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冬はうどん弁当も温かく
「スーパーやコンビニの鍋焼きより好きかも」。そう感じたのがこの度頂いた温かいうどん弁当です。
『丸亀製麺』が今年の4月から販売を開始した[うどん弁当]は味の他におかずと天ぷらが入ったボリューム感、持ち運びのしやすさなどで好評となり11/25時点で累計1,500万食を突破した人気商品です。ただ、『丸亀』以外のうどん店も含めこれまでの[うどん弁当]はどれもうどん自体は冷たいぶっかけうどんであり、寒さが厳しくなるに連れテイクアウトする回数が減った方もいらっしゃるかと思います。そんな中、店を訪れたちょうどこの日、12/2から『丸亀』から冬向けの[うどん弁当]が登場しました。それが今回“あんこう天”という天ぷらと一緒にテイクアウトした[熱盛 丸亀うどん弁当]の1つ、“熱盛 えび天玉子あんかけうどん弁当”です。
こちらは[うどん弁当]シリーズで初となる温かい商品で、その内容は熱々の出汁(*出汁の種類は[かけ]・“玉子あんかけ”の2種類。今回は“玉子あんかけ”)が注がれた容器の上の中皿に、温かい麺、天ぷら、きんぴらごぼう、玉子焼きを詰めたものです。「なんだ、単に温かい出汁になっただけか」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、この度の弁当は出汁だけでなく容器も代わっております。容器は通常の冷たい[うどん弁当]で使用しているものとは異なる、中皿が付いたもので、出汁が入った黒い容器は電子レンジでの加熱にも対応(*フタと中皿は非対応)しております。そのため、持ち運んでいる間に出汁が冷めてしまっても電子レンジで簡単に温め直すことが出来ます。これならばスーパーやコンビニなどで見かける鍋焼きうどんの代わりにもなります。むしろ、基本アルミ箔の鍋に入った状態で売られている鍋焼きうどんは基本電子レンジは使えずコンロを使う必要があるため、職場などで頂く場合は[熱盛 丸亀うどん弁当]の方が便利かと思っております。
冬ならではの[うどん弁当]、皆さんも是非検討してみて下さい。
大きな秋なす・まいたけの天ぷら入りうどん弁当
「思っていた以上に大きかったなぁ」。そう感じたのがこの度購入した秋のうどん弁当に詰められていた秋なすと雪国まいたけの天ぷらです。
朝と晩が幾分涼しくなってきたこの日、こちらの『丸亀製麺』を訪れたところ、テイクアウト限定の[うどん弁当]の一部が秋の新作メニューに代わっておりました。今回はその1つ、[秋野菜の天ぷらと定番おかずのうどん弁当]をテイクアウトしました。
今回特に印象的だったのが、冒頭でも触れた秋なす・雪国まいたけの天ぷらの大きさです。どちらもとても一口では入らないほどのサイズで、一緒に詰められた野菜バラ天と比べてもその差は歴然でした。店で人気上位の天ぷら、野菜かき揚げと同じくらいボリュームのあるなす・まいたけの天ぷらは噛み応えや風味も良く、「これならこのくらいの値段でも納得だな」と個人的は思いました。
お弁当の天ぷらは店によっては1個あたりのサイズが小さく感じることもあるのですが、この度のうどん弁当のなす・まいたけの天ぷらは容器に収まりきらないほどでした。見た目は上品ではないかもしれませんが、打ち立て・茹でたてのうどんに負けない存在感があるので、皆さんもよろしければ天丼の代わりにお試しあれ。
夏向け&子供向けのうどん弁当
「ほう、夏向けもいいがこっちも興味があるな」。この日こちらの店舗でテイクアウトしたのは、夏向け及び小さいお子さん向けのうどん弁当です。
『丸亀製麺』では今年4月からうどんと一緒に一般的な弁当のおかずを詰めた[丸亀うどん弁当]というテイクアウト限定メニューの販売を始めました。私自身も4月にちょうどこちらの店舗で持ち帰りしたことがありましたが、この日は以前から別の店舗でのPOPやテレビCMで紹介していて気になっていた夏限定のうどん弁当を求め店に寄りました。ただ、7/21のこの日は夏向けとは別の気になるうどん弁当も登場しておりました。そのもう1つの気になったうどん弁当とは、[こどもうどん弁当]です。
名前の通り小さいお子さん向けのうどん弁当に私が興味を持ったきっかけ、それは元ジャニーズのあのTOKIOメンバーが設立した企業『TOKIO』と共同開発したことでした。もともと『丸亀製麺』では今年1月から“うどんで日本を元気にプロジェクト”というものに取り組んでおり、そのプロジェクトの1つとして、自身も小さいお子さんがいる国分太一氏らとタッグを組み開発したのがこの度のうどん弁当だそうです。この日は朝・昼は落ち気味だった食欲が戻りいつも以上に空腹感を感じたこともあり、当初のお目当ての夏らしい内容の[鶏天おろしと定番おかずのうどん弁当]と一緒に[こどもうどん弁当]もテイクアウトしました。
帰宅後、まず[こどもうどん弁当]から頂いてみました。うどんと共に容器に入っていたのは、多くの子供が好きだといわれる唐揚げやシューマイ・タコさんウィンナー・玉子焼き、そして栄養面やよく噛むこと、強いては食育を考えた噛み応えのある枝豆・コーン・ブロッコリー・きんぴらごぼうといった野菜のおかずでした。うどんに合わせる具というと個人的には天ぷらというイメージが強かったのですが、子供や親の視点で考えればこの度のおかずの方が優れていると思いました。なお、麺の量は小さいお子さんでも食べきれるようにと従来の1玉だけでなく半玉に変更することも可能です(*今回のは半玉です)。また、こちらの弁当ではぶっかけ出汁はキャップ式の容器に入っておりました。これについて、後でネットで調べたところ、子供が自分の手でかけたり量も調整しやすいようにとこの容器を採用したそうです。更に、今回私は不要でしたので頼みませんでしたが、スタッフの方にお願いすれば子供用に先割れスプーンももらえるようです。小さい子向けに開発されたというこちらのうどん弁当ですが、大人でも少食の方や糖質を抑えたいという方々にとってはいいかもしれません。
一方、私にとってのメインである[鶏天おろしと定番おかずのうどん弁当]についてですが、こちらは従来のうどん弁当と比べ、大きめの鶏もも天が2個入っていること、大根おろしにすだち・ごま油を合わせていることが特徴です。大人でも十分感じる鶏もも天の食べ応え、そして他所の大根おろしが載ったうどんにはないごま油の香りとコクがあり、個人的には『はなまるうどん』も含めこれまで頂いたうどん弁当の中でもボリューム・味わいの点で特に気に入りました。
この夏、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭をはじめ、皆さんもよろしければこの度の『丸亀』のうどん弁当を検討してみて下さい。
丸亀のうどん弁当
「ふむ、ササッと頂くのにいいかな」。そう思ったのがこの度『丸亀製麺』でテイクアウトした[弁当]の名が付いたぶっかけうどんです。
『丸亀製麺』のテイクアウトサービスは2020年から始まりましたが、それまでは客自らが好きなうどんや天ぷらなどを選ぶというものでした(*一部メニューは不可)。それが、2021年の4月半ばこの度店を訪れてみると、新たにお持ち帰り限定メニューが登場しておりました。それがこの度テイクアウトした“丸亀うどん弁当”です。
こちらはぶっかけうどん(*容器のサイズの都合で麺のボリュームは並のみです)に2~4種類の特定の天ぷらや肉(←*肉うどんと同じもの)、そしてきんぴらごぼう・玉子焼きといった天ぷら以外のおかずを詰めたものです。従来のうどんや天ぷらのテイクアウトと何が大きく違うのかというと、予め中身が決まっているため比較的出来上がりが早いこと、そして容器が四角い箱で持ち運びやすく、ぶっかけ出汁が袋に入った状態で供されるためこぼれる心配も無いことです。今回は税込で¥390(*容器代込み)と最も手頃な“2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当”をテイクアウトしてみたのですが、[餅は餅屋]ならぬ[うどんはうどん屋]といった感じで、コンビニや一部スーパーなどで見かけるぶっかけうどんと比べ麺自体の味が良く全体的にコスパもいいと感じました。
人によってはこの度の“丸亀うどん弁当に対し「仕切りが無いので見た目が悪い」、「麺の増量が出来ないのが不満」と感じるかもしれません。ですが、容器が四角いということで従来のテイクアウトと比べ、公園のようなテーブルがないような場所でも食べやすく、また職場などへの差し入れ時の複数買いにも向いていると個人的には思っております。ぶっかけうどんがお好きな方、見た目は特に気にしないといった方を中心に興味を持たれた方はよろしければ一度お試しあれ。
牡蠣入りの和風な具沢山ちゃんぽん
「思っていたよりも和風寄りだなぁ」。ふとそう思ったのがこの度頂いた牡蠣入りの具沢山なちゃんぽんうどんです。
ちゃんぽんのスープと言えば一般的には鶏ガラや豚骨などを使った白湯スープですが、この度『丸亀製麺』で注文した新メニュー、“牡蠣ちゃんぽんうどん”のスープは少し違っておりました。
牡蠣に加え、もやしやニンジン、キャベツなどのいろんな具材を使い、具沢山でいろいろな食感や味わいを楽しめる点もこのうどんの魅力ですが、個人的にはスープ自体も印象的でした。少し茶色みがかったこのちゃんぽんのスープ、頂いてみると昆布と鰹などの削り節でとった出汁をベースにしたものでした。もっとも、あっさりとした通常のかけうどんの出汁と異なり、牡蠣の旨みや野菜の甘み、バターの風味などが加わっていて、一般的なちゃんぽんスープよりあっさりしつつも確かなコクもありました。
丸亀のちゃんぽん風うどんは牡蠣の他に豚肉を使ったものもあり、どちらも11月中旬まで販売の予定だそうです。和風仕立てのちゃんぽんに興味を持たれた方は是非一度お試しあれ。
丸亀で神戸牛尽くし
「間違いなく史上最高の贅沢だなぁ」。この日丸亀で頂いたのは、神戸牛を使った限定御膳です。
『丸亀製麺』では本日9/16(水)から9/20(日)の期間、17時から数量限定でブランド牛の神戸牛を使った“神戸牛づくし膳”と“神戸牛すき焼きうどん”を販売しております。丸亀でこれほど贅沢で高級感のあるメニューを出したことに正直驚きましたが、その背景には新型コロナの流行があるようです。先日見たテレビ番組によると、一時期と比べ感染が抑えられているとは言えこれまでと同程度の客足に戻すのは難しく、それを受け存続をかけテイクアウトに続く新たな取り組みとして行ったのがこの度の高価格帯メニューの導入のようです。
さて、テレビでこのことを知り、是非頂いてみたいと思い今回こちらの店舗に足を運びました。店に着いたのが18時頃で、もしかしたら売れ切れているかもと一瞬不安になりましたが、私が訪れた時点ではまだ扱っておりました。この時の私の腹の空き具合から判断すれば単品の“神戸牛すき焼きうどん”でも十分だったかもしれませんが、いわゆる製麺所スタイルの『丸亀製麺』が(恐らく)初めて出した御膳、しかも神戸牛の御膳というのがすごく気になり、今回は“神戸牛づくし膳”を注文しました。
こちらの1日限定 4食のうどん御膳、その内容は、神戸牛を使ったうどん([かけ]もしくは [ぶっかけ]から選択。今回は[かけ]にしました)とすき焼き、おろし和えに白ごはんが付いたものです。うどんの器もこのメニュー用にシンプル且つ高級感のある専用のものに盛り付けており、その点からも店側の力の入れようが伝わってきました。
まずはうどんから頂いてみましたが、脂が甘く上品で流石は神戸牛といった印象でした。肉うどんはここ『丸亀製麺』だけでなくいろんな店でも頂いてきましたが、今回のはトップクラスの味わいだなぁと感じました。
続いてすき焼きを試してみました。味の良さもさることながら、牛肉以外にも豆腐やきのこなどの具材もしっかり入っていて食べ応えもありました。白ごはんと共に頂くのはもちろん、うどんに合わせて食すのもおすすめです(*ちなみに、1日限定7食の“神戸牛すき焼きうどん”は御膳のすき焼きをそのままぶっかけうどんに載せたものです)。
そして、濃い味のすき焼きの後に口にした神戸牛のおろし和えですが、これがさっぱり且つ奥深い味わいでした。いわゆる箸休めにあたるのでしょうが、ほんのり山椒を効かせ上品に仕上げたこの料理は一品料理としても十分通用しそうだなぁと思いました。
こういう言い方もなんですが、もっと金を出すならばすき焼きやステーキなどとして神戸牛を頂ける店は他にもあるでしょう。ですが、期間・数量限定とは言えこれだけ気軽に(特におひとり様で)神戸牛を使った料理は総菜店のコロッケ以外になかなかないと思います。扱っている量は少ないですが、たまには贅沢をしたいという方をはじめ気になった方は是非9/20までにお近くの『丸亀製麺』まで足を運んでみて下さい(*販売は17時からで、一部店舗では扱っておりません。その辺りはどうかご注意を・・)。
韓国風の冷やかけうどん
「おぉ、麺以外は韓国だなぁ」。そう驚いたのがこの日『丸亀製麺』で頂いた韓国風の冷やかけうどんです。
この時期になると韓国料理店や焼肉店で韓国冷麺を注文される方も多いかと思いますが、只今『丸亀製麺』でもそれによく似たメニューを扱っております。そのメニューとは“牛焼肉冷麺”という新メニューです。
こちらのメニューは麺こそ店自慢の讃岐風のうどんですが、具に牛焼肉やキムチ、ナムルを使っているだけでなく、出汁も和風出汁の代わりにテールスープが使われております。この冷麺は通常の“牛焼肉冷麺”と、辛味噌を加えた“辛辛牛焼肉冷麺”の2種類があり、今回は辛い方を注文してみました。
最初にスープだけを頂いてみると、普段の和風出汁にはない爽やかな酸味と旨みがありました。その後に焼肉に辛味噌を少しずつ溶かしながら頂いたところ、徐々に辛さがスープに広がっていき、それが熱々の焼肉や彩り豊かなナムル、そして打ち立てのうどんと絡むことで、さっぱり且つ食べ始めたら止まらない一品に仕上がっておりました。
普段よく韓国料理店や焼肉店でよく食事されていらっしゃる方も、よろしければこの度の丸亀流韓国冷麺を是非一度お試しあれ。
丸亀のうどんをテイクアウト
「せっかくこれをもらったことだし、テイクアウトしてみるか」。個人的に普段からよく利用している『丸亀製麺』ですが、この度初めてうどんをテイクアウトしました。
先日、別の店舗で食事した際にお持ち帰りのうどん専用の割引券を頂きました。これまで『丸亀製麺』では基本うどんのテイクアウトはなかったはず(少なくともこれまで私が利用してきた店舗では)ですが、新型コロナウイルスの影響で多くの店舗で天ぷらに加えうどんの持ち帰りサービスを実施しているようです。
お持ち帰りのうどんがどんな感じなのかと気になり、今回は割引券を使ってこの時期の人気メニュー“牛とろ玉うどん”をテイクアウトすることにしました。
テイクアウトにあたってはまず先にその旨を店側に伝え、専用の容器に麺や具材を盛り付けていただきます。そしてレジで支払いをし、その後客自らが蓋を被せたり袋詰めをしたりします。人によっては面倒臭いと思われるかもしれませんが、皆さんもご存じの通り『丸亀製麺』はいわゆるセルフスタイルの店ですので、そのあたりは致し方ないと個人的には思っております。
店を出た後、少し離れたところにある公園まで行き、ベンチで期間限定の“牛とろ玉うどん”を頂きました。結論からいうと、テイクアウトだからといっても中身は店内で調理したものをそのまま詰めているので、特に味が落ちたということはありませんでした。むしろ屋外で頂いたのでとろろを使ったさっぱりしたうどんがより美味しく感じた気がします。
なお、テイクアウトの場合はうどんは20分以内に食べるように店側から言われました。セルフの部分も含め、うどんをテイクアウトするか否か、皆さんもよく考えてからご判断を・・。
あさりバターうどん
「これでしばらくあさりはいいかな」。それがこの度のあさり山盛りうどんを食べ終えた後の感想です。
『丸亀製麺』はで4月23日から期間限定メニューが新たにいくつか登場しました。どれにしようか迷いましたが、今回はその中から“あさりバターうどん”を注文しました。
こちらは同じく春の定番商品“あさりうどん”にバターを載せたメニューです。このうどんの特徴はなんといってもどっさり盛られたあさりと出汁でしょう。今回サイズは大にしましたが、物好きに数えてみたところ(笑)、殻つきのあさりが27個も載っておりました(*サイズによってあさりの数も変わるかどうかは不明です)。また、このうどんの出汁は他のうどんで使っている出汁とは異なり、100%かどうかは存じませんがあさりの出汁が使われた白っぽいものです。
最初はバターはそのままにしてあさりの出汁と麺で頂くと、いつものかけうどんの出汁とは異なる優しい風味で春を感じさせる味わいを感じました。しばらく頂いた後、バターをよく溶かしてから頂くと、あさりの旨みと濃厚なバターのコクが合わさりより奥行きのある味わいを楽しめました。個人的には居酒屋でメニューにあるとよくあさりの酒蒸しを注文しておりましたが、ここ最近は新型コロナウイルスの影響で久しく食べておりません。それもあってかこの度のうどんが一際美味しく感じられた気もしました。
“あさりうどん”もいいですが、個人的にはあさりそのものをシンプルに楽しみ、その後あさりとバターの深みのある味わいを楽しめる“あさりバターうどん”の方をおすすめしたいと思います。
牛肉とオクラ、シメジがたっぷり
「肉だけでなく野菜もいっぱいだなぁ」。そう実感したのが、この度頂いた通常の4倍の具が載った牛肉と野菜、きのこのうどんです。
『丸亀製麺』ではつい先日、“牛肉盛りうどん”という期間限定の新メニューを出しました。牛肉を使ったうどんはこれまでにもありましたが、この度の肉うどんは従来と異なり、具に牛肉と玉ねぎの他にオクラとシメジといった野菜を多く使っている点が特徴です。また、こちらも昨年の12月中旬ごろから続いている“肉祭り”という肉を2~4倍に出来るサービスの対象になっております。この日は忙しくてお昼をきちんと摂れなかったこともあり、今回は肉4倍の冷たいぶっかけで注文しました(*うどんはかけうどんにも出来ます)。
4倍になったのは肉だけでなくそれ以外の具もでした。追加料金を支払ったとは言え、玉ねぎやシメジはまだしもオクラがこれ程載ったうどんもそうそうないでしょう。いざ頂いてみると、玉ねぎとシメジが甘辛な肉と合わさることで深い味わいになり、また、オクラのシャキシャキ食感と麺のコシ・もっちり感の対比もよかったなぁと感じました。
野菜をたっぷり使ったうどんというと『はなまるうどん』の“コクうまサラダうどん”も好きで暑い時期によく頂いておりますが、この度頂いた“牛肉盛りうどん”は一品で野菜と肉を一度にしっかり摂れる点が個人的には気に入りました。通常版でも手軽に肉と野菜を同時に頂けると思うので、皆さんもよろしければお試しを・・。
店舗限定の肉ごぼう天うどん
「おや、見たことがないメニューがあるぞ」。この度こちらの『丸亀製麺』で頂いたのは、牛肉とごぼうを使ったうどんです。
この日は当初、丸亀で冬の定番となった“鴨ねぎうどん”を頂こうと思って立ち寄ったのですが、店内で店舗限定と表示されたうどんの写真がありました。それがこの度注文した“肉ごぼう天うどん”です。
個人的には普段から丸亀でよく食事しているつもりですが、この度見つけた牛肉と共にごぼうの天ぷらが載ったうどんは恐らくこれが初めてだったと思います。牛肉とごぼうとの相性の良さは、ご家庭の常備菜やお弁当のおかずでお馴染みのしぐれ煮でご存じの方も多いと思いますが、こちらのうどんでもしぐれ煮とはまた異なるホクホク食感のごぼう天が甘く味付けした牛肉とよく合っておりました。
ごぼうの天ぷら自体はかき揚げやかしわ天などと同様にトッピングとしても1本から頂けるようです。ごぼう好きだけでなく、普段あまりごぼうを口にしないという方もよろしければご賞味あれ。
フェアで定番と限定の釜玉を食べ比べ
「たまにはこういう食べ比べもいいかも」。只今『丸亀製麺』では釜玉の黄身を満月に見立て、お月見を楽しむ「十五夜」にちなんだフェアが開かれているのですが、この度頂いたのは定番の釜玉とそのフェアに合わせて期間限定で登場した明太子やクリームソースを加えた釜玉です。
外食でお月見にちなんだフェアや食べ物というと、『マクドナルド』の月見バーガーがもはや定番になるほど有名ですが、うどんや蕎麦の店では珍しいと思います(少なくとも、私自身はこれが初めてです)。
この度の丸亀のフェアは、期間は明後日9/13までの各日17時から閉店まで、期間限定を含む釜玉を注文すると、その場で釜玉の並が1杯無料で付いてくるというものです。体を動かしいつも以上に腹を空かしていたので丁度いいやと思い、山椒を使ったスパイシーなかしわ天と共に、期間限定の“明太クリーム釜玉”の並と無料の釜玉並サイズを頂きました。
明太クリーム釜玉は茹でたての麺にどこか和風っぽいクリームソースをかけ、その上に玉子と明太子、しそを載せたものです。定番の釜玉が玉子の味わいをダイレクトに感じられるのに対し、こちらの限定はどちらかと言えば釜玉というよりカルボナーラに近い印象を受けました。もっとも、同じく期間限定のチーズ釜玉(こちらは私自身は過去に頂いたことがあります)もカルボナーラに近い味わいですが、今回頂いたのはクリームソースを使っているため、よりマイルドで食べやすい味わいでした。今まで定番の(いわゆる一般的な)釜玉を特に濃い味わいだと思ったことはありませんでしたが、こうして食べ比べてみると濃く感じ、なんだか不思議な感覚を覚えました。
私のようにお得にお腹いっぱい釜玉を堪能したい方、定番と限定を食べ比べてみたい方は明後日9/13までの夕方17時以降の夜の時間帯にお近くの『丸亀製麺』まで足を運んで下さい。
また、期間限定メニューの“明太クリーム釜玉”、“明太チーズ釜玉”、“チーズ釜玉”は9月下旬まで扱っているようです。無料サービスは結構だけれども、一味違う釜玉は試してみたいという方も下旬までに是非お試しあれ。
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black631650
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店名 |
丸亀製麺 堺浜寺店
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ジャンル | うどん |
予約・ お問い合わせ |
072-265-8628 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
諏訪ノ森駅から281m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
席数 |
85席 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ホームページ | |
オープン日 |
2013年7月12日 |
お店のPR |
丸亀製麺の「こだわり」
北海道産100%の小麦粉と塩と水、丸亀製麺のうどんはこの3つの素材だけで作られています。お店の製麺機を使い、大きな茹で釜でゆで上げたうどんは、まさに「うちたて、ゆでたて」。ほのかに小麦の香りがする麺は、モチモチとした弾力のある食感です。 薬味もお好きなものを加えて、自分だけの美味しさに仕上げて下さい。 |
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初投稿者 |
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「シリーズの中でもとりわけシンプルイズベストって感じかも」。そう思ったのがこの度『丸亀製麺』で頂いた神戸牛のかけうどんです。
『丸亀』の神戸牛うどんは2020年10月にそれまでにない高価格帯メニューとして初登場し、それ以降も何度か期間限定で登場しましたが、2022年10月のこの日店を訪れたところシリーズ第5弾となる[神戸牛 旨だしうどん]が登場しておりました。
肉うどん(*特に牛肉の)というと一般的にはかけ出汁とは別に甘辛く味付けしたものが多く、『丸亀』でこれまでに出してきた神戸牛うどんのいくつかも甘辛く味付けしたものがありました。それに対し、この度のうどんは薄切りの神戸牛(*昨年より約1.2倍増量だそうです)をアクを取りながら出汁でサッと煮込み、そこに白髪ねぎと黒胡椒を合わせたものです。いざ頂いてみると、白ねぎのシャキッとした食感やピリッとした黒胡椒が神戸牛うどんならではの脂の旨味(というか甘み?)が溶け込んだやや白濁とした出汁を引き立てておりました。過去の神戸牛うどんももちろん美味かったと思っておりますが、今回のうどんは他所の肉うどんと比べても肉自体の味を堪能できたシンプルイズベストな味わいだなぁと感じました。
この度の[神戸牛 旨だしうどん]は10/24までの期間限定です。たまには贅沢感を味わえるうどんを食べたい、素材そのものの味を堪能できる料理をお探しの方はよろしければ検討してみて下さい。