呂
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両極に振れる一皿と*コク旨極まる一皿に*毎回感激のスパイシーカリー*大好きです❁
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スパイシーチキン！
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スパイシーチキン！
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ヤサイキーマ(豚肉だよ～)
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ヤサイキーマ(ズッキーニがいいねっ！)
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スパイシーチキンとヤサイキーマのあいがけ！
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スパイシーチキン側だよ～！
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スパイシーチキンとヤサイキーマのあいがけ！
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ヤサイキーマ側 (豚肉使用です～)
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ヤサイキーマ 美味しいから何度でもリピート！
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ヤサイキーマ(豚肉だよ～)
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付け合せのピクルスとヨーグルト！
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アイスチャイ！
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美味しい水！
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調理中！
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スパイス投入！
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混ぜる混ぜる！
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ベースが出来たよ～！
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あと少しで出来上り～！
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カレーのメニュー！
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ドリンクのメニュー！
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スパイス各種！
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アルコールも色々あるよ～！
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無垢材のカウンターがいいねっ！
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レコードもたくさんあるよ～！
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赤いドアがいいねっ！
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階段の途中にあるよ～！
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この看板が目印！
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
呂（ルー）
|
|---|---|
| ジャンル | バー |
| お問い合わせ |
非公開 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄谷町六丁目③番出口よりとほ８分 谷町六丁目駅から325m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
19席 （カウンター8席､テーブル6席､小上がり5席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、ライブ・生演奏あり |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 備考 |
※現在はバーとしての営業 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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当店へは本年以降度々に訪問しています。
毎週訪問している北浜カシミールの次によく出向いている店舗かもしれません。
とにかく当方にとっては居心地も良く
食後にお茶をしながらついつい長居してしまうスパイシーカレーショップでもあります。
●さて当店のカレーのメニューは以下になります。
❁ヤサイキーマ オススメの野菜キーマ ￥８５０
❁チキン 人気の定番チキン ￥６５０
❁スパイシーチキン 辛くてスパイシー ￥７００
❁キーマ 進化系キーマ ￥７００
❁オムカリー まろやかなオムカリー ￥７５０
❁ナスキーマ お茄子との相性抜群 ￥８００
❁ヤサイチキン やさしい気分に ￥８００
野菜のみ ￥７５０
❁チキン入りキーマ ３種で楽しむ ￥８５０
※大盛り プラス ￥１００
といった内容です。
●当店では基本的に、チキン用とキーマ用の２種類のルーになります。
また、キーマのお肉は豚肉を使用とのこと。
当方がいつもオーダーするのは
スパイシーチキンかヤサイキーマ、もしくはその’あいがけ’です。
【スパイシーチキンについて】
スパイシーチキンは当店で最も辛い一品になりますが
当方主観ではそんなには辛くはないです。
むしろ、’バランスの良いスパイス感’と
タマネギを軸にした、他トマト等も含めた’ベースの甘み’が
口の中で両極端に振れます。 早い話しが
ベースの甘みと、やや辛みのあるスパイス感が見事に口の中で別れるとでもいえばいいでしょうか。
本当に分離したように口の中に広がっていきます。このテイスト感は実に絶妙なんです。
そして、更にニンニクの風味が際立っている一品でもありますね。
これはスパイスとは別に、ニンニクの皮を
風味として効果的に使用されている為そのようになるみたいです。
でもニンニクの皮がそのまま入っているということではありませんので。
とにかく、非常に美味しい上に、とても面白いテイストなんです。
似たようなカレー？ 現在までに当方が知る限りでは
他店では決して味わえないようなスパイシーカレーです。
オリジナル度の極めて高いスパイシーカレーじゃないかな～って感じますね。
あと、具材の鶏肉もよく調理されていて
とても柔らかくてこれもイケますね。
【ヤサイキーマについて】
もう一方のルーを使用するヤサイキーマですが
こちらは、キーマ用として豚肉を使用されています。
ヤサイの具材は少々日替わり的なところもありますが(ズッキーニはいつも入っていたような・・・)
ベースに関してはスパイシーチキン同様に
タマネギを軸としたとても甘みのあるルーで
チキンとの差別化として、スパイスの種類や匙加減で
別物のテイストになるように仕上げられています。
食してみても、スパイシーチキンとは全く違ったテイストで
コク旨みが極まったとでもいえるような
甘みとスパイス感が一体となっている
非常に美味しいヤミツキになるような一品であると感じます。
また特筆すべきが、若干の’とろみ’があるんですね。
このような’とろみ’のあるキーマカレーは初めてでした。
初訪時に、このヤサイキーマカレーを食したのですが
個人的には、ちょっとした感動もあったぐらいなのです。
思わず、’かたくり粉’とか入ってますか？と尋ねてしまったぐらい・・・
で、この’とろみ’の正体は、各素材を調理する段階で
特にコリアンダーを主に、他野菜や肉、スパイス等を加熱調理する中で
自然と出てくるものなんだそうです。
決して、’狙って出した’ものではないとのこと。
恐らく、調理法によってもそれは変わってくるのかもしれませんね。
例えば、調理する人が違えば、同じレシピでもこうはならないかもです。
このヤサイキーマカレーも、当方が多々巡ったカレーショップの中でも
似たような一品は、あるようでなかったようにも思うのですが・・・。
【スパイシーチキンとヤサイキーマの’あいがけ’について】
上記２種のスパイシーカレーは
単品でも非常に美味しいヤミツキテイストですが
’あいがけ’にすると、更に面白くなったりもします。
というのも、やや辛いスパイシーチキンと、やや甘口のヤサイキーマですので
一皿で交互に食すと、対極的なテイストで
違いもより分かりやすく、それぞれの美味なるツボが
極めて明確になり、作り手のレベルの高さも窺えるような
究極のカレーメニューではないかなと個人的には感じています。
更に、混ぜ合わせて食すと、もはや言葉では表現できないような
とても奥の深～い超個性的な一皿だと言えるのかもしれません。
とにかく贅沢な一品かもです♪
●当店は、基本的にはバーとしての営業になりますが
オーナーがバーのマスターとして
また、カレーについては、当店の女性スタッフが
お一人で全てを任されています。
屋号が ’呂’と書いて ’ルー’ と読むのだそう。
ルーのカレー・・・？ カレーのルー・・・？？ カレーとルー・・・？！
元々はバーとして創業されたそうですが
後に、イケるカレー屋さんにもなってしまっているのは
偶然なのか・・・
ルーと名付けた時点でその宿命だったのか・・・
その辺りは謎ですが
しかし、カレーに関して、ここに至るまで
試行錯誤の末でもあったとか・・・
それにしても、こんなに美味で素晴らしい
スパイシーカレーをサーブできるのというのは
ただならぬスパイスへの情熱があってのこととしか思えない・・・
と上記のスパイシーカレーを食しながら、毎回感じていた次第でもありました。
ちなみに、夜間営業のバーのほうでは
月１～２回のペースでJAZZライブもあったりするそうです。
そういえば店内の棚には
ものすごい数のレコードがコレクションされていました。
１枚を除いては全てJAZZなんだとか・・・。
スパイシーカレー以外にも
バーとしても、そしてたまのライブとして
色々と楽しめる店舗でもありますね。
当方はもっぱらスパイシーカレーの支持派として
これからも体力の続く限り通い続けたいと思います。
いつもいつも
本当に美味しいスパイシーカレーに感謝です！
ごちそうさまでした❁❁❁