つけ麺の代わりに焼き豚ら～めん☆ : ばっこ志

この日はつけ麺好きの営業マンを誘って開店時間に突撃した。

狙いは当然「つけ麺」一択。

しかし、何ということでしょう！

この日はつけ麺の仕入れが無いということで販売中止。

まじかぁ～( ﾟДﾟ)
前日からそれを楽しみにしてきたのに・・・
無いのであれば店頭のメニューにその旨告知しておいて欲しかったな。

嘆いても仕方ないので方向転換。

営業クンはとんこつらーめん、
私は焼き豚らーめんをオーダー。

あっという間に出来上がった。
勿論丼は熱々、
前回は変に遠慮した紅ショウガを今回は出してもらった。

やはりこれがないと豚骨ラーメンは締まらないね。
ネギ・きくらげ・焼き海苔、
メインの焼き豚は一口サイズが数枚トッピング。
これが中々の美味さ。
豚肉の旨味と火を通した香ばしさがいいなぁ。

極細ストレート麺の歯ごたえも素晴らしい。
やっぱりここの麺、好きだわ～

スープまで飲み干した。

それにしても、つけ麺食べたかったな。

ごちそうさま。

前回訪問時に次回オーダーするものを決めていた。

冷やしラーメンだ。
期間限定の夏らしいラーメンは850円、
それに肉飯を付けた。
何せこの日はひときわ空腹だった。

相変わらずBGMは、ザ・ビートルズ

オーナーのこだわりだという。
そうこうするうちに出来上がる。

ラーメンと同時に2種の「酢」がサーブ、
「レモン酢」と「煮干酢」
店主によると前者の方が甘めだという。

ふむ、
素直な私は適量回し掛けた。

冷やしラーメンのトッピングがとても賑やかだ。
千切りの海苔・焼豚・大葉・揚げ球・ざく切り玉ねぎ、

アドバイス通りマゼマゼ～
その途中で気づいてしまった。
このラーメンはストレート細麺、
しかもかなりのボリュームだ。
なんと、通常の1.5倍あるのだという。

そりゃ~凄い。
じゃあ、肉飯は余計だったかもしれない、
と思ったが結果的に大丈夫だった('ω')ノ
細麺ということもあり意外にするするといけたのだ。

スープは魚介系と豚骨の合わせ技、
そこにレモン酢の甘みと香り。
こりゃ～美味いわ( ﾟДﾟ)
細麺は適度な噛み応えもあって飽きない。

実はラーメン以上に満足だったのが肉飯、
肉飯なのにトッピングに鮭フレークを追加。
こりゃ～嬉しい予想外。
醤油タレの深みと甘み、鮭フレークの美味さ、
口の中で混然となり至福となるのは仕方ない。

スタッフ陣の気配り抜群の接客も相まって大満足ランチ。
次回はつけ麺を食べようと決意した。

ごちそうさま。

店名に特徴のあるラーメン店のグループ。

関西のラーメン党で知らない人はいないんじゃないか。
それくらい認知度は高いはず。

うどん県人でありうどん愛に満ち溢れている私は麺類が好き。
しかし、ほぼ蕎麦は食べない。
蕎麦屋に行ってカツ丼や親子丼を食べることはある。

最近どうやらラーメンに開眼した気がする。
ランチのラーメン率が目立つようになってきた( ﾟДﾟ)
決してラヲタではないが、美味しいラーメンは好きだ。
ということで、本日は十三までやって来たのである。

牛骨ら～めん ぶっこ志 北浜店、ぼっこ志に続き3店舗目。
こちらは豚骨ラーメンの店。
それにしても店舗名にインパクトがあり憶えやすい。

券売機にはたくさんのメニューがあった。
優柔不断な私は少々考え、これに決定。

特濃ら～めん：950円

「熱いのでお気を付けください」

と、いつもの言葉を添えて丼がやって来た。
おぉ、この店の丼は嵩が高くないし逆三角形でもない。
普通の丼である。

ラーメンの見た目は、過去2店同様「白いスープ」
トッピングはキクラゲ・ネギ・焼きのり、チャーシュー2枚、
このチャーシューは小ぶりだがトロトロで美味かった。

さてスープ！
特濃というネーミングにビビりながらも期待したパンチ。
ところがどっこい。
かなりマイルドで飲みやすく臭みが一切ないではないか！？

これで特濃なの？
と思ったものの私は先入観で、濃い=臭くて粘度あり

全く違った。
サラリとしていて甘い口当たりと適度なフレイバー、
これも恐らく乳製品など添加物は加えておらず
豚骨だけから抽出したと思われる。
ごくごく飲める。

麺は博多ラーメンなどでスタンダードな細麺、
ツルツルで心地よいコシがあった。
コロナ対策の一環で卓上に紅ショウガ等は置いていない。
希望者に出すシステム。
小心者の私は言い出せなかった。笑
次回は紅ショウガも貰おう。

これで特濃なら基幹商品の「とんこつらーめん」は
超ライトなスープということになるよね。
そちらも気になるな。

スタッフさんの笑顔の柔らかい接客が気持ちよかった。

系列店、残すは魚介味噌白湯 ぎょっこ志のみとなった。
月内には行けるかな('ω')ノ

ごちそうさま。