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辛口肉ソバ ひるドラ 日本橋店 @その4 (ラーメン:恵美須町) 帰ってきたひるドラ
どうも、MAT隊員の郷秀樹と一体化したウルトラマンジャックです。
太陽、この私をもっと強くしてくれ。
お前がお前の子である地球を愛しているなら、
この私にベムスターと互角に戦える力を与えてくれ!
休業していた辛口味噌ラーメンのひるドラが8月から再開、
この記事を呼んで、無性に食べたくなり訪問。
店名から「ガチ」と「味噌」の単語が消え、
「辛口肉ソバ ひるドラ」となっている。
メニューを見ると、味噌専門だったのが、醤油もラインナップに追加。
厨房の関係上、味噌は提供杯数が限定されるらしい。
この時も味噌ダレ終了ということで、辛口肉ソバ『醤油』を注文。
以前は辛さのみカスタマイズできたが、山椒によるしびれ、
そしてニンニクも調整できるようになっている。
お菊さんが心配だったので、辛さ2・しびれ1・ニンニク1で注文。
辛さ11とか食べたら、お菊さんどうなっちゃうんだろう・・・。
待っている間、メニュー類を見ていると、アニメとのコラボ限定メニューがあった。
「赤の裏の純情なまぜそば」。
写真は辛さMAXのようだが、これを食べると多分私のお菊さんはお陀仏だな・・・。
しばらく待って着丼。
そうそう、こんなんだった。
迫力あるビジュアルに、いかにも辛そうな香り。
それに山椒の香りも加わり、しびれの可能性を告げてくれる。
厚切りバラチャーシューより、薄切りバラ肉が合うラーメンだと思ったので、
薄切りバラ肉を「中」でトッピングした。
辛さの向こうに、甘みを感じるのも変わっていない。
味噌も美味かったが、この醤油もジャンクな雰囲気を醸し出しつつ、
意外にあっさりスッキリ感があり、とてもいい。
それに山椒によってさらに美味くなった気がする。
唐辛子によって舌にヒリヒリするような辛さを感じたところに、
山椒の香りが鼻にツンと抜け、舌にしびれるような感覚をもたらす。
そこへ、ニンニク風味だ。
これがまた全体の味わいをグッと強め、あの強力な香りで、
このワールドがとても魅力的であることを四の五の言う暇を与えず印象付けてくる。
やはり、このスープには薄切りバラ肉が合う。
小ご飯をもらって、ミニバラ肉丼・つゆだくを作れば良かった、
と退店後、後悔した。
厚切りチャーシューも食べ応えがあって美味いが、
やはりこのラーメンには薄切りが合うと思う。
休業前、グループ総帥・井川氏が厨房に立っていた時は微塵も感じず、
スタッフに任せるようになってからの訪問では必ず感じた「クセ」。
おそらく豚肉由来のクセだったと思うが、それは感じなかった。
訪問時点では総帥が厨房に立っている。
総帥が去ってからも維持できるのかは、また確認したいところだ。
帰ってきたひるドラ。
山椒とニンニクの追加で、パワーアップして帰ってきた。
宇宙怪獣ベムスターを倒すため、ウルトラマンジャックがウルトラセブンから、
ウルトラブレスレットを与えられ、さらに強くなった、の如く。
一見、強烈なジャンク。
されど、意外にキレイな味の構成であり、食後にもたれない。
オリジナリティある美味い一杯が日本橋に帰ってきたことを喜びたい。
【訪問時期:2017年8月後半】
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【過去記事】
その1 ・・・ 辛さの向うの甘味よし
その2 ・
その3 ・・・ クセ?
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
辛口ガチ味噌肉ソバ ひるドラ本店 (ラーメン:恵美須町) 辛さの向こうの甘味よし
どうも、CHAOSの特攻野郎こと石井智宏です。
いや、べつに。そもそも俺、平成デビューだからな。
恵美須町の裏路地に、人気店JUNK STORYの3号店。
辛口ガチ味噌肉ソバ ひるドラ本店。
辛口、味噌、肉は分かるが、なぜここでガチが入るのだ・・・。
基本メニューは、店名と同じ「辛口ガチ味噌肉ソバ」1種類となっている。
なかなかのお値段だが、さらに肉増しを選んで1,100円の注文。
うむ、ガチで腹減っているのだ。
石井と真壁が戦うと、ガチでゴツゴツしたプロレスになる。
辛さを選ぶのだが、特攻野郎らしく、スタンダードのLV2で。
有料になるLV5以降って、想像するだけでも汗かきそう・・・。
厨房を見ると、どこかで見かけた顔だなあと思ったら、
JUNK STORYの店主だった。
しばらくして、着丼。
肉増ししているせいもあるだろうが、「肉ソバ」というだけあって、
肉の迫力が半端ではないルックス。
粉唐辛子もはっきり見える。
ただ、LV2だからかもしれないが、鼻を辛い香りが悪戯してくる、というほどではない。
少なくとも辛くて食べられない、ということはなさそうだ。
スープは唐辛子がはっきりと主張し、頭から汗をかく辛さはたしかにあるが、
辛味が強すぎて辟易、ということはない。
ベースの豚出汁の旨味もきちんとするし、フルーツ類による甘味も感じる。
というか、辛さの向こう側にある、甘さの輪郭がくっきりしている。
ラー油、マー油の類も入っているが、その主張も強すぎず。
唐辛子の辛さと香味油のオイリーさで押しまくってくるかと身構えていたが、
旨味、コク味、そして甘味によるバランスがしっかり取られている。
美味いし、上手い。
麺は、この系列お馴染みのプリプリしたストレート麺。
このスープには、少し細めの縮れ麺の方が合うかなとも思うが、
この麺でも悪くはない。
具の厚切りチャーシューは、別にどうってことはない。
一方、豚バラ肉はスープとの相性抜群で、かなり美味い。
チャーシュー抜き、バラ肉のみで値段ちょいと下げてくれるのがベスト。
肉増しを止めて、ご飯小をつけて、辛さレベルを上げてみる。
次回はこれかな。
なお、接客もなかなか気持ちよく、流行るのがよく分かる。
【訪問時期:2015年6月後半】
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マシュラン
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店名 |
閉店
辛口肉ソバ ひるドラ 日本橋店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
南海電鉄 なんば駅より徒歩9~11分 恵美須町駅から324m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
PAYPAY使えます。auPAYd払いメルペイ |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年6月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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普段、あまり辛いモノを食べることがない。
唐辛子をふんだんに使った料理がさほど好きではないのかもしれない。
ひるドラ。
辛いラーメンの専門店で、好みとは違っているはずなのだが、
最近たまに食べたい衝動が起こり、それを抑えられない。
辛口肉ソバの味噌。
山椒レベル2は追加料金がかかるので、
今回は辛さレベル4、山椒レベル1、辛さを1段階引き上げた。
近頃、生ニンニクを身体が拒絶するようになってきたので、
ニンニクは抜きで。
ラーメンに限らず、唐辛子がかくも振りかかっている料理を、
これまで食べた経験はあまりない。
辛さ4に本当に耐えられるのか。
この歳で店内でむせて、涙と鼻水を垂れ流しにして、
ギブアップをする、なんて醜態を見せることにならないか。
一抹の不安を抱えつつ、全体をよく混ぜ合わせ、スープを飲んでみる。
たしかに辛いが、それに負けないぐらいスープに旨味とコク味があり、
そこに味噌の風味が加わり、唐辛子にがっぷり四つで組み合う。
山椒でチラリと痺れを感じたところで、辛さの向こうの甘さが、
野菜やフルーツ由来の甘味がこちらへやってくる。
うむ、クセになる味わいだ。
ジャンクなようで、きちんと計算されていて、
荒々しいようで、優しさのある味。
美味いと思う、また食べたいと思う。
【訪問時期:2017年10月後半】