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店名 |
AGRIM 港区弁天町店(アグリム)
|
---|---|
ジャンル | インドカレー、インド料理、ネパール料理 |
予約・ お問い合わせ |
06-6572-2882 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR弁天町駅北口より 徒歩3分 弁天町駅から261m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
35席 (テーブル35席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
備考 |
※電子マネーはPayPay/Alipayのみ利用可 |
お店のPR |
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初投稿者 |
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大阪港区、弁天町駅近く、再開発ビルであるORC(オーク)200(大阪市が弁天町駅前に広がる3ヘクタールの市有地を開発するために公有地信託制度を導入し、弁天町駅前開発土地信託事業として1993年2月に竣工した。1番館~4番館までの4棟により構成される。名前の ORC は「大阪リゾートシティ」の頭文字である。事業はりそな銀行などが請け負ったがバブル経済崩壊で収益は計画を大きく下回り、りそな銀行を含めた3つの銀行に600億円以上の債務が発生した。3行は銀行の過失がない場合には土地の所有者に損失の補填を請求できるとの当時の信託法から大阪市に対して債務の負担を求め裁判をおこした。大阪市側は2012年に事業から利益をえる権利を放棄したため負担の必要はないとしていたが、2013年3月に大阪地方裁判所は、当時の市議会における職員の答弁から市が損失補填の可能性を認識していたことは明らかであるとして、大阪市の責任を認め637億円を支払うよう命じる判決を下した。なお当ビル内にはホテル大阪ベイタワーの他、賃貸マンション、予備校、クリニック、フィットネスクラブ、レジャープール、天然温泉、ゲームセンター、郵便局などの他、大阪市税事務所、ラジオ大阪(OBC)、関西フィルハーモニーなど様々な施設が入居しておりハゲしく「ごった煮感満載」である。<現地調査およびウィキぺディア等参考>)
の北側に最近オープンしたらしいインド・ネパール料理店アグリムをランチ訪問。当店は弁天町の他に滋賀県の草津と大阪府枚方市にも支店?があるらしく、当店HPを見る限り親族経営によるミニチェーン店のようだ。
当店はもともと寿司屋?であったようであるが、出店に際して内外装の改装を行ったようである。店外観は、最近流行の「インド国旗色」という派手な恥ずかしいものでは無くて、国旗等の掲揚が無ければ韓国料理店っぽい印象であった。店内に入っても同じ印象で、比較的広く奥までテーブル席のみとなっていた。ランチタイムのメニューはお決まりのテンプレートっぽいものであるがカレーライス700円から焼き物やチーズナンが加わったものなど十数種類とバラエティ豊富な組み合わせとなっている。またカレーも6種類から選択できる。今回はLUNCHセット750円をほうれん草&ジャガイモ(アールーパラク)辛口でオーダーした。
まずサラダとコンソメスープ。次にメインのプレートが供された。ナーンはクリスピータイプで甘いものあったが、カレーが辛口(オーダーの時にフロア担当のネパール人マダムから「かなり辛いけどダイジョウブデスカ?」と聞かれたので、相当辛いのだろうと思っていた)にも拘わらず、基本的にはインネパ店でよくお目にかかる滑らかな甘いグレービーで、辛さ増しに辛いナニかを混ぜていると思われる。なので甘いながらも辛い(いわゆる甘辛とはちょっと違う)という不思議な味であった。たぶん「辛さ普通」でオーダーすると甘いので、そういう味が好きな方にはちょうど良いであろう。食後のチャイは可もなく不可も無く。
なお当店はフロア担当ネパール人マダムの接客が良いし、料理はインド料理に慣れてない方や子供などでも食べ易いと思うので、インド料理にあまりコダワリの無い近所のファミリーやORC200内事業所等に勤めておられる方々などには人気があるのではないかと思った。但し先にオープンした近隣の店の方が(ランチ需要について)立地的には当店の方が良いものの「インド料理店」としては良い料理を供していると思うので、そのあたり後発店として勝ち目があるのか微妙なところではある。