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店名 |
黒毛和牛焼肉 龍
|
---|---|
ジャンル | 焼肉 |
予約・ お問い合わせ |
06-6990-5445 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
阪急淡路駅下車、東出口より徒歩2分 淡路駅から87m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、10~20人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、電源あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年7月29日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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阪急淡路駅は乗り換え客で混み合います。しかし改札口を出入りする客数は、隣の上新庄駅に負けます。
東西の改札口を出ると、それぞれ商店街があります。今日は東淡路商店街です。讃岐うどんの「松」をはじめ新店ラッシュで景気がいい。
その出口近くに高級路線の焼肉店ができていました。鳥取県の牛を出すという。
入り口は引き戸とドアの二段構え。4席あるカウンターに通されました。メニューのスタンドには日本酒の銘柄が並んだカードが差してあります。
でも最初はビールにしまして、注文したのは、
生ビール(スーパードライ)¥600
ナムル盛合せ ¥700
生センマイ ¥700
上タンツラ 小(四枚)¥900
ホルモン盛合せ六種盛りニ切れづつ(小)¥1200
です。
BGMは専らジョン・コルトレーンです。 ”Someone to watch over me”や”Blue train”が流れます。
本物かどうか見極められませんが、青磁や白磁など食器類にもお金が掛かっているようです。
生ビールは、泡が細かく、ナムル盛合せをアテにグイグイ飲みました。大根 ゼンマイ ほうれん草 モヤシの4種類は極めて薄味でした。
生センマイの登場。紫蘇の上に盛られ青ネギと白ゴマで飾られています。チョジャンの酸味や辛味は穏やかでした。やがてビールを干しました。
そこでさっきから気になっていた地酒をトライしてみましょう。肉と合わせて鳥取県の
鷹勇 純米吟醸 なかだれ ¥950
です。
昔、四条河原町の裏通りで、安いホルモンを大手メーカーのカップ酒で頂いて以来決して手を出さなかった「焼肉に日本酒は合わないのか?」という命題に挑むのです。
結果は、刺身と日本酒が合うように、生センマイにそっぽを向きませんでした。ただしカラスミや焼き味噌ほどの親和性はありませんが…
次は上タンツラです。すると、表情の乏しかったマスターの顔がほぐれて、
「小を頼まれたのに大にしてしまいました」
コンロはカウンターに埋め込まれ、煙が上がりません。網は太くて頑丈なタイプです。そこへ脂身を塗りまして、1枚ずつ焼きます。
肉汁はさほど滲み出ません。噛んでも噛んでもほぐれないので、往生しました。肉の筋切りが必要だと思いました。
ホルモン盛合せ六種盛り(小)は肝 ハツ 上ミノ 小腸 てっちゃん アカセンが2切れずつ。
肝とハツは直方体をした塊です。網目跡が残る程度で焼きました。すると中身はほぼレアです。
小腸は皮が厚くしっかり焼き固めてから、裏返して脂を融かしました。皮を噛み締めて脂を味わうのが堪りません。
合わせたのは、
開運 特別純米 ¥800
です。甘さと香りがありますね。ホルモンに合うか?というと、赤ワインには負けるけど白ワインには勝るかな。
タンツラ8切れが祟って赤みの上肉は諦めて、〆に注文したのは、
冷麺 ¥900
です。
麺の上にチャーシューと茹で卵が載って白ゴマが塗されています。チャーシューの下にキムチが仕込まれているのです。
麺は歯応え重視ですね。噛み応え十分です。スープはたっぷりお酢を入れた後でも飲めました。美味しく後味の良い冷麺でした。
お二人にドアの外まで見送られました。