすべきものすべてにの麺。長さもかなり長いですね。

説明書によると茹で時間は7～9分。家庭用の鍋だと火力が弱いので、出来るだけ多いお湯で茹でた方がよさそうです。ただでさえ麺の量が多いので、最低でも２リットル、多ければ多い方が良さそう。

麺ゆでの鍋と、スープを温める鍋と、もやしを茹でる鍋。
一般家庭で作るには鍋口が３つ要ることになりますが、そこは容量次第です。

もやしは先に軽めにゆでておいてザルにあげておき、麺ゆでの鍋で麺が茹で上がる1分前にザルごとドボンとつけて暖めなおせば同時に完成。同時にあぶらと豚を30秒ほどチンすると尚良し。

一生懸命ひたすらまな板で刻んだニンニクを添えて、自宅てあいすべきものすべてにが完成です。
個人的には粗めのにんにくのシャキシャキ感も好きなので、これもアレンジと言うことで。

麺の茹で具合はと言うと、流石に火力の違いが出てしまいます。家庭用コンロだとお店には叶いませんが、少しでも多めのお湯で茹でることでなんとか近い物にはなるかなと。何よりも、自宅で後ろからの視線を感じずに食べるラーメンは、これはこれで美味しい。ビールやレモン酎ハイといただけるのも嬉しい。

諦めていた二郎系がまさか自宅でいただけるなんてと感無量。二人で700g完食です。

ごちそうさまでしたー( ´ ▽ ` )ﾉ

んで、いつものごとく500gを息子とシェアリング。
いつもシェアばっかりですいません(๑￣∀￣)

おかげさまで、お昼を節約したお金でラウンドワン行ったりゲーセン行ったり、スーパーでおやつを大人買いしたりできてます(笑)

今日は日曜日の昼なので気にするものは何もないと、

にんにくマシマシ&野菜マシマシ

それにうずらとニラの有料トッピングでスタミナを最大にまで引き上げたオーダーにしました。１月にお邪魔して以来なので1ヶ月ぶりです。

極太いストレートな麺は少し長めで相変わらず食べ応え。高井田系のスープとも合うと思うねんけどなぁ。麺の持ち帰り出来へんかなぁーといつも計りに乗せられる麺の山を物欲しそうな目で見つめながら、自分の麺をズルズル。

豚もぶ厚いのがベシベシと貼り付けられて、今にも崩れそうな野菜の山の崩落を支えています。（違うか(笑)）

あ、そうそう。新しいトッピングのピリ辛ニラをいただきましたが、これがなかなか良い仕事をしております。塩辛いのが上乗せされるのはどうかなーと思ましたが、
毎回食べているラーメンで間違いはないんやけどもどこか単調になってきたなーってところにこれがちょうど良い。

一旦は天地返しをしたために行方を見失ったニラ達が時々現れては味に変化を付けてくれます。今日はいつもより調子よく完食しそうな予感♪

斜め向かいでは地元の高校生の常連さんかな。女の子グループが並んでおりました。
みんな可愛らしいのに二郎系をガツガツ食べてる風景は、二郎系にありがちな男くさい雰囲気がなんとも華やかになります。みんなショートカットやから、バレーボール部あたりかな？てか、バレーボール部であって欲しい(笑)

学生さんに限らず、家族やカップルも多くて、女性が入りやすいお店です。

今年はラーメンを少し控えてますが、また月一ぐらいではお邪魔しまーす。

（追記）
後日お店のTwitterで学生さん達をお見かけました。男子も女子もたくさん来てるんですね。陰ながら応援するぜ。
パワー付けてみんな頑張れー٩(๑>∀<๑)۶

小学生の息子と２人、男同士でいっぱい遊んだら栄養補給に「あいすべきものすべてに」がもうすっかり定番化。

ここで食べる“ラーメン”にしても“汁なし”にしても、小学生にはなかなか刺激的な食べ物なのはわかっている。

わかってはいるが、２人がお腹いっぱい食べられるし、にんにくパワーで疲労回復、そもそもラーメンが好きやし、息子も気に入っているし、そして何より旨いんやからしゃーない。

一応、毎週にならんように父親として配慮しているが、ついつい遊びに行くにしても高井田を経由するルートを前提としてしまう。

前々回、汁なしデビューをさせた息子がそれ以来、チーズをリクエストしてくるが、父は本来ラーメン派。

そしてラーメンはあまりアレンジし過ぎたくない派なので、チーズについては毎回却下しているのはここだけの話。そのうちひとりで１人前を食べたいと言ってくる頃には、自分でトッピング代は払ってでも食べるんやろなー。


今日もコスパを最大にまで増し増していただき、美味しくいただきましました。

ごちそうさまでしたー(๑>؂<๑)۶

少し小雨がパラつく日曜日の昼過ぎ。
車を近隣のコインパーキングに投げ入れて、愛されにきました「あいすべきものすべてに」

いつものラーメンも捨てがたいが、散髪したての９歳児を連れて気分一新で何か新しい体験をして欲しいと思いついたのが『汁なし』って言う(笑)


新しい体験と言えば、汁なしってあったっけ？と食べログを改めて遡って見ていて初めてさん向けがあまりなかったので、今回は基本の流れを交えてレビュー。

まず店に到着したら“並ばずに”店内に入ってすぐの食券機で食券を買います。
基本的には「ラーメン」か、豚肉を追加したい場合の「豚ラーメン」のみ。初めてならラーメンがおすすめ。「つけ麺」など数量限定ものは慣れてからでも良いと思います。

「汁なし」って言う、まぜそば的なメニューがありますが食券機には汁なしっていうボタンはありません。通常通り「ラーメン」を購入してピンクの洗濯ばさみを挟めば汁なしの目印です。

食券を購入したら列の最後尾に並びます。順番がくれば店員さんか呼びに来てくれます。そもそも並びがないときは食券を買ったらその場で店員さんが席の指定をしてくれます。
最大６人分ぐらいまでの麺をまとめて茹でていくロット制と呼ばれるシステムなので店前に行列ができやすく、準備が整い次第「奥から順にお願いしまーす」みたいに案内があります。席が空くときも一気に空くので行列の見た目ほど待ちは長くない事も多いです。

ここまでをスムーズに来れたら基本編は◎
「あ、この人、“荘”か“あい”好きな人やな」って感じになるので、実は初めての方でも席に着いたらドヤ顔で待ちましょう♪

そしてドヤ顔しながらドキドキ(;*´∀`*)
その後に迫り来るコールを噛まないように心の中で反復練習していれば、いつ「にんにくいれますか」が来ても大丈夫。
落ち着いてトッピングの好みを伝えればOKです。

基本的には「なし」<「少なめ」<「あり」<「まし」<「ましまし」で表現しますが、それ以外の言葉はハッキリと好みを伝えましょう。（「別皿」とか「ちょっと」とか。）
あ、滑舌に自信がない方は「なし」は「抜き」の方がいいかもしれません。「なし」と「まし」は真逆ですが言葉としては紙一重ですのでご注意を♪）

コールの順番は、まずはにんにくの好みを最初に。
そのあとは変更が必要なものだけをコールします。

慌てて悔い気味に早口で巻き舌でいく方を稀に見かけますが、噛んだときや早口すぎて聞き取れず２度目のコールなどは恥ずかしさ倍増です(笑)

しかし、うちはそのうち子供に自分の分は自分でコールさせるのが私の目標です♪


さてさて、レビューに戻ります。

そろそろお店の方に「また500gをシェアしに来たぞ。あのコスパ親子め。」って顔を覚えられて出禁にならないように気をつけます(笑)
とか言いつつ今日も500のシェア。汁なしですので気持ちばかりのチェダーチーズのトッピング（50円）を奮発(*`ω´*)

しばしカウンターで待つこと数分。
「にんにくあり、野菜まし」で。

“カラメ”を“絡めた”特製太麺の上に、まずはオプションのチェダーチーズがスタンバイ。そこに被さるようにいつもの野菜と豚とあぶらがドサッと。
そして仕上げに最大の特徴であるフライドオニオンと粗挽きブラックペッパーを纏った“汁なし”が着丼。

ジャンク以外のなにものでもないビジュアルは、二郎系ラーメンの上をいくと行っても過言ではない汁なし。しかしスープがない分、これはもしかしたらカロリーは低いのではないかという勘違いをふぇり◎が密かにしていることは誰も知る由もなし。

しるよしもなし。
しるもなし。
しるなし。

例によって子供とシェアのつもりだったのですが、いつも苦労する麺の取り分けがスープがない分、いつもにも増して難易度が高かろうと予想し野菜はマシに留めました。そして見事に予想は的中。

丼に取り分けるために麺を引き出すのにかなりの力が必要で、通常の箸だと滑ってなかなか旨く行かない。力が入らない。戦っているうちにこぼれてしまうもやしとも格闘。隣では息子が「お腹空いたー。まだー？」って言う強い目線を送ってくる。

気持ち敵には1対3の戦いのよう。
なかなか手ごわい。
途中、どうしようもない場面では手を使うという反則技を駆使してなんとかミニ汁なしを作る。ミニと言っても麺量200gぐらいはある通常サイズに野菜とにんにくと豚一切れ。小学生には十二分の量。

取り分けに要した時間の遅れを取り戻しながらガツガツと食べるには汁なしはスープでヤケドする心配もなくちょうど良い。息子も着々と食が進む。

昼営業が終わる15時前。

向かいに座った店員さんの賄いラーメンを横目に「ごちそうさまでしたー」と後にしました。

いつものラーメンと、汁なしとどっちが好き？と尋ねると「うーん、どっちも」だって。
ラーメンに対しての感性は優等生のようです(*´∀`*)

今日もごちそうさまでしたー٩(๑>∀<๑)۶

また来てしまった「あいすべきもの」

開店前。ポールポジションも取ろうと思えば取れる時間には到着していたが、子連れシェアが先頭となるとお店に申し訳ないなーと、少し離れて様子見。
お１人様がベンチに座ったので、よし来たとばかりに２番手３番手でゲートイン。

今日は１ロット目の好スタートで、500gをシェアする代わりに野菜は控えて“マシ”とする作戦。
味調整用にあぶらコールすると別皿で頂けます。

豚のいい匂いに加えて、茹で前に見える生麺の山がワクワク感を駆り立てます。


今回は野菜を控えめにしたからか、ラーメン丼はひとつに通常盛りに、取り分け用の小さめの丼がひとつ。

野菜を少なめにはしたものの、野菜の下の麺が強くて引き出せない。かなり苦戦の末、一旦、天地返しをする事に。既に無残な姿になっていますが、味は間違いないので問題なし(￣∇￣)

麺500gまで同一料金はコスパ最高！

だいたい私が300～350g、息子が150～200gぐらいかな。取り分け作業以外は親子２人とも苦戦することなくちょうどお腹いっぱいで大満足(´▽｀)( ´▽｀ )


あ、同じロットの中に、麺300gだったか400gだったが忘れましたが、“にんにく増し　野菜抜き”って方がおられました。強者過ぎますぜ(°°;)

店を出てからその話をしてたら、息子もそのコールを聞いて気になってたみたいで、「野菜も美味しいのになぁ」やて(笑)
８歳にして、他人のコールを聞いてる感じとか、野菜があってこその二郎系みたいな感覚が育っている事を、喜んで良い事なのか、高カロリーを教えるのは早すぎたかなーとか複雑な思いがよぎりました(笑)


とは言え、また近いうちに２人で必ず来ます(￣∇￣)

ごちそうさまでしたー♪

初来訪から前回のレビューはサボって今日が３度目。

例によって私と息子がつるんで自転車でウロウロ。
「なに食べるー？」って言いながら、それとなく高井田を目指していた父(笑)
２人とも風邪を引いたあとの病み上がりで、ここらでグッと体力をつけたいし、やっぱにんにくでしょ。

と言うことで２人チャリンコを走らせ、またまたやってきました「あいすべきものすべてに」さん。
今日は偶然、息子の帽子の色が看板のカラーとお揃いコーデ(笑)


少し並びはあるのものの、もうお腹もお口もあいすべきモードなので躊躇なく並びますよー。

先に食券を購入しますが、念のために大将に確認。
(;・_・)「子供とシェアするのに、増すのはナシですか？小学生なんですけど...」
大将「全然いいですよー。」と快く。

やった♪一気にコスパが上がります(笑)

調子のいい時は自分のラーメンを１人前欲しがるので、いつもいっちょ前に700円や800円のラーメンを喰うし、なんならコストを気にせずトッピングまで要求して来る８歳児(￣∇￣)

でも、今日は“病み上がりなので無理はしない”という大義名分のもと、シェアする事にします(笑)

麺の量は少し増やして400gでお願いしました。ほぼ普通のラーメン店なら大盛り２人前ぐらいの設定をリーズナブルにいただくことにします。


ロット制なのでしばし待つこと数分。麺が丸くて程よいぐらいの太麺なので待ち時間もさほど長くないのも◎

待っている間に、先に食べていた地元の高校生でしょうか。食べ終わってテーブルを拭いて礼儀正しく「ごちそうさまでしたー」
大将「いつもありがとうなー！またっ」

おー。地元の学生に愛されてるのはいいなー。
しかし、最近の学生は金持ちやなー。

いろいろ雑念を巡らせていると

「にんにくは入れますか？」

不意打ちでしたが、焦らず「にんにくありで、野菜マシマシで」と遠慮なくお願いします。

大将「取り分けしやすいように分けときますね」

ご厚意で、麺と野菜を別皿にして下さいました(º ﾛ º๑)
しかも、にんにくとあぶらを別皿添えで。

にんにく、あぶらの別皿は子供への配慮。
なんて神対応...。
久々にお店の対応がこちらの想像を超えてきた感動。
いつもの美味しさにありがたみと暖かみが加わり、とても美味しく頂きました！

しかも別皿にして下さった事で、にんにくもあぶらも野菜も投入する前の状態の、麺とスープを味わえる素ラーメンの状態を堪能できる特典付き(´▽｀)

これが意外と嬉しかった。二郎系でスープを２口３口いただいてから食べたのも、野菜よりも麺を先に頂いたのも初めて(笑)

二郎系ではいつも、スープは後半の戦いの中でいただくので大概大味に感じる事が多いですが、大味でジャンキーなのはにんにくやあぶらの印象。
スープ自体はちゃんと美味しい豚骨なんですねー。

これからちゃんと味わってから頂こう♪

で、息子が小学生のうちは来れるだけ来よう♪


実は過去に、寺田町へ初来訪の時のレビューは辛口な感想を残した記憶があります。もうお店はないのでそのままにしておきますが、気になる方は過去のレビューご参照下さい(笑)

「お残し厳禁ですが大丈夫ですか？」はお客に対しての注意でも挑発でもなくて愛情。
「( ｰ̀дｰ́ )食えるわいっ」ってイラッとなっている間はまだまだなんですよ。今となっては少し反省(^^;)


決して丁寧ではないですが、あいすべきものすべてから、あいされるべくしてあいされている、あいすべきものすべてにさん。

ごちそうさまでしたー(๑>؂<๑)۶

先日、仕事で寺田町を昼時に通りがかった際に、ラーメン荘に寄って行こうと思ったら閉店してたのに落胆し、その日は立ち食いうどんに変更。うどんをすすりながら色々とググると１年程前には閉店されてて(；´Д｀)

時代に取り残されてた感じ。

今まで存在を知らずに伺ってなかった「あいすべきものすべてに」さん。

よくよく調べると何人かのレビュアーさんも行ってるやん。んで同じ地域の食べロガーさんも。
これは行かなきゃと早速週末に８歳の息子を引き連れて乗り込む。車で行きたかったが息子の希望で自転車で走ること40分。
新しく買ったばかりの自転車なので最初はノリノリやったけど、ひさしぶりに自転車におしりが痛い(笑)

なんとかたどり着いたのは土曜日の14時過ぎ。
14席中ちょうど4席が空いている状況だったのでノータイムで入店出来ましたが、直後からは店前のベンチでの並びが出てました。

食券を出すときに麺量を伝え、できあがるときに「にんにく入れますか」なので、やや二度手間感はあるものの、その見返りとして500gまで同一料金なので良心的。デフォは300gがベースで、150gや200gでもオーダー可。

初めてなので300gで。あとは荘と同じ感覚で「にんにくあり、やさい増し、あぶらまし」
息子は200gにして、初めてコールを自分でさせてみる「にんにくいれますか？」「少なめで…」

お子様とのシェア出来ますよーとお声掛け頂きましたが、もう食券も２枚買ったし、息子も一人前にならなきゃね。って言う教育方針(笑)

(￣∇￣)ﾆﾔﾆﾔ

着丼しましたのは、やはり二郎系の、中でも富士丸系と呼ばれる、つまりは荘を思わせるビジュアル。
麺はしっかりとモグモグ食感のある荘のような麺ですが、太さが細い。細いと言っても荘と比べるとという話で、分類的には太麺です。10番ぐらいかな？
高井田系の麺ぐらいか、その一回り太いぐらい。

一口目目を噛んだ時に小麦の香りが漂う美味しい麺で、しかも食べやすい。パキッとした硬めの仕上がりながらも引っ張り出して食べやすいし、天地返しもしやすい(´▽｀)

初めてなのにあぶら増しにしてしまったので、息子のを見ているとデフォでも割とあぶら多めかな。塩辛さはさほど強くない代わりに、豚からくる甘味が旨い。

デフォのもやしが予想よりも多めだったので、少し一口二口程度フォローしただけで、私も息子も苦戦することなく完食。
（もちろん二郎系なので汁はイケませんけど(^^;)）

お店の方も雰囲気も良く、ちゃんとルールの範囲で食べに行くのであれば子連れでも伺いやすいお店でした。

中学生以下のお子様とのシェアはOKだそうですが、それ以外は１人１杯。
食べられない量の増しをしない。
列に割り込まない。

ぐらいかな。

ご馳走さまでしたー(*⌒▽⌒*)