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店名 |
移転
らんらん
|
---|---|
ジャンル | 洋菓子、かき氷、カフェ |
住所 | |
交通手段 |
阪急茨木市駅から徒歩5分。 茨木市駅から302m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
13席 (カウンター5席・テーブル8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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少し前に放送されていた某局のおいもさん特集に感化されて、昨日はこちらのお店に立ち寄ってみました。阪急茨木駅近くの阪急本通商店街の中にある芋系スイーツ専門店、前身は明治時代から続く製氷店だったそうですが昭和に入ってから焼きいもを売り始め現在に至るそうです。店頭には石焼き芋の釜があって、次回の焼きあがり時間が表記されています。これが人気があるようで、私が買い物している間にも「何時に何本」と通りすがりに予約していくお客さんを数組見かけました。地元の人々にも愛されているようです。
ラインナップは石焼き芋に加えて大学芋2種類(飴皮パリ系&しっとり蜜系)・スイートポテト・芋クリームたっぷりのタルトetcがメイン、各商品に使用される芋の種類は強いこだわりに加えて季節やタイミングや仕入れの都合によって変わるそうです。店内奥にはイートインスペースがあって、芋を強く意識した構成のかき氷なんかを頂くこともできます。
<飴ぽてと>
大学芋の飴皮パリ系タイプ。紫芋と安納芋のハーフ&ハーフになっています。飴はパリっパリ感が心地良く素材の甘味ともよく馴染んでいます。すっきり上品な甘さの紫芋は軽妙でキレ味良く、一方の安納芋は甘さがしっとりどっしり重厚感があります。飴のロースト感が安納芋の重厚感をより引き立たせているような気がして個人的にとても好きな味です。両者の対比が面白く、全体としても美味しく頂くことができました。
<蜜かけぽてと>
大学芋のしっとり蜜系タイプ。紫芋とシルクスイートのハーフ&ハーフになっています。紫芋の軽妙なキレのある甘味は、蜜かけとの相性の方が良いような気がします。非常に上品なスイーツに仕上がっていて甘過ぎない重すぎないのが好きな人であればこちらが断然お勧めのような気がします。シルクスイートというのは2012年にロールアウトしたばかりの新しい品種で、長期貯蔵を経て真価を発揮するキメ細かい食感が特徴の品種です。キメ細かさに更に蜜が精緻に絡んで、練り揚げられたクリームのような食感になっており非常に美味です。
<安納芋甘干>
「このお店の芋の歴史はこの商品から始まったんですよ」と、職人的ドヤ笑顔で語られたこちらの逸品。安納芋で作った甘納豆です。外皮が良いアクセントになっていて乾燥具合も申し分無し。繊維の隙間まで染み渡る蜜の味・安納芋本来の甘味・たっぷりまぶされた粒砂糖、三者の甘味が何とも言えない深みと奥行きのある味わいを完成させています。
今年食べログに書いた食べたモノの中で個人的に(あくまでも個人的にですがw)ベスト1だと思います。
どれもこれも非常に美味しくいただこくとができました。