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店名 |
霧島の豚鳥店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、郷土料理 |
お問い合わせ |
06-6647-2218 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR・南海新今宮駅より徒歩6分 今池駅から76m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 (カウンタ-8席 2人用テ-ブル4卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣コインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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いよいよ秋も本格化してきそうな9月末。
待望の季節の到来ですが、またもよや週末は雨しかも台風の予報。
ことごとく予定がキャンセルとなる休日が相変わらず続きます。
当初は残り1日の夏休みをとって、旅へ行こうと思っていましたが、
今回もまたまた延期。
せっかく休みとったし、何かしましょうか。
しかし、結果的には休暇出勤。
いつものようにガッツリと働くこととなります。
なんだかいたたまれない気分。
週末だしせめてどこかでいっぱいやろうと向ったのは、萩之茶屋。
夕暮れ時の西成界隈はナイトマーケッやその周辺で遊ぶ子供達など、
相変わらずのChaos de DEEPな街並み。
歩いて向う目的の店がどうも見つからないと思ったら、なんと休み。
さて、代替はどこにしようと向ったのが西成警察署近くのこちら。
何気に初訪問です。
店前に到着したのは18:00過ぎ。
外から暖簾の間から見える店内を見れば、思ったよりもいそう。
がんがんとなる携帯電話の対応をすませ、いざ入店です。
店内は昭和な、そしてアットホームな雰囲気漂うThe居酒屋。
外観から想像していた雰囲気より、なんとなくきれい目でこれにはちょっと驚き。
折りたたみ椅子の置かれたカウンター席と壁際にもテーブル席。
この辺に住んでいる常連と思しきベテラン達が先客。
店は女子3人で切り盛りしていました。
こんな中に、くたびれたサラリーマンがひとりぽつんと。
どうみても浮いています。
席につくや否や早速ドリンクを聞かれる。
お手元メニューを見れば、瓶ビールの大瓶が480円。
なかなかリーズナブル。
銘柄は3種から選べ、サッポロの赤星があったので迷わずこちらを。
その他中ハイなどは350円から400円とリーズナブル。
つまみのオーダーもすぐに聞かれたので、とりあえず壁に貼られたメニューの中で
真っ先に目に飛び込んできたねばねばトリオ(200円)を。
これで一旦、店員からの校正を落ち着かせ、いよいよゆっくりとメニューに目を通す。
メニューを裏返すと、こちらにはフードのラインナップ。
カウンター越しの壁にもずらり貼られていたので双方を見比べながら選ぶ。
つまみ系は、サッパリ系のつまみ一品ものや、鶏・豚の網焼き、焼き物揚げ物、白飯もあり。
値段は安からず高からずといった感じ。
目の前には冷蔵庫もあり、そちらにチラリと目をやる。
いかゲソがうまそうなのでいかゲソ串(350円)を追加。
冷蔵庫越しから手渡されたねばねばトリオは、おくら、とろろ、なめたけ。
いや~酒のアテにいい組み合わせ。
店員さんと常連さんとの掛け合いもつまみに一人静かに。
常連さんとのキャッチボールの対応がいかにもな酒場の風景だからなのか、
ママの対応が自分だけやけに優しい気が。
一見感、そしてひとり浮いているから余計にそんな感じの対応をしてくれているのだろうか。
途中で横にいた常連さんがいきなり話かけてきて、
ママがつくる野菜スープが美味しいとすすめられる。
残念ながら仕込み中で翌日売り出すとのことで、ちょっと残念。
話にのる感じで、翌日の営業開始時間は何時かきいてみると、
マスターに聞かないと分らないようなことを行っている。
決してしお対応ということではなく、酒場トークな感じがまたいい。
次のつまみオーダーは、鶏皮、若鶏(各350円)。
そして冷蔵庫で美味しそうに見えた粗挽きウインナー(350円)も。
これを指名した瞬間、となりの常連さんから兄ちゃん渋いのたのむね~と
ややお褒めのお言葉っぽさも感じる投げかけ。
ニコッと微笑み返し。
なんてことはない粗挽きウインナーでしたが、なぜかとても美味しく感じる。
そして鶏皮と若鶏もそこそこのボリューム。
軽くやるにしては、そこそこつまみがすすみました。
大瓶のビール一本でこれくらいがちょうどいいおつまみ量。
さて、次はどこにしようか。
そんなことを考えながらバランスよく飲み見事なフィニッシュ。
お会計は1,700円強。
隣の常連さんにまたおいで言っていただき、店を後に。
やっぱり、こういうのがしっくりくるな~。
店を出てあてもなく次の店を探してぶらついたのでした。
評価詳細:3.37