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店名 |
閉店
レストランみんぱく(国立民族学博物館)(コクリツミンゾクガクハクブツカンレストラン)
|
---|---|
ジャンル | 東南アジア料理、日本料理、洋食 |
住所 | |
交通手段 |
大阪モノレール・「万博記念公園駅」で下車、万博公園(入場料要)を通って徒歩約15分。 阪大病院前駅から601m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 中庭に喫煙スペースがあります |
駐車場 |
有 万博記念公園の駐車場利用 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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1970年の万博の跡地は当初の目的通り「自然に返す」を忠実に行ってます。
万博の自然文化園がその主だった跡地です。
その中ではコンサートなどの催しも頻繁に行われますが、何よりも四季折々の
花を楽しみ、自然と触れ合うことができるのが魅力です。
国立民族博物館は万博の跡地に、万博の展示物を陳列するために建てられたと
思っている人は多いでしょうが、実は民族博物館構想は戦前の1935年には
計画されていました。
しかし戦争で永きにわたり、計画は中断されます。
大成功を収めた大阪万博後、その構想がやっと実現に動き始めました。
1974年からパプアニューギニアをはじめとする海外の民族資料の収集に取り
掛かって、1975年には旧文部省が所管していた民俗資料を譲り受けます。
そして1977年には黒川紀章の設計による本館がまず完成して、所蔵品の公開と
ビデオテープの視聴を始めました。
その後パディオと銘打たれた建物が増設されていくのですが、このレストランは
本館の1階にあります。
この日、久々におばあさまが「民博の特別展が観たい」とおっしゃって、「お昼も
美味しいものはないかしら」と穏やかに恫喝なさいます(。-_-。)
20114年9月11日~12月9日まで、国立民族博物館では「イメージの力」と
いう、所蔵品や全国の民族博物館から集めたコレクションを使って、イメージを
主眼にした面白い展示をやっています。
その展示を観覧する前に、レストランを訪れました(*´∀`*)
実は予約を12:30に入れてたんですが、どうにもお腹がお空きの御一行様。
ダメもとで11:30頃訪れると店内はかなり空いています。
店内は建物が洒落ている割には、一昔前の市役所などの食堂のような雰囲気です。
食事をするには先ず入ってすぐのレジで会計を済ます必要があります。
予約をしている旨を告げて、今からでもいいかと聞くと大丈夫っちゅうので、先に
お会計を済ませて席に着きますヾ(>▽<)ゞ
元々エスニックが売りのお店のようで、お口の難しいおばあさまはうちゃのお店の
選択に既にオカンムリ。
だって、万博公園内で美味しいお店を探すのはかなり困難ですから。
基本、売店メインだし・゜・(ノД`)・゜・
こちらでは今回、コラボ企画として「ドラゴンロール1300円」というのが数量限定で
販売されています。
これは「1963年にロサンゼルスのリトル東京の寿司バーにて考案されたのが
発祥で、現在では日本国内でも親しまれています。」とのこと。
こちらでは巻きすに酢飯を載せて海苔を敷き、エビフライ・鰻・サーモン・チーズを
置いて巻いたものにアボカドを載せて、その上にとびっこが載ってます(*´∀`*)
ドラゴンらしく飾り付けがされていますねヾ(>▽<)ゞ
これは小学生が注文。
「限定品なのでお時間がかかります」と釘を刺されました(。-_-。)
おばあさまは洋食の「スペシャルランチ1390円」を渋々注文。
こちらはハンバーグとエビフライが2匹というとってもスペシャルなランチです(。-_-。)
ちょこっとコンソメなスープ付き。
CPはかなり悪いでしょう・゜・(ノД`)・゜・
おじいさまは「バッタイ(タイ風焼きそば)980円」を。
本場のものを知りませんが平たいおそらく米粉の麺で、辛さでは三つ唐辛子マークが
付いていましたがさほど辛くなく、今回の注文の中では(CPは別として)美味しい方でした。
エスニック?な、コンソメではないけど分類のし難いスープが付いています。
ただメニューのような華やかさはありません。
小学生のお母さんは「本格タイカレー(日替わりで今回はグリーンカレー)ランチ1420円」を。
こちらにはサラダと「ベトナム(風)コーヒーゼリー」が付いています。
これも写真のような華やかさとは程遠い印象です。
味はちょうどいい辛さでまあ、美味しいかなとのこと。
ただ自腹でこのカレーを注文するかというと、「観光地だからって諦めて注文するか、コンビニ
とかで買い物をして外で食べるか難しい」ということでした(。-_-。)
うちゃは久しぶりの「ナシゴレン980円」です。これにも分類の難しいスープが付いてます。
うん。油っこいえびせんがついているものの、これは普通に美味しい(*´∀`*)
載ってる玉子の半熟具合もちょうど良くて、辛さも程よく、無難です。CPを除けば。
お水は最初には持ってきてくれますが、セルフなのか店内に何箇所か置いてあるものの
「セルフです」との説明もないので、恐る恐る自分で取りに行って入れました。
さほどお客さんはいないので、そんなに忙しいわけではないとは思いますが、「このお値段で
セルフはないよな~」とちょっと思いました。
そのセルフの水も早々と切れているにも拘らず、補充すらされません。
しまいにカウンターにまで取りに行く始末ですヾ(;゚曲゚)ノ
お料理は平均レベルだと思いますが、未だに観光地を引きずってるのかな?
ちなみに民博は自然文化園の外で、このレストランは入園料を払わなくても利用できます。
万博の時には世界の料理を提供して評判だったと聞きます。
折角、とてもいい展示をしていて、エスニックを謳ってるんだから、お料理だけでも食べに来たいと
思うCPと味で勝負して欲しいな( ゚ー゚)( 。_。)