ホルモンまぜそば : 中村商店 高槻本店

高槻駅近くのコチラへ約3年ぶりに再訪。夜8:00過ぎくらい、満席で少し待って入店。その後も来客は途絶えることなしでした。前回まではなかった表記のメニューを早速注文。ニンニクと、追い飯の有無を聞かれますのでどちらも「あり」にてお願いをしました。限定でカレータンメンがあり、それ注文されてる方多かったです。

少しして写真の一杯が配膳されました。一見して、まぜそばですがタレ？の量が多く、麺が浸るほど。これをよく混ぜて頂くこととします。その味は、見た目の濃い醤油色から想像される味に近く、甘みも感じられる。食べ進むと唐辛子系のピリ辛がきいてきました。麺は平打ち形状の滑らかな麺肌。のど越し良く、程よい弾力もあります。その他おろしニンニクと背脂も入っていて結構ジャンキーな感じもします。ホルモンは炙られて芳ばしく、柔らかい。その他具材は玉ねぎ、青ネギ、メンマ、海苔、水菜など。

最後別皿提供の追い飯を投入すると性質上雑炊みたいになります。スルスルと完食。他にあまりない感じのまぜそばで満足な一杯でした。

相方とおよそ半年ぶりにコチラへ再訪しました。夜の10:00前くらいでも満席で少し待ちました。限定モノもいくつかあるようでしたが、今回はここではレギュラーメニューで未食だった和風塩つけ麺を頂くことにしました。

少しして写真のつけ麺が提供されました。麺は平打ち形状のストレート麺で表面がみずみずしいです。滑らかな舌触りにのど越し、香りが良い安定して美味しい麺に感じます。つけダレは大きめの器で中に青菜がたくさん入っております。味は、塩の味がしっかり強めに感じられました。また、系列他店と比べて唐辛子が多めに入っているような気がして、デフォでも結構ピリピリした辛さを感じました。みずみずしい麺との相性が良いと感じます。

唐辛子強めの塩つけ麺ですが、相変わらず麺がおいしく安心できるウマさのつけ麺だったと思います。

相方と高槻で晩飯となり、コチラへ。年末に伺って以来となります。夜10:00を過ぎておりますが、ほぼ満席状態をキープされており、相変わらずはやっている印象です。冬季限定というコチラが気になり、そちらを注文致しました。コチラではここ最近汁なしばかり食しており、ラーメン食べるのは久しぶりに感じます。

程なくして写真の一杯が配膳されました。デフォでも大きめの器でボリュームがあるように見えます。スープは茶濁して比較的緩めの粘度をしており、表面はかなり厚い油層に覆われていて熱々でした。味噌は濃すぎることなくよい塩梅で、エビの芳ばし風味がとてもよくきいております。麺は平打ち形状のストレート麺で、滑らかな麺肌のソフトな歯触りで食べ応えもある麺です。具材はキャベツメインの野菜類にイカなどの魚介系、豚肉等炒めたもの。さらにこんもりと白髪ネギと干しエビが多く盛られておりました。

とにかくスープが最後まで熱々で、エビの芳ばしさが印象に残る一杯でした。寒い日に良さそうな一杯です。

夜の10:00頃に相方とコチラへ訪問。およそ4ヶ月ぶりくらいです。店内満席で少しだけ待っての入店。非常ににぎわっておりました。限定等も色々されておりましたが、今回は未食のメニューの中から表記をチョイスしました。

少しして写真の一杯が提供されました。表面は具材で覆われて麺は見えません。底部にタレがありますが、かなりシャバ目でどちらかというとスープに近いものです。麺は平打ちのストレート麺、滑らかな麺肌をしており、噛み込むとしっかりとした弾力があり、のど越し良いです。タレは粒子状の煮干しの風味がきいた、まろやかな塩味でやや控えめの油分を感じました。チャーシューはサイコロ状にカットされたもの、玉ねぎのシャリシャリとした食感をすごく感じます。その他、具材はメンマ、ネギなど。

煮干しはそこまで強くなく、あっさりとして食べ易いまぜそばでした。コチラのお店ではここ最近汁なしばかり頂いていたので、次回はラーメンかつけ麺を頂きたいと思います。

この日も高槻駅近辺で晩飯、およそ2ヶ月ぶりにコチラへ再訪です。この日は平日3:00以降限定の表記メニュー狙いです。夜の8:00前くらいにお店に到着、店内先客1名のみと空いていましたがすぐに満席となり、待ち発生しました。当初の狙い通り表記を発注です。

少しして写真の一杯が配膳されました。中央の白い背脂が目立ちます。どこかカニあんかけみたいにも見えます。全体を混ぜ合わせると、タレはかなりシャバいというか、ほぼスープです。麺は平打ちのストレート麺で、滑らかな麺肌をしており、これがタレで良い具合に色がしみてきます。そのタレは見た目ほどしょっぱくなく、深みのある醤油味、背脂は混ざるとそれほど脂っこくなく甘味が加わるように感じました。チャーシューはサイコロ状にカットされたもの、その他に具材はメンマ、水菜、ネギとなります。

見た目もっとこってりとしたものを想像しておりましたが、意外と大人しめに普通に美味しいまぜそばでした。最後は普通にスープ（タレ？）啜って完食です。

おおよそ1年ぶりにコチラへ再訪の機会がありました。相方と高槻駅近辺で晩飯となりコチラへ。夜の9:00過ぎで店内は先客3組ほど。その後も満席ではないですが常に来客がありました。メニューを拝見し、夜限定メニューであるえび塩まぜそばと、コチラでは初となるチャーハンを発注致しました。

少しして写真の一杯が提供されました。別途うまい棒えびマヨネーズ味が提供され、半分ほどで割ってまぶしてくださいとの事。まずは全体撹拌して頂きます。干しエビがタップリと入っており海老の香りはかなりあります。麺は平打ち形状のストレート麺です。表面は滑らかな麺肌で、のど越し良いタイプ。噛み込むとデフォでも固めの茹で加減でした。タレはややトガリのある塩味で、コチラも海老の芳ばしさがしっかりときいております。チャーシューは細かくカットされておりよくからみます。その他に具材は白髪ネギ、青ネギ、干しエビ、など。途中でうまい棒投入すると食感にアクセントが出たように思います。

えび塩まぜそばと当時発注のチャーハンは、綺麗に盛られておりシンプルなビジュアル。米はどちらからというとパラパラとしたタイプ。チャーシューからの油分を多めに感じるもので、味付けはやや塩分控えめに感じました。具は卵、ネギ、チャーシューと至ってシンプルなもの。このチャーハンだけだとやや単調に感じるかもしれません、ラーメンと合わせてちょうどよい感じに思います。

名前通り、えび塩まぜそばで他ではあまり食したことのないタイプで、味変も楽しめ満足できる一杯だったと思います。

この日は相方と高槻駅近辺で晩飯となり、コチラでカレー系を限定されているようなので伺いました。およそ1年ぶりの再訪となりました。夜の8:00過ぎくらいにお店に到着、待ちこそないものの店内ほぼ満席、入れ替わり常に来客がある感じで、はやっている様子でした。店頭の看板にて表記の限定をされていることを確認、またデフォでもまぜそばが加わっていました。当初の狙い通りカレーまぜそばを注文致しました。

少しして写真の一杯が提供されました。表面にも結構カレー粉がかかっているのが印象的でした。まずは全体をよく撹拌して頂きます。麺は平打ちの、細めのストレート麺です。まぜそばでこのタイプの麺に遭遇したのは珍しい気がします。表面は滑らかな麺肌で、ツルツル、ピチピチとした食感です。タレはトロリという感じの緩めな粘度で、辛さが後からジワジワ追いかけてくるタイプでした。チャーシューは細かくカットされたもの、玉ねぎはシャリシャリとした食感で、クルトンのサクサクした食感も心地よいです。その他具材は卵黄、水菜など。

食べ進むとジワジワと結構な辛さが出てくるタイプのカレーまぜそばでした。具材の食感も心地よく、美味しい一杯だったと思います。ごちそうさんです。

この日は前日に引き続いて高槻近辺のコチラへ再訪致しました。およそ1年ぶりとなります。時間は夜の7:00過ぎにお店に到着、店内はほぼ満席状態でその後も待ちこそできないものの満席をキープされ、相変わらず流行っている様子です。メニューを拝見、コチラで未食だったもののなかから、表記のつけ麺をお願い致しました。何気にコチラの店舗でつけ麺を頂くのは意外に初となりました。

少しして写真のつけ麺が配膳されました。つけダレの器がデカいです。麺は太ストレート麺で、一見してみずみずしさを感じるビジュアルです。実際に頂いてみると表面は滑らかな麺肌をしており、ピチピチとした食感でのど越し良く頂けるものです。噛み込むとしっかりとした弾力があります。つけダレはとろりとした食感、粘度の茶濁したもので、骨紛を思わせる、しっかりとした動物系のコクを感じます。カエシはまろやかで美味しいつけダレです。チャーシューはつけダレ内に中ぶりのものが3枚。その他にトッピングはメンマ、ネギとなります。

こちらでは初めて頂いたつけ麺でしたが、みずみずしさを感じる麺とコクのあるつけダレの組み合わせが良いようで、安心して頂ける一杯でした。ごちそうさんでした。


（2015年4月訪問）
鶏豚骨らーめん

こちら、麺厨房 華燕 JR高槻店からの連食となります。徒歩にて少し移動をし、小腹が空いていたのでこちらで連食です。カレータンメンを頂いて以来約1ヶ月ぶりの再訪です。昼を少し回った時間帯、店内は当然の如く満席で賑わっておりました。廻りのオーダーは毎度のことながら、バラけております。今回は未食の中から表記を注文致しました。きんせい系列でこってり系を頂くのは随分久しぶりに思います。

少しして写真の一杯が提供されました。スープ表面はカプチーノのように泡立っております。濃く茶濁した色合いのスープは、実際に頂いてみると動物系のしっかりとしたコクと、骨紛の芳ばしさを感じます。醤油の味はまろやかで、井出商店のラーメンに少し印象が似ています。麺は細めのストレート麺。自家製麺とのことで、ツルツルとした歯触りで、わずかにカンスイ臭が感じられます。チャーシューは中ぶりのものが2枚で、薄めにスライスされたもので味付けも薄め。その他にトッピングはメンマ、ナルト、白髪ネギ、青ネギとなります。

随分久しぶりに頂いた気のするきんせい系列のこってりしたラーメンでしたが、井出商店のような骨紛感じるスープが予想外に美味しく、2杯目ですが難なく完食できました。ごちそうさんです。


（2015年3月訪問）
カレータンメン（2辛）

高槻駅近くのコチラヘ、またしても再訪致しました。前回訪問時の帰りに目に入った、期間限定のカレータンメン狙いとなります。この日も夜の8:00過ぎにお店に到着、待ちこそないものの店内ほぼまんせきで相変わらず賑わっております。一応カレータンメンの有無を確認、ありましたのでそちらを注文致しました。辛さは2辛にしました。ちなみに、廻りではこのメニュー食されている方はなしでした。

少しして写真の一杯が配膳されました。こんもりと盛られた野菜類に、さらに白髪ねぎが盛りつけられております。スープは比較的粘度緩めのシャバ系のカレースープです。実際に頂いてみるとベースはこちらのラーメン屋のタンメンのものと思われ、カレーの辛さは後からジワジワ来るタイプ、2辛でもそこそこの辛さがあります。麺は自家製麺の平打ちストレート麺。角ばった形状のしっかり小麦の風味あるもの。上の具材はもやし、キャベツ、いか、エビ、タコ、豚コマ、等を炒めたもので、シャキシャキした食感が残り心地よいです。

名前の通りのカレー＋タンメン。炒めた具材とカレースープの相性はすこぶるよく、そこそこボリュームありましたが気付けば完食・完飲でした。また、伺いたいと思います。


（2015年3月訪問）
中華そば

珍しく、前回訪問から間を空けずのリピートです。高槻駅近辺で晩飯を食することとなり、小生にとって最もヒキの強いこちらへ吸い寄せられるように訪問です。時間は夜の7:00過ぎ、店内はやはり満席で外に待ちも出来ております。しばらく待って入店出来ました。メニューを一通り拝見、未食だったものの中から、表記を注文致しました。廻りの方の注文は本当にばらけており、どれも人気があるようです。

程なくして写真の一杯が提供されました。非常にシンプルで、ノスタルジックな感じのビジュアルです。スープは淡い醬油色をした透明感のあるタイプ、表面にはキラキラと油玉が浮かんでおります。実際に頂くとほんのりとしたガラ感を感じ、あまじょっぱいカエシの醬油味が合わさって飲みやすい味。麺は自家製麺のやや細めのストレート麺。軽くウェーブがかかっており、しっかりとした小麦の風味がある美味しい麺です。チャーシューは中ぶりのものが2枚で、薄めの味付け。その他にトッピングはネギ、ナルト、メンマとシンプルです。

昔ながらの～というフレーズがまさに合いそうな一杯で、スルスルと完食できました。食後のもたれ感も皆無です。まだまだこちら、全メニュー制覇を目指して再訪したいと思います。


（2015年2月訪問）
ブラック

この日は相方のリクエストにて、高槻駅近くのこちらへ再訪致しました。結構来ているつもりだったのですが、およそ2年ほど足が遠のいていたようです。時間は夜の9:00前、店内はほぼ満席で何とか待たずに座れましたが、その後は外に待ちも出来ておりなかなか繁盛している様子です。メニューを拝見、若干変更があるみたいで、前回食した鶏醬油はメニュー落ちしてました。今回は気になった表記をお願い致しました。

少しして写真の一杯が配膳されました。こんもりと盛られた白髪ねぎがきんせいらしさを彷彿とさせます。まずはそのスープを頂くと、漆黒ともいえる深い醬油色をしております。クリアな印象のガラ感ある出汁に、見た目ほどしょっぱさはきつくない醬油味と、魚介の風味もきいており意外に上品な味わいです。麺は平打ちのストレート麺、自家製麺との事で噛み込むとしっかりとした弾力と小麦の香りが感じられます。チャーシューは中ぶりのものが2枚。その他にトッピングは白髪ねぎ、青ネギ、水菜、糸唐辛子、メンマとなります。

久しぶりに頂いたこちらの一杯、改めて旨さを再認識させられる隙のない一杯だったと思います。ここは全メニュー制覇を目指すべく、また再訪したいと思います。ごちそうさんです。


（2013年12月訪問）
鶏醤油そば

この日は年内最後の仕事を終え、らの道最終店舗であるコチラへと数名で伺いました。夜の8:00過ぎにお店に到着すると、待ちなしで入店できました。その後は店内満席となり、外に数名待ちができている状態でした。今年5月の昼に伺って以来およそ半年ぶり、通算3回目の訪問となります。メニューを拝見すると、ラーメン、つけ麺、定食類と実に豊富で目移りしますが、その中から未食の鶏醤油をセレクトしました。

程なくして写真の一杯が提供されました。こんもりと盛られた白髪ねぎがらしさを感じさせます。スープはやや深い醤油色をしたビジュアルをしております。実際に頂くと地鶏使用とある通り上品な鶏の風味が感じられ、醤油の味は見た目ほど強すぎずまろやかですが、コクも感じられるバランス良い印象のものです。麺は中くらいのストレート麺、軽くウネリの入った形状で香りもよく美味しく頂けます。鶏肉は燻製されたものが3枚ほど投入され、とてもジューシーで旨味が溢れてきました。その他に材木メンマ、ネギ、水菜のトッピングです。

やはりきんせい系列の一杯、ネガティブな要素がなくとても満足できる一杯でした。これにてらの道24軒完全制覇無事達成となりました。後半の大阪6軒は格別に旨かったです。


（2013年5月訪問）
金の塩

この日は同行者とJR高槻駅近辺で昼飯を食すこととなり、久しぶりにコチラへ再訪致しました。オープン直後に伺って以来、およそ1年ぶりの再訪となりました。ちょうど昼時の12:00過ぎに到着、待ちはないですが店内満席で少し待ちました。その後も来客はあり、なかなかはやっている様子でした。メニューを拝見すると、前回訪問時から変化があるようで、ラーメンの種類は多いです。その中で、気になった表記をお願い致しました。

少し待って写真の一杯が提供されました。こんもりと盛られた白髪ネギがきんせいらしさを感じさせます。スープは綺麗に澄んだ透明度の高いビジュアルで、実際に頂くと上品な鶏ベースの味わいで、これに程よい魚介とカドのないまろやかな塩味が合わさってとてもバランスが良いと感じます。麺はやや太めのストレート麺。丸みのある形状で比較的もっちりとした食感、香りもよく以外に食べ応えがあります。チャーシューは中ぶりのものが3枚で赤身多め。その他にトッピングは上述の白髪ネギ、メンマ、糸唐辛子、水菜です。

結構間を空けて久しぶりとなったきんせい系列の一杯でしたが、相変わらず上品な鶏の風味がきいた好みの味でとても美味しく頂けました。ごちそうさんでした。


（2012年4月訪問）
ラーメン屋のタンメン

この日は前日に引き続いて高槻駅近辺、気になっていた新店のこちらへと伺いました。きんせいの高槻駅前本店からは結構近い距離にあります。夜の9:00前という時間帯にお店に到着、店内はカウンターのみで先客3組ほどでした。その後どんどんお客さんが入り、あっという間に店内に5人以上待ちが出ておりました。メニューを拝見して、本店限定という表記のタンメンをお願いしました。

少し待って出てきたラーメンですが、上には卵と炒められた野菜類がのっています。まずはスープを頂くと、軽く白濁したようなビジュアルで、まろやかな塩味がきいており、丸みのあるきんせいらしいと感じる味わいでした。麺は平打ちのストレート麺です。表面がつやつやの光沢があり、つけ麺にもあいそうで、もっちりとした食感で食べ応えがありました。上の具は、キャベツやもやし、それにきぬさやなどの野菜類となると、豚肉などが卵と炒められたもの。ややくったりとした食感で、ヘルシーな印象でした。

スープ、麺共に確かにきんせいらしいという感じがするタンメンでした。安心して頂けます。駅からも近いのでまたちょくちょく再訪するかと思います。ごちそうさんでした。