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店名 |
麺や 鶏次と貝次
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
072-245-9790 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
南海高野線・泉北高速鉄道 中百舌鳥駅 南口から徒歩5分位 中百舌鳥駅(南海・泉北)から289m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2018年7月4日 |
お店のPR |
鳥の鶏次2号店!鶏白湯とはまぐりのWスープが自慢!
新鮮な国産鶏と水だけで8時間以上炊き込んで極限までうまみを抽出した純系の鳥白湯スープに、はまぐりのだしを合わせました。濃厚でとろりとしていながらも柔らかい口当たりで、後味に優しいはまぐりの風味が香ります。 |
初投稿者 |
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地味に書き綴るラーメンのブログが250店舗に達するということで、久し振りに奥様と2人で麺活となりました。家族の理解を得るためにも「初めて訪問するけれども絶対美味しいことは分かっている」という謎解きみたいな店を探します。結果、辿り着いたのが以前、美味しい鶏白湯をいただいた「麺や 鳥の鶏次」から徒歩200m程にある、こちらの「麺や 鶏次と貝次」です。
奥様はデフォルトの「鶏貝そば」を、ボクは前回に味をしめているので「貝次ホワイト」をオーダーします。ランチタイムにはライスが無料とのことなので、1つだけお願いしました。メニューは結構豊富なんですが、一度大当たりを引いてしまうと、乗り換えられないのが人情です。待つこと数分、先に到着したのは奥様の「鶏貝そば」です。仄かな貝の香りが食欲をそそります。スープを一口いただくと...「うんんまっ!」安定の鶏白湯に滋味深い貝の風味が重なります。麺は平打ち中細のストレートタイプ。平打ちなのでスープの持ち上げも良好です。チャーシューは2種類、鶏チャーシューはスープによく馴染んでおり、サックリとした食感が最高です。ロースの豚チャーシューは肉の旨味をギュッと閉じ込めたしっかり味。鶏チャーシューとのコントラストが面白い。
ほぼ同じタイミングで到着した「貝次ホワイト」は背脂がたっぷり浮いています。先ずはシンプルに背脂をよけてスープを味わいます。これこれ!最初に濃厚な鶏白湯、2番めに味わい深い蛤、最後に背脂の甘味が押し寄せます。この三重奏には圧倒されます!麺は鶏貝そばと同様のもの。コシもありツルツルとした喉越しが本当に心地いい。煮玉子は訳あってボクの口には入らず、奥様の下へ旅立っていきました(笑) ビジュアル的には煮加減は最高でした。チャーシューはこちらも2種類、背脂を纏ったロースは肉感が増します。鶏チャーシューをひと口齧ったところで、こちらも奥様の下へ引き取られていきました。トレードや単独移籍などの条件交渉は一切なく、ただただ自らの一杯の完成度を高める奥様です(笑) 後半戦に入ると背脂の濃度が増してきます。こんな時のためにとっておきの控え選手が...。満を持してサービスのライスをダイブさせ、ミルでブラックペッパーを引きます。三重奏リゾットはブラックペッパーで輪郭が引き締まり、最高の仕上がりに!
「鳥の鶏次」では味の重ね着を堪能しましたが、こちらでは味の三重奏を満喫しました。もう少し近場にあれば他のメニューにも挑戦したいのですが、遠いのでついつい鉄板を狙ってしまいます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
関西の麺を食べ歩いてます。
「それでもやっぱり麺が好き。」
http://blog.livedoor.jp/lingmu_meets_japanda/archives/79739459.html