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店名 |
掲載保留
DAINING BAR Lacavallo(ダイニングバー ラカバロ)
|
---|---|
ジャンル | ダイニングバー |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄堺筋線堺筋本町駅 徒歩7分 松屋町駅から288m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
15席 |
---|---|
個室 |
有 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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会社の昼休みは食後ウォーキングを兼ねてご近所を探索しています。
その時に発見したのがこちらのお店です。
通る度に店内を覗くと常に結構なお客様がおられます。逆に、繁盛して
いるのでランチに伺うのを躊躇していました。
が、会社の仲間と思い切ってランチに伺いました。会社からは若干離れて
いるので、お店に到着するとテーブル席は先客で埋まっておりました。
入口正面のカウンター席が空いており、待つことなく席に着くことが
できました。
店内には各種のアルコールが並べられており、夜はお酒と肉料理が楽しめる
お店になるのではないでしょうか。
さて、お肉系のお店であることは確認しておりましたが、珍しく事前調査もせず
飛び込みました。カウンターの上部にメニューが掲げられており、牛タン100%
ハンバーグ、サイコロステーキ、肉のお重がラインナップされていました。
まさに憎々しい?いや、肉々しいメニュー達です。
一番の売りは牛タン100%のハンバーグであることを見逃しません。
オーダーしたのはこのお店のデフォルトであろうダブルのせハンバーグ(750円)。
ハンバーグに目玉焼きとモッツアレラチーズが乗せられたもののようです。
ハンバーグゆえ、提供されるまで暫く時間が掛かることも想定済みです。
その間に先客がオーダーされた品々がカウンターの端で最終チェックを受け、
お客様のもとへ運ばれて行きます。ハンバーグ、お重いずれも迫力満点。
嫌が上にも期待が膨らみます。
そして、目前にトレーに乗せられたハンバーグ、ライス&お味噌汁がやってきました。
メインのお皿には目玉焼きを冠にした大きなハンバーグが鎮座しています。
さすがの迫力です。
そして、ハンバーグにはデミグラでしょうか、たっぷりと掛けられています。
添えの品は、千切りキャベツと香の物少し。シンプル故、ハンバーグのボリュームが
余計に引き立ちます。そして、ご飯は丼ご飯です。
早速、ハンバーグをいただきます。箸で切り分けようとするとごつごつとした
衝撃が箸先に伝わります。そう!タンバーグなのでひき肉とは違った感覚です。
一口食するとその衝撃の前に、ソースの美味さが口に広がります。
デミグラなのでしょうが、お酒がふんだんに投入されている風味と味わい。
美味いソースです。そして、このソースが肉々しいハンバーグに負けていない
のです。このハンバーグに合うソースを求めていたら必然的にこのお味に
なったのではないでしょうか。
ハンバーグを崩すと半熟に調理された目玉焼きの下に潜んでいたモッツァレラチーズ
が現れました。モッツァレラチーズは主張の強いチーズだと思うのですが、
今回ばかりはハンバーグのわき役になっています。
ご飯の分量を含め、男飯!というところでしょうか。
ランチメニューはこのほかにさらに肉々しい仲間がそろっております。
後日、またまた、ランチに伺いました。その際は牛カルビ重をいただきましたが、
過日に目撃していることもあり、ハンバーグほどのインパクトはなかったように
感じました。
そして!こちらのお店ではランチメニューをお弁当にして販売されています。
因みに、ハンバーグ弁当はデミグラソースとカレーソースの2種があり、
お店で食するのと変わりないハンバーグ(少し小さいのかな~、)を頂くことが出来ます。
お値段は500円。これもほぼハンバーグに大きな玉子焼き一切れとソーセージと
いう陣容ですが、食べ応えは申し分ありません。
周期的に食したくなる、ハンバーグです。
ご馳走様でした~。