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グールマンさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
チャイナテーブル 千里中央店
|
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ジャンル | 中華料理、飲茶・点心、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
北大阪急行線 千里中央駅 南口 徒歩2分 千里中央駅から90m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
180席 (景色が観える) |
---|---|
個室 |
有 (8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) ※個室のご利用は8名様より承ります。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ※ビル14階に喫煙スペースを設けております。 |
駐車場 |
有 3,000円以上のご利用で駐車1時間券、10,000円以上のご利用で2時間券のお渡し(ビル地下駐車場のみ/その他の契約は無し) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、ホテルのレストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1992年11月16日 |
備考 |
■電子マネー決済(PayPay・LINE Pay) |
関連店舗情報 | チャイナテーブルの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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5月中旬の名古屋・大阪出張3日目。
この日私は日帰りで大阪へ。
朝、事務所に車を取りに行き、自分で車を運転して高速で大阪に向かった。
新名神を走るのは初めてだったが、新東名ほどではないにせよ比較的空いていて約1時間半で京都天王山の手前の桂川PAに到着してしまった(汗)
ここで道路状況の確認と時間調整と少しだけ山崎の合戦に思いをはせた後、大阪事務所のスタッフと待ち合わせをした千里阪急ホテルへ再度向かった。
私たちはこのホテルで食事をしてから取引先に向かう予定だった。
ところが、ホテルに着くとホテルの全飲食施設が休業中。
仕方なく他の店を探すことになり隣のビルを覘くと最上階に中華料理店がある。
しかもその店名には見覚えがある。
私たちは元々中華の予定だったのでその店に行く事にした。
千里朝日ビルにある『チャイナテーブル』。
それは「ワシントンホテル」の中国料理のブランド。
(グランドハイアットの『チャイナテーブル』とは無関係です)
昔、山陰地方によく出張していた30年程前、当時の鳥取・島根にはまともな中華料理店が無く(知らなく)て、中華料理好きな私はよく「中華欠乏症」に罹っていた。
出張のラストに鳥取に着くとようやく「ニューオータニ」の中華『大観苑』に行けるのだが、欠乏症の私にはそんな上品な料理じゃなくてもっとコテコテの中華を貪るように食べたいと思っていた。
そんな時に鳥取の駅前に新たなホテルがOPENした。
「鳥取ワシントンホテル」
その中華が『チャイナテーブル』だった。
そこには「担々麺」やら「麻婆豆腐」やら「五目焼ぞば」やら「春巻」やら、濃いめの味の好物がすべてそろっていた。
しかも街中華とは明らかに違うレベルの本格派。
そのあとの私の鳥取でのランチは「カニ」でもなく「魚料理」でもなくこの『チャイナテーブル』が定番になった。
この日はその頃以来の『チャイナテーブル』。
私の中にはあの頃の思い出は渦巻いていた。さほど混みあっていない店内。
窓際の席に案内された我々の前には箕面の山々が見える。
私は昔を思い出し「台湾風担々麺」(1,100円)
連れのスタッフは「海鮮XO醤焼そば」(1,100円)、
サイドで「春巻き」をオーダーした。
「台湾風担々麺」は芝麻醤の入っていないスープに辛い肉味噌が乗っているいわゆる名古屋の「台湾ラーメン」の高級版といった感じ。
連れの「海鮮XO醤焼そば」はさっぱりした中にもピリッとした辛みを感じる高級焼きそば。
両方ともライスとよく合うなかなかの味だった。
特別ではないが間違いがなくしかも好みの味・・・。
「さすが『チャイナテーブル』は裏切らない」
という感じだった。