ランチ遠征記　大阪玉造　 極楽うどん TKU編　～冷たいカレーうどん～ : 極楽うどん TKU

少し前の普段のランチです

この日は剛麺のうどん気分だったので

大阪玉造に在る人気店｢極楽うどん TKU｣へ

１１:３０頃に到着すると､店内は既に満席､店先にも７､８人並んでいました


●冷たいシリーズが健在でした

　８月で終了したと思っていた夏季限定の”冷たいうどん”が健在でした

【うどんの量】
　◦小盛 ３００ｇ　５０円引き
　◦普通盛 ４００ｇ　表示価格
　◦中盛 ５００ｇ　表示価格
　◦大盛 ８００ｇ　２１０円
　◦超大盛 １Kg以上(上限なし)　４３０円
　※一般的なうどん屋さんの麺量は１８０ｇ～２５０ｇです
　※超大盛りはサービスメニューです
　　必ずお一人様でお召し上がり下さい､シェアは不可です
　※初めて御注文のされる方は､１kgからになります
　※１kgを完食されると完食証をお渡しします
　　次回からその完食証をお持ちいただければ１.２kgを注文していただけます
　　ドンドン完食すれば､ドンドン多くのうどん量を注文していただける様になります
　※もしも完食証をお持ちで､超大盛りのうどんを残された場合は､完食証を返却していただきます
　　その場合１kgからの再スタートになります
　※初めての方でも､完食する自信のある方は､２kgからの注文していただけます
　　ただし､うどんを残された場合は､そのうどんの表示価格の２倍の料金を頂きます


【夏季限定うどん】
　■冷やし鶏天鶏卵カレーうどん　１３００円
　■冷やし竹鶏天鶏卵カレーうどん　１２９０円
　■冷やし鶏卵カレーうどん　１０２０円
　※小ご飯無料､おかわり自由

　■ひやかけ　７１０円
　■鶏天ひやかけ(鶏天３個)　１０００円
　■竹鶏天ひやかけ(鶏天１個､竹輪天１本)　９８０円
　■ざるうどん　７１０円
　■鶏天ざる(鶏天３個)　１０００円
　■竹鶏天ざる(鶏天１個､竹輪天１本)　９８０円
　■ＴＫＵ(鶏天付)　１１００円　
　■鶏天六ＴＫＵ　１２６０円
　■竹鶏天ＴＫＵ　１０８０円
　■天ぬきＴＫＵ　８００円
　■竹鶏天天むすセットＴＫＵ　１１３０円

【カレーうどん】※小ご飯無料､おかわり自由
　■鶏天鶏卵カレーうどん　１２９０円
　■竹鶏天鶏卵カレーうどん　１２８０円
　■鶏天六鶏卵カレーうどん　１４５０円
　■鶏卵カレーうどん　１０１０円
　■鷄天カレーうどん　１０５０円
　■鷄天１個カレーうどん　９７０円
　■鶏天六カレーうどん　１２１０円
　■竹鷄天カレーうどん　１０４０円
　■竹天カレーうどん　９９０円
　■極楽カレーうどん　１４３０円
　■かすカレーうどん　１０００円
　■おいしいカレーうどん　８９０円
　■鶏天タルタル定食 鶏卵カレーうどん　１３９０円
　■鶏天タルタル定食 カレーうどん　１２６０円　　
　※ひやあつできます

【ぶっかけうどん】
　■鷄玉ぶっかけ 　９５０円
　■鶏天六玉ぶっかけ　１１１０円　
　■竹鷄玉ぶっかけ　９３０円
　■極楽ぶっかけ　１３２０円
　■ぶっかけ　６９０円
　■とろろ玉ぶっかけ　８７０円
　■竹玉ぶっかけ　９００円
　■黒毛和牛肉玉ぶっかけ　１２４０円
　※冷たいうどんがお勧めですが､温かいうどんもできます
　※ぶっかけダシを生醤油に変更できます

【温かい出汁のうどん他】
　■にんにく肉うどん　８９０円
　■肉きつねわかめうどん　１２７０円
　■ネギうどん　８９０円
　■極楽かけうどん　１４３０円
　■かすわかめうどん　９００円
　■きつねうどん　７２０円
　■とろろ玉かけうどん　８７０円
　■竹天わかめうどん　８２０円
　■鷄天わかめうどん　８４０円
　■竹鷄天わかめうどん　８９０円
　■黒毛和牛肉玉わかめうどん　１１７０円
　■ＭＫつけめん(温玉付)　１１３０円
　■ＭＫカレーつけめん(小ご飯付)　１１４０円　

【釜玉】
　■釜玉うどん　７７０円
　■鶏天釜玉　１０００円
　■肉釜玉うどん　１２６０円

【ご飯類､定食､セット】
　■鶏天タルタル定食　１０１０円
　■鶏そぼろ丼セット　８９０円
　　・単品　７３０円
　■巨大 竹鶏天てんむすセット　１０５０円　
　　・単品　３３０円
　■巨大 鶏天てんむすセット　１０５０円
　　・単品　３３０円
　■極楽昆布おにぎりセット　１０００円
　　・単品　２８０円
　■極楽かつおおにぎりセット　１０００円
　　・単品　２８０円
　■とろろ玉丼セット　１０７０円
　　・単品　６３０円
　■鶏温玉丼セット　１１００円
　　・単品　７００円
　■肉温玉丼セット　１４００円
　　・単品　９７０円
　※セットはミニうどん(かけ or ぶっかけ or 生醤油)から選べます
　　麺量は２００ｇ or ３００ｇのミニサイズ
　※うどんは､＋２５０円でおいしいカレーうどん､＋３８０円で鶏卵カレーうどんに変更可


●剛麺好きには堪らない噛み応えのうどん

　温かい鶏卵カレーうどんを食べる心算で来店しましたが
　店先には､未だ冷たい麺料理のメニューが在りました
　温かい鶏卵カレーうどんは２度食べた事が在ったので､冷たいヤツを選びました

　■冷たい鶏卵カレーうどん
　　大きめの丼にたっぷりの溶き卵の餡かけツユに薬味の葱
　　別添えでスリ生姜と〆ご飯が並んでいます

　　丼の表面は､溶き卵が針の様に散った餡で一面が覆われています
　　丼の上半分が餡かけ玉子とじで､下半分にカレールウが潜む二段構造
　　そのまま食べるのか？混ぜ合わせて食べるのか？毎度考えてしまいます
　　未だ正解を知らずに､そのまま食べ進み､自然と混じるのを待つスタイルで食べます

　　別添えのスリ生姜を餡の上にのせて､葱と一緒に上半分だけで混ぜ合わせます
　　猫舌なので､冷たいと安心して食べれるのも嬉しいですね
　　吉野葛を使ってとろみを付けた溶き卵餡は､硬過ぎずの程よさ
　　風味豊かでダシが効いてかなりの美味しさです
　　レンゲを底まで進めてすくい上げると､濃厚そうなとろみの在るカレールーが顔を出します
　　スパイス感はやや薄いのですが､旨みはたっぷりで美味しいカレーです
　　後半は､自然と溶き卵餡とカレーが混ざり合い､カレー風味の玉子とじに変化して
　　カレーの風味は弱まるものの､旨みは増す不思議な美味しさなんです
　　うどんは､太くて硬い剛麺､温かい時は多少モチッとした感じが在りますが
　　冷たく〆て在るので､硬さが前面に美味し出されて､噛み疲れすら感じます
　　温かいのも美味しですが､冷たいのも違った美味しさが在りました


●最後に

　お店の意図は混ぜて食べる？混ざらない様に２つの味を愉しむ？どちらなのでしょうか？
　次に食べる機会が在れば､その辺を確認したいと思います
　ご馳走様でした！

普段のランチです

会社の在る大阪メトロ深江橋駅周辺は､お気に入りの店が少なく

自転車でＪＲ玉造駅方面や近鉄布施駅方面へ遠征する事も珍しく在りません

玉造方面でうどんを食べる際にお邪魔する店が､『極楽うどん ＴＫＵ』です

好みの硬くて太いとは若干違って､グミ感のあ在るうどんですが､総じて美味しく戴けます


●品数は豊富ですが､大好きな｢冷やかけ｣は定番では在りません

【カレーうどん】
　■おいしいカレーうどん　８３０円
　■かすカレーうどん　９３０円
　■鷄天１個カレーうどん　９００円
　■竹天カレーうどん　９２０円
　■竹鷄天カレーうどん　９７０円
　■鷄天カレーうどん　９８０円
　■極楽カレーうどん　１２８０円
　※ひやあつできます
　※ランチタイムのみ小ごはん付き

【冷たいぶっかけうどん】
　■ぶっかけ　６４０円
　■とろろ玉ぶっかけ　８１０円
　■竹玉ぶっかけ　８４０円
　■竹鷄天ぶっかけ　８７０円
　■鷄玉ぶっかけ 　８８０円
　■肉玉ぶっかけ　１０５０円
　■極楽ぶっかけ　１１８０円
　※温できます
　※生醤油変更できます

【温かい出汁のうどん】
　■きつねうどん　６７０円
　■とろろ温玉うどん　８１０円
　■鶏出汁ねぎうどん　８３０円
　■かすわかめうどん　８４０円
　■竹天わかめうどん　７６０円
　■鷄天わかめうどん　７８０円
　■竹鷄天わかめうどん　８３０円
　■肉わかめうどん　９９０円
　■肉キツネわかめうどん　１０８０円
　■極楽かけうどん　１２８０円
　※ひやあつできます

【女性限定】
　※すべて温玉付き
　※うどんの量 ３００ｇ
　※同料金で普通盛りにできます
　■レディースかけ　７８０円
　■レディースぶっかけ　７８０円
　■レディース生醤油　７８０円
　■レディースカレーうどん　８９０円
　　※ランチタイムのみ小ごはん付き

【その他】
　■MKつけ麺　１０５０円
　■MKカレーつけ麺　１０６０円
　■釜揚げうどん　６７０円
　■釜玉うどん　７２０円
　■肉釜玉うどん　１０７０円

【うどんの量】
　◦小盛 ３００ｇ　５０円引き
　◦普通盛 ４００ｇ　同料金
　◦中盛 ５００ｇ　同料金　
　◦大盛 ８００ｇ　２００円
　◦超大盛 １Kg以上(上限なし)　４００円
　※出汁､カレーうどんの量は表示よりもマイナス５０ｇになります

【トッピング】
　■温玉　１００円
　■わかめ　１３０円
　■鷄天　１３０円
　■生玉子　１００円
　■巨大竹輪天　１８０円
　■とろろ　２３０円
　■油かす　３３０円
　■士幌黒牛甘煮　６２０円

【丼物】
　■とろろ玉丼 Set　７５０円　単品５９０円
　■鷄温玉丼 Set　７８０円　単品６２０円
　■肉温玉丼 Set　９６０円　単品８００円
　※丼ごはん大１００円
　※単品にはお吸い物付き
　※丼物Set ミニうどん
　　◦かけ
　　◦ぶっかけ
　　◦生醤油

【ごはん】
　■ごはん小(１５０ｇ)　１５０円
　■ごはん中(３００ｇ)　２５０円
　■ごはん大(６００ｇ)　４５０円
　■ＴＫＧ　２８０円
　■ＴＫＧダブル　５６０円


●剛麺とは云え､硬いと云うより弾力感､グミ感の在るうどんです

　ルクア店で食べた､鶏卵カレーうどんが食べたくて訪れるも
　定番メニューでは無く､月曜日限定メニューだったんです

　■鶏出汁ネギうどん
　　旨みたっぷりって感じの鶏油が浮いたツユに鶏肉とネギがたっぷり盛られています
　　真中にピンクのギザギザの縁取りで､赤地で｢極楽｣と描かれた蒲鉾が添えられています

　　ツユ自体はあっさりめですが､鶏のエキスとネギの甘みが溶けだして旨みたっぷり
　　うどんは通常､一味や七味を加えて食べますが､胡椒が添えられています
　　胡椒を加えると相性が良く､うどんツユと云うよりは鶏スープって味わいです
　　ネギは太くて炙って在る白葱､粘り気の在る斜め切りの白葱の青い部分､細かく刻んだ青葱の三種
　　味わい食感も全く違う感じのネギですが､鶏の旨みのスープとの相性が抜群なんです
　　うどんは太めでやや透明感の在る艶やかなビジュアル
　　ＨＰでは剛麺と謳っていますが､硬いと云うより弾力感､グミ感の在るうどんです
　　顎が噛み疲れする程に硬くて噛み応え満点の剛麺が好みですが､この弾力が在るうどんも中々の美味しさです
　　ツユが美味しくて､残さず完食しました！

　■鶏卵カレーうどん
　　以前ルクア店で食べた際は､丼を動かすとこぼれてしまう程の表面張力盛りでしたが
　　今回はそこまで盛り盛りって感じでは在りませんでした
　　ランチタイムは小ごはんが付き､薬味のネギとすり生姜は別添えです

　　丼の表面は､溶き卵が針の様に散った餡で一面が覆われています
　　丼の下半分がカレーダシで､上半分が餡かけ玉子とじの二段構造
　　本当はどの様に食べるのかが正解なのかは分かりませんが
　　混ぜずに上半分の餡かけ玉子とじから食べ進む事にしました
　　
　　別添えのネギとすり生姜を餡の上にのせて､上半分だけで混ぜ合わせます
　　猫舌の小生には､かなりキビシイレベルの熱々の餡かけ
　　　冷ましながらレンゲで食べる､ふわとろでたっぷりの溶き玉子の餡は
　　風味豊かでダシが効いてかなりの美味しさ
　　いわゆる剛麺と呼ばれる､太くコシの在るずっしりとしたうどんとの絡み相性は抜群です
　　レンゲを底まで進めてすくい上げると､濃厚そうなとろみの在るカレールーが顔を出します
　　スパイス感はやや薄いのですが､旨みはたっぷりで美味しいカレーです
　　溶き玉子餡とカレールーは混ざらない様に注意を払いながら食べましたが
　　後半は､どうしても混ざり合ってしまって､カレー風味の玉子とじに変化して
　　カレーの風味は弱まるものの､旨みは増す不思議な美味しさなんです
　　お店の意図は混ぜて食べる？混ざらない様に２つの味を愉しむ？どちらなのでしょうか？

　　うどんを食べ終え､ツユも半分程食べ進んだ状態で〆にご飯を投入
　　うどん同様に美味しく戴けましたが､かなりの満腹感
　　麺中盛り５００ｇまでは料金変わらずで増量出来ますが
　　普通盛りのままでも十分満足できるボリュームです


●最後に

　流石に高評価の人気店､いつお邪魔しても混み合っていますが
　定食やセットメニューが殆ど無いので､割と回転は悪く在りません
　店内では２､３人しかウエイティングが出来ないので
　外でウエイティンが数名程度なら､思ったよりも早めに順番は廻って来ると思います

　個人的には､大好きな｢ひやかけ｣が定番メニューにないのが､やや魅力に欠けます
　冬でも冷たいヤツが食べたいですからね
　期間限定等で登場するのを愉しみにしています
　ご馳走様でした！


　

約４年ぶりにお邪魔しました！

玉造へは時々ランチ遠征していますが､食べるのは毎回ラーメンだけ

周辺には人気でお気に入りのラーメン店が数軒在るので､他のジャンルに食指が伸びないんです

『ラーメン人生ＪＥＴ ６００』『麺喰い メン太ジスタ』『中華そばそのだ』がお気に入りです

うどんが食べたい時に通っていた､近鉄布施の人気店『純愛うどんなでしこ』が１１月に奈良へ移転

今回はその代わりに普段遣いするうどん店候補として此方へお邪魔しました！


●ランチタイムは常に満席

　お店はＪＲ環状線玉造駅を出て長堀通を東へ進んで１分程度
　間口はさほど広くなく黒色の看板に白文字大きく｢ＴＫＵ｣ と書かれています
　店内は俗に云う鰻の寝床､奥が調理場､手前が客席です
　両サイドの壁に向ってカウンターが７席と６席の計１３席
　ランチタイムは満席状態が続くので結構手狭に感じます

　『極楽うどん TKU』ってチョッと不思議な店名だと思いませんか？
　特に｢ＴＫＵ｣って何の頭文字なんでしょうか？
　ネットで観てみると､｢たまごかけうどん｣の頭文字だとか｢たまつくりにできたうどん屋｣だとか在りましたが
　実際はどうなんでしょうか？？　どなたかご存知無いですか？？

　店主は脱サラで門真の『三ツ島 真打』で修行して２００９年８月に開業


●品数豊富です

【カレーうどん】
　■おいしいカレーうどん　８００円
　■チキンカレーうどん　７７９円
　■カスカレーうどん　８３２円
　■温玉カレーうどん　８７３円
　■鶏天１個カレーうどん　８７３円
　■竹天カレーうどん　８９３円
　■鶏天カレーうどん　９５４円
　■極楽カレーうどん　１１８０円
　　※ひやあつ出来ます
　　※ランチのみ小ライス付

【冷たいうどん】
　■ぶっかけ､生醤油　各６１６円
　■温玉ぶっかけ､生醤油　各６８０円
　■とろろぶっかけ､生醤油　各７１８円
　■竹玉ぶっかけ､生醤油　各８３０円
　■鶏竹ぶっかけ､生醤油　各８５２円
　■肉玉ぶっかけ､生醤油　各９５５円
　■極楽ぶっかけ､生醤油　各１０１６円
　　※温もできます

【温かい出汁のうどん】
　■かけ　４９３円
　■わかめ　５７９円
　■キツネ　６４７円
　■とろろ温玉　７１１円
　■ネギ　７３３円
　■かすわかめ　７４２円
　■竹天わかめ　７３９円
　■鶏天わかめ　７５２円
　■肉わかめ　９０６円
　■肉キツネわかめ　９９１円
　■極楽かけ　１１８３円
　■釜あげ　６４７円
　■釜玉　６９８円
　■肉釜玉　９７５円
　■ＭＫつけ麺　１００５円
　■ＭＫカレーつけ麺　１０１６円

　◆うどん中盛　無料
　◆うどん大盛　１５４円Ｕｐ
　◆うどん超大盛　３０８円Ｕｐ
　◆うどん小盛　５０円Ｏｆｆ

【女性限定】
　■レディース ぶっかけ､生醤油､かけ　各７５１円
　■レディースカレーうどん　８５９円
　　※カレーうどんはランチのみ小ライス付
　◆普通盛　無料

【丼物】
　■とろろ玉丼　４９６円　セット６５０円
　■鶏温玉丼　７３０円　セット７３０円
　■肉温玉丼　７５９円　セット９１４円
　　※丼単品はお吸物付
　　※セットのミニうどんはぶっかけ､生醤油､かけから選択
　◆丼ぶりご飯大　５２円Ｕｐ

【ご飯他】
　■ライス　小１０３円　中１５４円　大２０５円
　■ＴＫＧ(蘭王１個)　２５７円
　■ＴＫＧダブル(蘭王２個)　３５９円

　※他にトッピングメニューが在ります


●ボリューム満点の美味しいうどん

　残念ながら､大好きなひやかけは無い様です
　北海道産の小麦を使い二日間熟成させたうどん
　打ちたて茹でたてに拘っています
　天然昆布と四種類の鰹を使った白出汁と自家製本かえしを合せた
　甘味を抑えた出汁感を強く感じさせるぶっかけ出汁です

　■カスカレーうどん
　　カスは油かすの事　　牛や馬の腸を熱してヘットや馬油を取り出した残り
　　そのまま食べたり､野菜と煮たり､お好み焼きやうどんの具などしても広く使われます

　　登場したカレーうどんは､これ以上注いだら間違いなく溢れてしまう位に表面張力もＭａｘ
　　ここまで注ぐのも､これを零さずに運んでサーブするのも､大変神経を遣うでしょうネ(笑)
　　丼も大きめで迫力ふが在って観ているだけでお腹が膨れそうです

　　コクの在るスパイスの効いたカレールー
　　これだけをスープ代わりに戴いても満足できそうな旨みたっぷりなカレーです
　　その味わいに負けない存在感のうどん
　　太めでコシが在り食べ応えが在ります
　　単に硬めの剛麺と云うよりは、延びが在り､グミ感の強い噛み応えの在ります
　　グミ感の強いうどんは余り好みでは無く､ブツっと切れる様な硬めの剛麺が本来好みですが
　　此方のうどんは､そんな従来の好みを覆す美味しいうどんです　　
　　うどんの後にご飯をぶっ込んで食べると二度美味しい(笑)
　
　■ねぎうどん
　　画像付のお勧めメニューで目に留まったの註文！
　　普段はカレーうどんかひやかけしか註文しないので､この手の温かいうどんを食べるのは久し振りです

　　結構立派な太い白葱
　　とろとろに煮込まれた青葱
　　薬味用に細かく刻まれた青葱
　　三種類の葱がひとつの丼に共存しています

　　鶏の風味､味わいがたっぷり染み出た美味しいつゆ
　　カレーうどんでは感じませんでしたが､うどんがやや柔らかく感じました
　　白葱は炙って在り､軽く焦げ目が付いていますが､個人的にはもっと濃い焦げ目が付く位に
　　炙った方が香ばしさと旨みが増す様な気がします！
　　全般的には美味しいうどんです

■TKG
　TKUのTKGです(笑)
　卵は黄身の色合いと味わいが濃厚な大分県産の蘭王を使用
　味わいが濃厚で旨いTKGです
　卵がダブルのメニューも在って美味しそうですが､健康面で数値の上昇が心配
　註文は躊躇しちゃいます(汗)


●最後に

　スタンプカードが在り､通った回数により各ステイタスが在ります
　ステイタス上級者限定メニューが在ったりと面白いお店です

　ひやかけが常時メニューに無いのは淋しいのですが
　カレールーは好み､うどんの食感や噛み応えも好み
　これからは､小生の普段使いのうどん店のホームグランドにしたいと思います
　これからも宜しくです
　ご馳走様でした！

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マイレビュアー遷都君の口コミを見て最終日の６日に必ず行って見ようと考えていました(笑)

震災復興チャリティー限定メニュー「カツカレーうどん」（1日限定10食）！

このチャリティーメニューは５月６日まで1日限定10食の期間限定メニューです

カツカレーうどんの代金全額が日本赤十字社を通して震災の義援金として寄付されます

店はＪＲ玉造駅より西へ数分

数軒隣には有名ラーメン店東成きんせいが､南にはきくやが有ります！

店内は両側に向いたカウンターが１０数席､到着した１１：３０過ぎには満席の盛況ぶり

最終日だからか「カツカレーうどん」を食べてる客が多い様でした

間違いなく限定数オーバー・・・　しかし､そのすべてが義援金へ・・・店主の心意気に脱帽です！

今回のカツで使用されているマンガリッツァ豚はハンガリーの固有の希少種で国宝に指定されています
一般の豚肉よりも霜降率が高く､肉の色が赤褐色で濃く､牛肉に良く似た肉質
コレステロールの原因となる飽和脂肪酸の量が少ないためヘルシーで､消化にも良いとされている
豊富なミネラルが含まれ､老化防止に効果があるとされる抗酸化酵素も多く含まれている
食味が良く､猪肉のようなにおいもほとんどない。脂肪分が一般の豚肉より低温で溶けることも特色

限定メニュー「カツカレーうどん」
丼に注がれた大量のカレー出汁はスパイス系のカレールウタイプ！スパイスの香りが漂います
カレーの具材の肉もマンガリッツァ豚のばら肉との事､カツとネギがルウに浮いている様な盛り付けです
ルウの掛かりが少ないカツを一切れ選んでそのまま食べてみると､熱々で肉の旨味､脂身の甘さが絶品！
カレー出汁は食べ進むにつれて薄れ､出汁が効いているのが判る
スパイシーさも感じられ､一般的なカレーうどんと比べると､辛さが感じる方かも？
麺は弾力性があり､もう少しコシが強く太ければ本店 鯱乃家の麺に似た感じになるのでは？
カツもルウも熱さの持続が長く､ルウの量の多さも手伝って､結構食べ終えるのに時間を要しましたｗ
珍しく額と鼻に汗が滲みました（汗)

最後はサービスの小ごはんを丼に投入､ひと切れ残しておいたカツをのせて｢ミニカツカレー丼｣に(笑)
これを食べ終えると､これ以上は無理って位の満腹にｗ

食後は､御代の１０００円をレジではなく自ら義援金用の瓶に投入！
我々は満足する食事をして１０００円を払った訳だから､我々が寄付をした訳では無く､店が１０００円の寄付をした事に・・・
って云うかこのメニューは原価割れしてないんだろうかと心配に

とにかく､旨いもの食べて､社会貢献の一翼を担えたって事は悪い事ではない事は確かだと思います！