帝塚山 の 隠れ家的居酒屋 〜♪　日本酒をじっくり愉しむのなら ココ〜☆ : あづま 帝塚山店

＜ 2014/12/05 ＞

ここんとこ 家に帰ってから 外飲みする 機会 が少なくなり、随分 ご無沙汰してましたが〜（≧∇≦）
やっぱり 「 あづま帝塚山店 」って いいっすね〜（(^^)／~~~
日本酒 も 肴 も 全て お任せ 〜♪
日本酒は今秋仕込んだ新酒で、入荷限定品にフォーカスして、店主のお勧めに従い〜♪
東洋美人の生酒&冷やおろしの飲み比べなんて最高でした〜♪
写真に残していませんが、ワイン酵母で造った ワインの様な 日本酒 も 良かったです 〜☆

＜ 2012/04/11 ＞

ＰＭ．１０：３０ 頃 に、帝塚山駅 に 到着、寝酒 に 佳い日本酒 を ちょっぴり 嗜んで と 思い　・・・・・・
そしたら、なんと、そんな時間 に 天王寺 から 朋 が 合流 / 乱入 ??? 、、、軽く ナイトキャップ代り の つもりが、午前２時過ぎまで呑んでしまいました～～～ o(≧∇≦o)))) =з =з

＜ 2010/12/20訪問時 ＞

お正月用の日本酒 を 頼みに寄せてもらいました。昨年と同じく 「 微発泡・薄にごり 」 を シャンパン風に頂こうかと相談すると、「 ハンバさんは昨年と同じ「奈良萬おりがらみ」を取り寄せています。もう一本は、御湖鶴・八海山・醸し人九平次 を、今日 試されて選んだら ・・・」 とのお言葉に甘えて～～～ ^。^ ）-☆
『 醸し人九平次/本生/吟醸/薄にごり/仕込み 平成２２年１２月 』　に決定 !!!
『 甘美な時を予告する・・・ 』 との、ラベルのコピー通り、華やかな甘味 なのに 微発泡 薄にごり の為 味わいは 爽やか～♪新酒 なのに軽やか～♪(*´∀`*)ﾉ.+:｡☆･ﾟ:*:ﾟ

＜ 2010/06/01訪問時 ＞

仕事が終わり、車を自宅へ置きに帰っての夕刻 ・・・・こんな時は 「 あづま 帝塚山店 」 に寄せてもらう事が多いです ・・・ （ 家 で 晩御飯 食べんか～い !!! 〜-〜 -_- ; ）

酒匠の親父さんが控える、「 あづま 天満宮店 」 確かに 日本酒好き には、外せない名店です ^。^-v☆
しかし、長男が仕切ってる 帝塚山店 も 侮れません〜♪〜♪
同じ 銘柄の日本酒でも、本醸造/アル添吟醸/純米/純米吟醸/純米大吟醸 と 仕込みの違いがあり、同じ銘柄/同じ仕込 の日本酒でも、その年々によって、味が変わる ・・・・・・
ここのお兄ちゃん その年の一番蔵出しを、自分の舌で味わって、品揃えしてます☆☆☆
親父さんは、どんな好みの日本酒呑みにも、合わせれるよう 豊富な品揃え ですが、長男さんは、自分の好み が 優先の品揃え かな〜〜〜

この日も、お酒、肴 とも お兄ちゃんにお任せ〜♪
南→飛露喜→伯楽星→村祐/薄にごり→Ice Breaker/ロック ・・・・・・
村祐/薄にごり 迄は、辛口 なのに 酸度、アミノ酸、の加減で、カラ口 とは 感じられずに、お米の甘味が 儚げに 舌 と 鼻腔 を 楽しませてくれる〜♪〜♪【女殺しのお酒かな・・・】
村祐/薄にごり は、入った早々「 今日は最後に このお酒 で 締めてください 」 との、本日お兄ちゃん一押しの日本酒 ☆☆☆ 上 ３酒 と同じく、涼やかなのに、お米の甘味が、儚げ でなく、華やかに 舌と鼻腔をくすぐってくれる〜♪〜♪
まだ、呑み足らなさそ～な ワタシ の 顔を見て（笑）
「 オーストラリア人 の 杜氏が、ロック で飲んで 美味しいよう に作った・・・」 そうな、Ice Breaker/純吟〜♪を、オンザロックス で、締め の 〆 に 頂きました〜♪〜♪


[[　2009年 １月２８日再訪 ]]

先日、訪れた際 「明けましておめでとうですね」 って言われ、「ホンマ、ご無沙汰」 と言い訳しつつ日本酒メニュー を見ると、「うすにごり、おりがらみ」 の オンパレード ・・・・・
昨正月は「あづま」で 冷酒用日本酒２本 と 燗酒用２本 を頼んでもらったのですが、今年の正月は息子二人が結婚し、嫁を連れてくるとので、若い者には、スパークリングワイン と 赤ワイン かな？とばかりに、日本酒は１本だけの正月でした。

奈良萬 の純米おりがらみ（福島）　微発泡ですっきり・・・　勿論 ワイン と違い、魚介類の後でも磯臭さを残さず、さっぱりと舌を洗い流してくれます。来正月（鬼が笑い死にする？） は、微発泡日本酒 を注文しようと心に決めつつ、一日では、薄にごりメニューを制覇できず、昨夜再訪。。。。

５周年記念との事で 生ビール・チューハイ が一杯１００円、意地汚くそれらを先に飲んでしまい、目的の「薄にごり、おりがらみ」 が 奈良萬・純米おりがらみ（福島、600円）、伯楽星・純吟うすにごり（宮城、650円）、御湖鶴・純吟うすにごり（長野、650円）でもはや、ダウン・・・・・

佳い 日本酒 ・焼酎 を 楽しむには 最高の店 です。


[[ ２００８年１１月１８日再訪 ]]

梅酒 「エビス福梅」 の取り寄せを頼んでいたので訪問。ブランデーベースの 梅酒 なので何とも言えない 甘み が、うちのじっちゃん・ばっちゃんの’お気に’なので頼んでました。
あづま では、日本酒・焼酎 の 品揃え がすんごい 豊富 なのですが、親しくなると 自家消費用 に原価で「仕入れてっ」なんて無理も聞いてもらえます。

最近は、男前店長 に 飲み物 を任せちゃいます。
「今日は 日本酒 を 冷酒 で・・・」 の オーダー に、すっきりの 「伯楽星（特別純米） から始めましょう。」
次は店長一押しの、「村祐」 シリーズで・・・

伯楽星（600円） で 鶏胆の炙り串焼き を頂いていたので、村祐の特別純米（600円） では 手羽の塩焼き と 阿久根産うるめいわし（勿論天日干し）。
次いで、同じく 村祐 の純米吟醸（650円）。
この純吟の風味で私は、お酒 そのものが旨い、アテ いらんの状態になってしまうので、万願寺の焼いたん を注文し、次に 越の寒梅特別純米（650円）　　その後、隣のお客さんの 村祐純米大吟醸（700円） を横目で見ながら お勘定 してもらいました・・・・

＜以前のレビュー 2008/09 ＞

ちんちん電車 「帝塚山４丁目駅」 すぐ。駅前派出所 の並び。

古くから店があるのは知っていましたが、１年半ほど前、「本格焼酎・地酒の店」 の 看板 に惹かれ、ぶらっと入って　”はまりました”

２０数年前の 地酒ブーム のハシリの頃から、自他共に認める 「日本酒党」 でしたが、ここの店の品揃え、大将の 日本酒 への愛情、こだわりには脱帽。思わず 「師匠！！！」 って叫んでしまいましたわ・・・

某有名料理雑誌 「○○手帖」 の 契約カメラマン で、この方も ”私のお酒の師匠” って方を連れて来ましたが、「これだけの 日本酒 を揃えてるところは、店主が凄い思い入れをしてる証だね」と 絶賛 でした。

日本酒 は、今は 「天満宮店」 に行っている親父さん、焼酎 はここの 店長 の息子さんが担当していたみたいですが、今は 帝塚山店 の息子さんが 「日本酒党 には親父の店で置いていない物を・・・」との意気込みで、良い意味での競争心を持っているみたいで楽しみが増えましたネ。

午前３時 まで営業してるので、住吉区で 日本酒好き、焼酎好きの、これまた 行列店 の 店主達 が店を閉めてから 飲み に来たりもしてるみたい。

料理が、これまたいけるんです。
こだわりの 日本酒、焼酎 を 引き立てる物 をということで、素材の仕入れ、調理にも お酒 と同じく こだわり を感じさせられます。

「今日のお奨めは何って」 聞いたら 「それじゃ盛り合わせにしましょか」 と言って写真の 「活け蛸と本マグロの刺身」 を作ってくれました。

近所の人は勿論のこと、遠い人も 日本酒党・焼酎党を自認する方 は一度来て見る 価値 はあります。
ちんちん電車 にゆられて、ぶらっ と云うのも 風情 があるかも・・・・・・・