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店名 |
移転
たこ竹(たこたけ)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、郷土料理 |
住所 | |
交通手段 |
松屋町駅・1番出口から、徒歩2分 松屋町駅から163m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA) |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
12席 (テーブル席4×3) |
---|---|
個室 |
無 |
駐車場 |
無 |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
1831年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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箱寿司やバッテラなど、大阪寿司は大好きで四谷三丁目の八竹や松陰神社前の三ノ輪寿司は良く行くし、大阪のすし萬の東京・横浜の店にも伺ったことがありますが、本場大阪のお店は未訪問。
そんな訳で先日大阪に行ったついでに束の間の単独自由行動時間を利用してこちらのお店に伺ってみました。大阪地下鉄松屋町駅から徒歩数分のところにある天保二年(1832年)創業の大阪寿司の老舗です。
人形店が軒を連ねる東京で言えば浅草橋のような感じの街にあるお店に伺ったのは午後4時過ぎ。老舗というよりは小さな街の寿司屋さんのような外観のお店に入ると、中にいたのは50代後半に見える男性店主一人だけでした。右側にテーブル席もあるのでイートインもできるようですが、主体は持ち帰りのようです。
注文したのは自慢の品の中から箱寿司と穴子の棒寿司各一つ、合計約4500円。作るのに20分くらいかかるというので会計を済ませてから周辺をぶらり。時間を待ってずっしり重い袋を受け取って帰りました。
食べたのは宿泊した京橋のホテルで。箱寿司は穴子、海老、鯛の押寿司が各三個詰め合わされています。寿司飯は大阪寿司らしくやや甘め。穴子は焼き、海老は茹でたもので鯛は酢で締められたものでした。
どれも美味しいけれど、中でも印象的だったのは身の厚さが7~8mmもある鯛。鯛の押寿司と言えばすし萬の看板商品、小鯛の雀寿司が有名ですが、こちらの方が美味しい気がします。身が厚いのに締め加減が絶妙。鯛の身のしっとりとした食感と旨みが楽しめる逸品です。
穴子の棒寿司の穴子は箱寿司のものと同じでどちらも思ったより濃いめの味付け。でも焼くことで穴子の旨みも凝縮されているので、味付けに旨みが負けていることはありません。
驚いたのは多くの部分で穴子が二枚重ねになっていること。寿司飯も多めなのでバランスを取っているのかもしれません。とても食べ応えのあるお寿司でした。寿司飯に挟まれていたあまじょっぱく煮た椎茸も旨い。
やはり本場の大阪寿司は東京で買えるものとは一味違うようです。