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店名 |
掲載保留
ビリ丸
|
---|---|
ジャンル | 汁なし担々麺、油そば・まぜそば、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR・地下鉄・近鉄/鶴橋駅徒歩2分 鶴橋駅から125m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
9席 (カウンター席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2015年11月6日 |
備考 |
食券方式 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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今日は鶴橋のこちらのお店に訪問。
以前から存在は知っていましたが、メニューはピリ辛系のまぜそばのみ。
若干面白みに欠けるという印象で訪問は控えていたのですが、気が付けば
メニュー内容がかなりヒートアップしております。
カレー汁無し担担麺
グリーンカレー汁無し担担麺
パクチー汁無し担担麺
トムヤムクン汁無し担担麺
台湾まぜそば
これだけでもそこそこ魅力的なのですが・・・見てしまいました。
鬼辛汁無し担担麺
鬼シビ汁無し担担麺
これを見た以上オーダーしない訳にいかないでしょう(^_^;)
本当は最近結構激辛メニューから遠ざかっており正直若干おっくうだったのですが、
激辛ハンターのプライドと意地なんでしょうね。
上記の2大激辛メニュー以外の普通のまぜ麺をオーダーした場合、台湾まぜそば以外は
唐辛子と山椒の量を各々最大トリプルレベルまでチョイスする事が出来ます。
ちなみに以下の通りです。
<唐辛子>
ゼロ:苦手な方用
シングル:初めてならここから!
セカンド:辛いのが好きな方
トリプル:舌を刺す辛さ!
<山椒>
ゼロ:苦手な方用
シングル:初めてならここから!
セカンド:山椒好きなら!
トリプル:口の感覚がなくなるよ~
で、鬼辛と鬼シビは上記の更に上を行く訳です(笑)
今回鬼辛をオーダーした為唐辛子の量は決まっているのですが、山椒に関しては
他のメニュー同様上記から選ぶ必要があるので・・ここは多少おとなしめに
セカンドにしておきました・・(^_^;)
若干ビビッている自分が情けない。
それとビリ飯。
別にビリビリ舌が痺れる飯が出てくる訳ではなく、言うなれば追い飯の事です。
そして温玉をトッピングオーダーします。もしかして温玉をオーダーするって事は
ちょっとビビッてる?(笑)
しばらくして鬼辛登場です。
マイレビさんの情報によればハバネロの50倍の辛さを持つジョロキアというのが
使用されているそうでかなり期待が持てます。期待半分・不安半分といった
ところでしょうか (^_^;)
撹拌しますと若干酸っぱい匂いが漂います。これがジェロキアの香りなのでしょうか?
武者震いがしてきました(笑)
いただきますと・・・
あれ・・
普通(笑)
後から激痛が襲ってくるのかも知れませんが普通と言うか・・・正直に言わせて頂くと
ジョロキア超笑止! 世界最強の激辛スパイスの奥義、見切った!
・・・という感じなのですがまだまだ予断は許しません。
ご存知の様に激辛スパイスの真骨頂は胃に入ってからなんですよね(^_^;)
それよりも手強いのは・・
山椒!
セカンドレベルでも舌の感覚が無くなるような痺れ加減ですわ。
若干言い訳をさせて頂くと、私唐辛子に関してはありとあやゆる修羅場をくぐって
来たのですが山椒はそれほどでも・・
しかし激辛ハンターにそういう言い訳は一切通用せず。
ひたすら食べまくると・・・というよりあっという間に完食したのですが、
結論・・
唐辛子:超笑止
山椒:ぬぬっ!このラオウに一太刀浴びせるとは・・・
ですかね。
もしかしはら鬼辛よりも鬼シビの方が強敵かも知れません。
鬼シビを注文して、唐辛子はトリプル。
それがこの店の最強かも。
実際鬼シビを食されたマイレビさんがオーダーした際に店主より、
「鬼シビ結構ヤバいですよ、大丈夫ですか?」と言われたそうですが
私の時は無言。
「ふっ・・・鬼辛なんて普通に食えるやろ」
と言うことなのでしょうか?(笑)
まあ、しかし楽しく激辛タイムを味あわせて頂きました。
ただ味に関してはどうでしょう・・・普通にオーダーした方がもって旨味を
堪能出来るんでしょうかね。
取り敢えず激辛ハンターとしての「義」は果たしましたので次回は気軽に
カレーまぜそばでもオーダーしようと思います。鬼シビはごめんです(笑)