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店名 |
あなぐま亭
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
06-6641-5969 |
予約可否 |
完全予約制 夜は、前日までの完全予約制。ランチ営業は予約不要(ただし、酒類提供は土曜日のみ不定期、かつ要予約)。 |
住所 | |
交通手段 |
今宮戎駅から259m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
7席 (昼は個食席7、晩はカウンター3席、テーブル4席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 4人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
夜あなぐま公式アカウント https://twitter.com/anagumatei_iz |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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年始は初日からエンジン全開!!
長い休みだった割には、アイドリングも必要なくいつもの日常に。
しかし、その勢いはそうも続かず。
半ば無理やり、優先順位の低いことで用事を作り、
早めに切り上げる木曜日。
大好きな街で軽くやろうと思いつつ、知人の希望もあり浪速区でのいっぱいが決定。
遅れてくる知人を待つ間、十日戎で時間調整し、
待ち合わせたちょこっとChaosな立ち飲みで合流し軽くやる。
もちろん、一軒で終わるはずもなくシンデレラタイムまではいつものように続くのだろう。
2軒目は、十日戎に訪れる人の波を掻き分けて、この店に向います。
暗い住宅地にポツンと光るビニールシートの奥からの灯り。
パッと見は営業していないようにも見えます。
そっとビニールシートの奥の店内に入れば、その渋い外観のイメージとは違った、
比較的若目にも見える店員さんが一人ぽつんと。
入れます?
そう問えば、本来は予約のみとのこと。
しかし、この日は他に客はなく、つまみ3品1400円のみとなるがいいかと回答がくる。
もちろん、OK。
店内は、渋い昭和とも、今風とも思えるちょっとDEEPな隠れがチックな雰囲気の店内。
手前にカウンター、奥にはテーブル席があり、宴の跡が残る。
カウンター席に座ると、店員さんからドリンクを聞かれる。
まずはハイボールをオーダー。
なんともいえない、張り詰めた雰囲気もあり、言葉すくなな感じに自然となる。
ドリンクと共に、お通し2品がでるとのことを告げられ、
まずは乾杯。
料理はお任せと言うだけに、フードのメニューはありませんが、
ランチ営業もしているらしく、壁の上のほうに掲げられた黒板にはランチメニューがいくつか。
カウンターに上にはずらりと日本酒がならび、お手元のメニューにも豊富なラインナップが書かれている。
お通しでまず出てきたのは菜っ葉とシラスの和え物。そして2品目は〆サバ。
いただきながら飲みますが、その味付けは創作感ハンパないどちらもいいアテになる味。
店の雰囲気からも感じ取れましたが、とにかくこだわり満載であることがわかります。
一品ずつ丁寧に作られたことがわかる料理は
かつお食べるラー油のようなもの、サトイモの沢山の具材がしのぶ小ぶりのコロッケ、
そして椀物。
ラインナップがまた、渋いと言うか独特と言うか。
しっかりと手のかかった、どれも創作な感じが、
ただの居酒屋、立ち飲みを想定していただけに驚きと意外性がいいアクセント。
この日は団体予約がありこれだけで終了予定だったようですが、
宴が早めに終わったらしく、それではと予定より長く営業にしたとのこと。
ラッキー。
なかなか足を運ぶ場所ではないのですが、
この隠れ家感、渋さ、味、そしてこだわり・・・なんだか得した気分。
今日はこれで終わりかな?
知人のトーンをそのように察していたものの、シンデレラタイムまではまだまだ。
家路とは逆の、さらに南へと向ったのでした。
評価詳細:3.37