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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
優心（ユウシン）
|
|---|---|
| ジャンル | うどん、野菜料理、ビュッフェ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR東部市場前駅より徒歩約10分 東部市場前駅から617m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
23席 |
|---|---|
| 個室 |
有 掘りごたつ席、4人×2ﾃｰﾌﾞﾙ 最大10名様くらい |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 4台 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
メニュー
| 料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| オープン日 |
2014年3月16日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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『愛の肉食麻婆ラリー』3軒目のレポートだす。
此方のほぼ隣りにある「すき家」にはヘビーローテしていた時期があり、
店の存在を知らないわけではなかった。
ただ、なんとなくだが、自分の中でインスパイアされるモノが無く、
スルーしていたのは確かだ。
そういう意味で、麻婆ラリー店に名を連ねていたのは、意外であり驚きがあった (°_°)
ライフに駐車し、少し歩く。
相変わらず外観のオーラが薄いのよ..
それでも入店し、メニューを眺めるも、何処にも麻婆メニューが無い。
やっちまった？
と思いつつも、とりあえず「麻婆で..」と店員さんに言うと、ちゃんと伝わった様だ。
ホッと一安心する (^_^;)
どうやら、サラダバイキングも漏れなく付いているので頂くとする。
ゴマ油で炒めたブロッコリーと昆布、紅白なます、フレッシュ野菜など種類は多く無いが、
野菜不足のアタシには有難いトコ ( ´ ▽ ` )ﾉ
何故かドレッシングはやけに豊富で、自家製味噌マヨネーズなんてのもある。
そんなサラダを食べてる途中に、もう麻婆が仕上がってキターーッ。
なんじゃあこりゃ〜(優作風で)
青梗菜をセンターに左手に麻エリア、右手に辣エリアと陰陽風にセパレートされている。
こりゃ、インパクトあるねー (-_^)
そして、その麻エリアから早くも、花椒と山椒の香りがビンビン鼻腔を擽るのだ。
プラス擦った黒胡麻も投入されており、さしずめ「黒麻婆」と言った所か..
又、辣エリアからは、豆板醬と辣油がベースでピンクペッパーやパプリカがチラホラ垣間見え、
此方は「赤麻婆」なんだろう..
こんな所で言ったら大変失礼に当たるが、刺激的かつチャレンジングな逸品に、
出会えるとは思わなかった ψ(｀∇´)ψ
丼の中には、揚げたうどんが入っている。
店主曰く、皿うどんのイメージから、「皿麻婆」に変換させ「サラマンボウ」と命名したとの事。
その揚げた麺の硬軟部分の食感と麻婆との融合を図っているのだろうか。
これで終わりか思えば、二の矢が放たれる。
デフォの茹でうどんが登場！
少しエッジの効いた全粒粉の麺。
折角の風味ある麺なのに、なんだか、使い方が勿体無いんだよなぁ..
そして、三の矢として、フツーのメシ。
正直、このリゾット風が1番親和性があったかも知れないね。
カラシビ要素にたっぷり入った挽肉とメシが渾然一体となっていた様な気もします。
口直しに自家製豆腐をキャラメルソースに塗して頂く。
そういや、この円やか豆腐、麻婆にも入っていたナァ..
店主さんよぉ、あんた何者だい？
メニューをよく見りゃ、トムヤムクン、グリーンカレー、レッドカレーのうどんが存在する。
成程、元々スパイス系には造詣が深いのねん (o^^o)
ちなみに、このサラマンボウは(1180円)でした。
そして、コレはメニューに出してなく、裏メニュー扱いだそうな (⌒-⌒; )
それにしても、店主の飽く無き探究心と麻婆ラリーに対する攻めの姿勢には、
敬意を表したいと思います (^O^)／