我は行く～♪IEKラーメン昴！！ : 昴 新大阪店

西中島でお目当てのお店に振られた(一一")
目を閉じて何も見えず。
哀しくて目を開ければ。
そこにあったはIEKラーメン「昴」！！
普段、選択肢の多い西中島なので、もう3年近く利用してなかった「昴」に久々に訪問。

最近は大阪にもちょこちょこと家系ラーメンを扱うお店が増えてきたが、3年前はまだまだ家系不毛地帯。
そんな中、入れ替わりの激しい西中島界隈で経営を続けられていることは凄いと思うね！

土曜日の20時過ぎ、入店すると半分程度の客の入り。
ビジネス街、歓楽街の西中島で土曜日でも客が入るのはなかなか難しい。

今回いただいたのは豚骨塩ラーメンとおビール♥
食券を渡すと、麺が細麺か太麺を選べるとのことなので、太麺。麺は硬め、味の濃さと油はどちらも普通でオーダー。
以前は有料だったライスがラーメン注文の際に無料になったらしいので、ライスもオーダー(￣▽￣)bｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！

ビールを呑みながら待つこと5～6分でライスとラーメンが同時に到着＼(^o^)／

・豚骨塩ラーメン（ライス無料）690円+生ビール300円
白濁したクリーミーな感じのスープに少し平打ちの太麺。
上に載る具は、ペロペロっとしたチャーシュー1枚に家系らしくほうれん草と海苔、うずら玉子、それに白ネギ。

それではスープから・・・
マイルドで臭みの少ない塩豚骨スープで塩分もそれほど濃くなく飲みやすい。
麺は楕円形断面の太麺でワシワシと食らう食感がいい。

さて、ライスだが・・・
そのまま食うのも芸がない。
ちうことで、ライスの上に豆板醤を一すくい乗せたら、その上にチャーシューをON！！
そして、スープに浸した海苔を乗せてライスを包んでパクッとな。
さらにスープを一口(*‘∀‘)ｳﾏｰ
こういうジャンクな食べ方、大好き♥

麺量がそんなに多くないので、ここは無料ライスの注文は必須やね！
お目当てのお店には振られたが、1000円以内で得られる満足感としては良かったと思う。
このコスパの良さが西中島で昴が生き残れている秘訣かな。
ふぅ～(・´з`・)
ごっそさんでした！

2015年9月再訪。
以前に訪問してつけ麺を食った後にここのお店が家系と判明。
ということで、再度、家系のラーメンを食べるために訪問させていただいた。
注文したもの・・・

・豚骨醤油ラーメン670円
家系と言えばライスが付き物だが、ここは別売りなので遠慮させていただいた(^^;)
ビジュアルは海苔にほうれん草、うずらの玉子にチャーシューという構成で、まさに家系のビジュアル。
スープは醤油が薄めの乳化したスープで、適度に鶏油が浮いている。
では、スープからいただく。
スープはあっさりしていてまろやかな口当たり。
呑んだ後には最適！！美味しいじゃないか(￣▽￣)
麺は極太の四角い断面のワシワシした感じのストレート麺でちょい固めの茹で加減。
つるつるではなく、まさにワシワシ食らう感じがいいね(*'▽')
家系独特のパンチはないが、あっさりと食べられる一杯。まさに浪速の家系！！
これだったら、ご飯がなくともラーメンだけでイケる。

本格的な家系ばかりを食らう猛者どもにはちょっと物足りないかも知れないが、これはこれで旨い。
しかし、家系ラーメンって大阪には本当に少ない。
東京ではそこそこ人気があるので、大阪でもウケると思うのだが・・・
久々の家系、ごっそさんでした！！

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浪速の家系ベジポタつけ麺。
急きょ、1泊2日で大阪への出張が入ったため、晩飯に訪問。

ホテルの近くで何か食べようと思い食べログ検索したところ、ラーメン屋発見(@_@)
ホテルからとぼとぼと歩くこと5分。
見つけました。「昴」

皆さんは「昴」と言えば何を想像するのだろう？
「渋谷すばる」・・・お若い(￣▽￣)
「富士重工」・・・戦闘的な車が好きなんですな～。あと飛行機とかも・・・
私はやっぱ「ちんぺいちゃん」かな(爆)

入店すると左側に券売機があり、メニューを確認。
つけ麺に辛つけ麺。とんこつ醤油に塩とんこつ。
ん～。ここはつけ麺か～。
と言うことで、つけ麺810円をポチっと。

店内はテーブル席と短いカウンター席の造り。
お一人様だったので、カウンター席に座り、食券を渡す。
よく見ると麺量はメガ盛りまで無料のようだ。
並盛350ｇ　　・・・　万人向け
大盛550ｇ　　・・・　男子学生向け
特盛750ｇ　　・・・　大食い向け
ﾒｶﾞ盛1000ｇ　・・・　人間離れ向け
夜も遅いし、ここは並・・・じゃなく、大盛にしておこう(￣▽￣)！

麺茹でに8分ほどかかるとの表示通り約10分弱でつけ麺が到着＼(^o^)／

・つけ麺大盛810円
では、いただきます！
白濁した茶褐色のつけダレに葱と海苔。そして魚粉。つけダレの量は普通の茶碗程度の大きさでちょい少な目。
見た感じでは、三田製麺所のつけダレに似ている。
麺は少しだけ平打ちの中太麺（お店は極太麺と謳っている）
麺を一掴みし、タレにつけていただく。
ずる、ずるる。
おぉぉ、つけダレの粘度がかなり高く、大量のタレが絡みついてくる。
少し豚骨臭のするトロトロのスープで魚介の風味も感じられる。
やはり三田製麺所のつけダレに味も似ている。
三田製麺所と比較すると魚介の風味が少し大人し目。
麺は固めの茹で加減でかなりかっちりとした食感。
タレにつけすぎると少ししょっぱいので、半漬けに変更(^O^)
途中、タレが無くなるかと心配したのだが、半漬けのお陰で何とか最後までタレが残った。

食べながら店内を見渡していると「横浜家系」の文字。
な、な、何とここは横浜家系ラーメンのお店だったのか(^^;)
だったら、ちゃんと「○○家」の屋号にしてほしいもんだな。

家系も大阪まで来るとここまで変化するんですな。
ごっそさんでした！