久しぶりの訪問です。美味しい焼肉は良いよねぇ。あたりまえだけど : 焼肉えん

河内屋にございますぅ～

ちょっと投稿が訪問日順にはなっていません。これは今月上旬の訪問です。

この日、システムキッチンが入ったんです。
やったぁ～と思って現場を見に行ったら、、、、色が違うやん！リノベーションの工事が始まって一番最初に「色を決めてください」って言われてすぐに決めたのに。現場監督さんの前でアキさんとふたりで、これかこれかで迷ってるけど、いつも料理するのはアキさんやからアキさんの良いと思う色にするって決めた色やん。悩んでた別の色やったらわかるけど、まったく違う色。あかんがな。やりなおし！３週間延びた・・・

なんかがっかりしたので、この日はお肉でも食べて機嫌なおそうってことになりました。先日ステーキをごちそうになったばかりなのに、この日は焼肉です。

焼肉えんさんは河内屋夫婦の生活エリアでは「助春」さんと並ぶお店だと思っております。
お店、大阪外環状線の被服団地の近くです。河内屋夫婦が毎晩利用している銭湯もすぐ近くです。この日も食事の後に銭湯に行きます。

タンってほとんど食べないのですが、助春さんのタンが美味しかったので、こちらでも食べます。
うん、ここのタンも美味しいです。

続いてロースとハラミです。
上ミノとナムルも注文しました。
上ミノは河内屋専門で、ナムルはちょっとだけもらいます。
飲み物はウーロン茶です。

ロースはアキさん専門ですが、２枚もらいました。河内屋はロース肉は２枚でいいんです。アキさんはハラミ肉を食べません。ホルモン系は食べられないんです。タンは２枚食べましたけどね。あ、タンはホルモンじゃないな。

ハラミ肉、美味いです。柔らかいし、美味しい。ときどき独特なにおいがするハラミ肉ってありますが、これは美味しい。

かいのみとライスを注文します。
アキさんからもらったロースはこのタイミングで焼きます。
ハラミも３枚残しておいたんです。
河内屋はライス（大）です。

かいのみ、美味いわぁ。
ご飯にのっけて、さらにアキさんからちょこっともらったナムルも乗っけて、焼肉丼です。特選ハラミと特選ロースとかいのみが乗ってる焼肉丼ですから、まぁ焼肉丼（特）ってやつですかね。

満腹ですわ。おなかいっぱい。

河内屋にございますぅ〜

こちらのお店は、以前はよく利用したのです。
美味しいし、それほど高くもなく、お店の雰囲気も清潔だし、女将さん美人だし優しいし。

ところがどうも改装してから訪れた時に、ちょっと印象が変わってしまったのです。お肉の設定金額が随分高くなったことが一番大きな原因かな。2年間訪問なしです。メニュー表をアップしてます。

まったくもっていやらしい話ですが、たまっていたポイントが有効期限切れになりますという案内をいただき、確認したら4320ポイントもあったのでもったいないから使い果たしに来たというのが実情なんです。

お店の女将さん、久しぶりだったのでとても喜んでくださいました。相変わらず綺麗な方です。
お肉の値段設定は相変わらず高めです。またまた店内改装されたのでしょうか。さらに綺麗になっています。

上ロース　　1,800円
特選ロース　1,900円
上ハラミ　　1,750円
上ミノ　　　　830円　　
をそれぞれ一人前づつ注文しました。
ナムルを2人前。ノンアルコールビールを２。

お値段はしますが、やはり肉質は上等です。美味しいのは間違いない。特選ロースは口の中で溶けるようです。歯、要りません。
上ロースと特選ロースは追加しました。

ここでご飯ものを注文です。
女房はピビンバ。河内屋はカルビクッパ。
カルビクッパは女将さんのおすすめです。
「辛いのが苦手でなければ、これは本当に美味しいんです」というひと言で決定。
確か2辛いです。でも香りが素晴らしいのと味も美味い。
ポイント利用で2人で10,000円を切りました。

評価点を見直します。
そしてまた訪問します。

河内屋にございますぅ～

改装されてのオープンです。
相変わらず女将は親切・丁寧です。
加えていつまでたっても綺麗です。もう13年になりますが、まるで変りません。
ひょっとすると雪女なのかもしれません。

さて、改装されて綺麗になったのですが、料金が・・・
普通のお肉と「特選」や「上」と名のつくお肉との値段の差が大きすぎます。
倍違う・・・
味も倍違う・・・倍以上違う。。。「並」というか普通のお肉の味が低すぎるのか？？？
安心して食べれる店ではなくなりました。
残念です。
「特選」や「上」は美味いです。たしかに美味い。
でもCPはお世辞にも高いといえなくなりました。
見直して！お願いします。


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2015/05/06
河内屋にございますぅ～
ここのお店との付き合いも長くなりましたが、訪問回数は減りました。
お肉の質は確かに良いのかもしれませんが、う～ん、となってしまいます。
「助春」「サカエ屋」と同じ価格帯。まぁ店内は綺麗ですし雰囲気もいいです。お店の女将さんも親切です。

年齢がかさんで来たからでしょうかねぇ。ここまでサシの入ったお肉は受け付けなくなりました。
このお店は美味しいとは思います。
でも、ちょっと上質なお肉を食べるとそれなりのお値段を覚悟してください。

クッパの他、ラーメンは〆におすすめします。

2014/7/29
「土用の丑」の日に鰻を食らう。平賀源内ごときに良い様にしてやられているのでござる。
　新右衛門でござる。鰻の旬は冬なのでござるぞ。と言ってもいまは天然物など食せないからどうでもいいか。でも今日の鰻消費量はすさまじいものがあるのだろうなぁ。

　我が家（といっても夫婦二人きりでござる）では「土用の丑」は「牛」の日なのです。しかも今年は２９（にく）の日！今年も食べに行かなきゃ、ということで向かった先は最近嵌まっている「森田屋」さん。ところが…「本日休み」、Oh No!
　それで気を取り直して久しぶりにこちらに伺いました。
　
　もともと女房はお肉を食べない子でした。大学時代もいつもお魚主体です。ハンバーガーなんて絶対無理でしたから、デートに悩みました。そんな彼女がお肉を食べるようになったのは結婚してからです。そして開花したのが12年前。サッカーのＷ杯が日韓共催された年。そしてこのお店でした。ただ、その頃、今度はわたしの方がお肉から離れ始めてた時期なんですよね。もうカルビとかロースとか食べれない・・・
　女房は特選、上ロースで攻め、わたしはハラミとホルモン系で勝負です。今夜は白ご飯で〆ましたが、ここのラーメンはわたし如きボキャブラリーが貧困な人間ではとうてい表現できない味です。この次に来た時は絶対注文しようっと。


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　ウルトラＱという番組があった。もう48年も前に公開された特撮番組のことだ。内容は知らなくても名前はご存知だろう。その番組に「カネゴン」という怪獣が登場した。「カネゴン」はお金を食べ続けないと死んでしまう憐れな生き物で、一日に最低3,510円以上食べなければならない。
　実は女房はまさに「カネゴン」のような生き物で、ひと月に1回、お肉を食べないと死んでしまうのです。（んなわけないか）東大阪東部には美味しい焼肉屋さんが多いので、どこにいくか悩んでしまうのですが、最近は「えん」のみに絞られてます。荒本の「焼肉牧場サカエ屋」さん、川田の「助春」さん、瓢箪山の「かまちゃん」などは間違いなくお奨めできる焼肉屋さんです。でも「えん」になっちゃいます。
　お店の女将さんかな？ものすごく愛想がいい。綺麗な方ですね。もうこのお店に通い始めて12年目になりますが、まるでかわらない。雪女ではないかと思うほどです。
　お肉の種類が豊富なのとサイドメニューが充実してます。ファミリーでも安心して食べられるセットメニューもあります。わたしは赤身とホルモンしか食べれないので、いつも上ハラミとミノサンド。女房は特選ロース。一枚だけいただきますが、甘いですねぇ。それに歯がいりません。溶けていくような食感です。とても美味しいです。
　〆はナムルと白ご飯を頼んで焼肉丼。超美味しいです。ひと月に1回の焼肉。しっかり頂きます。

　ご馳走さまでした。