◎四川風旨辛マーラータンまぜそば【麺屋ほぃ＠大阪府豊中市・蛍池】 : 麺屋 ほぃ

2018/3 平日夜 半年ぶり7回目訪問 8杯目

麺屋ほぃ
　＠豊中市蛍池東町、蛍池駅
　TP3.59(131件)大阪府117豊中市5
　半年前より大阪府1down豊中市1up、＋7件

※蛍池駅と石橋駅の間に位置し、やや蛍池よりだから“ほぃ”
よく石橋を間違って池田と記載されるので注意が必要☝

熊本帰り、珍しく同行者付き
しばらく離れ離れになるし、一杯やりますか？と誘ったのはワシの方
ところが、空港は大工事(いったいいつまでやるつもりやねん・・)の煽りで
ほとんど飲食店がない状態
数少ない店も20時前でどんどん店じまい中
ほんだらあそこいこかと連れられたのはステーキファミレス・・
しかも相方は『俺は酒いいわ』のウーロン茶
ここまで空気読めんかったのか、完全にしくった
そんな不完全燃焼ではまっすぐ帰れないワシ
伊丹まで歩いて帰る変態なおっさんとはお別れし、
そこから最寄りラーメン屋のほぃさんに直行

2140到着
外待ちなくもちょうど満席で数分外待ち後入店し、L字カウンター短辺角席に着席
前島店主殿のお姿は見られず、若いスタッフが店をキリモミ

発注リスト
・ビンビール￥500
◎四川風旨辛マーラータンまぜそば￥850
＜合計￥1350＞

ひとまず、飲み直し
手酌でぐび～♪

“タン”て何や？！
お得意の牛タンを期待してしまってたが、ワンタンだった～(というか皮分厚く水餃子的)
てことで具材は、ワンタン、そぼろ、ブロックチャーシュー(鶏？＆豚バラ)、昆布？、水菜、茗荷、ネギ

底にタレはほぼ無し
麺は約2.5x4mm断面のウェーブがかったストレート麺
ムッチリ弾力と小麦風味もしっかり

よく混ぜてからいただくと、
辛味も痺れもマイルドではあるも、
あくまでも肉の旨味を主役にしつつ、痺れもしっかり感じさせるチューニングは流石！
茗荷が爽やかさを演出
昆布が旨味に深みを与える♪
チャーシューも旨い！

味変用に出された二つのアイテム
・ほぃの香酢：アミノ酸が豊富に含まれてます。普通の酢より酸度は高め。(かけ過ぎ注意！！)
・ほぃのにんにく酢：にんにくをつけ込んだ酢です。まぜそばにかけるとほどよくさっぱりと食べられます。

まずはほぃの香酢を投入
黒酢的なコクのある風味が加わり、お～、これは旨い！
にんにく酢は・・やはり“にんにく”欲しさでパンチつけたく入れてみたが、
酢の後に更に追い酢になってて、記載された通りかなりさっぱりで、もう酸味立ちすぎ
好みから完全に離れてしまった
生ニンニク入れたかった・・ま、それ以上に辛味足したかったかな

最後は無料ライスダイブ(小盛)で完遂
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まとめ
訪問回数：夜5昼2
食数：夜5昼3

【支出】
昼：950+1800=2750, 2750/2=1375
夜：1150+1300+950+720+1350=5470 5470/5=1094

【TP】
昼：4.0+4.5+4.0=12.5, 12.5/3＝4.17
夜：4.0+4.5+4.0+4.0+3.5=20.0 20.0/5=4.00

【食ったもん】
☆4.0　鶏白湯らーめん(2013/12昼)
☆4.0　ほぃの浪花つけ麺(2014/7夜)
☆4.5　ほぃのまぜそば(2015/2夜)
☆4.5　濃厚鶏白湯らーめん(2015/6昼)
☆4.0　ほぃの肉盛りまぜそば(2015/6昼)
☆4.0　濃厚ダチョウ白湯・煮たまご増し(2017/5夜)
☆4.0　鶏塩白湯ラーメン(2017/9夜)
☆3.5　四川風旨辛マーラータンまぜそば(2018/3夜)

【訪問時ランキングチェック】
2014/7　TP3.68大阪府38豊中市4
2015/2　TP3.61大阪府93豊中市6
2015/6　TP3.61大阪府97豊中市5
2017/5　TP3.59(115件)大阪府111豊中市6
2018/3　TP3.59(131件)大阪府117豊中市5

2017/9 祝日夜 4ヶ月ぶり6回目訪問7杯目

麺屋ほぃ
　＠豊中市蛍池東町、蛍池駅
　TP3.59(124件)大阪府116豊中市6
　4ヶ月前より＋9件、大阪府5down

東北より帰還
どっかでラーメン食って帰るべ
東北では清湯オンリーだったのですっかり白湯のクチ
伊丹空港でそうなればもはや行く店は一つ(笑)

1930頃到着
店内ほぼ満席
L字カウンターの短辺端席に着席

◎鶏塩白湯ラーメン￥720


具材は、チャーシュー、穂先メンマ、キクラゲ、ネギ、そしてなんと鯖ヘシコ

白湯の塩は、TORI TO NICKでいただいて以来、ほぃさんでは初喰
当時はまだ鶏白湯スープのラーメン自体珍しく、TORI TO NICKの鶏白湯はザラザラしたガラや肉のカスも濃厚なスープだったと記憶する
それに対して、現在のスープは、ドロリ高粘度もきめ細かい泡立ちがあり口当たりはふんわりしてて超ミルキー♪
ばっこ志系列を思い出させられる
塩分が控えめで個人的にはもう少し塩気ある方が鶏の旨味が立つ、そんな気がしたのが初動
しかし後でその思いは誤りと知らされる

自家製の麺は、北穂波使用の国産小麦100％の約1.5mm□で微妙に長方形断面の低下水ストレート麺
香ばしい粉の風味ともっちり食感を持ち合わせ、スープとの相性・乗りもスバラ

チャーシューは低温調理の豚肩ロースのレア
しっとりジューシーな肉の旨味を爽やかな味付けが引き立たせてこれは秀逸
穂先メンマも風味が良くってレベル高い

そして、なんといってもこれ！
鯖へしこが溶け込むと強烈なヒキが出て！
塩分濃度も丁度に揃う！
この後がめっちゃくちゃ旨い！＼(^o^)／

久しぶりにいただいたが、大きくブラッシュアップされてて
素晴らしかった♪
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まとめ
訪問回数：夜4昼2
食数：夜4昼3

【支出】
昼：950+1800=2750, 2750/2=1375
夜：1150+1300+950+720=4120 4120/4=1030

【TP】
昼：4.0+4.5+4.0=12.5, 12.5/3＝4.17
夜：4.0+4.5+4.0+4.0=16.5 16.5/4=4.13

【食ったもん】
☆4.0　鶏白湯らーめん(2013/12昼)
☆4.0　ほぃの浪花つけ麺(2014/7夜)
☆4.5　ほぃのまぜそば(2015/2夜)
☆4.5　濃厚鶏白湯らーめん(2015/6昼)
☆4.0　ほぃの肉盛りまぜそば(2015/6昼)
☆4.0　濃厚ダチョウ白湯・煮たまご増し(2017/5夜)
☆4.0　鶏塩白湯ラーメン(2017/9夜)

【訪問時ランキングチェック】
2014/7　TP3.68大阪府38豊中市4
2015/2　TP3.61大阪府93豊中市6
2015/6　TP3.61大阪府97豊中市5
2017/5　TP3.59(115件)大阪府111豊中市6
2017/9　TP3.59(124件)大阪府116豊中市6

2017/5 平日夜 約2年ぶり5回目訪問6杯目
★大阪らぁ祭1/16

麺屋ほぃ
　＠豊中市蛍池東町、蛍池駅
　TP3.59(115件)大阪府111豊中市6
　2年前よりTP0.02大阪府14豊中市1down

熊本帰りにらぁ祭開始♪
伊丹空港のお膝元・蛍池へ
熊本の天気が激荒れだったので早めの便で帰阪し
1825到着
ぐびっといきたかったけど、アテメニュー皆無なんね・・ちょっとトリトニック恋しいな・・

発注リスト
◎濃厚ダチョウ白湯￥850
・煮たまご￥100
＜合計￥950＞

“とり一筋30年”やて(笑)
そっか、TORI TO NICKのイメージ≒肉になってたけど、正確には“鶏肉”やねんな(^^)
あの名作・魔女辛カレーまぜそばはもう出ないのかなぁ

先人レポによりダチョウの肉が入ってるのは既知だが、気になるのはスープにもダチョウが使われてるのかどうか
ダチョウは、確か大昔、今は亡き焼鳥天国＠阪急塚口サンサンタウンで食べた気がするが味は全く覚えてない

着丼したラーメンは、見るからに一般的な鶏白湯とは違い、
チーズでも溶かしたかのような雰囲気のとろみ方
きめ細かくもかなりの高粘度のスープをいただくと、
初体験の独特の旨味とやはりどこかチーズのような酸味を持つクリーミー且つ洋風な味わい
旨いというよりは独特で珍味に思える
クセはあるが、嫌なクセではない

国産小麦100％北穂波使用の自家製麺は約1.5x4mm断面の多加水平打ちストレート麺
透明感あり洋風スープによくあわされるタイプ

具材は、ダチョウの肉、チャーシュー、アルファルファ？、ネギ、味玉
ダチョウの肉も独特の味わいで、全体的に硬めで、色んな食感の肉があった
チャーシューは低温調理の豚肩ロースのレア
薫香っぽい香ばしさが感じられ、レア豚のジューシーな旨味がたまらない♪
チャーシュー旨い！
アルファルファは見た目でつばめの巣？と思ったが、赤ちゃんのスプラウトやった
味玉は外観真っ白で、味無しのゆで卵？と思ったら、味無しどころか、薫香まで感じられ、この玉子めっちゃ旨い♪
薫香はスープの味わいにもアクセントつく
という形で、珍味を満喫♪

この日お会いできなかったが、前島店主、
あなたなら極上の鴨白湯やれそうな気がするのですが・・ダチョウより容易いのでは？とさりげなくリクエスト(^_^;)
鴨叩きミンチ肉使った魔女辛まぜそばも～、死ぬまでにもう一度たべた～い♪

2015/6 平日昼 4ヶ月ぶり4回目訪問4＆5杯目

麺屋ほぃ
　＠豊中市蛍池東町、蛍池駅
　TP3.61大阪府97豊中市5
　4ヶ月前より大阪府4down豊中市1up

ほぃさんの限定が激しい
しかしなかなか行けん
ラーメンzikon而今さんに行ったノー残業デーは、実はほぃさんに行くつもりにしてたのだが、
なんと水曜定休やった(>_<)
ノー残業デーにほぃさんは行けませんよっと・・メモメモ

この日は千里中央出張
朝からみっちりで、昼は千里中央麺か・・のつもだったが、
モノレールの存在を思い出し、麺活候補に浮上
おほ？ほぃさん行けるがな！

てことで、千里中央を脱出し蛍池へ
1150到着、先客5名
一番入口側のカウンター席に着席
勢いで気になる品を二つとも！

発注リスト
・濃厚鶏白湯ラーメン￥850
・ほぃの肉盛りまぜそば[辛め]￥950

白湯にまぜそば飯付きの超ヘビーコース(笑)

まずはラーメン

☆濃厚鶏白湯ラーメン

ドロッと高粘度な鶏白湯スープは、POPの言葉通り！
とり！トリ！！鶏ーーー！！！
恐らくはふんだんにお肉も使われた？
スープから肉の旨味たっぷり
適度な甘味と醤油とのバランスも絶妙！
ずっしりしつつも軽やか！
ウンメ～～～！

麺は約1.5x3mm断面の加水やや低な平打ちストレート麺
スープ絡むというかもつれるというか、たっぷり乗せて、それでいて負けない小麦感♪
旨い～！

具材は、鴨チャーシュー、鶏モモロールレアチャーシュー、鶏団子、ネギ、玉葱、そして底からソボロのサプライズ
鴨チャーシューは而今のとうり二つな上質スモーク
鶏モモはロールのレアは初めて
さすが元肉魔術師！
柑橘の風味も乗ってさっぱり且つ肉ウマ～な感じ
鶏団子も風味豊かでハイレベル
程良いサイズにカットされた玉葱は適度に麺に絡み甘辛アクセントが心地良い
大きめカットのネギのツーンとした薬味感アクセントが玉葱と交錯しうねる♪

底に行くと出現したのはソボロ
こいつのせいでスープがグングン旨味を増したのか！
このライスダイブに導く構図、う～ん、策士ですな前島店主！

この誘惑スープはひとまず保管し、次はまぜそば！

◎ほぃの肉盛りまぜそば(ライスダイブ付)[辛め]

ほぃさんからの『初夏の提案！！』だそうな！(笑)
なんかいい
意図はよくわからんがその提案のみます！

肉祭りダーン♪
ローストビーフ！
ブロックチャーシュー！
ソボロっていうか肉味噌！
ソボロが鶏肉なら三獣士！なのだがはて？
あとは玉葱、デカ切りネギ、水菜の具材
麺は約2mm断面で粒々配合された透明感溢れる多加水のウェーブがかったストレート麺
プリっとした食感で、こちらの小麦感も秀逸
底には白湯チックな甘辛獣なタレ

肉味噌いただいてみると、濃い味噌味
ローストビーフは粉々になってしまうのが惜しまれるので、一部をラーメン丼に一時待避させ天地返し混ぜ混ぜ
再びローストビーフ乗っけてハイポーズ

多種肉と小麦が濃厚味噌と甘辛ダレで結合し、なんやこれな旨味風味の塊バーン！
うんま～♪
めっちゃワイルドぉお！

ローストビーフは上質ハムのような味わい
どちらかというと、スライスよりブロックの方が活きたかも

中盤に保管してた濃厚鶏白湯スープを投入(汁有りに変化するほどの量ではない)
底から出てきたソボロもタップリ追加され、マッタリ感と肉々しさが更に加速！
うんま～いヽ(^0^)ノ

“辛め“でお願いしたが、パンチはまだまだ物足りなく、辣油やニンニクを途中で追加できればもっと良かったかも

〆のごはんをお願いるすと大盛もできると言われるも、腹パンパンやったので、通常でお願いした
お供え物みたいなちっさい茶碗に山盛り
かわいい(笑)
上にはヘシコが貼りつくように乗る

一見少量に思えたが、ダイブしてみると見事な適量
ちょうど良い濃さでタレと融合
そして、塩っ辛いヘシコがアクセント的に来るのが、絶妙過ぎる！
お～、このライスダイブある意味最強！

ウンマかった～、腹パンパン♪
大急ぎで千里中央へ戻るのであった

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2015/2 平日夜 7ヶ月ぶり3回目
大阪らぁ祭①

麺屋ほぃ
　＠豊中市蛍池東町、蛍池駅
　TP3.61大阪府93豊中市6
　7ヶ月前よりTP0.07大阪府55豊中市2down

熊本帰りの寄り道麺活ついでに大阪らぁ祭始動
20時到着、先客5名
店主さんは格子の向こうの厨房？
初見の若い男の子とおっちゃんが入れ替わりながらカウンター内で接客担当

TORI TO NICK時代の限定まぜそばがかなり神だったのは未だに鮮明に焼き付いている
果たして今のやつはどうなんでしょ？
てことでまぜそば！
それと自ら“お疲れ“ビール

☆ほぃのまぜそば(ライスダイブ付き)[辛め]￥800
　ビンビール￥500

今回の熊本出張は超ハードやった、睡眠3時間弱で丸一日報告＆議論に明け暮れ帰りの機内は爆睡
ようやったワシ、お疲れ～
グビー、か～ウメ～♪

ラリってると着丼

具材は、たっぷり肉そぼろ、茗荷、白ネギ、大葉、温泉玉子、たくあん、しば漬け
なんちゅう独創的な具材(^^;)

混ぜる前に引っ張り出した麺は、蕎麦っぽく色づいた約2.5mm□断面の多加水プリプリモチモチストレート麺
タレは底にたまっておらず既に和えられてる模様、甘辛い醤油味が絡んで豊満な小麦感と合わさりさっそくウマ～♪

さっそく温玉を破壊し肉そぼろが全体に行き渡り色ムラが無くなるまでぐちゃぐちゃ混ぜ混ぜして、いただきます！

肉そぼろは牛を思わすようなコク深さ(もしや鴨？)
茗荷＆大葉の清涼感と獣のコンビネーションはもろワシ好み
これまた珍しい漬け物は食感にも味にも良いアクセント
うわ～、これめちゃくちゃ旨い！
さすが元肉料理専門店！
獣の扱いは素晴らしい！

唯一物足りなさを感じてしまったのは、“辛め“にしてもらったものの、パンチはまだまだ不足
卓上に辛さを増すアイテムは胡椒ぐらいで使わず
一味かラー油あたりで辛さ増しができれば最強だったかもしれない

麺をほぼ終えたところで、〆ごはんをリクエスト
大盛か通常か聞いていただけ、タレ＆そぼろの残量から考えて通常に
これが良かった
大盛にしてたらほとんど米の味だけで食うところやった
漬け物アクセントはライスダイブから本領発揮
めっちゃ旨かった！ヽ(^0^)ノ

そういやたこ焼きはどないなったんやろ？？

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2014/7 平日夜 半年ぶり2回目

珍しく豊中なんかに出張
懇親会は当然キャンセルし、麺活へ繰り出す
石橋から一駅分歩いたった、約20分
まだ開店前だったのでしばしコンビニで立ち読み

1810、開店10分後にお店へ
先客2名(どちらも女性一人客！)
事前にTwitterで行きます宣言してたものの顔しっかり覚えていただいてた
こんちわ～

噂で聞いてたが、店の入口にたこ焼き鉄板
うわ、マジでやってはる(^^;)

夏季限定の一品を

◎ほぃの浪花つけ麺[大盛300g]￥950
　チャーシュー増し￥200

チャーシュー増しはメニューに載ってないが、聞いてみたらOKでた(^O^)v

先に豪華具材をご紹介
麺上に、豚バラチャーシュー、パストラミ鴨レアチャーシュー、たこ焼き、水菜、海苔
つけ汁内に、つくね、微塵玉葱、ネギ

豚バラチャーシューはステーキばりの分厚さデカさ！
鴨肉もゴージャス！
たこ焼きおもろ！(笑)
つくねまで、キャー＼(^o^)／

まずは麺から味見
約3mm□断面のツヤツヤ光沢多加水ストレート麺
モチっとしつつも切れる時はプツンという感じの独特の歯切れ感
小麦感は秀逸
歯切れ感は好みからやや外れるが、独特のオリジナルな食感は好感

鶏白湯醤油な濁ったつけ汁の粘度は、麺ゆっくり沈む感じ
味わってみると、濃厚な鶏に醤油の旨味も合わさりガツンとインパクト大
これ旨い！
しかし若干塩分濃度高い感じ

麺つけていただくと、麺の瑞々しさと小麦風味が程良く濃厚鶏醤油味を纏い、口内で旨味が広がる
ウマ～～！
ただし、塩分濃度がやはり高いので、麺は半つけぐらいに
それでもまだしょっぱい

そんな感じで濃厚なつけ汁、具材は逆によかったかも
分厚い豚バラステーキはホロホロ崩れゆく柔らかさ、もちろん旨い！
鴨レアチャーシューもスバラ！而今のと類似！
つくねも風味とコリコリ感が素晴らしく、さすが肉職人！

たこ焼きは・・たこ焼きとしては全体としては固めで、関西の“カリトロ(外はカリ、中はトロり)“には程遠かったが、このつけ麺の具としては、濃いつけ汁に合ってて美味しくいただけた

因みに
品名の“浪花“はたこ焼きから
ただのお遊びでやってはる訳ではありませぬ(頑張って下さい！)

麺をやっつけると、
スープ割はなく、〆メシが登場
でた！鯖のヘシコの乗ったご飯
ここに残ったつけ汁をドボドボ
見た目は程良い量だったが、味濃い！
元々しょっぱいヘシコも手伝ってこれはかなりのしょっぱさ！

とはいえ、旨いことは旨いので、当然の完食

好みかもしれんが、塩分抑えたらかなりの完成度！

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2013/12 祝日昼 初訪問

用事が延期になり暇になった休日
家庭にいろよと言われそうだが、昼だけ麺活許可ゲット
とは言え、宿題のたまった店は月曜ないし祝日お休みの店ばかり
さてどうするか悩みに悩み選んだのはこちら

　麺屋ほぃ
　　@豊中市蛍池東町、蛍池駅
　　食べログアカウント未開設

前の日オープンのTORI TO NICK発のラーメン店
新店はめったに行かんが、元が好き且つなかなか行けてない店なので
蛍池の“ほ“、石橋の“い“、蛍池の方が近いから“ほぃ“やて、安直過ぎておもろい
石橋に近かったらどうするの？(笑)
“いぼ“とか？

1045、開店15分前到着でポールゲット
そのままボッチ待ち状態で開店し、颯爽と入場
一番奥のカウンター席に着席
内装はほとんど店主さん＋数名の手作りでええ感じの木の造り、壁の木なんかはささくれ立ってて、めちゃロッジな雰囲気
木の匂いも心地良い
TORI TO NICKとは真逆の雰囲気

現在はカウンター席のみだが、カウンター後方に扉の無い別の部屋が有って、そのうちテーブル席もできそうな感じ
そっち側の表は別の店の古い看板が付いたまま
そっちの外装をどう仕上げはるのか、これまた楽しみ

　◎鶏白湯ラーメン
　　　鴨とろチャーシュー丼セット￥950

先に鴨丼が来たのでさっそくそっちをがっつく
ご飯の上に鴨、刻み味付け海苔、水菜
鴨肉はモツないし脂身っぽい食感の部位、以前魔女辛まぜそばに乗ってたコリッコリのを期待してたのでやや拍子抜けたが、鴨特有の臭み皆無で旨味は抜群
甘辛いタレは好みだが、味付け海苔の甘味はややチープに感じる
細かいこと言うと色々あるが、全体としては旨い
ラーメン来る前に食い尽くしそうやったので半分ほどでサジを置く

続いてラーメンどんっ！
『本日の手羽先は豚チャーシューが入ってます』ウヒョ！
某ブログで、肉職人ならではの必殺名物“手羽先くり抜き違うのを詰め込むチャーシュー“を廃止する噂が流れ、「それやめちゃイヤン(>o<)」と思った
まだ廃止されてなかった、良かった～

まずはスープから
鶏白湯醤油スープは鶏肉の旨味ギッシリ
粘度は高いが油分は控えめで、とろみは肉の破片微粒子によるもの
塩分も控えめで、“鶏そのまま味わえ！“な感じ
個人的にはもう少し塩分高めが好みで、そっちの方が鶏の旨味ももっと引き立つ気がする
それでも充分旨いのだが

合わせられた麺は約1.5x3mm断面の小麦感秀逸な平打ちストレート
高粘度スープ絡む絡む

具材は、豚詰め手羽先チャーシュー、鶉玉子、あおさ、微塵玉ねぎ、水菜、柚子皮、ゴマ(そういや、ネギは無かった？)

手羽先の皮をまとった豚チャーシューは絶品
これ増したいわ～
追加トッピング求む！(鴨肉も！)

あおさの風味、玉ねぎの甘味に対してももう少し醤油効いてた方が好みに思えた

柚子皮の清涼感アクセントは良かった

最後は残ったスープを丼に回しかける
これはめっちゃ旨い！
鶏白湯スープ＋丼はもはや鉄板コースやなぁ
丼の甘辛いタレが鶏白湯と良く合い、鴨と米の旨さを別次元に引き上げてくれた

そんなこんな、微妙に好みから外れたが、鶏の旨味自体は類い希、さすが肉職人と感じずにはいられない一杯やった

そのうち他のメニューも増えそうな気配やし、中身入れ替え手羽先チャーシューが日替わり的に継続してもらえたらそれも楽しみになるかな
再放確定

そして、カウンターにて接客担当されてた女将さん＝魔女辛カレーさんにも最後にご挨拶
記念品にスポンジたわしをいただいた