花壱ラーメン、つけ麺、いただきました : 花壱

今日は、大阪市此花区で仕事だす(=ﾟωﾟ)ﾉ

USJにこのまま行きたい気分。(^^;;暑いです（笑）

USJ界隈になりますと、まー！飲食店やらラーメン屋やら全くない。ランチはどうしましょうか？

と、検索して、何やら評価の高い此方「花壱」さんに来てみました。

全く予備知識なしで来たので、口コミ情報見まくり(^^;;まあ、ラーメンにするかつけ麺推しの店か？の判断のみ（笑）

コインPは、店前の道を横断して、直ぐ横を走ってる線路の高架の南側、高架沿いにありますよ。

平日ランチタイムピーク、花壱さん、初訪〜(^o^)

入りまーす、ガラッ(=ﾟωﾟ)ﾉ

いらっしゃいませー(^o^)(^o^)

可愛いお姉さんが2人、ホール担当。入口すぐにメニューの写真と共に券バイト君が突っ立っています。

先ずはデフォルトであろう「花壱ら〜麺」にしましょう。ポチっとな！

券売機の横にカウンター5人くらいかな。その奥別室ぽい感じでテーブル席が2〜4人掛けで3卓。

テーブル席の部屋には壁にメニューが掲げてあります。券売機先払い制なんですけど(^^;;

先客の注文がたて込んでたのでしょうか？10分弱くらいでラーメン来ました！

ふむ。(￣ー￣)煮干しに豚のコラーゲンを合わせた、との事ですが、少し濁りのある、淡い醤油色のスープ。

やや厚みのあるチャーシューに、メンマ、白髪葱、板海苔。

スープ表面には、結構な油分。擦り胡麻と魚粉かな？パラパラと散らばっています。

ではでは。先ずはスープをば…ズズ…ズズ…(*^◯^*)ふむふむ(ニヤリ)

煮干しが主で、豚はあくまでも従ですね。コラーゲンの味？？って、よう解らんですけど、所謂ニボニボではないです。煮干しの出汁感がしっかりしてて、苦味エグミが残る程のニボ感ではない。雑味が削られたスッキリ煮干し。表面の油のおかげで熱々です。

カエシもキツ目ではなく、マイルド。でも、甘ったるくはない。スーッと飲めるスッキリスープ。美味しい(^o^)出汁感、カエシ、油分、バランスがとても良い。

麺、いきます。ズズ…ズズ…む！(￣▽￣)細麺。手揉み風のウエーブが若干ある模様。柔らかい、というレビューがありますが、年月の経過による変化か、パツッとした、しなやかな茹で加減になっておりますよ。量も、見た目よりかはしっかり入っております。

トッピングの白髪葱や海苔は、盛り付けの妙というか、ビジュアルの立体感やインパクトにも貢献していますね。葱が普通の刻みだったら平面的で普通に地味なラーメンになります(u_u)白髪葱はその分、解れにくくなってて困りましたが(^^;;

海苔は……いつも思うけど……要るか？ まあ、魚出汁だから磯の香りは妥当な融合する筈ですがね。

チャーシュー美味しかった(￣▽￣)厚みがあって肉々しい&柔ホロ。脂身が少ないけど、その甘味はじわっとあって美味しかったです。

それぞれのパーツも旨いし、トータルバランスも良い。気が付けば丼の底が見えておりました。（笑）

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さて、後日。「魚出汁つけ麺」もいただきました。つけ汁の器に木蓋がしてある。ニクい演出。

つけ汁がベジポタとのことでしたが、確かに。でも、ベースが豚骨とか鶏白湯とか濃厚系ではなく魚出汁。煮干し？だったから、ドロ濃厚にはならず、サラッとスッキリなもの。これはイイですね(￣▽￣)

出汁もボヤけず、締まった感じのままでしたし、旨し(^o^)

ただ、表面に魚粉、麺にも一つまみの魚粉。私はそんなに拘らないですが、人によっては、魚出汁を謳いながらこの魚粉の存在に違和感を感じることがあるかも。

麺は中太、カットは短め。最近、この短めの麺が増えてきてる様に感じるのですが、ズズ…という啜り甲斐がないというか…ねぇ(^^;;

つけ汁にドボンする時の取り回しには良いかもしれないけど…やっぱりズズズズ〜ってのがないとなあ〜(-｡-;

締めはあまりキンキンに冷たくはしてなくて好みでした。ツルシコでしたし、なかなか旨い麺。

スープ割りの割り出汁も、魚に魚を追い足すものだったので、素直というか、捻って欲しかったというか(^^;;

どちらか？と言われたら、此方の店では私は、つけ麺よりもラーメンですかね。

月に数日だけの限定塩ラーメンも食べてみたいですね。機会あればまたいつか。

旨かったです！ご馳走様でした(￣▽￣)