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スパイスキング 今福店
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インディアンランチ＝インディアンセット
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「インディアンセット」(950円税込)。ナンを折りたたんで撮影した。これに食後のドリンクが付く。
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配膳時の"インディアンセット"。ナンの大きさに圧倒される。
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店舗外観。大通りから一本入った角にある。
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店内風景。
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店内風景。
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串焼きアップ。タンドリーチキンとケバブ(共にハーフ)。
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食後のドリンクは、アイスチャイを選択。シロップは未使用。
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金属のお盆(トレイ)がクルクル回るので、回転防止策を講じた、の図。
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店内にはあちこちに像が。
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店頭のタペストリーには"インディアンランチ"と表記されているが、実はグランドメニューの"インディアンセット"のことだった。
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グランドメニュー(表)。
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グランドメニュー(裏)。
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SoftbankのWi-Fi常備だが、アップロードが遅くて使えず、Wi-Fiを切って使った。
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suna8
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
スパイスキング 今福店（Spidce King）
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、インド料理、インドカレー |
|
予約・ お問い合わせ |
06-6933-8900 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅1番出口より徒歩1～2分 今福鶴見駅から94m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、JCB、Master、AMEX、Diners） |
席・設備
| 席数 |
32席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 店から西へ50mのところにコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
| ホームページ | |
| 備考 |
【大阪市城東区今福東1-8-27より移転】 |
| お店のPR |
【今福鶴見駅すぐ】異国情緒あふれる本格インド料理専門店。女性には嬉しい、ノンアルコールも！
インド人シェフによる自慢の本格的なインド料理が楽しめるお店です！外観からもオシャレな雰囲気が漂い、店内への期待が膨らみます。中に入れば、現地の小物があちこちに配され、異国情緒あふれる癒しの空間が広がります。落ち着いた店内は、お客様からゆっくり食事ができると好評です！本場のカレーはもちろん、ナンやタンドール料理（釜焼き料理）など、本格的なインド料理をご用意しております！スパイスをたくさん使うインド料理は、辛いだけでなく新陳代謝をよくするもの！！老化防止やがん予防などに効くといわれてるので、皆様にオススメです。お酒もビール、ワイン、ノンアルコールも取り揃えておりますので、様々なシーンで楽しめます！テイクアウトもあり♪当店のメニュー（飲物・デザート以外） 全てお持ち帰りが出来ます。 箱代はサービスですので、お気軽にご注文ください！大人の女子会、パーティも承ります。お気軽にお問い合せください☆ |
| 初投稿者 |
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この店の最寄りの駅は、"大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅"になります。(って長過ぎるだろ) もう3年以上大阪に住んでいるのに、この地下鉄の路線名だけはすぐに頭に浮かんできません。「なんとか緑地線だったっけ」というレベルなんです。また、鶴見緑地には何回か行っていますが、この駅は今回初めての利用となります。そして、もちろんこの店にも初訪となるのです。
駅からは近いのですが、大通りから一本入った裏道に面しているので、意外に静かで客がバタバタと来る感じではありません。言うなれば"知る人ぞ知る"店のように思います。実際、後客が4組合計7人来ましたが、全て常連客のようでした。私だけが一見状態でしたが、店主が柔和な感じだったので、普通にランチタイムをまったり過ごせました。
12:00少し前に入店、私の目の前で自転車に乗って来店した女性客2名とその子供が、タッチの差で先客となりました。別に一位を争っているわけでもないですが、惜しかったです。(何が？)
■インディアンセット 税込950円
店の内外の掲示やメニューには、税額表示がなかったのですが、税込表示だったので良かったかと思います。これで支払い時に『1026円デス』などと、ギリギリOKな日本語で請求されたぶんには、ちょっと残念感が漂っていただろうと思います。この店は、店主と厨房担当の2名共にネイティヴな方なのです。店主のフレンドリーさとは裏腹に、厨房担当の人はぶっきらぼうですが、多分きっとあまり日本語が話せないからだと思うのです。話しかけられたら困るので、ガードを固めている感じでした。
カレーは3種類で、おそらく(説明がないので推測)グランドメニューの単品の上から3つだと思われます。
◇キーマカレー
◇野菜カレー
◇バターチキンカレー
これに串焼き2種類(共にハーフサイズにカットされた、タンドリーチキンとケバブ)、ミニサラダ、大きなナン(もちろん焼きたて)、そしてめっちゃ小盛のご飯です。さらには食後のドリンクまで付いて1000円でお釣りが来るのですから、リーズナブルと言えるでしょう。
また、カメラに収める(死語か？)のを忘れましたが、料理と同時に２つの小型の容器も配膳され、『使イ方ヲ説明シマスカ？』と問われます。「はい、お願いします」というと、ニホンゴで解説してくれます。
"こっち(グリーンの方を指差し)は、串焼きにかけてください。もう一方の方は、カレーを辛くしたい時に入れてください。"
こんな趣旨でした。グリーンの方は辛さはあまりなく、酸味の効いたペースト状のソースです。もう一方は、ビジュアル的に説明しづらいかなり複雑な感じで、様々なスパイスがミックスされた、やはりペースト状の添加物です。
元々のカレーは、種類によって辛さが異なりますが、平均して中辛程度です。そこにこのスパイスを付属のティスプーンちょい盛り1杯程度を投入すると、1ランク辛さがアップします。私は2杯でちょいどいい辛さに感じました。激辛まではいかず(いかせず)、市販のカレーで言うところの"大辛"相当です。……と、こんな感じで、徐々に追加していき、好みの辛さになるように調整するといいかと思います。カレーの種類によっても相性がありそうで、一定量とは限らない感じです。(個人的には野菜カレーには合わないと思いました)
焼きたてのナンも美味しく、トータルでなかなかいいカレーランチだと思いました。ただし、ミニサラダの千切りキャベツが苦かったので、あくまでオマケとして評価対象外としました。
ごちそうさまでした。
追伸。
先客の子供(幼稚園入園前？)が、ちょっと離れた席から私を指差して『おじいちゃんだ』と言ったように聞こえて、ちょっとショックでした。本当にそう言ったかはビミョーな判定になりますが、人生で初めて私自身への言葉として聞いたのです。これから、そんなシーンが増えるのでしょうか。なんか感慨深いです。