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食べログ ラーメン OSAKA 百名店 2023 選出店
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店名 |
ラーメン哲史(ラーメンテツシ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン OSAKA 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
06-6151-9956 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
庄内駅から939m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年8月2日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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豊中市にある「ラーメン哲史」へと行ってまいりました!
名前からも連想がつくように麺哲一門のお店の一つですね!
もともと「麺野郎」で店長を務めていた方が2016年に独立したお店で、
スープの構成なども「麺哲」とは一定程度違ったスタイルとなってます!
ただカウンターに魚などの入ったネタケースがあるのは、
いかにも「麺哲」の一門らしさを感じるところでもあります!
このあたりは寿司も提供する「麺野郎」出身らしいですね!(*゚ー゚)
さて、初訪問なので本来は基本のラーメンを注文すべきなのですが、
「麺哲」一門のお店に来るとついつけ麺にいきたくなるのですよね!
そこで張り出しメニューの「ホンビノス貝塩つけ麺」にしました!
麺量も選ぶことができたので、今回は400gにして注文しました!
恥ずかしながら「ホンビノス貝」というのを知らなかったのですが、
「麺哲」一門で海産物なら間違いないと考えて頼むことにしました!
ただでさえ貝系の旨味が効いたスープが好きというのもありますし!
またこちらの名物トッピングである「鶏の焼霜」も注文しました!
この「鶏の焼霜」は他の「麺哲」系のお店では見ない存在ですしね!
うおっ、何でしょうこの凄まじい迫力を見せつけてくる二枚貝は!(゚◇゚)
調べたところ「ホンビノス貝」は「白ハマグリ」とも呼ばれるそうで、
サイズ的には一般のハマグリと同じぐらいであるのが普通だそうですが、
どうもこちらのホンビノス貝は特大サイズと言って良さそうですね!
これは明らかに普通のハマグリと比べても大きいと言えますし!
三枚入るだけで圧倒的な存在感を見せつけてきていますしね!
◎つけ汁
まずはつけ汁ですが・・・鶏、昆布、貝がせめぎ合ってますね!(●・ω・)
ベースで最も強い主張を放っているのは鶏と言えるでしょう!
こちらの「哲史」のスープの「麺哲」との最大の違いは、
丸鶏を使わず、鶏ガラだけでスープを取る点なのですよね!
そうすると鶏の持っているふくよかな旨味がいくぶん下がり、
その分だけ鶏のワイルドな風味がより前面に出るのですよね!
今回のつけ汁はまさにそれを感じさせるものとなっています!
また、もう一つの違いは魚介系を使わないという点があります!
たしかにこのつけ汁でも節系などの旨味は特に感じなかったですね!
一方で「麺哲」と大きく共通する要素は昆布の強さですね!
このつけ汁の中でも昆布が非常に大きな比重を占めてました!
これを味わうと「麺哲出身だなぁ」と強く感じさせられますね!
そしてこの2つの太いベースの上で貝の旨味が暴れてきます!
つけ汁の白さはおそらくこの貝から出たものでしょうしね!
さて、ここでいったん麺の話に移ることにしましょう!
◎麺
まずはこちらの麺ですが・・・さすがにクオリティが高いですね!(`・ω・´)
もう「麺哲」一門のつけ麺の麺は本当に間違いがないですからね!
それも「麺野郎」の店長だったのですから製麺は抜群に強いでしょう!
表面の艶やかさ、つるりとした質感、のど越しの良さをはじめ、
噛んだときに見せる絶妙の弾力と、まさに文句なしの麺です!
最も安心してつけ麺の麺が食べられるのが「麺哲」一門ですしね!
◎トッピング
そして「鶏の焼霜」ですが、これは柚子胡椒と醤油に数時間漬けて、
表面を焼霜にした具材となっていて、ラーメンにも乗せられます!
フレッシュ感があり、鶏の旨味をダイレクトに味わえる逸品です!
ラーメンに乗せて少し熱が入ったところを食べるのもいいでしょう!
そしてこのつけ汁の貝の主張は具材の貝を食べることでさらに増します!
まぁこのホンビノス貝、大きいだけじゃなくて味が濃いのですよ!
特にアサリやハマグリに比べて内臓の部分が大きいのです!
牡蠣ほどとは言わないまでも、それに近いものがあります!
なので、2枚貝的な旨さと牡蠣を連想させる内臓の旨さ、
この2つを同時に堪能させてくれる具材だったりします!
そして貝を少し口に含みながら麺をすすって食べると、
よりこのホンビノス貝の主役感が楽しめるのですよね!
こうした具材で全体の味わいを変化させつつ食べるのも、
麺哲一門のお店のつけ麺の味わい方でもあるのですよね!(=゚ω゚)
つけ汁にはホンビノス貝以外に薄切りチャーシュー、
メンマ、ねぎなどのオーソドックスな具材も入ってます!
この薄切りチャーシューが意外と味が良く存在感もありましたが!
具材が貝一色なりがちなところにチャーシューがあったので、
味の変化をつけるという点で大きな貢献をしてくれてましたね!
◎まとめ
もちろん麺の良さは約束されているお店ではありますし、
そこでホンビノス貝という自分にとっては未知だった貝を
これだけおいしく食べられたというのはありがたかったですね!
大ぶりのホンビノス貝の実力がしっかりと伝わりましたね!
とことんまで貝におぼれたいときにはオススメのつけ麺ですよ!(゚x/)
※この口コミはブログの記事を食べログ用に少し再構成して投稿しています
https://fairysbible.blog.fc2.com/blog-entry-4082.html