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店名 |
ジャマン
|
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受賞・選出歴 |
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
072-631-0007 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
阪急茨木市駅徒歩4分 茨木市駅から241m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (テーブル10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2003年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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◆有名店です。よくお名前は聞いていました。でも「茨木市」には、なかなか行く機会が無くて。。。
いつも満席で、なかなか予約が取れないということも。
阪急「茨木市駅」から徒歩5分もかからない、メインの通りよりちょっと入った所にあります。
そんなに多くはない客席です。サービスの方は、2人でされています。
コースは8000円台のコースにしました。
◆お店からの1品
「金時人参と魚介の茶碗蒸し」*ムースのような感じです。
◆前菜
「フォアグラのソテー・イチジクのソース」
「鮪と温泉卵の前菜・野菜とキャビア」
◆メイン
魚料理 「スズキのポワレ・赤ワインのソース」
肉料理 「ウズラのソテー・エストラゴン」
◆1品
「シソのシャーベットと紅茶のゼリー」
◆デザート
「フォンダンショコラと木苺のシャーベット」
◆小菓子
「マカロン」「焼き菓子」
ってな感じです。「前菜」1品と「肉料理」はチョイスできます。
●絶賛は何と言っても、「メイン」料理です。
◆スズキの火入れ、ソースは絶妙です。赤ワインのソースともう1つのタルタルのようなソースが凄くマッチングしています。めちゃくちゃ上手すぎで美味過ぎ!
◆「ウズラ」も下手すると、パサツキ感がでてしまうが、ジューシーで肉の旨みが繊細で素晴らしい。あまりこの手の素材が好きではないんですが、初めて美味いと思いました。鶏くささが、苦手なんですが、ジューシーでありながら、臭みは微塵も感じとれない。
◆「鮪」の前菜も、絶妙な火入れで、盛り付けられたお皿の色彩が凄く綺麗です。{(鮪の赤色と野菜の緑で)
この数年前は(5年ほど)、フレンチは低迷の時代でした。それが最近(それ以降)、ミュシランに載るようなお店も含め、新鋭のフレンチが多く出てきました。そしてフレンチが最近、活気づき、復活してきました。その多くは、30代の若手シェフの登場があります。
①料理のスタイルは若干変われど、古典と進化との融合が要因でしょう。
②それと、いったん減少した「フレンチ」というジャンルが、減ったからこそ、消費者が欲していた所に、ピタットはまったんだと考えます。
◆ある意味古典過ぎる「フレンチ」は影を潜め、新鋭の現代フレンチばかりがマスコミ等に取り上げられる中、ここ「ジャマン」はその両方を兼ねそろえた域の料理だと感じました。
しっかりとした調理、素晴らしい仕事内容が全ての皿から伝わり、それだけでなく「今」を感じられるエッセンスが視覚と味覚から感じる。
◆現代スパニッシュ系フレンチのような、ともすると「味気ない」料理は驚きと刺激はあるが、ダイレクトな旨みに欠ける。
でもこのお店のお料理は全てにダイレクトな「旨み」を感じた。本当に食べきった感がある。そこにはシェフの経験と重みを感じました。
●食べ終わると、全てのお客様に、ご挨拶をされていました。お腹も心も暖まるひと時です。「ありがとうございました」