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店名 |
移転
ヤタラ スパイス(Yatara spice)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー WEST 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー WEST 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー、カレー |
住所 |
このお店は「大阪市天王寺区石ケ辻町18-24」から移転しています。 |
交通手段 |
JR環状線 地下鉄長堀鶴見緑地線 大正駅から119m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
9席 (カウンター5席、4席テーブル×1) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 基本は禁煙ですが。。。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年6月22日 |
備考 |
営業日やメニューは |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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行くタイミングを伺っていたYatara Spiceさんが本日は祝日営業しておりしかも月に1週間ほどしかお披露目しないダルバートの期間と聞いて行ってきました。
場所は大正駅のすぐ近く、初見だと非常に分かりにくいですが2階に店を構えておりそして今やYataraSpiceさんの名物と化した急角度の階段を上がっていくことになります。事前に調べていたので分かってはいたのですがまさかここまでの角度とは。特に降りる時がかなり怖く、過去に足を踏み外して滑り落ちた人がいてもおかしくないなと思ってしまうほど(^_^;
今回はランチ時間を少し外して13:30頃に伺ってみましたが待ち時間なしで座れたもののキャパ自体は11席しかないので店内は私で満員。私が帰る時は外で何人かの待ちができてました。やはり究極のカレーAWARD準GPの店だけあって客足は止まりませんね。
【ダルバート】
A:チキンダルバート(1000円)
B:合鴨ダルバート (1200円)
C:二種盛り (1400円)
ライス大盛(+100円)
ライス・ダル追加(+100円)
アチャール(100~200円)
ダルバートの週はこれだけで展開していくようです。カレーはAのチキンをレギュラーにB(今回は合鴨)を定期的に変化していきます。ありがたい事にライスはバスマティ。アチャールも何タイプか用意してるようですが、私の目当てだった海老のサンボルはなかったようなので残念。
私は「二種盛り+大盛+アチャール(青唐辛子)」でオーダー。着皿までは10分ほどと割と早めですが、忙しいからこその回転の早さでしょう。
気になるダルは豆の風味たっぷりの濃厚ドロドロタイプで私の好みのダルです。他のカレーやタルカリに手をつけずにしばらくダルばかり飲み続けるのが私の悪い癖ですが、容器を手に取ってダルを飲もうとすると容器が超熱い!
そう、ここはダルもカレーも熱々で提供されます。ダルバートを提供するお店でダルが熱々なのは珍しくないですがカレーはぬるい店が多いとは思いませんか?ですがここのカレーは熱々です。前述した忙しいが故の回転の良さが熱々のカレーを提供するという好循環を生んでるのでしょうね。
さてYataraSpiceと言うからには気になるのがスパイス感。「やたらスパイス」だけに全方位に尖ったスパイス感を想像してしまいますがそこまで荒々しくはなく、むしろカレーやタルカリなど一品一品の個性を際立たせる為の舞台衣装。さながら店主はサーグや大根のような素朴で控え目な脇役をシンデレラへと至らせるスパイスの魔法使いと言った所でしょうか。
総評です。見た目はよくあるダルバート。しかし真っ白なキャンパスをスパイスで彩り1を10に、10を1にして全体の調和を整える変幻自在の手腕は流石の一言。しっかりとしたスパイス使いでありながらダルバートの醍醐味である優しい味わいを損ねるような事はなく、カレーはゴロゴロの具材たっぷりの肉々しい盛りで穏やかな性格の中に野性味も帯びる。これで1000~1500円の範囲に納まるダルバートのコスパはなかなかの物。また行きたくなる、そんなお店です。ごちそうさまでした。